神様は問題児にお手上げのようです。（▶▶▶3L／半指定）

>皆々様

(/遅ればせながらお初にお目にかかります。厄神、八十禍津日神の背後です。まずはもう本編も始まっている点と字数制限の点から纏めてのご挨拶になってしまった事、背後の多忙につきお返事が遅くなってしまう事を勝手ながら先にお詫びさせて頂きます。さて、何やら眩しい皆様方に囲まれる中、穢れから生まれた、というせいもあってかどうにも胡散臭く頼りない近所の兄ちゃんといった風な神になってしまいました。清く正しく優しく児童を導くというよりは職務放棄、もしくは気分によっては同レベルに騒ぐような神ですので、お叱り頂けると幸いです。澪ちゃんを更生させるのが先か、調教され返すのが先か(？)、分かりませんが精一杯頑張りますので宜しくお願いします。

>all

神様全員大集合って噂は本気っぽいな、これ
(総氏神である天照にわざわざ下界まで呼び寄せられたという事もあって、一体どんな失態が判明してしまったのかと半ば恐々、鳥居前までやって来たのだが、辺りを見渡せば名高い神々がぞろぞろと。こう来るともう一つの噂、厄介者を押し付けられるらしいというのもいよいよ本当か、と眉を寄せ

(/勝手ながら絡み文投下させて頂きました。 もし余裕のある方がいらっしゃったら絡んで頂けると嬉しいです！

＞天照様
（／参加許可ありがとうございます！愚息共々、これからよろしくおねがいします！

＞皆様
（／すみません、まとめての挨拶をさせて頂きます...個別へは、返信の際に改めて挨拶をさせて頂きますね
みなさま！初めまして！コミュ障スマホ＆ネット依存と絶賛引きニート中の裕二の背後です。コミュ障でヘタレとどうしょうもないやつですが、皆様のお力を借りながらも頑張って更生していきますので、愚息共々よろしくおねがいします！

＞all
な、なんだよここ...ゲーム買えたからって調子乗って近くの神社に寄ったのが悪かったってのかよ...？いやいや、にしても意味わからんぞ結局何処かわかんねぇし、は？ハハハ人生リセットって？新たな世界でニューゲーム？トリップ？（欲しいゲームが手に入り気分がよかったため、スマホゲームのガチャ運が上がりますようにと帰り道の途中にある神社へ立ち寄り、お釣りとしてポケットに雑に突っ込んでいた小銭を適当に入れパンパンと手を合わせた瞬間、眩しいほどの光に目を閉じ、しばらくして開けると先ほどとは違う場所で大きな鳥居の下にぽつんと立っており、一通り当たりを見渡したあと鳥居の下の方にしゃがみ頭を抱えてブツブツと呟き）

（／いきなり訳の分からない登場をしてしまいましたね(汗)もし余裕がございましたら、絡んでやってください！

＞60 磨鶴

…何言ってんの、あの子。関わらない方が良さげな気もするけど＿＿ちょっとお嬢さん、寝床にするなんて罰当たりな事やめときな。ふわーあ、眠い。

（鳥居の前にてこの場所に呼び出された理由を考えていれば聞こえて来た声。発した言葉の意味が分からず疑問符を浮かべ、その主の方へ怪訝そうな視線を送れば神らしい気配がしない事からおそらく人間だろうと結論に至り。下手に関わらない方がいいだろうと見なかった事にしようとした矢先、更なる発言に神の怒りに触れては大変だと渋々近付き声を掛ければ欠伸を一つ）


（／こんばんは、早速絡ませて頂きました！
これからよろしくお願いします）



>61 八十禍津日神


あらら、君も呼ばれたんだね。何々、何かやらかしちゃった訳？ヒノ君。

（また一人神の気配を察知し現れた相手の方を見ては、冗談混じりに何か罪でも犯したのだろうかと問い掛けを。とは言え呼び出された本当の意味を理解しておらず、如何したものかと思考を巡らせつつ独特な呼び名を口にしては）


（／こんばんは、早速絡ませて頂きました！
初っ端から、どっからとってんだよ的な呼び名すみません。嫌とかありましたら、遠慮無く仰って下さいませ！
これからよろしくお願いします）

>>ウズメちゃん
ええ、その通り……ってんもう！ウズメちゃんのイジワル！何も此処でその話を出す事ないじゃないですかぁ。母、めずらし～く女神らしい振舞いを心がけていたのに！
（心温まる彼女の笑顔につられてぱーっと頷きかけるも、途中で我に返り首を左右に。何やら“贈り物”の少年と、かつて天岩戸にて大騒動を起こした己の姿を重ねているらしい娘の発言に怒りはせずともやや不貞腐れた様子で腰に両手をあてがえば体勢は同じまま上半身を前に傾けて）


>>綾くん
…そこの所の説明はウズメちゃんにしてもらってくださいな。母は考える事が苦手なんです、だって疲れちゃうんだもの
（口元に袖をやり微妙な顔で視線をあちらこちらへと彷徨わせた後、相手を見つめ返すと気紛れな発言と共に近くに居る娘を示して笑い。ちらと機嫌をうかがうように視線を配りつつ、再び青年のつま先から頭までを舐めるように凝視し。きょと、と首をかしげ）あなた、九重綾くんよね？鏡で見ていた時よりも随分笑顔がぎこちないけれど…？アタシより、もっと若い女の子の方が良かったかしら？


>>ウミくん
そうねぇ…いかなる人間であれど、この世に生を受けた者には必ず自らを守る存在が付随いているものよ。その子にとって己を守護する存在が人であるか、霊の類であるか、神であるかは個々によるけれど。…母は今とっても楽しみです。あの子たちにとって、アタクシの子供たちは如何なる存在になるのかしら。―――ねぇ、ウミくん？
（慈悲、厳しさと哀憐の情、それらは正に紙一重であると。彼の発言は己を褒め称えている訳では決して無いのだが、長らく付き添ってきた側近の言葉の裏に隠された自身への敬慕は感ずるに容易く。口元にゆるりと笑み咲かせると、小首かしげていつもの如く言葉を投げかけ）


>>イザナミちゃん
ぴんぽんぴんぽん！大正解～！やはりあなたはアタクシの子です！かしこい、さとい、おりこうさん！
（娘の問いが耳に届くと途端に頬を紅潮させ嬉しそうに胸の前で両手をあわせ。直ぐ様腕を目一杯広げ彼女の背中に手のひらを回し華奢な体をやんわり抱き込み、良い子良い子と愛でるように己の胸に押しやって）
（／はーい！了解致しました、後程改めてまとめる際に訂正しておきますね！


>>澪ちゃん
（幼い少女を更生対象だと認識した三つの鏡が彼女の境遇をちかりと面に写し出すのを片手を上げ止めさせると、真っ新になった鏡の中に驚きに目を丸める少女の姿を写し。鏡越しにいつも見つめていた姿、けれども実際目にした相手は己が想像していた以上に遥かに小さく、幼いもので。一体この子はその小さな心に幾つの苦を抱えているのだろうか、と瞳に涙が浮かぶも、それを支えるべきは己の子だと首を振り手を差し伸べる事を耐え。再びにこりと微笑みを浮かべて）―――アタクシは、天照大御神です。先程まであなたの案内をしてくれた雀さんが居るでしょう。その子も、アタシの遣いなのよ
（／ありがとうございます…！主も心優しく素敵な参加者様に恵まれた事、本当に嬉しく思います！これからもこのトピが皆様にとって心地の良い場となるよう努めて参りますので、何卒…！嬉しいお言葉本当にありがとうございました、励みになります！此方のレスに返しは不要です～！


>>カグツチくん
あらあらぁ何の事かしら、母わかんなーい
（頬に手を添え、つい先日テレビドラマで見た女子高生の口調を真似てワザとらしくきょとりと目を丸めて見せる。がそれも秒で飽きてしまったらしく。鳥居の上から相手の傍へと降り立てば両手の人差し指を立てくるくると動かし、最後に指先で彼の胸を示しにこりと微笑んで）この間此処でアタシがお話した事を思い出してみてください。“悪い子更生プログラム”、…聞いた覚えがあるでしょう？


>>朱里ちゃん
…うう、何かしらこのむず痒い感覚は。駄目駄目、しっかりなさい天照！
（暫く鳥居の上から少女の様子を観察していたものの、その可愛らしい見た目に反し彼女の口から飛び出す奇天烈な言葉の数々に思わず居た堪れない気持ちになり苦い顔で自身の肩を抱いて。うーんと唸り視線を落として数秒後、大きな声で己に喝を入れると、意を決したように鳥居から体を浮かし相手に近付いてゆき）は、ハァイ朱里ちゃん。ご機嫌いかが？


>>ヤソくん
―――あらあらあらぁ？ヤソくん、ご機嫌斜め？母さんは此処にいますよ
（大好きなお母さんが目の前にいるのにどうしてそんな顔をしているの？とでも言いたげにぱちぱちと瞬き。今回のプログラム、内容はともかく、そのご褒美が八百万の長の座ともなれば普段は乗り気でない相手も喜んで馳せ参じてくれるだろうと思っていたようで、終始不思議そうに視線を送り）


>>裕二くん
トリップした先で謎の美少女と出会い、動き出すラブストーリー！ラノベとかいう読み物の鉄板ネタよね！ハァイはじめまして、女神でーす。…にしても、今時あーんなお願いを神様にする人なんていたのねぇ
（頭かかえる相手のすぐ近くに降りて行けば、両手をメガホンのように口に宛がい彼の耳元で大きな声を出し。そこでようやっと己の存在に気付いたらしい相手にくすくすと笑い簡単に挨拶を済ませると、呼び出す際に彼が念じていた“お願い”が己の脳に届いていた事を遠回しに告げ、からかい交じりに目を細めて）

>軻遇突智命

さぁ？ 思い当たる事が多過ぎる。
(半ば失礼な冗談に無意識な鋭い視線を向けると、にこりともせずに自虐的な返答を送り。いつも馴れ馴れしい火の神までこの場に呼ばれているという事はいよいよ噂が本当めいてきた、と辺りをちらと見渡して

(/いえいえ、何だか太陽神みたい…！というおふざけは本物の陽の神様に怒られてしまうので控えますが…。 呼び名は何でも構いませんよ！ これから宜しくお願いしますね。


>天照大御神

…上司が今日もお元気そうで嬉しいです。
(自ら万物の母と名乗る彼女をどうも素直に母親呼ばわりする気にはなれず、最低限の敬意と、これ以上近付くつもりはないという一線を踏まえた着地点の｢上司｣呼ばわり、そして露骨に冷めた態度は可愛げがないと返される事は百も承知で

＞62 御崎

＿おーい、大丈夫か？言っとくけど、ゲームの世界じゃねーぞ。現実だ。

（また変わった人間が呼ばれたもんだと少々呆れるが、しゃがみ込んでしまった相手を気に掛けて。何を言っているのだろうかと腰から上半身を曲げ耳を傾ければ、相当混乱している様で。上半身を起こし相手の為にもと現実である事を告げて）

（／こんばんは、絡ませて頂きました！
これからよろしくお願いします）




＞63 天照大御神

＿＿あー、そういやそんな事言ってた様な…って事は今回呼ばれたのって…

（態とらしい言い回しに視線を横にずらし少々呆れた様子で「絶対嘘だ」と内心で呟き。指摘された事で以前そんな話してたなと思い出し、その瞬間まさかとは思うがその計画が始まるのかと明らかに嫌そうな表情を浮かべて）

>軻遇突智


おやおや、身に覚えがある悪事でも働いたのかな軻遇突智や。お仕置きの為では無く、貴方の神通力、神としての立ち振る舞いを拝見したく呼び出された。と云うのが正解じゃ。面倒な事だと思っても今日だけは飲み込み、燃え盛る焔を胸中に滾らせ是非貴君の本気をご披露頂けん事を。楽しみにしておりますぞ。
(紅葉を思わせる赤々とした髪色の神の側へ、いつの間にやら姿を現しクツクツと笑い声を立て。水と火と対照的な二人、いや二神が並び立つのも久方ぶり。伏せがちな瞳をそっと動かし、苦笑浮かべる様子を穏やかに眺め。さて彼は如何にして、難題ともいえる試練を乗り越えるのか。はたまた人と神との間に揺るがぬ絆を結ぶのだろうか。主神が愛してやまない子ども達であり、己にとってもやんちゃな孫に似た存在の肩を撫でて言うは本心。加えて興味の証でもあり親心でもあるようで。)


>朱里


ニャアオ。ほ、ほ、此処を寝床にしたいと申すは誰ぞ。誤って踏まれては大変、愛らしい顔に足跡がついてしまうでしょう。嗚呼貴女のような肝の座った女人ならば、凡ゆる不可思議も受け入れて頂けるものと御察しする。……其方は立ち入ってはならない、此方へ来なさい。
(首元に小振りの鈴をつけた三毛猫に変化し、間延びした鳴き声で彼女の注意を引こうと。猫の登場に鳩は散り散りに逃げ、その中で好奇心を気ままに働かせているであろう女性の足元に片足を乗せ。愛嬌たっぷりの猫笑顔を浮かべる片隅では、彼女が直に対面するであろう非日常の始まりに思いを馳せており。薄暗い空気の中に神域に入れず気配を隠しているらしき悪鬼を瞬時に見据え、ぴょんと先立ち天照大御神の真下へ連れて行こうと尾でぴたぴた叩き。)


>八十禍津


時に変化を楽しむのも一興、貴方は冗談の方がお好きかな八十禍津。賢き闇の子、皺を寄せても運命は変わるまい。高天ヶ原より選ばれし各々の内の一神として、貴方が選択する道を私は信じておる。言わずもがな、天照様も然り。必要とされなければ収集の命も下りませなんだ。

(深夜を彷彿とさせる色彩の髪を秋風に揺らしつつ、紡がれる怖気とも取れる独り言が何処となく神らしからぬ茶目っ気を思わせ、ついぞ笑みが溢れ。本人にしてみれば一大事なのは変わらないのであろうが、厄の神が人間の更生を担うとはこれ以上に興味をそそられるものがあるだろうか。微かに慈愛の意を瞳に宿し、ツと片手にて彼の頭を撫でながらまごう事なき真意を述べ。凍てついた空気は解すのみ。筆を取ると彼の頬に大きく丸印を描き、莞爾と笑って反応を楽しみに待ち。)


>裕二


土地神を怒らせたのでは無いのだよ、貴方は必要とされてお伊勢様に呼ばれたのじゃ。はてげえむとは何ぞ、新しき文明は中々難解なるかな。少年や、横文字の意味は解らなんだが… 恐らく貴方が想像しているのとは違う力が働いておる。例えば話す兎、童にその理由は判るか判るまいか。

(冬毛に覆われた因幡の素兎、ではなく化姿の兎としててん、てんと跳ねて現れ。早速の苦悩ぶりにふつふつと嫌味なき笑いが込み上げ、鼻先ひくつかせながら背中へ触れ。実に古めかしい知識の持ち主らしく、現代の神器すら知らぬ存ぜぬで小首傾げ。彼の口から溢れ出す言葉の数々には理解が追いつかない。しかし追いつくのは確かに混乱しているのだという事実。ぷりぷりとした尻を向け、揶揄うかの如く後ろ足を地面にタップさせ、更には左右に跳ねては回り黒々とした瞳を細め。)


>天照様


この話題を出せばきりが有りませぬ。数多の命が生まれては消え、又生まれては消えいく世の中にて… 貴女様が慈しむ子供たちは星の数に負けぬ程かと心得ます故。天照様は森羅万象をお護りなさるというのであれば、この海神、森羅万象をお護りなさる貴女様をお護りするに他なりませんぞ。＿＿ はい、事の行き先は神とて分からぬと正直に申し上げます。だからこそ、天照様は心より楽しんでいらっしゃる。今申し上げられますのは此処まででございます。

(力強くも全てを飲み込んでしまいそうな神々しい光が、主神の髪を透かしてきらきら華やかに見える光景に感銘を受け、動く唇もいつしかより落ち着いていくようであり。古より変わらぬ事、如何なる命もいつしか去ると同時に新しき命が生まれ出るという事。長過ぎる時を生きる神々にとって、人間がどう映るかに興味があると言う代わりにこっくり頷いてみせ。小さな微笑を浮かべ、隣に畏れながら腰を下せば長い髪を靡かせつつも真面目に思案に耽り。ふと表情解し、母なる神と共にある身としての実直な返答で結び。)


(／ 皆様からの丁寧なご挨拶へ、個別にお返し出来ず申し訳ございません。調子に乗ってしまう可愛らしいカグツチ様を見るべく、これからも猛烈に褒めちぎりますのでご覚悟を！/ 笑 / まるで他人事には思えないと背後が騒ぐヤヨイ様、カグツチ様とのやり取りを微笑ましく拝見させて頂きます！/ 何 / ヤソマガツカ様の陰っぷりに背後の心臓が騒いでおります、ホクホクと御説教させて頂かねば / コラ / ユウジ様のハードゲーマっぷり、思わず感嘆してしまう程です！ 日本神話と現代っ子のツーショット、密かに楽しみにしております / ふふ / 顔出し頻度につきましては、当方もムラが出てしまう事をお先にお詫びすると共に、皆様もどうぞ無理をなさらないようにと言わせて下さいませ…！息子共々、今後より宜しくお願い致します！)

>>海神様

犬が喋った…今俺、夢でも見てるのか…
いや、夢では無いよなァ…。あるじ…が俺を？御前、俺を家に帰してくれるのか？ッてこんな犬が金持ってる訳もねェし。何期待してんだろうな。
（ 鳥居の前でイキナリの事に頭でゆっくりと理解をして入れば何処からか声が聞こえ振り向くと誰も居なく不意に足元に視界をやると犬が話してる姿を驚いた表情で目を擦り今の現実を受け入れようとし。一つ一つの言葉に疑問を抱くワードか飛び犬目線に立膝になり帰路と言われるとこの場所から出れると思い笑みを浮かべ首を傾げ問い掛けるとふっと鼻で笑い乍困った様子で頭を掻き。）


>>伊邪那美様

まァそうだけど…。
（突然現れた少女に同じく目を丸くするが先程の現れた迫力で威圧感あったが良く良く相手を上から下までじっくりと見つめれば、見た目己より若く背が小さく少し屈んでポツリと先程の言葉に納得し呟き。幼い容姿に神様ゴッコだと勘違いし乍頭をポンポンと撫で子供をあやす口調と口角を上げ笑みを浮かべつつ此方も自己紹介をし。）イザナミ…変わった名前してるねェ、何かのゴッコかな？お嬢ちゃん。お兄ちゃんは九重 綾ッて言うだよ。宜しくね

（ ／ 伊邪那美様、初対面から子供扱いしすみません。）


>>澪様

＿＿子供かァ。
俺もよく分からないんだよね？一つ言えるのが此処は伊勢神宮ッて事だけ…
（ スマホを見つめて入れば前から落ち着いた女性の声が聞こえ顔を上げると、目の前に少女が立って居て聞かれた質問に詳しくは不明だが一つ分かると事をそっぽを向き乍伝え。「俺は、東京からだけど…好んで来た訳ではないんだよね？家に帰る途中に角を曲がったら此処に居たと言うね？可笑しい話だよね。」子供の割には笑顔無いなっと言う疑問を抱き乍己が体験した話を話し。）

（／ 絡みありがとうございます。こんなクズ男に魅力を感じて貰えるなんて光栄ですね？女の子ならいつでも大歓迎ですよ。笑
澪様も１０年後は美しい女性に成長すると思うのでその時は俺が相手しますよ。まァその時はおじさんになっちゃいますが…笑
此方こそ仲良くして下さい。）


>>天照大御神様

ウズメちゃん？＿＿あ、妙に元気なあの子か
細かい説明はその子に聞きます。
（ 落ち着いた女性が袖口を口元にやるとまさかの言葉が飛び出し不思議そうにするが、相手の目のやる方に視線を向けると明るい女性だと分かり素直に頷き。名前を言われると相手は神様なのだと確信し。急に困る質問をされると一瞬苦笑いを浮かべるが直ぐに首を傾げ相手との距離を縮めくすっと口角を上げ柔らかい口調で告げ。 ）俺の名前知ってるんですね。そんな事ありませんよ？俺は、若い子よりも大人っぽい女性が好みですから…。

＞65 八十禍津日神

はっ、マジ？ちょっとどんだけやらかしちゃってんのー、はっはっはっ…俺もだけど。いやでもさ、そんな理由じゃない気がすんだよねー。

（冗談のつもりが帰って来た答えに衝撃を受け、声を上げ笑い飛ばすも自分の事を棚に上げていたかと思えば自身もと認め、まるで同士だなとでも言わんばかりの笑顔を向けて。何となく違う気はするものの、以前聞かされていたプログラムのことを忘れているらしく何であったかと頭を悩ませて）


（／なんと許可を頂けるとは！これで心置き無く呼べます（笑）それでは、背後はこれにて失礼しますねー）



＞67 海神

へ？いやいやいや、そ、そんなやる訳ないじゃない。神としてのねぇ…海神にそこまで言われちゃ、断れないじゃんよ。で、具体的に何をする訳？

（やはり疚しい事があるのか、問い掛けに胸に刺さるものを感じギクリと肩を少しばかり震わせ引き攣り笑顔を浮かべ吃りながらも否定を。然し乍ら仕置ではないと分かれば何処か安堵の表情になり、意味深に呼ばれた本当の理由を復唱し。されどどの様なことをすれば良いのやらと首傾げ）


（／ほ、褒めちg、ええ！？か、覚悟しときます？←
制御させねばばっ。
此方も何かと遅れる事があるかと思いますが、海神背後様もご無理なさりませんように！
では、背後はこれにて失礼しますね〜）

（　/　主様 、参加許可を誠にありがとうございます ！また皆々様 、背後様へのご挨拶がこのように纏めてになってしまいまして大変申し訳御座いません ！皆様どなたにおかれましても素敵な神様人間様で、こんなぐーたらな娘がお相手をして貰ってよいものかと大変恐縮ですが、何卒今後とも宜しくお願い致します ！皆様への絡み文にお返事をしたつもりですが、もしどなた様かに抜けがありましたら、仰って頂けたら幸いです ！背後挨拶の此方は蹴って頂いて構いませんので、是非拙い返しではありますが以下ロルに絡んでやって下さいませ ！）



〉澪ちゃん

…… 大丈夫 ？ 迷子 ？（　定時を迎え、自宅へと歩みを進めていた、筈だったのだが、此処は何処であろう。ふと目の前の鳥居の側に佇む細く小さな女の子の存在に気が付けば、厄介事には巻き込まれたくないと声を掛けることに戸惑いを見せ。それでも意を決したように１つ息を吐き、足を踏み出せば充分な距離のところで上記 。）


〉伊邪那美命 様

あの 、おかしな事を聞きますが … 、ここはどこでしょう … （　自宅へと向っていた筈なのに、一体此処はどこだろう、と普通なら思う訳もないその疑問に、頭の中は最早混乱を通り越し冷静とも言える程に落ち着いていて。声を掛けたその相手が人のようで人でない存在であることは直感的に悟っているものの、この状況ではそれもすんなり受け入れた様、やけに穏やかな声音で上記尋ね 。）


〉九重 さん

ッ ！　………　 、今度は何 …（　飛ばされてしまった、そんな解釈で当たっているだろうか。突然、見知らぬ場所の見慣れぬ鳥居の側に、自分は居た。何がなんだがさっぱり分からない、と呆然とした表情のまま立ち尽くしていれば、ぱっと背後で何かが強く光を発したようで。驚きと恐怖に思わず身を守るようにしゃがみ込み、上記呟きながら恐る恐る背後を振り向いて 。）


〉天照大御神 様

………　え 、え 、危な い し 、鏡 …？（　此処はどこかと途方に暮れ、ふと見上げた鳥居の上。そのあり得ない光景に、思わず目を見開けばその後数秒は声を出すことも出来なくて。やっと言葉が出てきたと思えばそれは不安定な場所に落ち着く御二人を見た率直な感想であったが、その後すぐに不思議な鏡に気が付けば今度は其方を凝視して 。）


〉天鈿女命 様

………　私 、お祭りに行こうとしてたっけ …（　上記呟いたのは、会社からの帰路にいた筈の自分が、いつの間にか何やら賑やかな神社にいるという事実に対して激しく動揺する心を少しでも落ち着ける為であって。ふと美しい鈴の音に耳を奪われ其方に視線を向ければ、そこに楽しげに舞う相手の姿に見惚れつつ 、）


〉海神 様

あの 、あの … これは一体 …（　先程まで辺りをふよふよくすくすと愉快げに漂っていた世にも奇妙な生き物達。魔法のように様変わりしてしまった相手の服装。どうして自分が此処にいるのかも分からない状態でさえ充分に卒倒モノなのに、それに加えての上述の不可思議な現象。ぴんと張り詰めた糸を緩めれば直ぐにでも気を失ってしまいそうな中、撫でられた頭のふわりと温かく優しい感触に思わず表情崩し、困惑したような笑みを浮かべ 。）


〉軻遇突智尊 様

どういう 、こと … 。早く お家帰って 寝たい …（　あと数分で自宅の筈だったのだが、今自分がいるこの全く見慣れぬ神社が我が家からはだいぶ離れている場所だという事は直感的に分かったようで。気力も体力も尽き、へとりと腰を下ろしたは鳥居の横。体育座りをした膝を両腕で抱え、顔をそこに埋めたまま、最早叶うかも分からない上記願いをぽつりと呟いて 。）


〉鶴磨 さん

ふふ 、こんな所で寝たら 、身体が痛くなるかと …（　どうやって此処に来たのかも分からないのに、家へ帰る方法なんてもっと分からない。途方に暮れているところに聞こえてきた何やらおかしな単語に思わず吹き出し、眉下げた笑みのまま控え目に意見を述べて 。）


〉八十禍津日神 様

かみ さま … ？ 皆 、神様 … ？（　先程から周りを見渡しつつ、異様な雰囲気を纏った人々を観察していたのだが、ふと耳元に聞こえた相手の呟きに、人間の身としては至極真っ当な自身の解釈が全くの見当違いであったことを知り。相手に尋ねるというよりは最早独り言のように上記言葉を発して 。）


〉御崎 さん

… 大丈夫 、です ？　あの 、とりっぷ 、とは一体 …（　自身もこの状況には混乱しているものの、此方よりも数段上に取り乱している様子の相手を見つければそっと近付き声を掛け。聞き慣れないトリップとの単語に、何やらこの瞬間移動のヒントがあるのではと、縋るような思いで尋ね 。）

＞皆様
(/お返事有難う御座います。
私のような者にはとてもとても勿体ない優しく温かいお言葉ばかりで大変恐縮です。本当はお一人ずつお返ししたい所なのですが、完全に出遅れてしまった為このような粗末なものになってしまい申し訳ございません…では、息子共々これからどうぞ宜しくお願いいたします！)

＞ALL

……いやはや…相変わらず母様の考えることは理解できぬ。どうすればこのような考えが生まれるのか…
(急な呼び出し…それも母からの命とあらば聞かぬ訳にもいかない。何事だろうか…と思考を巡らせながら伊勢神宮へと足を踏み入れて。辺りを見渡せば成程、確かに神々が勢ぞろい…顎に手を当て成程、とひとつ頷いて。これからどうなる事やら…と小さな不安を抱きつつも、これからの事は素直に興味深い、無意識に小さく笑みを浮かべればぽつりと呟いて。

＞70 弥生

…あーもしかして、俺が担当するのってこの子？＿＿この状況飲み込めてねぇ、って感じ？そりゃそうだよな、突然呼び出されたんだから。

（周りの神々の前にそれぞれが担当する人間が現れる状況を見て、そういう事かと状況を判断しその内自分の前にも現れるのだろうなんて考えて入れば視界に捉えた一人の女性。二度ほど瞬きをしジーッと貴女を見ては、どうやら間違いなさそうだと腕を組み。少しばかり観察をし、何やら呟いた様子の相手に困惑するのも無理はないかと問い掛け、自分自身も普段通り過ごしていたところ突然呼び出され困惑していた部分もあるからと同情の意を示し）


（／絡ませて頂けるのを楽しみにしておりました！
良い意味でぐーたら感が出されており、何とか更生させねばと愚息よりも背後が息巻いております（笑）
気に食わぬ箇所などございましたら、遠慮なく仰って頂ければと！
改めまして、どうぞよろしくお願いします）




＞71 思兼神

よう、思兼神。突然の呼び出しとか、いまいち状況把握出来てねぇんだけど盛大な祭りでもやるのかねぇ？

（また一人覚えのある神の気配を感じ取り、久方ぶりに会うその主の元へと鉄製のフライパン片手に歩を進め近付けば軽く挨拶をして。前回の招集にて話を聞いた筈ではあるものの忘れており、何が始まるのだろうかと頭を悩ませて）


（／早速絡ませて頂きましたー！真面目な感じの思兼神様とは対照的で、軽いノリ&ちょっとしたチャラ男みたいな愚息ではありますが、これからよろしくお願いします）

(/遅レス申し訳ありません、ひとまず書き上がっているお返事だけ先に投稿させていただきます！また本体会話につきましては返信不要ですのでスルーしてやってくださいませ！)



>綾様

まぁまぁ東京！遠路はるばるよくぞいらっしゃいました。仰る通り、私は芸能の神アメノウズメと申します。綾様もいかがです？ウズメに手を合わせ縁結びに芸事上達、もでるにあいどると華やかな道を目指してみては？
("また"ということは他の神々にも出会ったのか、どうやら神には辟易しているらしい相手だが爽やかな挨拶の前ではそんな様子などさして問題ではなく。感心したようにうんうんと頷いて己もまた名を明かせば柔らかな笑みを浮かべる顔を再びじっと眺め、その端正な顔立ちに何と見守り甲斐のある人間かと神心が疼いて身振り手振りセールスのようなトークを始め)

(/ご挨拶が遅れて申し訳ありません、何ともちゃらんぽらんな女神をお褒めいただき光栄です！毒っ気さえ魅力的な一癖も二癖もある爽やかイケメンさんに早速ウズメも食いつかせていただきました…！笑 喧しければ気兼ねなく雑に扱ってくださって構いませんので、どうぞよろしくお願い致します！)


>伊邪那美様

はい、お任せください！必ずやウズメの舞いにて伊邪那美様も八百万の神様方も湧かせてみせましょう…しかし、稀には伊邪那美様もお母様やウズメと共に舞われてはいかがでしょうか？身一つで踊るというのは何とも心地良く力のみなぎるものでございますよ！
(国生みの女神にまで己の踊りを好く感ずる言葉を贈られると比喩ではなくぴょんぴょんとその場で舞い上がり、歩みをスキップに変えながら身に余る光栄への喜びを体で表現し。それだけでは飽きたらず、大地を飛び跳ねる心地良さ、はだけた肌を撫でる風と共に舞う快さをこの大神にも伝えたいとよりにもよって"裸で"踊ってはどうかと誘いの言葉をかけ)

(/遅ればせながら改めてご挨拶させていただきます、アメノウズメと申します！思わぬ大御所様のご登場にびっくりしつつ、慈愛と強さを併せ持つ第二のお母さんのような伊邪那美様に既にメロメロになっております…！ウズメも自分より小さいにも関わらず伊邪那美様へ甘える事が多いかもしれませんが何卒よろしくお願い致します！)


>海神様

――これは海神様、お久しゅうございます…！海神様にウズメの舞を奉納できるなんて光栄です、しかし…ほっ、お母様の命というのは、一体どのようなものなのでしょう？私はただ、伊勢へ参れというお言葉しかいただいていないのですが…
(風にくるりくるりと翻る羽衣、その向こうから柔らかな声と青色が届けば腰を低くして挨拶をするが囃し立てる手拍子につられて手足は止まることを知らず。結果絶えず踊り続けながら届く言葉に耳を澄ませ、たった今初めて耳にした母神からの命というものに思わずつんのめりかけては久しぶりの大役の予感に弾む声で問うてみて)


>澪様

ぶひっ…た、確かに秋の供物はちょっぴり食べ過ぎましたけど、決して豚の神ではありません！私は踊りの神様"ウズメちゃん"です、どうぞ仲良くしてくださいな。
(小さな唇から笑い声ではなく鋭い一言が放たれればギクッと硬直し、そそくさと腹の肉をつまんだり二の腕をぷるぷる揺らしてみたり動揺を露にするがそんなことより気になるのは突き放すような彼女の言葉。家族と喧嘩でもしたのか反抗期というものなのか、理由は何にせよ一人不安げに青ざめる童を放ってはおけず、面を外せば砕けた挨拶をして｢――今日はたくさんの神様が集まるお祭りなんですよ。あなたはきっとお祭りにお呼ばれしたんです、さぁさぁ、怖がらずにウズメ達と遊びましょう！｣何事も母の元へ行けば何とかなるはず。そう考え明るくはしゃいでみせてはひょいと相手を抱え上げ)

(/早速美幼…少女に罵っていただけるとは、身に余る光栄に打ち震えております！← 胸を見比べた後に是非とも豚！贅肉！と酷評していただきたいですね…！笑 小さくても大人びた澪様とは対照的に何とも子供っぽい神様ですので、同年代の友達のように雑に扱っていただければと思います！よろしくお願い致します！)


>軻遇突智尊様

あっ。……軻遇突智尊様もお母様に招かれていらっしゃったんですね。やっぱりお母様は私たちに何かお怒りなのでしょうか…？確かにウズメは神楽殿を壊したり、お供え物を皆食べてしまったり、年の瀬でほんの少し気は緩んでいましたが…軻遇突智尊様にもお心当たりはございませんか？
(突然の収集に従いやって来た伊勢神宮。道中では母の意図を前向きに受けとるべきかそれとも重く捉えるべきかと悩んでいたものの、鳥居の前に炎を思わせる髪の相手を見つけると何か察したように声を上げ。何と言っても火の神、それも人の子のような振る舞いの中にも恐ろしさを秘めているという噂の相手だけに自分と揃って呼ばれたのなら理由はお説教以外にないだろう。そんな失礼な思い込みからそろりと声を掛けては本殿の母に聞こえないようコソコソ尋ね)


>朱里様

――まぁまぁまぁ！なんて綺麗なお着物でしょう…！その美しい玉の数、巫女かあいどるかは存じ上げませんが、何はともあれよくぞいらっしゃいました。さぁさぁ芸能上達に才能開花、あなたはウズメに何を願うのです？
(神々が揃うまで一休みと訪れたのは数多ある摂社の一つ、"宮比神"の名で己を奉ってもらっている社。その内側でやっぱり狭いわなんて隠れんぼのように体を丸めていたが、ふいに社を訪れた人間の姿を扉越しに見つめると鳩時計の要領でばっと上半身を現して。目を引いたのは少女の全身にキラキラ輝くラメ、その輝きにはしゃぎつつ勝手に参拝客と決めつけ語りかけ)

(/早速絡ませていただきました、アメノウズメと申します！ウズメにとっては朱里ちゃんのキラリと光る中二センスがどストライクでして、初回からはしゃぎまくりで申し訳ないです…！鬱陶しければクールにかわしてやってくださいませ、よろしくお願い致します！)


>八十禍津日神様

あらっ？お久しゅうございます、八十禍津日神様。皆様がいらっしゃるということは、ウズメだけお叱りを受けるということではないようで安心致しました…しかし、なぜお母様はわたしたちと共に人の子までお呼びになっているのでしょう？
(先日調子に乗って神楽殿の床を踏み抜いてしまったことか、神楽に合わせて手拍子を鳴らし人々を驚かせてしまったことか。叱られる心当たりは山ほどあれど前を行く高名な神の御姿を見るとお説教の心配はなさそうだと胸を撫で下ろし。恭しく頭を垂れながらも先ほどから感じる人の気配について、相手なら何か知っているかと実情を知らないだけに素直に尋ねてみて)

(/厄神様に恐れ多くも絡ませていただきました、アメノウズメと申します！愛の鞭的に厄を与える優しいようなおっかないようなマガツヒ様が何とも魅力的で、是非とも厄を頂きたいと思ってしまうほどです…！笑 厄は祓ってなんぼといった娘ですので無礼を働いてしまったらすみません、どうぞよろしくお願い致します！)


>裕二様

…なるほどなるほど。たとえ人の縁であれがちゃであれ、開運も縁結びもアメノウズメにお任せを――って、あらら？
(ようやく鳥居の前まで辿り着き、他の神々の来訪を待っていたところふいに遠くで人が自分に手を合わせる気配を感じ取り。がちゃというのは子供が遊ぶあの玩具のことか、何はともあれ運を開くのは得意分野だとひとりごちていれば遠い社に感じたはずの気配がふっと真後ろに現れ、驚いて振り返るとそこには何故かうずくまっている少年の姿。どうして彼がここに、と考えるより先に悪戯心がむくむくと膨れ上がってはそーっと背後に忍び寄り｢――隙あり！｣がばっと伸ばした手で脇腹を勢い良くくすぐって)

(/ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません、裕二様と組ませていただくアメノウズメと申します！勝手ながら裕二さんが立ち寄った神社をウズメの神社に設定させていただきました…！繊細な感情に寄り添えるか不安になるような女神ですが、精一杯尽くさせていただきますのでよろしくお願い致します！)

＞真城澪

あっははは、威勢があってよきかなよきかな。やはり元気が一番だ。__如何にも。母上に選ばれし君達が呼ばれたんだろう。
( 今にでも噛みつかれそうなその勢いに一瞬とて目を見開きぱちくり瞬き繰り返すもすぐさまそんな人の子も愛おしい、人であれど神であれど元気であることは良いことに違いなく、嬉しそうに声を上げ笑ってみせ。髪を引きちぎるなんて言われてるのにも関わらずぽんぽん、と二回ほど頭を撫でてやれば至極優しい声音で彼女の問に答えつつ脳裏では、この子のために何かをしてやりたいと思うばかりで。)



＞海神殿

そうだなぁ...
( 差し出された魅惑の果実に遠慮なく手に受け取ると「有難くいただくよ」とそれは嬉しそうに頬張り。次いで問いかけられた質問に考えを巡らせて。人の子や生きているものに触れられるということは何にも比べ物にならないほど自分の中では特別であり楽しいことであるため、多少の嬉々とした興奮はあるものの少しばかりの不安も募って。霊力諸共神としての力が弱い自分が相手に対して迷惑をかけてしまうかもしれないし、最中消えてしまうかもしれない。それでも気高く生きようと決めたのは自分なのだからと決意した強い言葉で。)嗚呼、絶対に達成してみせるさ。その子のために、その子が幸せになるために。

＞九重綾

やはり信じてもらえないのが性か...。
( やはりすぐに神だのなんだの信じてはもらえず、ましてやこの容姿のために子供扱いされることもわかりきってはいたが少々呟きながら苦笑いが漏れ。気を取り直すようにこほんと咳払いひとつ。さてはて現実主義気味な彼にどう自身のことを神様だと信じてもらおうかと思考巡らせるも見つかる案はただひとつしか思い浮かばず頭を悩ませ。浮かんでみせるか能力か。どちらとしても自分に負担が大きいが、浮かぶだけなら最小限に抑えられると結論出せばふわり身体を浮かせ目線合わせると「__ふふっ、君が私の相手だね。綾か、良い名前だ。」と微笑み。)

( ／ いえいえ、大丈夫ですよ〜！子供のように可愛がっていただけたら幸いです！)

＞上方弥生

__おや、君も人の子か！此処は伊勢神宮。我が名は伊邪那美尊、まあ頭の片隅にでも覚えてくれたら嬉しい。
( くるり振り返るとそこにいた彼女にやはり瞳を輝かせ表情を明るくすると髪についた鈴をチリンチリンと弾ませるように近づきひとまずここが何処なのかと自らの名を名乗り。そういえば自分ら神が悪いことをして道をあやめてしまった人の子の更生云々と話をしていたことを彼女に声をかけられたことで段々と少しずつ思い出せばここに自分が呼ばれた本来の意味を思い出すことに成功して、はっきりとした答えが見つかっては嬉しそうに彼女の両手を手に取り「ありがとう、君のおかげで思い出すことが出来た！悪童を更生するあれである！」と。)

＞母上

っはは、やはり母上にお褒めの言葉いただくことが何よりも嬉しいものであるな。
( 見事成功を言い当てることが出来たようで、その胸に抱き締められれば、嬉しそうに頬を綻ばせ自身も抱き返してみては温もりを感じ胸は温かくなる一方で。ちょうど頃合いをみてやんわりと離れると、自身の胸をどん、と拳を作って軽く叩き胸を張れば「__母上から任されしこの仕事。伊邪那美尊、必ずや達成してみせる。だから期待して待っててくれ。」と志高く持てばはっきりと声に出し。)



＞絡めてない皆様
( うひゃあ絡めてない方がたくさんいて申し訳ないです...体調が万全になり次第おらおらと積極的に皆様に絡めるように致しますので！待ってる方のほうが少ないと思おますが....是非とも絡ませていただきたいのでゆっくり待っていただけたら幸いです〜！)

>>天鈿女 様

天鈿女…。まだ信じられないが…君の名前知ってる。本で見た事あるよ？真逆本当に居るとは思わなかったわ。＿＿縁結びなんていいし、芸能なんて興味ない…芸能人じゃなくっても騒がれて俺は静かに過ごしたい位。
（ 名を告げられると再度名を疑い目でぎごちなく覇気のない声を吐き、日本の神の本で聞き覚えのある名前であっさりと軽い口振りで述べて。いきなりのセールストークに苦笑いをしつも丁寧に理由を付けて断りつつ本音を零し。思い出したように＂天照＂を思い出し此処に呼ばれた理由を聞こうと尋ね）さっき、あっちで天照って神に此処に呼ばれた理由をウズメチャンに聞いてっていわれたんだよね？

（ ／ いいえ！ちゃらんぽらんでも元気あって好感度高い神様ですよ！クズ男に食い付くとクズが移りますよ。笑此方こそ、宜しくお願い致します！）

>>弥生様

君も来たんだ…怪我してない？
（ 眩ゆい光が現れ一瞬目を瞑り光が収まるのを確認してからゆっくりと瞳を開けると目の前に、唖然と戸惑う女性の姿。余り関わりたくなく視線を逸らそうとした瞬間振り向く相手と目があってしまい罰の悪そうにするが大らかな言い方でね。）


>>伊邪那美様

え、浮かんでる。何かのマジックとか？いや何もない…本当にこんな子供が神と言うの？
（ 現実主義で己の目で確認した物しか信じたくなく初めの言い方だと信じられなかったが直ぐに相手の頭の捻った知恵を出してると思えば目の前の現象が信じられなく、疑い目を向けるが時間を置いてから少し信じ不思議そうに首を傾げ問い掛け。「綾って餓鬼が生意気に呼ぶなよ。って相手＿」子供のような微笑みを向けられ名を褒められると目を細め頬をつねってやろうと手を伸ばし乍告げられた言葉に手が止まり＂私の相手＂に青ざめた表情をし。）

（／ そう言ってくれて良かったです！生意気で扱いづらいかも知れませんが宜しくお願い致します！ ）


>>絡んでいない皆様

（ ／ 本来は、絡みたいのですが…今は余裕がなく絡めなくすみません。絡める時は絡みたいので宜しくお願い致します！ ）

＞ウズメ殿

__あっははは、そりゃいい。生まれたままの姿で踊るなんて全身全霊で楽しめること間違いないな。どれ、いつかこのイザナミにも舞い方のひとつやふたつ教えてくれないだろうか。
( まさか自分が舞ってみないかなどと誘われるなんて思ってもないことで聞いたすぐには瞳を瞬かせるも、だんだんと理解していけば思わず自身が生まれたままの身一つで自由気ままお気楽に舞っている姿が思い浮かんだのかそれは楽しそうにまた面白そうにおかしく笑い声をあげ。いつも明るく皆を笑顔にしてくれるそんな彼女と一緒に舞うことができたらそれはそれは自身も笑顔で満たされるし、楽しむこともできるんだろうなと素敵な夜も思い浮かんでは心は弾むばかりで。そんな弾んだ心のうちを晒すように手振りだけでも舞う素振りをみせ。)

( ／ ご丁寧に挨拶ありがとうございます〜！私も明るくいつまででも笑顔の絶えることがないようなウズメちゃんに元気をもらっております！ぜひぜひこんな娘でよければ甘えてくださいな、全力で甘やかしますとも〜！)


＞九重綾

ああ、神様だ。少なくとも君の何倍も生きているよ。
( 半信半疑な彼の瞳にどうしても可愛らしいだなんて思えてしまってくすりと微笑みひとつ漏らさずにはいられなく。どうにか強引にではあったけれど少しでも彼に自身が神様だということを信じてもらうことに成功すれば満足したように地に足をつけるも、少々無理がたたったのかふらりと目眩がし足元おぼつかせるもなんとか体制を立て直し何事も無かったかのように胸を張り。ようやく自分が置かれた状況がわかってきたのか表情を青ざめさせる彼に「そうさ、君の相手。つまりは相方である。」とこくり頷きながらに言葉を続け。)__君は少しおいたをしすぎたね。だから良い子になってもらうぞ！


( ／ いやもうほんとに素敵なお方であります...！こちらこそ上から目線な神様ですが、何卒お世話になります。よろしくお願い致します！ではでは背後はこの辺で...)

〉思兼神 様

母様 ？ … （　ふと聞こえた相手の声に、自分は母様からそんな連絡を貰っただろうか、否彼女とは一人暮らしを始めてからは連絡もとらず、ほぼ疎遠になっている。そもそも貰ったとして、彼女に他人を瞬間移動させる力があるなんて、聞いてないし、あり得ない。一通りそんな事を思いつつ、怪訝そうな表情で声の主を振り返り 。）


〉 軻遇突智尊 様

…… はい 、何が なんだか ……（　顔を伏せたままに聞こえてきた、どこか穏やかで温かいその声音に、ぷつりと自身の緊張の糸は切れてしまったらしく、その心細さに最早泣き出す手前寸前で。ぐっと涙を堪え上記の返答を口にしつつ、顔を上げ初めて相手の容姿や服装を目にすれば、その奇抜さに思わず此方もまじまじと貴方を見つめてしまい。）

（　/　此方こそ、飄々とされつつも人を思い遣る軻遇突智尊様に心底惚れ惚れしております ！故、気に食わないなんて滅相も御座いません！当方背後の都合により、1秒でも早くお返事をしたいのですが、このようにかなりの遅レスであること、どうかご容赦頂けると幸いです … 。）


〉伊邪那美尊 様 、九重 さん

（　/　早速絡みへのお返事を有難うございます！只今無い頭でウンウンとそちらへの返しを考えている最中で御座います！何卒今しばらくお待ちくださいませ！）

>>伊邪那美様

言い方偉そうだからムカつくな。イザナミ大丈夫かァ？！
（ 己を見て微笑みを零され嘲笑いをされたのではないかと偉そうな言い方に視線を逸らし低い声で述べれば地に足を着ける相手の姿を見つめてると、立ちくらみなのか一瞬蹌踉めき体制を立ち直らせる姿に軽く心配し。「はァ…お痛すぎるとか良く分かんないだけど…？良い子になるとか餓鬼じゃあるまいし。」溜め息混じりに息を吐き何が悪い子なのか理解してなく唖然とし。）

（ ／ 此方こそ仲良くしてあげて下さい。此方も背後失礼します。）

>海神

どうせまた能天気上司の気紛れだろ、
(闇、と称された事にも少し引っ掛かりを持ったがそれより、彼が高尚な命なのだとでも言いたげな今回の案件は、あの便利鏡で下界を覗き見るのが趣味の例の上司が、何時ものドラマを見る際に偶々映った昼のワイドショーか何かでニート問題やら育児放棄の事件やらを見て、暇そうな神々に何とかさせよう、という風にふと思い立ったに違いないのだ、と思いこそすれ、当の彼女の側近に正直に言う程向こう見ずな質ではないと、頬の落書きをぐいと手で拭い、9割程抑えた苦言だけを吐き捨てて。

(/絡みありがとうございます。当息子、背後の手綱を無視して生意気を通り越し邪神への道を突っ走っておりますが、何卒優しくご指導下さいませ。

>軻遇突智命

例のあれかもな、人間更生させるやつ。
(正直神一人ずつが人間に付いて更生させた所でその労力に見合う結果が帰ってくるとは到底思えないのだが、餌をぶら下げられてさぁ、やれと言われれば仕方ない。｢八百万の神の頂点とかさ、お前なりたい？｣ 人懐こい彼の笑顔は一瞥しただけで、そう言えばとその餌についてを彼に尋ねて

>上方 弥生

…神だ、っていきなり言われても普通信じないよな
(大抵はそう、頭のおかしな人か手のこんだコスプレ込みの冗談かだと、見えない世界をないものにしたくて人間はそう考える。｢なんかうちの上司の思い付きでこうなったんだけど…詳しくはお前の相方にでも聞いて。｣ 自分の探す相手は彼女ではない、と目が合えば直感的に悟り、後は丸投げのように適当な忠告をして

>天鈿女命

なんか更生プログラムがどーとか、ふわっと言ってなかったっけ。
(天の舞姫からは自分と同じ臭い、つまりわざわざ呼び出された日には何を叱られるのやらと危惧してしまう、人間的な言葉で言えば問題児側。よく考えてみればそういう神までこのプログラムに駆り出されたというシナリオは何ともあの人好みの悪趣味な物であると。

(/絡みありがとうございます。外見も性格も真反対に煌びやかな舞姫の優しいお言葉、愚息には勿体なく思われます笑。何かと尖った失礼な態度をとってしまうかもしれませんが、仲良くしてやってください。

>>ヤソくん
んもう、ヤソくんったらツレないですよ～
（彼の冷ややかな眼差しはもはや慣れっこ。明るい声色で上記を返した後、人差し指を自身の頬にあてがいながらにこりと微笑むもその表情は何処か寂しそうで。一方的な愛でも構わないと、視線を落とし今一度相手に笑いかけると頬にあてていた指先で彼の心臓を衣服の上からちょんとついて）…さぁてヤソくん。アタクシが今日此処にあなたたちを呼び出した理由、利口な君ならもう分かっていますよね？


>>カグツチくん
あらぁそんな顔しちゃあ嫌よ、カグツチくん。折角の男前が台無しです
（事を察したと見える相手の反応に満足げにうんと首肯し微笑みを浮かべるが、目の前で歪む顔があまりにも情けなく思わず両手を口周りに添え驚いた表情になり。それからゆっくりと燃えるような赤色の髪に手を伸ばし、毛並みに沿って軽く撫でつけてやれば愛しい息子に心からのエールを送って）頑張ってくださいね、母はあなたなら必ず事を成し遂げる事が出来ると信じていますよ


>>ウミくん
…では、アタシもあなたの事を全力で護らなくてはなりませんねぇ。――――充分です。でも見て、ウミくん。ヤソくんは今回のプログラムに関してあまり乗り気ではないみたい。八百万の神々の長の座がご褒美では不足があるのかしら。それでなくとも、あの子はいつもあんな調子だし…
（森羅万象、ともなれば言わずもがな相手も己の守護の対象であるということ。当然の如く言葉を返し微笑み返すとあとの発言に益々彼女の機嫌は良くなり頷き返して。しかし秒後、鳥居から僅かに離れた所でうんざりした様子の息子を見つけ。普段の彼の態度には流石の母も手を焼いているらしく、困ったわねぇと眉を下げ小さく笑って）


>>綾くん
ええ、あの子ならきっと……よ、余計な事を話してしまわないか少し心配ですけれど…
（礼儀正しく人当たりの良い娘の姿を頭に思い浮かべると同時に、その娘は天岩戸での一件、所謂自身の黒歴史をぽろっと口に出してしまううっかりさんである事を思い出し困ったようにへらりと笑って。彼の言葉に目を細め愛おしそうに視線を送れば、頬を一度撫でふわふわと舞い距離をおき）…ずうっと見ていましたもの、素敵なお名前よねぇ。ふふっ、嬉しい。褒められると悪い気はしないわね


>>弥生ちゃん
――――いらっしゃいな弥生ちゃん。上方弥生ちゃん。あなたも随分と癖のある女の子みたいねぇ
（一方的に知り得ている相手の名をわざと繰り返し声に出し微笑むと、鳥居に腰をかけたまま両足をそろえつま先を斜めに向けて。同じ姿勢でゆら、ゆら、と脚を前後に揺らした後おもむろに片手を彼女の上に振りかざし、三つの鏡を相手の周りを囲むように配置させ）さぁさよおく見て御覧なさい、これの光景に見覚えがあるでしょう？


>>カネくん
ハァイいらっしゃい！遅かったわねぇカネくん、おめかしに時間がかかってしまったのかしら？あんまり遅いから母待ちくたびれちゃった
（毛先から目映い光の粒を輝かせて相手の元へ浮かび寄れば自身の頬に片手をあてがい。一度拗ねたように頬を膨らますも、直ぐにいつもの穏やかな微笑みに変わり彼の隣へと立ち。恐らくその視線の先に居るであろう対象の人の子に手を示してみせ）――この子があなたへの“贈り物”よ。存分に可愛がってあげてください、ね？


>>イザナミちゃん
ふふ、そうさせていただきます。あの子の闇、しかと取り払ってあげてくださいね。少しずつでも、時にはお休みしたって構いません。確実に歩を進めて。…アタクシは光を司る女神でもありますけれど、彼の未来を照らす光となれる存在はきっとあなただけなの。これは、イザナミちゃんにしか成し遂げられない大切な命なのよ
（此方もそろり、相手から身を離し。頼もしい我が子の姿に感慨深いといった様子で笑い返せば同じ目線に頭を下げて。今一度言い聞かせるように、念を押すようにゆっくりと言葉を並べて艶やかな黒髪を緩く撫で）