受付嬢 2016-07-21 15:57:15 |
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>>シロツキ
___シロツキ。
( 振り返り、月の光に反射し、綺麗に見える白銀の髪と痩せた身体を見ては直ぐ様仲間のシロツキと分かり、慈悲深さを感じるその容姿は何時もと変わらない。すると彼女の言葉の後に下へと放られた輸血パックを見るも拾いもせずそのままに足首まで浸かっている水を足先でそっと弄べば静かに水面に波紋が拡がり。その様を眺めながら問い掛けられた質問を耳にしては不意に足先で弄んでいた仕草を止め自分の足先を見つめ。自分自身にイースがいた事は過去一度きり。初めてイース制度が作られ、その時イースの候補として来た男が自分のイースになり、初めてのイースだと大切にしようと血を飲むのを我慢していた所、我慢しすぎていたのか欲を抑えきれず吸い付くして殺してしまった過去を思い出し。そして自分は再び足先で水を弄び、空中に浮かぶ下弦の月を見上げては表情を濁らせぬまま誤魔化しの言葉を感情が混もっていない声音で告げ。 )
どうでしょうか、昔の事ですので覚えていません。…貴女はいたのですか?シロツキ。
(/絡んでいただき、ありがとうございます!此方こそ秩序大好きな子ですので色々と面倒をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。)
>>クロツキ
貴方は色々と起こしそうですからね、一応ですよ。一応。
(話し掛けては最初に聞こえたのは軽い溜息。そもそも面倒な事はしないと告げる相手に少々疑い深さを感じるも、普段の面倒臭がり屋な相手を思い出しては一応と二回言い、水面に足先を出しては水面へと足先を滑らせ、ジグザグに小さく動かし。普段からあまり話さず、関係も浅くも深くもない仲な故、相手の素行もあまり分からず此処に来ることすらも知らない自分にとっては少し想定外で。此処に来た理由は知らないが、この際少し話をしてみようと思い、水面に足先を滑らせるのを止め、再び水面下に足首まで浸からせては話す内容を考え。するとやはり思い浮かぶのは先程来た政府からの通達。その通達の内容を思い出せば左足を水面下から出し、その片膝を立ててはゆっくりとした動作で緩く抱え込み。)
___イースの候補が決まったらしいですね。…クロツキは聞きましたか?
(/絡んでいただき、ありがとうございます!いえいえ、素敵だなんてそんな…!クロツキ君も素敵ですよ!質問なのですが、イベントなどは考えているのでしょうか?始まって間もないですが、交友会みたいなものをしてみたいなと…。)
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