主 2015-06-07 10:15:15 |
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>瑠奈
多分…てか俺より強いもの、月影。戦ったら秒殺KOだろう
(どうやら自分もその意見に完全同意のようでウンウンと頷いては上記を何が可笑しいのかクスクスと笑っては述べ、「確か影を操る能力だったな…最初はどう教えたもんかと悩んだよ」と思い出す様に当時と同じ、困った様な笑みで続け
>春菊
へ〜、ここはこういう風になってるんだ。
(昔と違う建物や道に落ち着かないというようにきょろきょろと周りを見渡しながら、ふらふらと歩いて。「あ、やべ…。」背後の気配には気付かず歩いていると、元の身体ならつまづくはずのない小さな石につまづいてしまい、小さく呟くとそのまま倒れていって
>薺
フハッ、フフフフフッ
(倒れ行く相手を助け様と手を伸ばす訳でもなく、イタズラをする為にコッソリと後をついて行っていた事も忘れてただただ笑う。「おいおい、なにコケてんだよ?」漸くして笑いも落ち着けば今度はからかう様に笑って言いながら手を差し伸べ
>春菊
ですが学ぶべき点は多々あります。
(たとえばあの見事な太刀筋等、同じ和の国の出身者故互いに見知った仲だがつい最近までは会うこともなかったようで「はい、分身を作り出したり、影で相手を拘束したり等が出来ますが操作できる影は自然物の影や人物や動物の影の場合は影の中に潜ったり踏んだ影のみです。」と最初弟子入りし他時のことを懐かしそうな表情をで思い返していて)
>春菊
やぁ春菊久しぶり。今は君のその笑顔が憎いぜ
(高らかに笑う声が聞こえ、目線だけ後ろへ向けると懐かしい顔がそこに居て。からかい気味に言う相手に少しだけイラッとするも表情に出さず無表情で言い切って。手を差し延べられれば相手の手をとり「私は悪くない。そこに石があるのがわるいんだ」と不機嫌そうな顔で屁理屈を言って
>瑠奈
その意気、素晴らしいものだよ
(なんて普段使わない様な言葉使いで褒め言葉を仄かな笑みを浮かべ頷きながら言えば「なるほどね…まだ伸び代はあるようだし、能力の修行なんかも良いかもしれないな。ただ…そこについて俺が教えられそうなことはなさそうだけど」と今後の修行内容の予定を立てれば付け足した言葉を目を伏せて述べ
>薺
久しぶり、薺。今のこの笑顔が好かれる様なモノではないのは自分でも分かるよ
(そんな相手の表情とは真逆で、未だ変わらない笑みで言い切られた言葉に返し。相手が手を掴んだのを見れば「なんだよその屁理屈…」なんて言いつつ引き起こす為に手を引いて
>春菊
ありがとうございます。
(普段使われない言葉で褒められれば若干照れくさそうな表情をしつつ「はい、ですからその点に関しましては自分で考えて修行を積みたいと思っております。」相手と己の能力は違い、そこまで師匠の手を煩わすわけにはいかないため付け足された言葉に気にしていないといわんばかりにふるふると首を横に振ってから述べて)
>瑠奈
礼を言われる様な事じゃないけどな
(なんて若干照れくさそうな相手の表情に短く喉で笑えば「試し相手くらいは出来るからそん時は遠慮なく言ってくれ」とまるで此方の気持ちを否定する様な相手に内心、感謝しては目を細めせめて、と上記を口にし
>春菊
私にとっては嬉しかったからお礼を述べただけですよ。
(引き続き照れくさそうな表情を浮かべながらも上記を述べて「…はい、ではその時はお願いしますね。」述べられた言葉にこの人には敵わないと思いながら柔らかく微笑を浮かべていい)
>春菊
主は変わらんなぁ。逆に安心するよ
(にこにこと笑っている相手に釣られるようにふっと笑うと、昔と変わらない相手に懐かしそうに笑い静かに言って。「ありがと。やっぱりこの身体はやっぱり不便だ…。」引き上げられ礼を言うと、子供独特のもみじの様な小さな自分の手を見つめながら儚げに言って
>瑠奈
そうか…
(そんな事を言われてしまえば少し照れたのか相手から見えぬ様に少し顔を反らし。どうやらその頰は少しばかりか赤くなっている様で…。そしてそのままの状態で続いた言葉に対し「おうっ」と短く返し
>薺
この身体は変わってしまったけどな
(相手が笑ったのを見れば更に笑みを深め、自身の小さな手をヒラヒラと振りながら唯一、変わった所を述べ。「別に…。そうか?俺は中々都合が良い時もあるけどなぁ」言われた礼には何て事無さそうに答えればふと自分の手を見つめ儚げに発せられた相手の言葉に面倒くさがりな自分にしては利点の方が多いようでそう零し
>春菊
それは私も同じさ
(相手がひらひらと手を振るのを見て、口元に手を当てくすりと笑うと、こちらも手を見せながらふわりと微笑みゆったりと言って。「主は戻りたいとは思わないのかい?」相手の言葉からして、特に戻りたい様子にも見えず不思議そうに相手を見つめながら、こてりと首をかしげ問いかけて。
>春菊
…。
(少し照れた様子を見せる相手に何も言わずにただ微笑みを口元に浮かべて、短く返事を返した相手にこくりと小さく頷くと空になったコップを下げるために一旦お盆を持ったままその場に立ち上がって台所へ向かうとすぐにコップをきれいに洗ってからコップについた水分を丁寧にふき取り元の場所に戻すと相手の下へと戻ってきて、再び正座でその場に座ろうとし)
>薺
戻りたいと思う気持ちはない…と言えば嘘になるな。いつまでも弟子に身の回りの事をやってもらう訳にはいかないし
(同じ様に此方に手を見せ、微笑む相手に笑みで返せば問われた事に今の心境を素直に言い。そう言う顔はいつも甲斐甲斐しく世話をしてくれる自身の弟子を思い浮かべているのか何所か優しげな顔で。「でも最近、有事を除けばこの身体も悪くないと思う様になってきてる」慣れ、と言うヤツなのか不便でしかなかったこの身体も今はそう思ってる様で
>瑠奈
さて…どうしようか
(少し間が空いて顔の赤みも引けば壁に掛けられた時計に視線わ移す。針はもう良い時間を指している様で独り言の様に呟く感じでそう言えば「こう、ゆっくりとした時間は久しぶりの様な気がするな」と戻ってきた相手に同意を求める様な口調で続け
>春菊
そういえばそうですね。いつもはなんだかんだ言って忙しいですし。
(同意を求めるような口調で言われれば、ちらりと壁に掛けられた時計を見てそろそろご飯の準備にかかってもよさそうな時間帯なのでもうしばらくしたら準備に取り掛かろうと思いつつ上記を述べて)
>春菊
…なんだ、楽しそうじゃないか。
(呪いをかけられて以降相手の今までに見たことがない優しげな表情に、どこか安心したようにふっと微笑み小さく呟いて。「慣れとは恐ろしいものだな…。主の対応力が今では少し羨ましくも思う」相手の返事に呆れたように笑うと、じっと相手を見ていると少しだけいいなーと思って
春菊、瑠奈》
…これはあまり対等の戦いでわありませんね。
あっしは居合い、そちらは隠密での戦いが得意ですからねぇ。この手合わせは引き分けとしやしょう
(ふと刀をしまうと笑顔で上記を述べると春菊を見て『春菊さん…あんたいい弟子をお持ちになりやしてお幸せですなぁ。』と笑顔で述べて
薺》
これは、お懐かしい人にお会い出来たもんだ。
こいな所で再会とは…お元気でしたかい?
(放浪を続けている途中に街を歩いていると昔聞いた声と知った気配にすれ違い声をかけて再会を喜ぶようなに笑顔を見せると『ここにはどういったご用事ですかい?』と尋ねて
>月影・春菊
そのようですね。
(刀をしまいながら引き分けと述べる相手にふっと張り詰めていた神経を解き、いつもの笑みを口元に浮かべつつ肯定するようにこくりと小さく頷いて見せて)
>月影
月影か?懐かしいな…。
私は元気だよ!主はどうだい?
(懐かしい声にまさかと思い振り向くと、相手がそこにいてこちらも嬉しそうに笑い、感極まって思わず相手の手を握りながら言って。「なんて理由はないが、ふらふらと放浪してたらここに居てね。」相手の問いにへらりと笑いながら答えて
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