なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 現代異能 × 閉鎖都市 【 3L/途中参加歓迎 】
ぬし 2016-07-06 10:08:16 |
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〔 異能者 〕
名の通り異能を持つものである。異能は生まれつき持っているもので個人差が激しく、似たような力はあれど全く同じ力を持つものはいない。4年ほど前の『異能狩り』によって、そのほとんどがトウキョウ･アンダーグラウンド･シティに収容された。自身が知覚できないほど些細な力などもあり、そういったものは見つからずに地上で暮らしている場合もある。30年前に初めて英国で確認されて以降世界各地で報告が上がり、今ではその数は新生児の1割ほど。ミュータント(突然変異)と呼ばれることもあり、その出現に関して法則性はない。
〔 異能狩り 〕
ニホンでは4年前に行われた、異能者アンダーグラウンド･シティ強制送還政策の通称。世界中でも似たような動きが多発し、異能者のほとんどは地下へ追いやられた。異能狩り以前は異能者も普通に地上で暮らしていたが、異能による犯罪が後を絶たず問題視されていたために決行された。
〔 トウキョウ･アンダーグラウンド･シティ 〕
東京の地下に位置する都市。異能の力を恐れた人間たちによって10年ほど前に造り始められ5年ほど前に完成した。地下であるからして仄暗く、光は人工のものだけである。世界各地にアンダーグラウンド･シティは存在しているが、そのどれもが異能者を隔離するためのものである。地上と変わらぬ生活ができるアンダーグラウンド･シティもあるが、トウキョウ･アンダーグラウンド･シティは格別異能者たちの人としての尊厳を無視した仕組みとなっている。都市の端や天井は特殊な素材で作られており、能力による破壊などはできない。食事は地上から送られてくる携帯食料などが主で、手の込んだ料理には滅多にありつけない。異能者は子供も多いため学校が存在するが中等教育までで、15歳以上は基本的に仕事をしている。また異能者たちはデータベース化され管理されており、その情報は『β+』以上に開示される。
〔 セキュリティ･カード 〕
異能者の名前、性別、異能、階級、顔写真が記されたICチップカードである。3か月に一度更新がある。失くすと次回更新までワンランク階級が下げられるペナルティがある。マネーカードとしての機能も備わっているため、失くさないよう肌身離さず持っている人が多い。マネーは階級によって違うが異能者全員に毎月交付される。
〔 階級 〕
トウキョウ･アンダーグラウンド･シティにおいて人柄や能力により振り分けられる階級である。階級により待遇に差異がある。本来異能者たちは皆平等であるのだが、暗黙の了解として階級による上下関係が存在する。理由として階級上位者は基本的に人格者であり、強い能力を持っている場合が多いからである。たまに上級階級者への賄賂を用いて成り上がるものも存在する。以下高いものから。
■『α(アルファ)』
最高階級。唯一地上とのやりとりを行いトウキョウ･アンダーグラウンド･シティの維持を務める。都市中心に存在するオリオン･ビルのワンフロアを住居として与えられており、それなりの自由が利く。政府にとって都合の良い人物が選出されており、地上を目指す異能力者たちにとって敵。現在は3人いる。
■『β+(ベータ･プラス)』
単純に+とも呼ばれる。この階級になるにはα3人の許可が必要となり、トウキョウ･アンダーグラウンド･シティを脅かす秘密結社を潰すのが仕事。オリオン･ビルの一室を住居として与えられており、そこそこの自由が利く。現在は7人いる。
■『β(ベータ)』
ここまでが上位階級。医者や教師など必要不可欠と思われる職についている。その他オリオン･ビルにて受付や雑務をしているものもいる。特徴としてγの監視が仕事のものがおり、それらは特別に『秩序の守護者(ガーディアン)』と呼ばれている。正当な面倒臭い手続きさえとれば、ある程度必要なものが手に入れられる。住宅街の集合住宅の一室を住居として与えられている。
■『β-(ベータ･マイナス)』
一番人数が多い普通の階級。学生は基本的に此処に所属している。他には店の店員などをしている場合が多い。住宅街の集合住宅の一室を住居として与えられているが2人～3人でのルームシェアを強要されている。あまり自由はなく、不満が溜まりやすい。
■『γ( ガンマ )』
地上にて犯罪を犯した前科持ちの異能者。異能の使用の有無に限らず前科持ちであればここに所属する。γから階級が上がることは滅多にない。ガーディアンと行動を共にすることが義務付けられており、一切のプライベートはない。住宅街の集合住宅の一室を住居として与えられ、ガーディアンと共に暮らす。
〔 オリオン･ビル 〕
『β+』以上の居住地およびトウキョウ･アンダーグラウンド･シティの公的機関。全35階建て。誰でも自由に出入りできるものの、『α』の暮らす35階、34階、33階と『β+』の暮らす32階への立ち入りは禁止されている。31階より下は全て何かしらトウキョウ･アンダーグラウンド･シティを統括するための場所で、セキュリティ･カードの更新や個人的な物資申請などを行うならココ。
〔 秘密結社 〕
トウキョウ･アンダーグラウンド･シティに不満を持つ異能者たちの集まり。表だって認知されることは少なく、小さいモノを含めれば数えきれないほどあると思われる。その中でも参加人数が多く、公然となってしまっている秘密結社が2つある。
■『不死鳥/フェニックス』
幾度となく『β+』等と衝突し、壊滅をしているものの何度でも甦る様からこう呼ばれている。大きなものの中では一番古くからあるとも言われており、リーダーがいないのが特徴。破壊活動を主としており、全体的に過激。
■『アンチ･オリオン』
比較的穏健派で、上位階級者の協力を目論む。複数人上位階級者も所属しているとかしていないとか。リーダーは『β-』の異能者。
【 ルール 】
・基本マナーを守る
・ロル自由(絡みにくいものは禁止)
・keep3日(72時間)、申請により延長
・一人何役でも可能
・ドッペル有り
・置きレス推奨
・キャラリセは雰囲気
・厨二設定を楽しむこと！
【 PF 】
「 (キャラクターの台詞) 」
名前/ ( 和名推奨、当て字珍名なんでもござれ！ )
性別/
階級/
所属/ ( オリオン･ビル or 秘密結社(オリジナルも可) or 無所属 )
異能/ ( 異能名必須 )
年齢/ ( 30以下 )
性格/
容姿/
備考/
募集/ ( キャラクターの関係性募集、欲しいモノがあればご自由に )
【 募集キャラについて 】
基本的にフリーです。先にkeepを承っています。
>1を見ていただければわかる通り、人数制限の付く設定キャラがいるのですが、人数制限の付く設定キャラは1人2役までとします。
とりあえずぬしは『α』を1人、『β』を一人、『γ』を一人させて頂こうと思います。
最強設定なんでもござれ、です。(実際に絡むさいは控えてもらうかもしれませんが……)
レス解禁します、多くの人の参加を待ってます！
「あひゃひゃっ！あんたのことなんて全てお見通しだよ」
名前/土佐蜜子【とさ みつこ】
性別/女
階級/β−
所属/無所属、情報屋
異能/分析"analysis"アナリシス
相手の姿が視界に入ればその人の異能が何かわかる能力。全てを解析しきるのに少々の時間がかかる、修行次第でこの時間は短縮可能。ちなみに今は42秒。たった一度だけ、自分の好きなタイミングでその者の能力を無効化できる。発動中は相手から目が離せない。
年齢/20
性格/自分から派手なことをするのは好まず、他人任せで穏便に済ませたいという性格。決して面倒くさがりなわけではなく、するべきこと任されたことはしっかりやる。今はインドアだが、中高と剣道部だった故に自分の身を守る程度の剣術ならできる。
容姿/黒髪のツインテールだが右は腰まで左は肩までという奇妙な形で前髪は左に流していて瞳は空色でたれ目。袖が少し長めの黒いパーカーで胸元に銀色の星のチャームがついている。通常はフードをかぶって右の髪だけ前に流し、袖をぶらぶらとたれ下げている。下はカーキ色のショーパン、なぜか好んで下駄を履く。木刀を所持。
備考/地味な能力だったためアンダーグラウンドに来たのは2年前。しかし、地道な情報収集と自身の能力によって情報屋に成りあがり、何かしらの報酬さえ貰えれば情報を売る。政府にも反勢力にも属さない、が、どちらかというと反勢力寄り、自身とパートナーで何とか地上へ戻ろうとしている。
募集/一緒に情報屋をしているパートナーで戦いに長けている方(蜜子のフォロー役)を募集！
(/レス解禁待ってました！解禁前から練ってたキャラです笑参加希望です！何か不備あればお願いします！)
>5様
(/ありがとうございます！ keep承りました。)
>6様
(/なんと、解禁前から練っていただいていたとは！ すごく素敵です。不備はありません！ 開始までお待ちくださいませー！)
>7様
(/ありがとうございます！ keep承りました。)
（/>>3の者です。keep
有り難うございます^^PF完成しましたので投稿
させて頂きます。不備等あれば仰って下さいませ^^）
「 いらっしゃいませ…今日はどんなご用件で…？」
名前/ 紫月 昌
（ｼﾂﾞｷ ｱｷﾗ）
性別/ 女
階級/ β
所属/ オリオン･ビル
異能/ 悟り（人の心を読む力）とチャーム（人を魅了する力）
年齢/ 19歳
性格/ クールで愛想は
あまりないが時にズバリ本質を言い当てる鋭さを持っている。飄々としていて掴み所がない。常に気怠そうにしている一方で只者ではなさそうな雰囲気も。気分屋な所がありお客様が来ても面倒がっている時もあるがチャーム能力のおかげでクビは免れている。
容姿/ 髪は青混じりの黒髪で長さは襟足が首筋くらいで毛先が少し跳ねている。分け目のない前髪は目にかからないよう適当に流されている。サイドは耳にかかるくらいで耳は出ている。瞳はツリ目の二重瞼で色は髪と同じ。鼻筋通り薄い唇。肌は健康的な白さ。顔立ちはボーイッシュな中にも可愛らしさがある感じ。身長160cmで細身で余分な肉のない引き締まった
体型。胸は普通にある。仕事着は黒い上下のスーツに紺色のネクタイ。私服もスカートは持っておらず基本はパンツスタイル。動きやすい格好を好み白いシャツに黒いベストに黒いネクタイに黒のハーフパンツ、白いハイソックス、スニーカーが主。
備考/ オリオン・ビルの受付穣の一人。一人称「僕」二人称「あなた、君、名前や名字にさん付け」どこか中性的な雰囲気で静かだがよく通る声が特徴。地上に両親がいるが意外とあっけらかんとしているのか現状を受け入れている。必要最低限の物があれば生活が出来るタイプなので特に困ってはいない。元々持っている能力が突如開花してしまい地下都市に送られた。ただし制御は出来ないので必ずしも聞きたい知りたいことが読めるわけではなくランダム。
チャームの方も万能ではなく意図した相手以外も時折惹き付けるため面倒な事になることも屡々。
募集/ 今のところ特になし。
>9(3)様
(/早い投稿ありがとうございます！ 不備は見当たりませんので、開始までお待ちくださいませ！)
>all
(/今出先にいるため、しばらくお返事が遅くなります。ぬしのプロフの提出も遅くはなりますが、何卒ご容赦ください……！)
「見えている物が正しい……なんてこの地下で通じるとおもってるの？」
名前/奈木 渚(ﾅｷ ﾅｷﾞｻ)
年齢/25
性別/女
階級/β
所属/オリオン･ビル/秩序の守護者
異能/『迷彩』物を隠す能力。対象の全貌を目視で把握できないと隠すことができない。自分を隠すこともできる。(自分が乗った車は無理だが車と自分は隠せる)熱探知等にはかかるがカメラ等は誤魔化せる。
『虚像』物を映す能力。無いものを相手に見せたり聞かせたりする能力。自分の知識にあるものしか映す事はできず虚像なので触れないし熱探知等にはバレる。
性格/いつも軽薄な笑みを浮かべており性格は良くない。自身の能力が強くないため基本的に僻み根性。もともとドロップアウトした人間なので地上に対する執着もなければ向上心も低い
容姿/黒いスーツを着たキャリアウーマン風の服装。黒髪のロングに黒目で特段目立つ容姿ではない。身長は160。体型はやせ形。
備考/没個性的な自分に嫌気がさして高校時代に自分を偽り明るく振る舞っていたがある日ふと自分が居ないところで陰口を言われているのを目撃し嫌になりクラスからフェードアウトするようにしていた。すると高校三年くらいにはクラスメートから認識されないくらいになっていた。また学校に行くのも嫌になり出席しなくなっていたが自身の出席はカウントされており不思議に思うと自身の席に自分の虚像がおり虚像の能力にも目覚める。町の監視カメラと熱探知器によりその存在がバレて地下に送られる。その地味ながらも隠蔽に長けた能力から秩序の守護者にスカウトされ流れるまま仕事についた。秩序の守護者のなかでは公安のような部署に所属し主な仕事は潜入調査や斥候。
(秩序の守護者で参加希望です。こんな感じでよろしいでしょうか？)
>主さん
(keepが必要だったのですね。はやる気持ちのあまり失礼いたしました。改めて参加希望です。βのキャラをキープしてもよろしいでしょうか。)
(/作り込まれた設定にも関わらず私でも理解できて、凄く素敵な世界観だと思いました！β＋で参加希望で一応keepよろしくお願いします。)
>11(15)様
(/申し訳ありません、完全に私の確認ミスです。
渚ちゃんのプロフィール確認させていただきました！ 不備はございませんので開始までお待ちくださいませ)
>14 >16 >17様
(/まとめてで申し訳ありません。ありがとうございます！ keep承りました。)
【 PF 】
「 あなたは言われたことがないのかしら。――化け物、と。……そう、随分と羨ましい人生を送ってきたのね 」
「 ふぅん、地上へ出たいの。……でも、残念だけど『あなたはずっと此処で暮らすのよ』、それが摂理だもの 」
名前/ 鈴路 金糸雀(スズロ カナリア)
性別/ 女
階級/ α
所属/ オリオン･ビル
異能/ 『絶対なる歌姫(マニュピレート･ディーヴァ)』
歌姫とは名ばかりに、単純に声帯から発せられる声で相手の精神に影響を及ぼす。録音声などには力が宿らない。精神操作のスペシャリストとして、秘密結社に属する異能者たちの「地上を目指すという意思」を削ぐのに一役買っている能力。力を使っている際は『』で示す。
年齢/ 17歳
性格/ 絶対的カリスマとしてトウキョウ･アンダーグラウンド･シティに君臨するαの一人として、毅然とした立ち振る舞いの少女。年齢が低いために甘く見られがちであるが、それすらも気に留めず跳ね除ける。非常に冷徹で冷たいという印象を与えるが、α故に慕う人物も少なくはない。自分の考えを表に出さず、政府の言う通りにトウキョウ･アンダーグラウンド･シティを維持する典型的な政府の犬。自分を含む異能者に対する嫌悪感を抱いており、異能者は地上にいるべきではないと思っているためにαとして選出された。基本的に自分は動かず、他人を動かすタイプ。
容姿/ 艶のある絹のような黒髪を肩を越す程度まで伸ばし、ツーサイドアップにしている。前髪は目にかからない程度、横髪は顎のライン程度で切り揃えられていて、癖のないストレート。瞳の色は全てを包み込むような深い海の色をしており、長い睫が縁取っている。ツリ目気味であり、右の目尻にはホクロが一つ。どこにも出たことがないのかと思うほどに白い肌をしており、顔立ちは整っている方。身長は156㎝ほど、比較的華奢。黒い服装を好んで来ているため全体的にモノトーンで、シャツにスカートといった服装。仕事中は黒のスーツに身を包んでおり、シャツはフリルのついた可愛らしいもの。
備考/ 一人称「私」。二人称「あなた」「名字呼び捨て」「階級」など、相手によって様々。異能狩りのときにトウキョウ･アンダーグラウンド･シティにやってきた。それ以前はただの中学生であったが、異能を用いて中学校でもカリスマ的存在として君臨しており、苦労をしたことがない。αになったのは学生を卒業した2年前。政府の人物をも異能で操っているという噂が立つが、否定も肯定もしない。
募集/ 金糸雀の洗脳を受けて『β+』となったもの(1名)
【 PF 】
「 僕に治せない傷はない、と思うよ。……病気は治せないけどね 」
「 空が見たくて仕方がない……とは、思うんだけど 」
名前/ 伊駒 千之(イコマ チユキ)
性別/ 男
階級/ β
所属/ アンチ･オリオン
異能/ 『治癒(サージャン)』
外傷のみを対象とした治癒。失った血は戻すことができないが、傷を塞ぐという点においては非常に有効。傷口に手をかざして使用する。しかしながら病気には対応できないため、外科医のような立ち位置である。
年齢/ 27
性格/ 地上へ出たいという気持ちはあれど、戦闘向きではないためにそれを断念。一応アンチ･オリオンに賛同しているものの、表立った動きはまるでできていない小心者。保守的で流れに身を任せることが多く、弱弱しい印象。我が弱い。自分の異能に対して感謝こそしているものの、複雑な気持ちを抱いている。
容姿/ 癖のない白髪交じりの黒髪をしており、切るタイミングを逃して肩に付くまで伸びてしまった。後ろは全て一つにまとめており、前髪は全て後ろに流している。出不精であることが一見してわかる整えられていない髭。瞳の色は日本人らしい鳶色で、タレ目。顔付きは優しげ……というよりも、頼りなさげ。シンプルな服装を好み、シャツにズボンといったスタイルが多い。白衣を着ており、それだけが唯一医師っぽい要素。靴は革靴をよく履いている。
備考/ 一人称「僕」。二人称「君」「～さん」「～くん」など。アンチ･オリオンに所属している。異能を生かして医師として生活をしているが、医学に関する一通りの知識はきちんと持ち合わせている。基本的には外傷を専門としている。地上に妻と子がいるため、地上に戻りたくて仕方がないがそれを実行に移すだけの力はない。異能狩りのときにトウキョウ･アンダーグラウンド･シティに来た。
募集/ 特になし
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