☬創作！生徒会ﾅﾘｷﾘ☬

＞生徒会長
実は自分も一人っ子ですが部活には入部していませんよ、自分は今この時をとても大事にしています…………こんなに素敵な仲間、素敵な仕事、こんなに居心地の良い環境の場は最高です
(自分は一人っ子だけど部活は入部していない、その理由はこの生徒会が楽しいからでこれからもこんな生徒会でたくさん頑張ろうと思い)

＞書記君
実に健気な少年だな…思わずハンカチを濡らしてしまいそうだよ。　よしっ、それじゃぁ副会長はストーブの熱で燃え尽きてしまったところで…ご注文の緑茶を淹れるとしようか。　君はそのままそこで温まっておくといい（灰になった副課長を塵取りに集めて立ち上がるときゅうすに持ち替え早速準備を始める。丁度いいから自分の分も淹れようじゃないか）

副課長…！？打ち間違うにしてもなんて飛躍した世界観なんだ…！！灰になったのは副会長だぞ？（訂正）

＞書記ちゃん
ふふっそんなに言われると照れてしまうわね。一緒に居ていいかなんて、他の目を気にすることないわ？貴方が居たいと望むなら、それを受け入れるもの。それに、心配しないで？貴方も十二分に魅力的よ？…まぁ、言いたいことを包み隠さず言える程には？(少し頬を上気させ、それを隠すように手で頬を押さえ。純粋な言葉を向けてくれる相手を微笑ましそうに眺め、会長との仲について聞かれると苦笑しつつ答え)

＞会長
頭を抱えているところに申し訳ないけど、その言葉がブーメランだとお気づきで？先ほどのお言葉を思い出してくださいな？同じ事を言い返してやれるわよ。…あら、図星だったの。まぁ、外面は悪くないから全くというわけでもない、はずよ(申し訳ないと口だけで述べ、少し前の言葉を思い返し自分のことは棚にあげるのかと言葉で突き。思いがけないところで反応を見せた相手に目を丸くし驚き、相手から同系の質問が返ってくると自分に言い聞かせるように言い放ち拳をぐっと握り)

ちょっと！勝手に灰にするんじゃないわよ！

気づかれたか…！（舌うち会長。捨てた灰はただのチリだった様子）

ほんっと、油断も隙もない男ね…少しくらい女子をいたわりなさい？そしたらモテるかもしれないわよ？(相手を軽く睨み、嘲笑し)

＞副会長
そう言えばそうだったな…しかし、トップとナンバー２揃って生徒会に不適切とは、これは僕らでなく生徒会に変わってもらって、思春期部とかに改名するしか…。　　……例えば、中身がとてつもなく腐ったみかんがあったとしよう。皮と匂いは新鮮だが、一皮むくととても食えたものじゃない。果たして一生皮をむかれないで誰かとパートナーになれるのだろうか…？（生徒会の今後を真剣に考えてるつもりなのかわかり辛い対策を練りつつ。　モテるモテないに関しての副会長の反応から何かを察したのか、問題を提起する）

＞生徒会長
ありがとうございます生徒会長、自分は残りの続きの仕事をしてこようと思います………まだ自分の仕事が残ってますしね
(緑茶を淹れてくれた生徒会長にお礼を言い、残りの続きの仕事をしようと思い机と椅子を借り仕事を始め)

＞副会長
でもどうして副会長は彼氏がいないのでしょうか？副会長のような人は学年中いや学校中から人気があるのに…………
(副会長は見た目も性格も完璧な人で絶対にモテるはずなのにどうして彼氏が出来ないのだろうと考え)

勿論女性に対しては労わり尊重していきたい所存なのだが例外もある。　詐欺師と知っていて騙される奴がいないように、悪女と知っていて親切にはできない。そういうことだよ副会長　（メガネをｸｲｯと持ち上げしたり顔で言い返した生徒会長の後ろの窓に目を凝らすと外で仲睦まじく手を組んで下校している高校生カップル達ﾁﾗﾎﾗが見える。同じ時間を過ごしているのにその差は月とスッポンであった…）

＞書記君
いやいや、これくらいのことは生徒会長として当然のことだよ。僕もお茶を一杯もらうが、残りはここに置いておくよ。ゆっくり堪能してくれ……全く、熱心なことは素晴らしいことだな（まだ暑いくらいの茶を残したきゅうすを書記君の手前に置くと、副会長用のココアを入れる作業を始めながら感心感心と頷く）

＞会長
ふっくすっ…思春期部ねぇ…ふふっ貴方にしてはいいセンスしてるんじゃない？…あら、世の中物好きもいるのよ？癖のある物を好む人なんてたくさんいるんじゃないかしら？(思いのほかツボに入った様子で、肩を震わせ笑いを堪えたためか目尻に少し涙を溜め。腐ったみかんという表現に眉をひそめるも相手の提起した問題に対しての自分の考えを述べ)

＞書記ちゃん
あら、少し過大評価しすぎよ～。それに、私より素敵なこもゴロゴロいるわ？ほとんどは、こんな性格どぎついやつよりも、可愛らしい守ってあげたくなるような子を彼女に選ぶものじゃないかしら？(苦笑し、自分なりに己に恋人のできない理由を思案し、他の一般的なリア充の女子との差を考えてみると一目瞭然で)


あぁ、もうこんな時間なのね…お肌に悪いわ、今日はこの辺で上がらせてもりうわね。おやすみなさ～い

お疲れ様。意外な女子力を発揮したな…おやすみ（猿後ろ姿に手を振り）

＞生徒会長
でもカップルって羨ましいですよね、男女が一緒にいるっていう事はなかなかない事ですよ…………実は自分も恋人というのは良いと思いますけど自分はモテないのでそういう事はしませんね
(カップルは確かに羨ましくいつか自分もしてみたいと思うけど自分はモテないと思うのでしないと考え)

さて、今日のところはお開きとするか…それでは二人とも、次に会う時も同じ調子かはわからないが、運が良ければまた会おう！（駆け出しながら早口でそう言い終えると窓へ飛び込んでそのまま五階分の高さから運動場に着地、そのまま全力疾走でその場を後にするのだった…）

あれ？今日は自分が一番だったかな？まぁいいか、今日も書記の仕事をしなければ…………さてと机と椅子を借りますよ。
(生徒会室に入ってみたら誰もいなく、自分が最初だったので待っている間に今日の書記の仕事をして待ち)

あら！書記ちゃんじゃない、早いわね。作業は順調かしら？（ ドアを開けると既に仕事をしている書記の姿が。会長は昨日無茶な退場の仕方をしたせいで筋肉痛にでもなったのかと内心でざまぷぎゃ。だいぶん片付いた仕事を見てやはりうちの書記は有能だと改めて感じ ）

＞副会長
はい副会長は今日もお綺麗ですね、自分は書記の仕事をしています…………あっすっすいませんストーブ付けますね
(ドアが開く音を聞き見ると副会長がいて、褒めるとストーブの電源を付けるのを忘れてしまい慌ててストーブの電源を付けて)

＞書記ちゃん
あら、ふふっありがとう！えらいわねぇ...わたしも、一狩りしてる場合じゃないわね、お仕事お仕事。あっそんな気にしなくって大丈夫よ？けど、ありがとう助かるわ（片手を頬に当てて微笑み、流石にこんなに真面目にやっている相手の手前でそんなことは出来ないなとゲーム機の入ったポーチをカバンにしまい、代わりに書類とブランケットを取り出すも、気の利く彼のおかげでブランケットは不要となり椅子の後ろにかけ）

＞副会長
僕はもしカップルになるんでしたら副会長みたいな優しくて美しく気高い人となりたいですね……………あっごっごめんなさいこんな事仕事と関係ないですよね
(立ち上がり窓から高校生のカップルを見たら呟いてしまい慌てて椅子に座り仕事を続け)