悪の大首領 2016-06-13 18:00:14 |
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>シェリカ
あい変わらず我が妹兼弟子は性格が悪いわね。ただその食べて学習するってプロセスは興味があるわね。(相手が吸収をはじめたあたりで姿を現すとうげーと棒読み気味に言ってから愉しそうに相手に聞き)
>カエリア
そうよ。貴女は人殺しよ。それも最低な。もちろん貴女は英雄なんかじゃないわ。悪党よ。私とおんなじ(突如取り乱した相手にニタニタ笑いを浮かべたままそう告げると肩に手をおき)
>アリア
ふぉ!?ほへーはは!!(訳※ほぁ!?お姉さま!!/大口を開け「餌」を食べながらにそう言う。慌てたように食べ進めては、あっという間に丸呑みにしてしまう。
お姉さま!今、庭の掃除をしていたのですぅ~。逆に汚してしまいましたが......。(両手を大きく広げながら相手に駆け寄っては抱きつこうとする。/周囲には既に息絶えた者の骸が転がっており「すぐ片付けますのでご心配なくぅ~。」などとニタニタしながら相手の顔を見上げた。
>アリア
か、勝手に装備され…ていく?(勝手に装備されたスーツ内で、何がどうなるのかわからないまま身体をよじり「駄目、だ…まったく動けない…アクセスも受け付けない、完全に拘束具みたいになってる…。」と自分だけの力では最早どうにもならない事を悟り)
>シェリカ
いや、構わないわよ。貴女は働き者ねシェリカ。それに吸収すればするだけ強くなる。……私とか吸収したらどうなるのかしらね?(抱きついてきた相手を抱き返すと相手の捕食風景をみては思いついたようにそんなことを述べて)
>ルフレ
さて、ルフレ・バッシュ。君は今から私の支配下だ。……手始めに君の本拠地に行こうかしら。君の手で正義を裏切る。サイコーじゃない?(耳元からアリアの悪趣味な声が聞こえるとルフレの体は勝手に基地の出口に向かっていき)
>アリア
あぁ…。お姉さまが私を褒めてくださるなんて…。ご褒美に虐めてくださいぃ〜。(顔を紅潮させ、半ば興奮気味に言いながら、相手に抱きついたまま身体をくねくねさせている。
え?私がお姉さまを食べる…?そんな事できません!あぁ、でも食べてみたいかも…。ハッ!?いえいえいえいえ!何でもありませんよぉ〜?(相手の問いかけに驚いたのかやや取り乱しながら、そしてやはり興奮気味に言うと、「それに、お姉さまほどのお方なら、逆に私を吸収してしまうのでは?お姉さまのお力は私の許容に収まる程度のものではないかと。」などと今度は少し真面目な回答をしてみたりして。
>シェリカ
虐めるねぇ。それじゃあビリっと(相手の言動に苦笑を浮かべるとスタンガンを押し付けて電気を流し)
もちろん冗談よ。……まあ別に体のスペアも脳のバックアップもあるけれど。一応私は普通の人間よ(相手の反応に冗談と言うも自分のバックアップはあると述べて相手の仮定にクスッと意地悪く笑いながら普通の人間だとうそぶき)
>アリア
…っ…〜〜〜〜〜〜〜!!?((不意に流される電流に、指先までもがピンと伸びきるほど仰け反る。/電気責めを好む彼女は、日常的に自ら電流にその身を晒す趣味がある。それに比べればスタンガンなど大した電流ではないが、主から与えられる褒美とあらば、興奮が高まるのは無理もない。
はぁ……、おねぇさまぁ…?スペアがある時点で普通とは…クヒヒ…言い難いですねぇ…ウフフフフ…。((電流の余韻に浸り、恍惚の表情をさらしながら、相手の言葉にそう答える。
>シェリカ
褒美にしては物足りなかったかしら?まあご褒美になったならいいのだけれど。あらそうかしら?まあ本当に私を倒したならスペアなんて使わず潔く死ぬけどね(相手の様子にクスクスと笑いながら焦らすようにピリピリとスタンガンを当てると相手の答えにポツリとそう答えて)
>アリア
ひ.....ぁ...!お、おねえさまぁ~...、そんなこと言わないでくださいよぉ~...。そんなことになったら私も死んでしまいますぅ~......。((もどかしくなるような焦らしに身体を小刻みに反応させながら、涙目で訴える。無論、主を打ち倒せるような者などそうそう現れるわけもないことはわかっているが。
>シェリカ
悪いわね。でもこれは譲れないわ。生き汚い悪役なんて三流もいいところよ。まあ簡単にはやられはしないさ(相手の反応を嬉しく思う反面意志は固くクスッと笑うと悪役の哲学みたいな事を言うと出てきて欲しいんだけどね、私だけのヒーローとポツリと言って)
>アリア
むぅ....。そういうものでしょうか....。でも!そうですよねぇ!お姉さまが敗けるはずありません!!(主の強固な意志に、複雑な感情が沸き上がるが、「やられはしない」という相手に、安堵したかのように笑みをみせる。/ヒーローという相手の言葉を聞いては何かを決心したかのような表情を見せ「私が..、私がなってみせます!お姉さまを守れるように....。だから...、ずっとお側に置いてください...。」呟くように言っては、相手の服をぎゅっと、強く掴んだ。
>シェリカ
……どーしてみんな甘えん坊なんだろうね。そう言われると困っちゃうじゃない。うーんホントはそーいう意味じゃないんだけどね(相手の発言に照れたように苦笑すると白衣を掴んだ相手の手を握るとさっきのヒーローという言葉を誤解してるなと感じて苦笑しながら君はヒーローたりえないよと告げて)
>アリア
むう......?違うのですかぁ~.....?((少し拗ねたように頬を膨らませて言う。しかし相手に手を握られると、また笑みをみせては「でも、私はお姉さまのお近くにいられれば幸せです。」と今度は少し照れくさそうに言った。
>シェリカ
はは、すまないね。だってシェリカは悪党じゃないか。ヒーローにはなれないわ。それとも……ヒーローになって私を倒すかい?(不満そうな相手の様子に苦笑しながらその意味を告げると儚く笑いながら相手の手を自分の心の臓に当てて)
>アリア
......いいえ...、やはり私は悪党のままで良いです...。お姉さまと対峙するより、こうして近くで触れていられる方が....。((相手の鼓動を手のひらで感じながら少し俯いてそう言った。全ては主が望むままに、「私を殺せ」と言うならそうするし、「**」と命じられればそうする。それは極論に過ぎないが、それだけの忠誠を誓ったのだ。/「私はいつまでもお姉さまと一緒です!」と再度相手に抱きつく。
>シェリカ
なんか不思議な感覚ね。貴女はなんで私についてきてくれるのかしら?(相手の答え、相手の親愛に心当たりがなく抱きつかれながら疑問符を浮かべて首をかしげながら相手に問いてみて)
>アリア
.......私が、人に化けて街を転々としていたころ、お姉さまの噂を耳にしました。沢山の者が討伐に向かい、そして行方不明になるのだと。興味があったんです。最終的には、お姉さまの事を吸収してやるつもりでした。((一瞬の沈黙の後、相手の目を見ながらそう語りだす。照れくさそうに、愚かな昔話でも話しているかのように。
お姉様を見つけたとき、お姉さまは討伐隊の数人と対峙している最中でした。いい機会だと観察していたのですが、お姉さまの強さは私の想像をはるかに上回ったのです。それどころか、その討伐隊の者共を誘惑し、支配し、自らの陣営に飲み込んだ....。そんな悪魔的な魅力があることも分かりました。私では敵わない....。そう思ったのと同時に、お姉さまの魅力に惹かれてしまったのです。((話し終えるころ、頬を赤らめながら俯き、目を合わせられなくなっていた。そして「後は、お姉さまの配下になって、今日に至るのです。」と話を締めくくった。
>シェリカ
ふふ、そんなに魅力的だったかしら?でも嬉しい話ね。ちょっぴり照れてしまうわ。それに、私の知らない貴女が知れて嬉しいわ。素直に話してくれてありがとう(クスクスと口許を覆い笑うと自分も少し照れ臭いのかポリポリと頬を掻くとまるで照れ隠しのように私もなんか話した方がいいかしらと呟き)
>アリア
そうですとも!お姉さまは魅力的なのです!あぁ......、その何でもないような仕草が......、たまりません....。((両手を紅潮した頬に添えてくねくねと身体をうねらせる。/「お姉さまのお話なら何でも聞きたいですぅ~。」と相手の言葉にそう返した
>シェリカ
あるところにヒーローが大好きな天才少女がいたわ。それこそ類を見ないレベルの。最初はヒーローを作ろうとしたわ。でも失敗したの。だって作ったヒーローは人助けには使われなかったから。だから少女は魔女になったの。自分の大好きなヒーローの活躍を見るために。だってヒーローは悪に立ち向かうものだから
(夢を語るこどものように笑顔を浮かべているも失敗したくだりのところは憎々しげに呟くと最後は恋こがれる乙女といった感じにはにかみながら口にして)
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