>書記君 ははは、少し落ち着きたまえ書記君。副会長がせっかく君にお茶を用意してくれているのだから、それを遮ってまで君が淹れることはないよ。尽くすだけが厚意じゃない。 淹れてくれるにしても、副会長が淹れ終えたお茶をゆっくり飲んだ後で良い。今はゆっくり腰かけて待っていればいいよ (ストーブの前でハハハと笑いながらそうアドバイスする。これも先輩の務め、と言わんばかりに指を立て解説)