天照大御神 2016-11-05 20:42:40 |
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名前/思兼神
フリガナ/オモイカネ
身長/178㎝
容姿/毛先かけて透き通るように輝く、雪の様に白い髪は膝辺りまで伸び、毛先を真っ赤な檀紙で一纏めにされている。髪と同じように真っ白な肌。おっとりとした印象を与えるたれ目で、目尻を赤いドーランのような物で縁取られている。瞳は明るい茶に黄緑色を混ぜた科のような淡褐色だが、不思議と何を見ていようともその瞳には何も映らない。小さな口に女性の様にぷっくりとした赤い唇をしており、どんな状況であろうとも微笑みを絶やさない。体つきは女性のように細い。だが力は一応相応にはある模様。
服装は白い着物に紫がかった黒い袴、袴と同色の水干、袖括りの緒は紅色。大まかに言えば陰陽師のような恰好をしている。
見た目は20代前半程度。
性格/基本的にどんな場面でもおっとりのんびりとしていてマイペース。一見すれば温厚だと思われるが、それはあくまで己の中にある知恵を隠すためのものであり、実際は沈着冷静で少々傲慢。時折無意識に出る人間を見下すような発言が目立つ。知恵が有る分、少々生真面目すぎる上に他の気持ちを思いやる心がいくらか乏しく、優しい言葉をかけることが大の苦手で、悲しみ苦しんでいる人間を見て毒を吐くような行動を取る事もあるが、一応、己の行動を深く反省し改善策を自分で編み出させようと考えての行動らしい。
能力/「八意ノ思慮」(ヤゴコロノシリョ)
・自分の持っている知恵の一部を貸し与える。しかし一刻程度しか持たない。
備考/岩戸隠れの際に、天の安原に集まった八百万の神に天照大神を岩戸の外に出すための知恵を授けた他、国譲りの際にもその知恵を発揮している。
今回の課題については、自分の知恵を更に深めるためのいい機会だと思っており、自分の知恵をもってしても理解不能な厨二病患者の少女に手を焼きつつ、彼女の思考に興味を抱き始めている。
一人称/「我」「僕」 二人称/「お前様」「お前」…etc.
「おや……これはこれは愛しく可愛らしい“贈り物”だ。
さぁ、お前様の名を聞かせておくれ。この知恵を司る神…思兼神が知恵を貸してやろう。」
「…奇想天外な思考をお持ちのようだ…お前の話す言葉は一つたりとも中身が無ければ意味もない。だが我の知恵をもってしてもお前の事が理解出来ぬ。このような屈辱は初めてだ……誇るが良い。」
(/中二病には神々の知恵者を…という事で思兼神を選ばせて頂きました。他の気持ちを思いやる心がいくらか乏しい、という大きな創造を入れさせて頂きましたが、大丈夫でしょうか…
不備、気になる点がございましたらご指摘お願いいたします、)
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