通りすがりさん 2016-11-18 21:37:22 |
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>書記ちゃん
可愛いこと言ってくれるじゃない、ありがとう。でも私なんかじゃもったいなわよ~?...あのリア充ども...爆ぜろ( 少し頬を染めて嬉しそうに微笑むも、こんなに出来る彼に自分は似合わないだろうと眉を下げて困ったように笑い、窓の外のリア充達を見て負のオーラを纏いボソッと呟き )
>副会長
僕は生徒会長と副会長が羨ましいです…………いつも生徒会室にいていつも一緒にいて話して楽しくて…………それを見てる僕は羨ましくて………生徒会長と副会長はまさにお似合いですよ、僕が保証します
(自分はいつも生徒会長と副会長が一緒にいて本音でお互いの事を話してて、自分は羨ましくてでも仕事に集中する日々を送り………でも生徒会長と副会長はお似合いと思い言い)
失礼。 ・・・会長は居ないのか。会計監査の書類を持ってきたんだが。(何の気遣いもなく勢いよく生徒会室の扉を開き、中へ。室内を一瞥し、目的の人物が居ないことを確認。しかし室内は無人ではなかった為、左手に持っていた書類を掲げて見せて)
>会計
あっ会計さん、書類を持ってきたんですね………わざわざありがとうございます、おっお茶とかどうですか?僕が淹れますよ?
(扉が開く音を聞き見てみれば会計さんがいて、書類を持っていたので会計さんの所に行き、書類を受け取りお茶を飲むか質問し)
>書記
あぁ。 ありがとう。 (書類を渡し有り難い申し出に乗っかって。ただ表情は一つも変えず)
__… (辺りを見回し大きめの付箋を見付ければ胸ポケットからボールペンを取り出し、サラサラと会長へ向けたメモを書き始め)
>書記ちゃん
羨ましいだなんて、そう思っていたのね。もう、貴方もここの一員よ?もっと自信をもってちょうだい?...え?アイツとお似合い?あははっお互いに嫌味の応報ばかりよ?(羨ましいという相手の背中を軽くバシッと叩き、相手もこの空間を作っている1人であると伝え。今はいないが会長とお似合いだと言われると少し眉を寄せた後にそれはないと笑い)
>会計くん
あら、びっくりした...こんにちは。会計の報告書かしら?先に私が目を通しておくわね、ありがとう(急に開いた扉に驚き目を開き、手にした紙を見て書類を提出しに来たのかと納得すると席から立ち上がり相手に近寄って)
>副会長
あぁ。頼む。 __…監査の結果自体は悪くないが、予算配分にはもっと議論の余地があると思う。(寄ってきた相手に書類を渡し。近くの椅子に座ってはクソ真面目に面白くもない話を)
>会計くん
あら、そう?詳しく聞かせて貰えるかしら?...っと、その前に、コーヒー?紅茶?緑茶?何を飲みたいかしら?私が直々に入れてあげるわ(書類を受け取り軽く目を通すと相手が椅子に座り予算の内訳について話を始め、詳しく聞こうと思ったがその前に飲み物でも用意しようと考え相手の方を軽く振り向き)
>会計
なるほど、生徒会長が読む為に書くのですね………なんて立派な会計さんなんでしょうか、ありがとうございます会計さん
(会計さんから書類を受け取り会計さんが生徒会長の為に付箋にメモを書くなんてなんて気の利く会計さんなんだろうと思い)
>副会長
そっそうですか?まぁそうですよね、カップルになるんでしたら相手の事をちゃんと考えてから決めるんですからね…………分かりました
(相手の返答に驚きつつもカップルというのはちゃんと相手を選んでから決めるものでありそれを納得し)
おや、誰もいないようだ……(生徒会室の扉を開けるとその暗さで無人であることがすぐにわかる。窓から漏れている薄明りを頼りに明かりをつけるよりも先にストーブへ足早に駆け寄るとスイッチを入れる。それから数十秒待とうとマッチ棒程度にしか輝かないおんぼろストーブに対して文句をつけたくなるが、家電製品を相手に言葉をかけている様を誰かに見られるわけにもいかない。一つ溜息をもらして僕は眼鏡を外し、ハンカチで拭きながら待ち時間を誤魔化すことにした)
>書記ちゃん
あら、何を驚いてるのよ?けどまぁ、もうあと10年もしたら選んでなんていられないけど...(驚く相手に少し首を傾げて問いかけ。自分の今後のことを考えると、誰かと想い合う自分が想像出来ず苦虫を噛み潰したような表情で呟き)
>会長
あら~メガn...会長じゃない、ごきげんよう(職員室に用事がありすぐに戻ってくる予定がなかなか先生の話から解放されず、まだ少し高い位置にあった太陽は大方沈んでいた。薄暗い様子の生徒会室を見て誰もいないかと思い戸を開けると先日の如く電気を付けずにストーブだけ付けている相手がいたため少々乱暴にバンッと電気のスイッチを押しにこやかに挨拶をし)
お、やぁやぁ副会長。ごきげんよう…目が、どうしたのかな?己が魂の穢れが目に入って失明してしまったのかな? (ようやくマシな程度にストーブから暖が発せられるようになった頃に大きな音を立てて現れた副会長。顔は笑っていても言いかけた言葉と行動から悪意がにじみ出ている。もしあの黒ずんだオーラが可燃物質であればストーブの熱で今頃部屋丸ごと吹き飛んでいたのではないだろうかというくらいの邪気が部屋を包むのを感じつつ。次は空気清浄機が必要だなとしんみり思いながら同じく笑顔を返した)
>会長
そんなことないわ、至って正常よ?会長の素敵なお姿がちゃんと見えているもの。今日もいい輝きを放っているね(片手を頬に当てて何を言ってるのかわからない、といった顔で言うも発せられるオーラは先程より淀み。相手のメガネに向かって賛辞を述べ)
>生徒会長
あっ生徒会長………すみません、自分が明かりを先につける役目だったのに…………それにストーブをつけるのを忘れてしまい…………
(急いで扉を開けると生徒会長がいて既に明かりやストーブをつけていて自分は申し訳なさそうに頭を下げ)
>副会長
さてと僕は今日の書記の仕事をしようと思います………机と椅子を借りますね、えーっと今日の書記の仕事は…………
(今日も自分の仕事をしようと思いいつも通り机と椅子をお借りし書記の仕事をするために真面目に仕事をし)
>書記ちゃん
わかったわ、頑張ってね。あっ、そんな真面目な書記ちゃんに私が飲み物入れてあげるわ、遠慮しないで何か飲みたいもの言ってちょうだい?(仕事をし出す相手を柔らかい微笑みで見つめたあと、あっと思いついたかのように両手を合わせて立ち上がり)
>副会長
おやおや副会長。お褒めの言葉はありがたいけどね、君はもしかして僕の本体がこちらだと思ってはいないだろうか? …ほらこの通り、脳と直結していないだろう?勿論、このメガネが呪いの品で僕を霊的な何かで操っている線もないからね(ストーブ前から屈んだまま少し振り向きメガネを外して見せつける。このとき脳に直結していそうな管があるか、外した瞬間「あれ?僕はここでなにをしていたんだろう?」とかならないことをわざわざ証明しながら外したメガネをワザとらしく軽くゆらゆらと振る)
>副会長
あっそれでは緑茶をお願いします………やはり副会長はお優しいのですね、さすが副会長は美しく気高い人ですね
(副会長が淹れてくれると言ったので、自分は緑茶をお願いし残りの仕事も頑張ろうと思い)
>書記君
いやいや、そんなことは気にしなくてもいいさ。 何をおいても僕らより先に来て下準備をしておけ、なんてパワハラ染みたことは求めていないからね…僕が先に来ただけの話なのだから、そう恐縮することもないよ。 (頭を下げる相手に手を振ってそう言う。その心意気だけは受け取り微笑んでおこう)
>生徒会長
そっそれでは自分が緑茶を皆さまの分を淹れさせていただきます…………えーっと緑茶と湯呑みはっと(自分が遅れたので皆さまの湯呑みに緑茶を淹れて、皆さまに緑茶を淹れた湯呑みを渡し)
>書記君
ははは、少し落ち着きたまえ書記君。副会長がせっかく君にお茶を用意してくれているのだから、それを遮ってまで君が淹れることはないよ。尽くすだけが厚意じゃない。 淹れてくれるにしても、副会長が淹れ終えたお茶をゆっくり飲んだ後で良い。今はゆっくり腰かけて待っていればいいよ (ストーブの前でハハハと笑いながらそうアドバイスする。これも先輩の務め、と言わんばかりに指を立て解説)
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