２０１号室より　　

…俺は限界。お前がキスとかしてくっから、もう無理。( 唇指で押し付けふに、じい / あ )

─じゃあ凛が付けた、って言わねえからもっと付けろ。( むう / いや )
残念だったな。俺は凛にくっつき虫だから、( ふは、頬すりり / えっ )

……んあ、( 押された唇薄く開いては誘うように赤い舌ちらり覗かせ / ！ )

ったく…仕方ねぇな。ぜってー俺だって言うんじゃねーぞ、(ぐい、首筋に唇寄せ / お )
！、ばーかっ。なんだよそれ。( きゅん、髪わしゃ / … )

うお、ゾロ目踏んでた。つー訳でレス数調整しとくぜっ。

今日は海でシャチに喰われる夢みた。……真琴、？( 眉顰め、むむ / 返事不要！ )

──バァカ、寝ろ。( 一度だけ深く唇重ね、名残惜しく離すと視線逸らして優しく頭撫で )

ん、…サンキュ。多分言わねえ、( けら、ぎゅ / えっ )
くっついてないとダメになっちまう。( ふは / 既にダメ )

ん、──…わーったよ。でもおまえも寝ろよ宗介、( 視線逸らした相手の顔見つめ、頬するりと撫でてはぽつり、 )

ばかっ。多分じゃねえ、絶対だ。……、( 首筋吸い付き、痕残し / あ )
へえ、…ダメになるって例えばどうなるんだよ、？( くす、髪なで )

わかってる。─…おやすみ、凛。( 視線逸らしたまま、呟いて布団もぞ、 )

！っ、あんまりしつこく聞かれたら言っちまうかも。( へら、嬉しそうにむぎゅ / あえ )
……凛のことばっか考えちまうから人の話が頭に入ってこなくなる。( むむ、 / 末期 )

おう、おやすみ。( 頬ちゅ、じーっ / 見すぎ )

……そこは適当に誤魔化しとけよバカ。( 首筋歯立てかぷっ / ！ )
ふは、それは困る。特に授業はちゃんと聞いててもらわねーとな、？( けらり )

──……、…見過ぎだろ。( むむ、ちら )

ん、付いた歯型の形でわかるんじゃねえの？これ。( くすぐったそうにぴくり、 / あ )
そうだな、特に英語。だからおまえと離れたらやべーかも、( うぐぐ / ほんとに )

…おまえがちゃんと寝るか見張ってんだよ、( ふ / ええ )

知らねー。バレたら許さねえぞ宗介。( 歯型ぺろ、 / 理不尽 )
……同じクラスで良かったな、( 瞳細め、ふむむ / 嗚呼 )

ちゃんと寝るから安心しろっつうの。( 欠伸ふわ / 眠たげ )

はは。でも、凛も聞かれた時に平然とした態度を取らなくちゃいけねえんだぞ。( 指びし / あ )
本当だよ。違うクラスだったらテストは完全に赤点だな。( はあ、 / … )

──…、おう。じゃあ俺も寝る。( もぞ、瞳閉じ )

！…分かってる。言っただろ、poker faceは得意だ。( はん、 / いやいやいry )
それはやべえ。シャレになんねえ。宗介の成績は俺が守る、( ぐっ / ？ )

…よし。頑張った俺、( 拳ぐ、髪撫でたあと上へ登ろうと布団からよじよじ / ← )

すぐベソかいてた泣き虫がなーに言ってんだ？( 目細め、首ゆる / あ )
！…どうも。俺も成績悪くて部屋移動でもされたら堪んねえから死ぬ気で頑張る。( ふぬぬ )

んん…、( 規則的な寝息立てつつも相手の手きゅ、 / … )

…うるせー。それは昔の話だ、( ぐぬぬ / 違 )
ふはっ。そんなことにならねーように、全教科学年10位以内の俺がおまえの専属家庭教師として毎日勉強教えてやるよ。( ふふん、ドヤァ / ← )

！う、…くそ。──…あー、もう！………好きだ、凛。( 唇軽く触れ合わせちゅ、布団潜り込んで瞼閉じ / 朝まで暗転推奨！ )

今も、の間違いだろ。ま、嫌いじゃねえけど。( けらり、/ 。 )
─俺はよく出来たルームメイトを持ったもんだな。( はふ / あ )

──…ん、ぅ…。宗介…、？( ゆっくり瞳開き、目ごしごし / 朝 )

…、ガキの頃よりはマシになったっつの。( むむむ / … )
おまえが赤点なんて部員たちに示しがつかねーしな。( ふむ / え )

ん、んん…。─……うー。( 寝返りごろ、すぴー / 寝起き悪 )

そうか？昔も今もちょっとしたことで泣いちまうくせに。( 頭ぽんぽん / 嗚呼 )
ああ、特にモモなんかには馬鹿にされちまいそうだからな…。( 眉下げ、へら / いや )

そーすけ、……寝てんのか、( 頬ゆるり、髪撫で )

！…泣かねー。あの頃の俺とは違ェ。( ふんす / いや )
きっと仲間意識持たれんぞ。いくら仲間が大事だっつっても赤点仲間なんて絶ッ対認めねー。( きぱ / 母 )

ん、…？…な、ななせ。( ぴく、寝言呟いてうーん / え )

へぇ。そりゃ成長したもんだな、凛ちゃんは。( によよ、 / ← )
赤点仲間…響きが悪ィ。んなもん仲間入りしたら部長と担任から説教されんじゃねえか。( ぶるッ / … )

あ？、…ハル？( 眉顰め、きょと )

おま…、凛ちゃん言うなって。バカにしてんのか。( じと / 。 )
ッたりめーだろ。そんなことになったら部活終わったら即勉強、飯食ったあとも勉強、風呂入って寝る前も勉強だ！( 伊達眼鏡すちゃっ、きりり / どこから )

う…はる？ハル、…。…ん、凛──はよ。( 寝言ぼや、ゆっくりと瞼開き / 起床 )

ふは、してねえよ。可愛い呼び名で良いじゃねーか。( けら、 / いや )
！、それは厳しい。─…つうか、メガネ似合うな凛。( どきっ、じー / … )