誠谷 優一 2015-08-17 02:20:58 |
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>月夜先輩
ぁ、…月夜先輩さっきぶりですね!!どうしたんですか俺なんか探して?(相手が声を掛けてくるとびくんっ、と肩を震わせ相手を見る時には既に笑顔に表情が戻っていて立ち上がると首をかしげて上記を述べて)
>誠谷
お前……なにを……
(相手がぱっと笑顔になっていれば複雑な表情を見せて「何を我慢してる……?」と不安そうに相手を真っ直ぐと見つめて
>月夜先輩
え?俺はいっつも元気ですよ!!元気が取り柄の馬鹿なんで…あははっ(と、どうにか誤魔化そうと笑いながら後ろに後ろにと後ずさりしていき)
>誠谷
……っ待てって
(相手が笑顔で言っているも自分には通用するわけもなく少し眉を潜めていて後ずさる相手の腕を掴み「なんで……逃げようとしてんの?」と真剣な目で相手を見つめていて
>月夜先輩
は、…離してください!!俺には俺の事情があってその…色々ちょっとやらかしちゃって!!だからこの後片付けとかしないといけなくて…(腕を掴まれ抵抗しても逃げられないだろうと考えると先程みたいに用事があるといえば大丈夫だろうと考えると上記述べて)
>誠谷
……っ
(どうしても相手は自分に話したくないらしく抵抗する相手を見ていてはパッと腕を話して「……わかった、無理には聞かない、が無理はするなよ?」と相手に眉を下げながらも笑いかけて頭をポンポンと撫でてやり
>月夜先輩
……はい!!お気遣いありがとうございます!!それじゃぁ、失礼します!!(最初に返事をするのに間が空いては満面の笑みで微笑みそのまままた違う場所に走りながら手を振り)
…グラウンド設備…、…か…これってアイドルに繋がるのかな…(設備担当の先輩から頼まれたのか設備をしながら手には豆が出来てしまいそこに絆創膏を貼りながら夜まで設備をして)
>誠谷
……ん
(相手が笑顔で走り去っていくもその姿はやはり不安でふぅーと溜め息を1つつき自分もその場を離れて
……は?
(夜、珍しくダンスの練習を残ってしていて汗をかき腕で拭いながらもそろそろ帰ろうと出た瞬間、相手の姿に目を疑い相手に走っていって「っおい!」とまた腕を掴み、怒りを覚えて眉間に皺を寄せて「お前なんでこんな時間まで……」と相手に言って
>月夜先輩
ぇ、…何で先輩までこんな時間に…(急に腕を掴まれびくっ、とするも相手だとわかるとニヘラッ、と笑みを見せては「あ、これは他の先輩から頼まれた事ですよ!!多分先輩はこれをやって体力付けたんでしょうね…結構疲れますし!!と設備道具を持ちながらそんな事を言うも手には豆が沢山、足は痛いのか若干震えていて)
>誠谷
俺はダンスの練習して……
(笑顔でいう相手に対して「っバカ!んなもん自分達にやらせりゃいいんだよ!!」と少し怒鳴って豆ができている手を見て「こんなになるまで……」と眉を潜めながら相手の手をそっと優しく包み込んで足も若干震えているのがわかって「……あとは、俺がやるからお前は座っとけ」とこれ以上は見ていられなくなりそう言って
>月夜先輩
いえ!!これは俺が先輩から頼まれた事です!!きっと頼られてるんですよ…頼られるのが嬉しいんです。だから俺が全部やります、もう少しで終わりますしね(ニヘラッ、と笑顔のまま相手から離れると残りのものを全て終わらせるとその場にぺたんっ、と膝をついて休んでしまい)
>誠谷
―――……
(頼られてる、とはきっと違う、ただ、パシられているだけだ、と心の中で思ってはいるものの相手を思えばそれはきっと口にすることではない、と思い口に出さずその場に座り込んでしまった相手をそっと抱きしめてあげて「お疲れ様」と優しく言って頭を撫でてあげて
>月夜先輩
…あはは、ありがとうございます!!いやー、でも頼られてると良いですよね…ぁ、俺この後ダンスの練習する為に部屋借りてたんだ…先輩もうこんな時間ですから帰った方がいいですよ?(抱きしめられながら撫でられると心地よいのか目をつぶり少し休むも教室を借りていた事を忘れて相手から離れると疲れているにも関わらず走っていき)
>誠谷
……お前、ちょっと頑張りすぎ
(走っていく相手を見ては眉を潜めてぼそりと呟き相手の方向と一緒に走っていき「俺も一緒にする」と無表情で言って
>月夜先輩
ぇ、…でも先輩さっきまで練習してたんじゃ…(部屋につくとジャージの上を脱ぎ髪の毛を邪魔にならない様に再度結び直すも相手の体調が心配なのかおどおどとして)
>誠谷
俺よりも自分の心配しろ
(あんな体でなお、自分のことを心配する相手にふっと笑っていて「俺は全く問題ない」と付け足して
>月夜先輩
…なら、一緒のが楽しいですもんね!!(ニヘラッ、と楽しそうにするも足首が痛み出したのか表情がいつもより固く足を動かす度に苦痛により顔がひきつり「す、…すみません少し休みます…」といい座り込んでしまい)
>誠谷
……ん、そうだな
(ふっと微笑んでいるとアイテが苦しそうにしていて言わんこっちゃない、と思っていては自分が持参していた包帯を持っていて相手の足首に綺麗に巻いてやり「ん、これでとりあえずはいいだろ」と頭を優しく撫で「俺のダンス見とけ」とにっと笑い自分はど真ん中で音楽が流れると同時にステップを踏んで
>月夜先輩
ありがとうございます…本当にすみません。こんな面倒くさい事までさせてしまい…(包帯を巻いてもらうと一礼すると申し訳なさからか笑顔を作り謝り)
…やっぱり凄い…綺麗だな…(見ているとやはり相手のダンスは綺麗だなと感心していてその表情は真剣に、かつ相手を尊敬している目をしていて)
>誠谷
笑顔、作らなくていいから
(相手の作り笑いに両頬をむにーっと引っ張ってやり
……ふぅ……
(1曲踊り終わっては服の袖で汗を拭っていて尊敬の眼差しで見つめる相手を見て、そういう顔で見られるのはあまり慣れておらず照れて首に手をやって
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