神様は問題児にお手上げのようです。（▶▶▶3L／半指定）

「は？神様？い、いやいや...不法侵入ですよね？通報しましょうか...？」

｢やめろてくれ...僕はここでいいんだよ、外に出たくないんだよ...僕に構うな！放っておいてくれ！｣

「貴女なら、信じられると思い始めてたのに...貴女も、僕から離れてしまうの？ねぇ、お願いだから、僕から離れていかないでくれ...っ」

名前／ 御崎 裕二
フリガナ／ みさき ゆうじ
性別／ 男子
年齢／ 18歳（高３）
身長／ 175cm（猫背なので170cmほど）

容姿／
ひきこもりのニートなため肌の色が白い。常に体を縮めているような姿勢のせいで猫背。そのせいで実際より小さく見える。髪は生まれつき赤く、そのせいでイジメにあった。手入れをしないためボサボサで前髪は目が隠れるほど長い。黒いつり目で、髪の色とあいまって不良のように見える。いつも気だるげに細められ死んだ魚のような目をしている。服装は、部屋ではスウェットまたはジャージ。用事があってやむを得ず出かけねばならない時はジーンズにフード付きパーカーで、フードを深目に被っていて不審者のような格好。 手首には黒いリストバンドを付け、首にはドッグタグを付けている。

性格／
過去のある事件から人が信じられなくなった。そして、人と顔を合わせて話すことを怖がる。人を信じることを恐れるも、それとは反して自分の存在を誰かに肯定して貰いたいという思いによってネット、ひいてはスマホ依存に。パソコンとスマホを駆使してハッキングやネットサーフィンをし、それにより困る企業や公共施設を見て嘲笑するというひねくれた一面もある。基本的に自分以外なにも信じないため神も信じていない。が、超常的な現象を見せられては信じざるを得ず、自分の目なら信じられるかと譲歩しその存在を認める。過去のトラウマに触れると過呼吸や自傷癖が出る。慣れない相手や初対面の人と話す時は非常にぎこちなく目線が泳ぎまくる。慣れてくるとだんだん冗談なども言えたり、たまに辛辣な言葉も出るようになる。

これまでにやらかした事／
親友へのある一言、間接的ではあるがそれにより親友は自殺。ハッキングにより中小企業を倒産させた。

備考／
一人称は「僕」、二人称は名前＋さん･ちゃん･くん付け。 またはお前など。
幼稚園以来の親友がいた。名前は悟、幼い頃からお互いにユウ、サトちゃんと呼んでいた。小学校、中学校となんの因縁かずっと同じクラスで周りも認めるほどとても仲が良かった。中学の頃からパソコンに強かった親友に教えてもらい少しづつ知識を貯めていく。高校は互いに学力も高かったため少し地元から離れた進学校へ進学。その際にお互いの名前を書いたドッグタグを交換し合う。しかし、高校に進学すると親友がイジメの対象にされるようになる。助けたいとは思うも、そうすれば今度は対象を自分に変えると脅され恐怖から声をかけることも出来なかった。ある日いじめグループの前で親友に助けを求められるも、自分が標的になることを恐れ｢赤の他人｣と言ってしまう。その日、後悔し次の日に謝りイジメの対象になることを怖がらず味方になろうと決意するも、その晩に親友は自殺。心に深い傷を負う。その後しばらくして標的が自分に変わり人間不信に拍車がかかった。その頃から自傷癖がつく。

（／遅くなってしまいすみません！そして、過去が大変重々しいものになってしまいました、変えてほしい、や不備などあれば教えてください！

◇母上(主様)
( ／ いひゃあそれほど主様の好みの子を作り上げることができたことを嬉しく思います...！天照様も喜怒哀楽のしっかりしている素直で素敵な女性でして、そのような素敵なお方が母であり、こちらとても嬉しく思います！不束者ですが、ご期待に沿えるよう努力と改善していきたいと思います。この度は素敵なトピ建てと参加受理、誠に感謝いたします！)

◇海神様
( ／ ご丁寧な挨拶と素敵な神様からとても礼儀の正しい素敵な方だなと勝手に思っておりました（笑）寛大な心をお持ちの海神様についつい頼りがちになってしまいそうです...こちらの娘のこと、世話のかかる孫だとでも思っていただけたら幸いです！よろしくお願いいたします！)

◇九重綾様
( ／ うあああこんなに素敵な方が私のペアでよいのでしょうか...。個人的に女たらしな男性や女性にだらしない方がすごく好きなので、イザナミの如く感銘に打ち震えております。素敵な方を恵んでくださりました！それと、こちらの都合で創作っ子の提出が遅くなってしまいご迷惑をおかけしました...！ロル等々回すならば是非とも回させていただきますので、遠慮なく！よろしくお願いいたします！)

◇軻遇突智尊様
( ／ なんだかんだ言いつつもお相手の女の子のことを気にかけてしまうそんな軻遇突智尊様に勝手ながらキュンキュンさせていただきました！（笑）気怠げなのにやるときはバシッと決めちゃうそんなずるい系神様なんて...← どうか、よろしくお願いいたします！)

◇思兼神様
( ／ 思慮深い素敵な考えの神様...！考えなしのうちの娘にどうかその知恵を分けていただきたい限りにございます。甘さを感じさせないど直球な方、すごく好きなんですよね！← 何卒思兼神様の知恵をお貸しいただけたら幸いにございます。どうかよろしくお願いいたします！)

◇鶴磨朱里様
( ／ きっと朱里ちゃんにとっては触れてはいけない部分なのでしょうが、嫉妬が故に己を突き動かしてしまう衝動であやめてしまった、その過去設定がものすっっっっ(中略)っごく好きで悶えました...！お節介で手をかけてしまうことがあるかもしれませんが、そんなときは構ってやってくれたら幸いにございます。どうかよろしくお願いいたします！)

◇天鈿女命様
( ／ 天鈿女命様がいればどんな場面でも明るく楽しく！そんな風な印象を受け、とても素敵な神様で、友達になりたいなと思うような（笑）私の娘でよければそんな天鈿女命様にノらせてください！一緒に宴を開きましょう！← どうかよろしくお願いいたします！)

▼主様
（/了解致しました、ありがとうございます…！不束者ですが、これから何卒よろしくお願い致します！）

▼八十禍津日神背後様
（/こんばんは！ このたび背後様と八十禍津日神様にお世話になる、真城澪の背後でございます。素敵な容姿や性格もさることながら、何よりサンプルボイスが素晴らしくて…！ １つ目には吹き出し、２つ目には主様同様悶えに悶えてしまいました。澪があまりにも悪餓鬼すぎてご迷惑を多々かけてしまうかと思いますが、少しずつ絆のようなものを築かせていただけたらと思います。これからよろしくお願い致します！）

▼皆様
（/こんばんは！ 私も皆様に倣いおひとりおひとりにご挨拶したいところなのですがですが、生憎文字数制限があり、分割投稿してレス消費するのも気が引けてしまうため、主様・特にお世話になる相方の伍神様以外はまずまとめてのご挨拶という、大変な無礼をどうかお許しくださいませ……！
今回毒舌幼女で参加させていただくことになりました、真城澪の背後でございます。皆様のPFが何度読んでも本当に素晴らしく、こんな素敵なキャラクターたちのなかで娘が暴れてしまうと思うと今から申し訳ないのですが、言動がやたら尖っていても根っこはただの幼女ですので、是非ともからかったり転がして遊んだりしていただければと← これからよろしくお願い致します！）


>all
──────…………
………ここは…？
（ふと気づいたとき、そこは不思議と明るい世界。自分の眼前にはどこか神々しい大きな鳥居が聳え立っているが、こんなところへ来た覚えはなく。なぜ私はここにいるのだろう、と強く疑問に思いながら鳥居のふもとで立ち尽くしていて）


（/誠に申し訳ありませんが、勝手ながら絡み文を出させていただきました！ 空気読めない背後でごめんなさい……皆様お一人お一人との交流を、これから少しずつ深めていけたらと思っています。よろしくお願い致します！）

＞All

母上はなんの意があって私達を呼び出したのだろうか...
( ふらりふらり、とどこへ行くわけでもなくほっつき回っていた矢先に自身の母親である天照大神からの召集がかかればはて、と首を傾げ考え込むような素振りひとつ。未だ天界で悪事などはたらいたこともなければ、自身に課せられた仕事はこなしているつもりではあるがなにか抜けがあったものかと今までの素行を振り返ってみるも皆目検討がつかず、気がつけば鳥居の前で。)




( ／ではでは、私も絡み文投下させていただきます！気軽に絡んでいただけたら幸いです！)

「　あのね 、貴方の為なら私 、一生懸命になれる気がするの …　」

「　めんどくさい … 。仕事も 、食べることも 、生きることも … 全部 、面倒なの　」

名前 ／ 上方 弥生 （ カミガタ ヤヨイ ）
性別 ／ 女 ❇︎ ぐーたらOL
年齢 ／ 24 歳
身長 ／ 155センチ

容姿 ／ 胸元辺りでの内巻きワンカールのやや重ための髪は、会社勤めに支障の無い程度の明るさに染められており、具体的にその髪色を述べるならブラウンベージュ。黒目がちの、くっきりとした二重瞼ながらもその瞳はとろんとしており、自身の生活能力の無さが現れているよう。 “ 食 ” に対する興味がほとんど無く、三食のうちどれかを抜く事がしょっちゅうな為、痩身。

性格 兼 備考 ／ 教育熱心な両親の元に育ち、中高大学とその進路先を予め決定され、自身の希望などはその家庭内では存在しないに等しかった。嗚呼もう私が何を望んだとしても、それが手に入る事はないんだ という絶望感から、全てに対しての意欲が無くなってしまった。学生時代の成績はほとんどの教科で平均以下だった為、両親からはとうに愛想を尽かされており、家を出たいと言った際には特に引き止められもせず、すんなりと大学卒業を機に一人暮らしを始める事が出来た。家事が大の苦手で、自炊は一切せず、スーパーのお惣菜で済ませるか、あるいは何も食べない。掃除洗濯も嫌いだが、部屋が散らかっている事の方が耐えられないらしく、面倒くさがりながらも週に一度休日にのそのそと片付けを行なっている。重度のサボり癖有り 。ここ最近、派遣事務社員として働き始めたものの、早くもサボりたくなってきている。仕事自体には勿論、そんな情けない自分自身にも多少の嫌気が差してきている。

これまでのやらかし事 ／ ・ 単位が足りず、大学を一年留年　・ 奇跡的に入社出来た会社を一ヶ月で無言退社


（　/　遅くなりまして大変申し訳御座いません ！ プロフが完成致しましたので投稿させて頂きます 。不備等御座いましたら、ご指摘の方宜しくお願い致します 。ペアである 軻遇突智尊 様 、こんなろくでもない娘ではありますが、参加許可の暁には何卒よろしくお願い致しますね 。）

>伊邪那美命
！？
…貴女、誰？
（つぶやき声にはっと振り返ると、闇のように純粋な黒の三つ編みをちりんちりんとたなびかせる、真っ赤な瞳の和装の女性。どこか浮世離れした儚げな彼女を見て、この人はこの神社の巫女なのだろうかと訝しげに見上げており）

（/初絡み失礼いたします、真城澪の背後です。儚げながら強い意志を持つ美しいイザナミ様に胸を撃ち抜かれております…！← 大地母神のイザナミ様に娘もお世話になるやもしれぬと思いますが、イザナミ様の慈愛深さに、彼女の贈り物ではないとはいえ娘も強く影響され、少しずつ治っていく予感がしています。生意気で口の悪い澪ですが、適当にいなして遊んでやってくだされば嬉しいです！）

>>軻遇突智尊様

（ ／ 爽やか風なイケメンくんにはどんな子が良いのか悩みましたが、出来た息子をどストライク言って貰えるとは光栄過ぎます。軻遇突智尊様も見させて頂きましたが…カッコイイ火の神に俺、かなり興奮気味で胸板触って良いですか？となる位興奮半端ないです！！是非とも此方の性格もひん曲がりあり迷惑掛けますが、絡む際宜しくお願い致します！ ）


>>思兼神様

（／ 初めまして、御挨拶を失礼します。女らしさを思わせる息子様に私の息子は間違えて変な事しそうになりましたら…蹴りを入れてやって下さい。色々迷惑掛けるかも知れませんが、宜しくお願い致します！ ）


>>朱里様

（ ／ 初めまして。歪んだトゲトゲとしたひん曲がりの性格ですが…この個性ある性格を垂らしな息子をお褒め頂きありがとうございます。朱里様もとても個性あり俺と正反対な面白い者見れる気がしてます。中二病のキャラとても楽しみにしてます。宜しくお願い致します！ ）


>>天鈿女様

（／ 初めまして。楽観的で賑やかな天鈿女様はとても魅力的ですね！私の方も色々と女垂らしで爽やか風なイケメンですが…最悪な性格ですので迷惑掛けるかも知れませんが宜しくお願い致します！！ ）


>>伊邪那美様

（ ／ 私の性格をお褒め頂きありがとうございます。とても性格ひん曲がりで迷惑を掛けたりする事ありますが…仲良くして下さい。伊邪那美様は、まさか見た目が幼いとは可愛いらしいですし。世話焼きな一面があり素敵な神様のペアで今後楽しみで御座います。pfの件お気になさらないで下さい。ロルはわたし目から回させて頂きますので宜しくお願い致します。 ）

>>皆様


はァ。ここ何処？俺さっき帰り道で…この角曲がったら鳥居っておかしくない。
（ 女の連絡先を消去し終えスマホをポケットにしまい込み憂鬱そうな表情で角を右に曲がると辺り一面が真っ白になり眩しく一旦目を閉じゆっくりと開ければ、鳥居の真ん中に立っていて少し苛立ち乍上記を述べ。）


（／ この場所に呼ばれた設定を考えこんな形になりました。伊邪那美様がバンッと登場しやすいかな？っと考えてましたが…皆様も是非とも絡んで頂ければ光栄です。宜しくお願い致します。 ）

>皆様へ


おやおや、本体のあの挨拶に大勢の方々からお優しい言葉を頂戴するとは幸いなるかな。本来であれば、本体から個々にお返しせねばならぬ所ではあるが… 今回は私で赦しておくれ。さて、中には叱って欲しいと言わんばかりの子が居るように見えたがの。蔑ろに等出来やせん、等しく天照様の愛し子じゃ、ふふ＿＿ 其れは私の務めではあるまいに。本体の印象まで良く受け止めて頂き恐悦至極、画面の前で福々としておった。兄として、父として、祖父として、そして友として。海原より広く深く愛情を抱き各々の行く末を共に見つめていくとしましょう。そうそう、伊勢神宮での集いの場面は立場上天照様の後ろへ控えておらねばならん。故にあるじ様がお出でなすった後、私も馳せ参じる流れを取らせて頂きたい。順々に貴方々のもとへ向かうと約束致しまする、今宵の爺の戯言を赦し給う。

これには返信不要にて失礼、また後程正式に。

>>34　カグツチくんPL様
（／構いませんよ～！プロフの訂正の件把握致しました！


>>41　着ぐるみパンダさん様
（／プロフ把握させて頂きました。人間不信な男の子、とても心惹かれるものがありますね！
裕二くんがこれから一回りも二回りも大きな子に成長出来るよう、神様共々お母さん全力でサポートして参ります！不備等御座いませんので受理致します


>>45　参加希望様
（／プロフ拝見させて頂きました。これは相当な問題児の予感…！
弥生ちゃん、何だか放っておけない女の子ですね！天照様ぐいぐいアタックしに行くかと思われますのでご容赦ください！不備等御座いませんので受理致します


>>澪ちゃん
――――真城澪ちゃん。あなた近くで見た方がよっぽど美人さんね
（己の放った目映い光は神社全体を覆うように広がってゆき、やがてその輝きを失うと暖かな粒子を散らし宙へと溶けて。光の粒が舞った先、現れたちまりとしたシルエットと幼声に術の成功を確信し目尻を落とせば鳥居の上からふんわりと体を浮かせ小さな身を包むように傍へ降り立って）


>>イザナミちゃん
あらあらあらぁ、前に話した事をもう忘れてしまったの？イザナミちゃんったらわすれんぼさんね
（そんな所もアタシに似て可愛らしいけれど。なんて若干の自画自賛を含んだ言葉をにこやかに放ち、鳥居の上から相手の目の前に姿を移すと慈しみを込め頬をするすると数度撫でやり）


>>綾くん
苛立つお気持ちお察ししますわ。おかしい、本当におかしいですよね。こんなの普通じゃないでしょう。でもそれで良いの！何たってアタシは神様、天照大御神なんですもの！
（次々と姿を現し始めた人間と神々を視界に興奮した様子で頬を上気させると両手の指を組み合わせにっこりと微笑み。相手のおかしい、という発言の後に食い気味に上記を告げ浮かんだまま距離を詰めて）


>>ALL
いらっしゃいな人間さん、アタシの愛しい子供たち
（鳥居に腰を降ろし、己のすぐ傍に立つ側近を横目に見てふふと微笑めば今一度集った面子の顔を眺めまずは歓迎の言葉を。三つの鏡がそれぞれの問題児の境遇を切り替え切り替えに映し出してゆく中、再び口を開き）―――さあ、人の子に説明して差し上げなさい。あなたたちがこれからせんとする事を

（／大変恐縮ですが頂いたPL様のレスは一度蹴らせて頂きます。側近様、お待たせしてしまい申し訳御座いません。主の絡み文はこちらになります！そして既に　>>43　>>44　>>48　に絡み文を出してらっしゃる方が居りますので、皆様ぜひぜひ絡んでくださいね！

▶▶▶プロフィール一覧


母―天照大御神（アマテラスオオミカミ）／>>25

側近―海神（ワタツミ）／>>19


壱…思兼神（オモイカネ）／>>24　×　磨鶴朱里（マツルアカリ）／>>26

弐…天鈿女命（アメノウズメノミコト）／>>20　×　 御崎裕二（みさきゆうじ）／>>41

参…軻遇突智尊（カグツチノミコト）／>>34　×　上方弥生（かみがたやよい）／>>45

肆…伊邪那美尊（イザナミノミコト）／>>31　×　九重綾（ここのえりょう）／>>23

伍…八十禍津日神（ヤソマガツカヒノカミ）／>>27　×　真城澪（ましろみお）／>>30


（／見事全ての神様がプログラムを達成されました暁にはアナザーストーリー、アニメで言う所の番外編若しくは新しい八百万の長を中心とした第二期の開始も視野に入れております。皆様もその他何か開催してほしいイベント等御座いましたら主までご相談願えればと思います。ではでは、長々と失礼しました！

(/本体の眠気が限界を迎えているため、申し訳ありませんが本体様がくださったご挨拶には明日改めてお返事をさせていただきます…！
そしてついに神様も人間様も勢揃いということで、一覧を見てテンションが恐ろしく上がっております！早速皆様への絡みとall文を投下しましたのでお手すきの際にお相手してくださると嬉しいです！)


>all

――まるで伊勢が出雲になったみたい。稀なる今日が良き日となりますように、ひとつ願を掛けてウズメのおもてなしと致しましょう。
(母神のおわす伊勢神宮。その鳥居までやって来るとくぐる直前で足を止め、方々から近づいてくる神々の気配にまるで神在祭だと笑みを浮かべてはその方々より先に鳥居はくぐれぬ、そう楽しげに名案を口にして。手足を伸ばしてシャン、シャンと鈴を鳴らし、半分は来たる神々をもてなす為に、半分は純粋に楽しむために鳥居を背に舞い踊りながら来訪者を待ち)


>澪様

――ばぁっ！びっくりしたでしょう、ここは天て…お日様の神様のおうち、伊勢神宮ですよ。…あら？あなたは一人でここまで来たのですか？お父様は？お母様もいらっしゃらないようですが…
(収集された社にて、鳥居の前に幼子の姿を見つけるとソロソロ忍び寄りわっと背後から声をかけ。子供にはきっと神の姿も見えるはず。笑わせようとおかめの面を被ったままの格好でかみ砕いた説明をするも、そもそも子供一人で神社にいるのはおかしいと辺りの気配を探っては首をひねって)


>伊邪那美様

伊邪那美様、伊邪那美様。ウズメが思うに、お母様はきっと神在祭を伊勢で行われるおつもりなのでしょう。出雲に飽きられたのか、またスサノオ様と争われたのかは存じ上げませんが…きっと今宵はお祭りです！
(名だたる神の御前を歩くなどいくら浮かれていてもできる真似ではなく、相手の後ろをくるりくるりと上機嫌に舞いながらついて行く途中その呟きが耳に届くと背の低い体に合わせてそそくさ傍らにしゃがみ込み。神々が集う機会などそれ以外に無い、と楽しい秘密を囁くように耳元で訴えては緩む口元を隠して笑い声を零し)


>綾様

いいえ。嬉し楽しやの"可笑し"くはありますが、天照様のご神徳に依ればこのくらいのこと"奇怪し"くも何ともありません。…でもあなた、一体どこのどなた様でしょうか？
(ようやく神宮まで辿りついたその時、眼前にふっと現れた相手に目を丸めるがこれも母の志と思えば不思議なことは何も無く。得意げに胸を張って苛立ちの言葉に答えてはそのままずいと近づいて上から下までしっかり眺め、しかし何故この若者が母に呼ばれたのだろうかと首を傾げて)


>天照様

――お母様。つまりウズメの命というのは人の世で今一度岩戸開きを行うべきと、そういうことでしょうか？此度はお母様の代わりにこの方の引き…いえいえ、闇を打ち払えばよろしいのですか？
(鏡に映る情景を前のめりで鑑賞した後、促す母の言葉に抗いまずは確認をと片手と声を上げて。見た限りでは"贈り物"の彼の姿はかつての母のそれに近く、自分にとっては懐かしささえ感じる身近なもの。それだけにうっかり口を滑らせそうになりながらもぱーっと明るい笑顔でごまかし、己に課せられた役目を問い)

>>天照大御神様

はァ、神ッてあの神？──でも…まァ、俺の家から遥かに遠い伊勢神宮だからあの天照って言うのは信じますよ。
( 目の前に現れた美女に目を奪われるモノのいきなり突き付けられる真実に困惑しつつも頭の回転は切れる為この場所が有名な＂伊勢神宮＂と言う事は鳥居をみて察しは付き。神と言う存在を信用していないが圧倒的な力に眉を下げ状況を理解得てから腕を組み口角を上げ微笑めば付け足す様に首を傾げ下記を述べ。)
何で、俺を呼んだ？

>>天鈿女様

またかよ。天照がなんか知らないけど…君も神なんだろ？神なら人にもの尋ねる前に自分の名前を言うのが先じゃない。
（ 聞き覚えのある名前を何度か耳にしてたのか溜め息混じりに声を掛けてくる美人に思わずまだ苛立ちも残っていて棘のある言い方で己を上から下まで見られる視線を感じ述べ。「俺、東京に住んでる。九重 綾＿」女には優しくしないとと言う心から涼しい笑みを浮かべ先程の態度と一転し柔らかい口調で挨拶し。）

>澪


お伊勢様の参拝は初めてかな、うら若き娘御よ。此処はとってもとっても遠く、又近き場所。……さて、何故来たのかを直に知る事になるであろう。ささ、いらっしゃい。

(突然の収集に巻き込まれるは神の気紛れか悪戯か。狐に化かされた後のように呆然と立ち尽くす小さな人影を驚かせてはなるまいと、ふっくらした雀の姿に変化し彼女の肩にとまり。囀るような声音で細やかな不可思議を投げかけた後、眼前へ飛び立ち振り返り振り返り誘導しようと滞空していて。)


>伊邪那美


やあお出でなさいませ、今日は貴女にとって、高天ヶ原と中つ国にとって大切な変化が訪れる事でしょう。天照大御神様のお言葉に素直に耳を傾けるとするならば、決して案ずる必要はありますまい。＿＿そう、貴女次第で。

(ざわざわと吹き抜ける晩秋の風の中、最初は声のみ彼女へと届け。次には御神域の境よりぬう、と姿を現しつつ唇に微笑を浮かべ。伊邪那美尊の性質から考えたとしても、おそらく主神の命に強い反発心を抱かぬものと見て取っており。それを態々口には出さないものの口調は変わらず穏やかであり、片手をツと伸ばしひらりひらりと手招いて。)


>綾


はは、妙なるかな。何故帰路より逸れ、見知らぬ社を目前に立たねばならぬのやら。＿と、お考えかな青年よ。鬱々としたご様子じゃが、是非貴方にも聴いて頂きたい事を携えあるじ様はお出でなすった。帰路への近道は此方、ついておいで、さあ。

(全ては青年本人の口から零れた台詞を、耳にしただけに過ぎない。それをあたかも心境を見透かした如き物言いで、物憂げな表情を解そうとユーモアを振る舞い。本来の姿であれば初対面からして警戒されてしまうだろう、そんな考えから汚れた野良犬の姿にて彼の足元へ擦り寄り。尾を振り口に出すは甘い言葉、騙しを目的としたのでは無い全くの真実＿帰るには、神々の計画に大人しく丸め込まれねばならないと＿端的な誘いに含ませ、一歩前進と歩みを促し。)


>天照様


神無月は過ぎましたぞ天照様、加えて大和国各地より集められた神々も不思議で仕方ないと言いたげでございますな。何の世も人々は悩み苦しみ、神も又然り。先ずは互いに互いを受け入れねばなりますまい。……慈悲とは厳しさと哀憐の情双方を意味すると聞きます、まさに貴女様に相応しい。

(眩むばかりの眩い光がやがて消え、はっきりと神々や人々の姿が見え始めた頃。懐かしいお伊勢さんの、無いのだけれど微かに漂う日向に似た香りについ目を細め。主神の背後に立ち、向けられた微笑に視線を返し。一帯を見回しては控えめに、且つ率直な言葉を並べ。人類への愛か、人間の煩悩か、はたまた長になりたいが為の踏み台と見なすか。太陽神の掌で弄ばされている面々に視線向けたままほぅと息を吐き、礼儀に欠けた発言の後恭しく頭下げ。)


>天錨女


やや、見事な舞でございますな。愉しそうでなにより。さてはて、良き日になれば本望じゃがの……天照様の命じゃ、決して容易くはいくまいて。否、案ずるより産むが易しかな。暫し舞を御披露頂きたい所、やんややんや。

(軽やかな身のこなしが、澄んだ空気と高い秋空に映える様を目にして最初の一言を。愛らしい鈴の音が震える度に辺りの静けさにポツポツと花開くようでいて、ゆったりと手拍子打ちつつ様相を眺め。一度視線を参道へ向け、神使達が舞の音に合わせはしゃいでいるのを目にした後独り言を零し。性分故に心配しない訳にもいかない、だが飲み込みゆるりと首振って。視線を戻し、囃してはこれから大変な計画に巻き込まれる彼女を邪魔すまいと平常通りを装い。)


>皆様


おやどうしたのかね、ほぉ成る程、成る程。お前達が居ては驚いてしまう、隠れていなさい。＿＿天高く、馬肥ゆる秋かな。夏の暑い盛りに呼び出しては気の毒であったろう、霜月を選びなさるはあるじ様の慈悲に相違あるまい。ほ、ほ、ほ。
(式神の類が辺りを漂い、クスクス笑いながら人々の困ったような驚いたような反応を茶化すのに耳を傾け。こっくり相槌打ち、一時のありふれた日常シーンに身を置いていたが。お喋りがひと段落ついた頃合いには立ち上がり、わらわらと式神が社へ戻るのを見送った後服装を「 巫 」のものへ変化させ。箒片手に集い始めた姿＿神か人間かは問わずに摺り足にて歩み寄り。伏せた瞳の目尻の皺深くして、奇妙で壮大なプロローグの登場人物達の頭をそろりと撫でて。)



( ／ 皆様へ絡ませて頂きました、改めまして息子共々宜しくお願い致します！もし希望される呼び名がございましたら、是非お知らせ下さいませ。海神から呼びかけさせて頂きますので…！もし手一杯で新規に向かうのが厳しいわ！との事でしたら、皆様宛を蹴って頂いても構いません！ )

＞真城澪

__おや？これはこれは、愛しき人の子！
( 首を捻らせ考えにふけっていると聞こえた声にはっ、と我に返りあたり見渡してみれば幼きその少女にきらり瞳輝かせ頬を包み込むように両手で覆い。特に自分にとって人の子は特別なのかどこかその表情は微笑ましく見守る母のような眼差しで。さてここが下界だとわかれば思い出したように呟き。)
となると、母上が私を呼び出したのはあの悪童を更生する故か！

( ／ おおおうああお褒めいただき光栄にございます...！こちらも幼き美少女なのに辛辣すぎる澪ちゃんにドキドキしております！変な方向へ進みそうな...← こんなに可愛らしい子と関係を持てることに感謝感謝です！よろしくお願いいたします！)


＞九重綾

__っはは、そう苛立つな。急がば回れと言うだろう？
( 目前にして突如現れた青年に一瞬とて目を丸くするも以前母上から言いつけられていた悪童を更生するあれ、をいよいよ行うのかと脳裏過ればすぐに彼が自身の子になるのかと納得をして腕を組みながら朗らかに笑いつつ上記。見るからに不機嫌な彼にこれからの好機を抑えられずにいながらひとまず挨拶を。)
我が名は伊邪那美命、イザナミとでも呼んでくれ。

＞母上

__嗚呼、母上！
( 珍しく考え込む素振りを見せていたが、目前にて愛してやまない母上の姿を目に留めれば一瞬にして表情を明るくし口にするだけでも心弾むその名を呼び。頬を撫でられ目を細めるも、母からの言いつけ忘れるなど愚かな行為するわけいかぬと思い返してみればひとつ思い出すことがあり。)
もしかして...悪童を更生するあれか、母上！

＞天鈿女命

ウズメ殿！ああ、なるほど。ではその祭りの際にウズメ殿の舞を拝見することができることを期待して胸を弾ませるかな。
( 突如として現れた傍らの何者かに驚いたような声を漏らすも、それが彼女だということがわかれば納得したように楽しそうな笑い声をあげながらいつも通りの弾ませた声にこちらも声を弾ませて。祭りであれば、宴ごとが大好きな自分含めた神にとってそれほど高を外せるほど楽しいことはなく。)

＞海神

あれや、この声は__海神殿かな？
( ふわり聞こえた穏やかな物腰のその声にはいついつも心穏やかにさせられ、流れる風が柔らかく感ずるものがあり。こちらつられるようにしてその顔に微笑みを浮かべ。母上から言いつけられていたことを少しずつ思い出しては口に出しつつ手の向く方へ方へと歩を進め。)
__して、海神殿。私がこの場へ呼ばれたのは母上の悪童を更生するあれでよいのか？




＞主様

( ／ 背後失礼いたします〜！プロフィールに神様へのみ二人称が「○○殿」付け加えください！改正するならばしてまいりますので、遠慮なくお申し付けください。)

（/やばい、＞51や皆様の絡み文の娘様息子様が愛しすぎてもう既に背後がやばい…！
遅ればせながら、皆様へ本体からのご挨拶をさせていただきました！ ただ、自分自身昨晩は私情から挨拶を省かせていただいた身、皆様もお返しが大変なようでしたら全然スルーで大丈夫です！）


＞九重 綾
？
貴方、何処から来たの？
（立ち尽くししばらく鳥居を眺めていたところ、背後からやや苛立った声が聞こえたので振り向いて。そこには憂鬱そうな顔の目も醒めるような美青年、しかし幼女の澪はそこに心を動かされることもなく、青年のそばに歩いて行くと、無表情で彼を見上げ）
此処は一体何処なの？ 知っているなら教えなさい。──私、気づいたら此処に来ていたのだけれど。

（/いきなりの絡み失礼します、真城澪背後でございます。女遊びが激しいながらも魅力的な綾様に背後の方が先に魅了されました…！ あと10年早く生まれていたら澪も彼の虜なっていたかもしれません。放火繋がり、株繋がりなど、年齢は違えど共通点があるようですので、仲良くしていただけますと嬉しいです！）


＞天照大御神
！！？
───あなた、は、だ…れ…？
（目をふとよそにやっていたとき、まるで雪のような光の粒子がふわりと舞ったのを目の隅に捉え、何だろうと振り返ろうとしたその時にはすでに、煌びやかで聖らかな美しい女性が自分のそばに舞い降りていて。邪気の塊の澪でもわかるその優しく神聖な雰囲気は、幼児だからこそ敏感に感じ取ったらしく、普段のつっぱりもどこへやら、目の前の女性を見てただただ気圧され、目を丸くしており。）

（/絡みありがとうございます……！ ふわふわとした少女のようでありながら母性愛に満ち溢れた天照様になんとも言えぬ子としての思慕をすでにひしひしと抱いております！ サンプルボイスでは暴言を吐いてしまい申し訳ありませんでした！ よそでは天照様すら罵倒してしまうものの、御本人を前にするとさすがの澪も素に近づくようです。不束者の娘ですがよろしくお願い致します。
また主様、大勢の参加者様で賑わうこのトピックの管理をしてくださり、本当にありがとうございます。主様のお手を煩わせてはいけませんので、ご挨拶は蹴ってくださって構いません。感謝のお気持ちだけお伝えしたかったので…！）


＞天鈿女命
きゃっ！？
……っ、〜〜っ、いきなり何するのよこの豚っ！ 親！？ あの人達が私と一緒に居る訳ないじゃない！！
──いせ、じんぐう…？ 神さまのおうち…？
あなたが、わたしをここに連れてきたの？
（突然背後から陽気な声が降ってくれば悲鳴をあげて飛び上がり、振り返ればそこにいるのは、自分には不気味に見える面を被った紅の髪の巫女。のんびりと砕けた雰囲気の相手とは真逆に、自身の心臓は驚きと尚続く緊張でばくばくと激しく脈打ち、咄嗟に出た相変わらずいきなりの罵倒もいつもより幾分粗雑で。だが現在地を明かして貰えば、そこが自分の行動圏より遥かに遠いはずの場所であることは理解でき、何が自分の身に起こってるのかと色を失いはじめていて）

（/絡みありがとうございます、真城澪背後でございます！初っ端からやらかしてしまい申し訳ありません！陽気で天然なセクシー美女とかなんと素晴らしい神様でしょう← 精神的な発育の早い澪がウズメ様のナイスバディを見てから自分の体を見下ろして押し黙るという妄想が膨らんでおります← 娘も背後も不束者ですが、よろしくお願い致します！）


＞海神様
！ ──すず、め…が…しゃべった……？
（/混乱しながら辺りを見回していたとき、肩に軽やかな重みを感じたと同時に、安心させる柔らかで穏やかな声を耳元に聞いて目を見開き。振り返る前に自分の肩から飛び立ったのは可愛らしいふっくらした雀で、呆然と呟くも、幼さゆえかこの不可思議さをすぐに受け入れ、相手が人ではなく不思議な動物であるからかすぐに信用を置いたようで。そうすることに何の疑問も抱かぬまま、雀を追って歩き出し）
………あなた、だれかのお遣いなの…？

（/絡みありがとうございます、真城澪の背後です！子どもの澪を驚かせないため雀になってくださるなんて、なんと優しい海神様と背後様、感謝感激です。そして海神様の独特な個性を表現してらっしゃる文才が物凄い…！あの雀なのだとわかれば、海神様のおおらかな父性に澪も珍しく素直に甘えるかもしれません。不束者ですが、よろしくお願い致します！）


＞伊邪那美命

！？？ ───はなっ、はなし、はっ、離せ離しなさいこの豚ぁっ！！
誰が悪童よ誰が！ 更生って下賤者の分際で私に何を企んでるのよ一から十まで説明なさいよじゃないとその髪引きちぎってやるから！！
…母上？ その女が、私を此処に連れてきたというの？
（/まるで雲間から太陽が差したようにぱあっと咲いた相手の笑顔に一瞬目を奪われたものの、ふと気づいたときには自分の両頬を大きく柔らかな掌で包まれ、きらきらと輝く暖かい眼差しでこちらを覗き込まれており、その初めて受けた強い親愛表現に澪は激しく動揺し、大暴れして彼女から離れ。キッと挑みかかるような目で謎の巫女を睨みつけると、相手のペースに巻き込まれるものかとばかりに、ぎゃんぎゃんと噛みついて）

（/お褒めのお言葉ありがとうございます…！ 娘がこんなんで本当にすみません！悪い子更生プログラムの対象者ゆえ、今の澪は大変荒れておりますが、素敵なイザナミ様といずれ姉妹のように仲良くなれたらと願っております。では、これにて背後は失礼いたしますね！ また何かあればいつでもお気軽にお声がけくださいませ！）

>伊邪那美


如何にも。よくぞ此処まで来て下さいましたな伊邪那美命。私をお忘れではいないようで安心致した。左様、流石利発であらせられる。今日、貴女にも一人の子との巡り合いが訪れるのじゃ…堅苦しいのは止めようかの。決して口外はせぬ、無論天照大御神様にも。伊邪那美の正直な心境、私にだけひっそりと教えては下さらんか？

(我が身を認識して貰えた事、普段離れ離れである彼女と再会出来た事。当人は大層嬉しいものと思ったらしく、やはらかに両手を彼女の頭上へ翳し穢れを祓い。季節外れの桃の果実を一口に切り分けたものを差し出し、さあお食べと頷き促して。既に正解を言い当てたその反応に満足げな色を浮かべ、再び神域の中へ連れ立つと一旦足を止め。顔のみ軽く向き直し、人差し指を口元へあてがい問うは中々言えるものでもないだろう本心。声をひそめ悪戯に片目を瞑ってみせ。)


>澪


雀も時には喋りとうございまする、猫が一生に一度は人の言葉を発するように、ね。……その通り、私のあるじ様は貴女もよくご存知のお方じゃ。ご覧、太陽がかくも近い。もう側に居られる。今日は娘御にとって不思議な出逢いが訪れる事であろう、然し怖れる必要は無い。ふむ＿少々歳いった友人だと思って頂けませぬかな。座りなさい。
(この年頃の子どもにしては堂が入り、理知的であり、小さな大人とも見て取れる少女。幼子を見つめる眼差しに何とも表現し難い情を込め、冗談めかして可愛らしい反応に此方も返し。流石といった所か、単純に喋る雀との漫遊記とはいかない一言にチィと囀り、小首傾げ真実を告げ。爛々とした太陽は主神の居所を示すかのように鳥居の直ぐ上から光の矢を放ち続け、それを見上げてやや湾曲的な答えを囁き。鳥居の中に造ったこぢんまりとした空間に招待すると、本場前の一時を提供すべく小さな綿雲に似た椅子を勧め。自身は再び彼女の頭上から肩へトントン移動し、優しく視線と視線を絡ませ。)

(／ 澪ちゃんの成熟した精神と、反面幼気な容姿のアンバランスさが何とも言えない魅力があり頭がクラクラします…！息子の変身をお気に召して頂けたようで嬉しいです、更に背後まで褒めて下さるとは昇天寸n/ コラ / 澪ちゃん本体様のロルにこそ才能満点でございますよ！是非是非雀ではない息子の方に甘えてやって下さいませ、此方こそ宜しくお願い致します！)

＞弥生背後様

（／素敵な娘様ではございませぬか！これは教育し甲斐がありますね、先ずは弥生ちゃんの為に料理を作らせねばっ。何かとご迷惑をかけるやもしれませんが、此方こそよろしくお願いします！）



＞皆様

（／個別に返信を下さった皆様、有難うございます！お褒めの言葉まで…然し乍らご注意くださいませ、我が愚息目は褒められると調子に乗っｔ（ｒｙ
此方からも出来れば、個別に返信させて頂きたいのは山々なのですが素敵な絡み文が流れてしまうと申し訳ないのでこの返信にて失礼させて頂きます。以下にて絡み文投下させて頂きますので、絡めましたら絡んで頂けますと嬉しいです！）



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＞皆様


…あれ？何でこんなトコ来ちゃってんの？伊勢神宮＿＿さては母上殿の仕業だな、こりゃ。
（先程まで己の祀られている社に居たはずなのだが、気付けば周りの風景が変わっており何事かと首傾げ。取り敢えずと周りを見渡せば見覚えのあるこの場所に、呼び出した当人が誰なのか瞬時に理解すれば苦笑いを。また何かやらかしただろうか、なんて呼ばれた理由を考えながら覚えのある神々の気配を感じつつ歩を進め鳥居の前で足を止めて）

　■All

フッ。今日はまさに良い天気だ‥ほら鳥よ！羽ばたいて今日も私に希望を＿＿あ！此処ならマイ寝床にもなるかもね

（　初めて足を踏み入れる神社に賽銭場の近くまで進んで行き。鳥の鳴き声につられ上を見上げると、通りすぎた視線には木に止まった鳥に言葉を放ち。視線を真っ直ぐに向けた時、何処か不思議な雰囲気を持ち合わせた鳥居の周りに疑問を抱き。恐れより興味本意で向かえば、他より薄暗い場所に足を止め意味不明な発言をまた一言を。）

(　／　反応して頂いた皆様返せず申し訳御座いません。少しで遅れてしまった為恐縮ですがAllとして絡み文を投入させて頂きました。ロルがあれ、という疑問なまた拙い文なのですが、もし手一杯でなければお相手の方宜しくお願い致します！　)