天照大御神 2016-11-05 20:42:40 |
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(/本体の眠気が限界を迎えているため、申し訳ありませんが本体様がくださったご挨拶には明日改めてお返事をさせていただきます…!
そしてついに神様も人間様も勢揃いということで、一覧を見てテンションが恐ろしく上がっております!早速皆様への絡みとall文を投下しましたのでお手すきの際にお相手してくださると嬉しいです!)
>all
――まるで伊勢が出雲になったみたい。稀なる今日が良き日となりますように、ひとつ願を掛けてウズメのおもてなしと致しましょう。
(母神のおわす伊勢神宮。その鳥居までやって来るとくぐる直前で足を止め、方々から近づいてくる神々の気配にまるで神在祭だと笑みを浮かべてはその方々より先に鳥居はくぐれぬ、そう楽しげに名案を口にして。手足を伸ばしてシャン、シャンと鈴を鳴らし、半分は来たる神々をもてなす為に、半分は純粋に楽しむために鳥居を背に舞い踊りながら来訪者を待ち)
>澪様
――ばぁっ!びっくりしたでしょう、ここは天て…お日様の神様のおうち、伊勢神宮ですよ。…あら?あなたは一人でここまで来たのですか?お父様は?お母様もいらっしゃらないようですが…
(収集された社にて、鳥居の前に幼子の姿を見つけるとソロソロ忍び寄りわっと背後から声をかけ。子供にはきっと神の姿も見えるはず。笑わせようとおかめの面を被ったままの格好でかみ砕いた説明をするも、そもそも子供一人で神社にいるのはおかしいと辺りの気配を探っては首をひねって)
>伊邪那美様
伊邪那美様、伊邪那美様。ウズメが思うに、お母様はきっと神在祭を伊勢で行われるおつもりなのでしょう。出雲に飽きられたのか、またスサノオ様と争われたのかは存じ上げませんが…きっと今宵はお祭りです!
(名だたる神の御前を歩くなどいくら浮かれていてもできる真似ではなく、相手の後ろをくるりくるりと上機嫌に舞いながらついて行く途中その呟きが耳に届くと背の低い体に合わせてそそくさ傍らにしゃがみ込み。神々が集う機会などそれ以外に無い、と楽しい秘密を囁くように耳元で訴えては緩む口元を隠して笑い声を零し)
>綾様
いいえ。嬉し楽しやの"可笑し"くはありますが、天照様のご神徳に依ればこのくらいのこと"奇怪し"くも何ともありません。…でもあなた、一体どこのどなた様でしょうか?
(ようやく神宮まで辿りついたその時、眼前にふっと現れた相手に目を丸めるがこれも母の志と思えば不思議なことは何も無く。得意げに胸を張って苛立ちの言葉に答えてはそのままずいと近づいて上から下までしっかり眺め、しかし何故この若者が母に呼ばれたのだろうかと首を傾げて)
>天照様
――お母様。つまりウズメの命というのは人の世で今一度岩戸開きを行うべきと、そういうことでしょうか?此度はお母様の代わりにこの方の引き…いえいえ、闇を打ち払えばよろしいのですか?
(鏡に映る情景を前のめりで鑑賞した後、促す母の言葉に抗いまずは確認をと片手と声を上げて。見た限りでは"贈り物"の彼の姿はかつての母のそれに近く、自分にとっては懐かしささえ感じる身近なもの。それだけにうっかり口を滑らせそうになりながらもぱーっと明るい笑顔でごまかし、己に課せられた役目を問い)
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