SEVEN VAMP［創作NL.BL/ﾛﾙ60～/遅ﾚｽ推奨/戦闘/仄々/恋愛有/人数制限有］

［募集ｷｬﾗ］

クロツキ［怠惰のVAMP/男/スピード型/子猫（黒）/人型見た目18～20歳/トピ主が貰います］
PF>>17

シロツキ［慈悲のVAMP/女/回復型/子猫（白）/人型見た目16～18歳］
PF>>26

シヅキ ［色欲のVAMP/男/幻惑型/子猫（紫）/人型見た目20～25歳］

アカツキ［破壊のVAMP/男/力型/人型見た目16～18歳（赤、紅でも可能）］

アオツキ［秩序のVAMP/女/補助型/人型見た目20～26歳/子猫（青、紺でも可能）］
PF>>31

ムツキ ［沈黙のVAMP/女/魔法型/人型見た目14歳～16歳/子猫（灰）］
PF>>21

キヅキ ［強欲のVAMP/男壁-ﾀﾝｸ-型/人型見た目16～18歳/子猫（黄）］

～武器～ 被りがないように。

・剣
・刀
・拳銃

～イース候補～

比率は男4女3 こちら含め一人二役可能。

>>11様keep

男性枠
>>32

女性枠

>No.38 アオツキさま


……耳が痛いな。　(かさり、ぱきり、草木を踏む足音のあと、ぼうっと浮かび上がる痩躯。月の明かりを受けて、白銀の絹糸が夜森にしずかに煌乱反射した。)　邸に政府の人間がきた。…お前の分の血液パックだ。　(言って、手のひらに収まるパックを数個、腰を据えた眼前に放る。たぷ、と、パック内の紅が揺れて、同じ色の双眼を持つ慈悲のVAMPは、くるり、踵を返して、)　そういえば、また"食料"候補が決まったらしいな。　(とは、同族のあいだで話題の血液提供者──イース候補者のこと。)　政府も、"たった一人の特別な血"とは言ったものだ。　(特別であろうとなかろうと、ほんの数十年で尽きるその命。また新たなイースを求むならば、はじめから──政府への懐疑拭えぬまま、ぽつり、ぽつり。)　…そういえば、　(──どくん。)　お前は過去にいたのだったか？　(──どくん。)　その、"イース"とやらは。　(嗚呼、眼がチカチカする。)


(/ アオツキさま、絡ませていただきました。少々訳ありの気難しいお子さまですが、PLともに仲良くしていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。)

（>>38） アオツキ

…そんなめんどくせぇ事俺がするかよ…。

（夜は涼しいし夜行性である自分は寧ろ夜の方が調子が良く人型の姿を取り散歩がてらに湖へと足を運べばそこには既に先客がいて。こちらが話しかける前に相手から話しかけられ相変わらずな物言いにため息をつきながらそもそも己はそんな面倒臭いことはしないと告げて）

（/素敵なアオツキさんに絡みに参りました！怠惰らしい面倒臭がり屋な子ですがよろしくお願い致します！）

>No.39 クロツキさま


……　(コツコツ、規則正しい歩が進む廊下の隅、視界に割りこむ薄汚れた小さな何か。無言のまま、紅い視線が、そ、と、向けられた。)　…かくれんぼなら他所でやることを勧めるぞ、クロツキ。　(告げる声音は淡々と、感情の薄い音。しかし、ふらつく様を見れば、小さく溜息一つ。)　…お前は、見るたびに生傷をこさえている気がしてならないのは、わたしの気のせいか？　(ひょい、と、首根っこを摘みあげて、眼前にかかげ吊るして、疲弊しきっているようにも見える子猫に、ふ、と漏れた笑み一つ。同族のみに向けられる笑み。悠久の時をともに過ごせるゆいいつへの、それ。)　……さて、必要はないと思うが。　(あえての問い。)　治療は必要か？　(返し次第では、外の子供たちの元へ返してやろうか、そんな思惑をかかえて、赤いくちびるは吊り上がった。)


(/ ありがとうございます。ええ、コメディ要員も歓迎いたします。十人十色の紡ぎを楽しみましょう。此方こそ、よろしくお願いいたします。)

>No.40 西園寺さま


(ギィ、と、古めかした音が響く。次いで、両開きの扉を押し開けた女は、深紅の双眼を大きく開いて、一拍、二拍の間。)　…………おまえか、物好きな新しい"食料"候補は。　(あいも変わらず、愛想のアの字もない物言い。不安が表情に表れている眼前に対しても、その声音は氷のように冷たい。しかし、)　……そんなところにつっ立っていないで入ればいい。今日からここで、そう説明されて来たのだろう？　(ふいと顔をそらして、しかしながら、中へ入るように、くい、と顎で示す仕草。)　…不本意だが、委細説明ぐらいはしてやる。　(言って、カツカツと、硬質なブーツの音は規則正しく、邸の中へと踵を返した。)


(/ 西園寺さま、稚拙ながら絡ませていただきました。イースには思うところがあるお子さまゆえ、多少の絡みにくさもあるかもしれませんが、ご了承を。PLともに、どうぞよろしくお願いいたします。)

（>>44） シロツキ様


かくれんぼなんてするか…めんどくせぇ…。散歩してたらボロ雑巾のように放り投げられたんだ…ガキって怖い…。

（首根っこを捕まえられるも暴れる気力もないのかだらんとしたまま言いがかりだと不平を訴えるようなじと目で見ては自分を捕まえる相手に上記を答えるも後半はぶるっと恐怖に身を震わせつつ「生傷も俺のせいじゃねー…手当てはいらん。怪我はしてないしどっちかというと精神的に疲れただけた…。…てかお前はやっぱり笑うと雰囲気が変わるな…俺はそっちの方が好きだ…」彼女のやわらかい笑顔をぼんやりと見つめながら付け加えるように言葉を紡ぎ、最後はぽつりと呟くように伝えて）

（/そう言って頂けて嬉しいです！ありがとうございます！コメディだけではありませんので色々紡いで楽しめたら良いですね^^）

>No.46 クロツキさま


…子供が怖い、か。　(ぽつり、眼前のおうむ返し。だらん、と垂れる眼前を見る深紅の双眸が、す、と細められて、)　……イース制度などと、何を考えているのかわからない政府の方が、わたしは苦手だ。　(言って、ぶるり、震える子猫を抱えなおした。問いの返しには、「そうか。」と一言。ふわり、浮かんだ笑みへの"そっちのほうが好きだ"の言葉には、無言を返した。)　──さて、小傷の治療は不要とあれば、子供たちへ"ボール"を返してやらなければな。　(そんなからかい。くすくす、と、珍しく吐息を漏らした笑みを向けて、私室に向けていた歩みは、くるり、踵を返した。)　その前に、そのドロドロの身体を洗う。邸内をドロドロにされては敵わないからな。


(/ コメディ幕でも、シリアス幕でも、物騒幕でも、何でもお付き合いさせていただきます。引き続き、よろしくお願いいたします。)

>>シロツキ

　＿＿＿シロツキ。
( 振り返り、月の光に反射し、綺麗に見える白銀の髪と痩せた身体を見ては直ぐ様仲間のシロツキと分かり、慈悲深さを感じるその容姿は何時もと変わらない。すると彼女の言葉の後に下へと放られた輸血パックを見るも拾いもせずそのままに足首まで浸かっている水を足先でそっと弄べば静かに水面に波紋が拡がり。その様を眺めながら問い掛けられた質問を耳にしては不意に足先で弄んでいた仕草を止め自分の足先を見つめ。自分自身にイースがいた事は過去一度きり。初めてイース制度が作られ、その時イースの候補として来た男が自分のイースになり、初めてのイースだと大切にしようと血を飲むのを我慢していた所、我慢しすぎていたのか欲を抑えきれず吸い付くして殺してしまった過去を思い出し。そして自分は再び足先で水を弄び、空中に浮かぶ下弦の月を見上げては表情を濁らせぬまま誤魔化しの言葉を感情が混もっていない声音で告げ。 )
　どうでしょうか、昔の事ですので覚えていません。…貴女はいたのですか？シロツキ。

(/絡んでいただき、ありがとうございます！此方こそ秩序大好きな子ですので色々と面倒をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。)


>>クロツキ

　貴方は色々と起こしそうですからね、一応ですよ。一応。
(話し掛けては最初に聞こえたのは軽い溜息。そもそも面倒な事はしないと告げる相手に少々疑い深さを感じるも、普段の面倒臭がり屋な相手を思い出しては一応と二回言い、水面に足先を出しては水面へと足先を滑らせ、ジグザグに小さく動かし。普段からあまり話さず、関係も浅くも深くもない仲な故、相手の素行もあまり分からず此処に来ることすらも知らない自分にとっては少し想定外で。此処に来た理由は知らないが、この際少し話をしてみようと思い、水面に足先を滑らせるのを止め、再び水面下に足首まで浸からせては話す内容を考え。するとやはり思い浮かぶのは先程来た政府からの通達。その通達の内容を思い出せば左足を水面下から出し、その片膝を立ててはゆっくりとした動作で緩く抱え込み。)
　＿＿＿イースの候補が決まったらしいですね。…クロツキは聞きましたか？

(/絡んでいただき、ありがとうございます！いえいえ、素敵だなんてそんな…！クロツキ君も素敵ですよ！質問なのですが、イベントなどは考えているのでしょうか？始まって間もないですが、交友会みたいなものをしてみたいなと…。)

>>シロツキ様

(重々しい音を立て乍開かれた扉。して、それを押し開いたのであろう彼女。その表情からは驚きが)ぁ…あぁ、そういう事になるね (まるで鋭く研いだ刃物の様な少したじろぎつつも、普段の様な微笑みを崩さずに相手の言葉に頷きつつ。して、此方を招き入れる様な仕草と共に次の言葉を耳にしては、)うん、それじゃあ、お邪魔します (と嬉しそうに言葉を返しつつ、邸の中へと踏み入っては、扉を閉め。して相手の後を追って。)

(/レス返すのが遅くなってしまい申し訳ございませんんん(スライディング土下座。此方の方こそ宜しくお願い致します。

(/初めまして、イース候補生の女子枠で参加希望させて頂きたいと考えております。pf提出は明日になるかと思いますが、それでも良ければ…!!)

>No.48 アオツキ


……さぁな。　(ぽつり、返した。覚えていません、との返しにはこれといって追及することもなく。たかが五年、VAMPにとって刹那の時間。──それでも覚えていないと答える理由は明確であった。)　お前とおなじだ、アカツキ。……永く生きすぎて、簡単に記憶から抜け落ちていく。　(覚えていないと答える理由──答えられない、の一つ。)　……　(無音の時間。編み上げたブーツの紐を解き、腿丈の長くつ下とともに脱いで、歩を進めるは泉の湖面。ちゃぷ、と、波紋が広がっていく。静かな夜森に響く水の音。)　……古きヴァンパイアたちは、これと決めた人間を己の眷属として、永きを共にしたらしいな。　(ぽつ、ぽつ。独り言のようなそれ。気付けば、泉の深さは腰の高さであった。湖面に白銀の絹糸が揺蕩う。)　……イースとは、…イースとは、なんなのだろうな。　(そんな問い。)


(/ 秩序を守るお子さま、VAMPを取りまとめる存在となりそうですね。ふふ。とても頼もしく。引き続き、よろしくお願いいたします。)

>>50様

イース候補の背後さま、参加希望ありがとうございます。明日までという事は持ち帰り（keep）ということですよね？PF提出の前にもう一度>>3を読んで頂けますでしょうか？

参加を断っている、という訳ではありませんので書き方を変えて頂けましたらすぐに持ち帰り用の用紙をお渡しします。
お願いできますでしょうか…？

（>>47） シロツキ様

…んな事したらまた汚れるぞ…。つか返すのは
勘弁してくれ…。イース制度は別にこっちに害があるわけじゃねぇんだ…心配性で怖がりな政府からの投資じゃねぇの…。

（笑みを浮かべながら子供達に返すと告げる相手に溜め息を付きそんなことをしたらまた薄汚れてしまうぞと返し。今はこうして彼女に気づいて貰えだっこして貰っているので屋敷内を汚さずに済んでいるが誰にも気づかれず一人で浴室に向かえばその道中に己の肉球スタンプを点々と押す羽目になっていただろう。そんなことになってもいいのかと言いたげに彼女を見て。イース制度にあまり良い印象がない相手からの言葉にはこっちに利はあれど害はないのだと伝えて。相手が方向を変え歩き出したためユラユラと揺れる彼女の長い髪に誘われるように爪を出していない前足でちょいちょいと猫である体の性なのかじゃれついていて）

（/ありがとうございます^^では色々な展開にもっていかさせて頂きますw
シロツキさんは面倒見が良い方ですね…クロツキがご迷惑おかけしてすみません^^;薄汚れたボロ雑巾と化したクロツキを
洗わせてしまうなんて…（汗））

（>>48）アオツキ

…仮に起こしてもそれ…俺の意志じゃねぇから…。俺は巻き込まれてるだけだ…。

（一応と二度言う相手にまだ己とそこまで近しい間柄ではない彼女も自分を探っている段階なのだろうと察しそれに関してはそれ以上言わないながらも、もし何か起こってもそれは自分が望んで起こしたことではないと寧ろ被害者である場合が多いことだけは伝えて。あまり長居しても相手に迷惑かと一人思い席を外した方がいいかと考えたが彼女からの何か話そうとしている雰囲気に気づきその場に腰を下ろして聞く体勢に入って。彼女が話した内容はイース候補について。自分も話くらいは聞いていた、こくりと頷き「らしいな…今回はどうなることやら…去年みたいな事はマジで勘弁だ…」去年は恋愛目的での参加者が多数というか全員で知り合いでもない一人の女の参加者に毎日追いかけ回され生きた心地がせず精神的にキツかったのを思い出しげんなりとした表情を浮かべて）

（/素敵だなんて…！ありがとうございます^^アオツキさんの方が何か優美で行動一つ取ってもお美しいです^^

イベントは特に考えてはいなかったのですが交流会は良いですね。ご要望ありがとうございます！

交流会はどんな感じをイメージされていますか？食事をしながらの立食パーティ的なものや庭で色とりどりの花に囲まれてのお菓子や紅茶、珈琲を楽しみながらの感じもありますが…。他の参加者の皆様にも相談してみて決めていきましょうか^^）

参加者様へ。

（/アオツキさんの背後様よりイベント、交流会をやってみたいとのご要望をお聞きしたのですが皆様のご意見も聞かせて頂きたく…。形式としましては全く決まっていないのですが、案としましては立食パーティ的なものや庭で色とりどりの花に囲まれてのお菓子や紅茶、珈琲を楽しみながらといった感じでしょうか…。まずイベントには賛成か反対か、どのような感じの交流会にしたいか等、色々なご意見ご要望をお待ちしております！）

>No.49 西園寺さま


(コツコツ、ブーツの踵が蹴る足音だけが響く無言の歩み。背後で響くもう一つの足音を耳に、歩みは進む。)　…ここが、邸のロビーだ。主にVAMPたちが集う場所。お前も、VAMPが恐ろしければ、ここへはあまり近づかないのが賢明だな。　(言って、肩越しに振り返るは、氷のような笑み。双眸が、くちびるが、カタチだけ笑みをつくった、そんな感じの。感情の薄い、笑み。は)　そこの央の階段を上った二階、三階がVAMPとイースの部屋──だが、候補者の部屋はさらにその上の四階になる。　(端的に告げる、淡々とした声音。昼間ゆえか、誰ともすれ違うことなく、規則正しい歩みは階段を上り、四階へと向けられた。)　フロアは一周する一本道だ。迷子になることもないだろう。割り当てられた部屋には名が掛けられているし、必要なものは全て部屋にそろっている。……他に質問がなければわたしは行くが。　(そこまで説明して、ようやく振り返る。向く深紅の双眼は、はめ込まれたガラス玉のように透き通っていて、色のないそれであった。)


(/ いえ、いえ。顔をあげてくださいまし。わたしも遅筆ゆえ、返しは遅くなるかとおもいます。お互い、のんびりとした進行で楽しく参りましょう。)

>>No.55 トピ主さま


(/ アオツキさまの仰る交流会、とても楽しそうですね。もう少し参加者さまが揃っていれば、なお良かったのかと思いますが…。
雰囲気としては、VAMPらしく、夜の庭園なども良きかな、と。邸内にての立食ももちろん。イースにVAMPというモノを知ってもらうための、という建前でも面白そうです。わたしとしては、是非に、是非に。素敵な案が募ると良いですね。)

>>53 クロツキさま


…ふ。薄汚れるほど、子供たちとの戯れを愉しんでいたのではないのか？　(紅い視線は前を向いたまま。くつくつ、くすくす、からかいの言葉が続く。肩から零れた細い毛先にじゃれつく様子は意に介さず、コツコツ、と、静かな邸にこだまする、規則正しいブーツの音。その歩みが向かう先は浴室──ではなく、邸の外である。自分と同じ、深紅が彩る薔薇の庭園の、その隅。手入れに赴く庭師が使用する大きめのバケツに水を溜めて、片腕に抱いた薄汚れた毛玉を、躊躇なくその中へと放るのであった。)　水浴びに適した気候、天候じゃないか、なあ、クロツキ。　(袖のボタンを外し、肘まで捲る。そして、土埃にくすんだ黒猫を泡立てて、華やぐ景色を望める沐浴となったであろうか。くすんだ黒は、泡の中で艶を取り戻していくようで、す、と、紅い双眼を細めて笑んだ。)


(/ 色々な展開、ええ、とても愉しみにしておきましょう。わたしのお子さまは、面倒見がよいというわけではないのです、上記のように。性格上、雑な扱いとなっておりますが、ご容赦を。
ボロ雑巾と化しても、突発的展開となっても、受け止めますので、どうぞお好きなように。ふふ、お互い楽しく参りましょう。)

>主様

あーっと…、良ければなんですけど、用紙貰えますかね…?少し時間を借りる事になるんですが…。


(/№50の者です、いきなり御迷惑をお掛けして申し訳ありません…!!もしもご許可が下りれば、今日中にpf提出する予定です…!)

>>59様

わかりました。こちらがお持ち帰り用の用紙になります。期日内であればいつでも構いませんよ。では提出お待ちしています。

（/書き直しありがとうございます。許可致します。期日内に提出して頂ければ構いませんので、PF楽しみにお待ちしていますね^^）