主 2015-06-07 10:15:15 |
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>春菊・月影
只今戻りました、春菊さん。外に最近噂のならず者がうろついているんですが…。
(師匠である春菊と己の分の食材の買出しに出かけていたのかがらがらと引き戸である扉を引き、後ろ手で扉を閉めながら春菊へと話しかけつつ「あ、月影さん。ご無沙汰です、お話のお邪魔をしてすみませんでした」と座布団に座っている見知った人物を確認するとぺこりと礼儀正しく礼をしてから草履を脱いで上がろうとし)
(承諾してくださってありがとうございます、春菊本体様から許可もいただいたので改めましてから身分を提出しますね!)
>主様
(素晴らしいなんて勿体無い言葉ですよ、こちらこそまだだま未熟者の弟子ですがよろしくお願いしますね!)
>春菊様
春菊、瑠奈》
これはこれは…元気そうで、良かったら団子食べてくだせぇ。さいですか…では、運動がてらあっしが行きましょう
(春菊の弟子が現れると笑顔で上記を述べて団子を進めるとならず者に対して自分が相手をしようと杖を持ちゆっくり歩き出して
>月影・瑠奈
………。今回は月影に任せるかな?瑠奈も行ってくると良い、月影の太刀筋はかなりモノだし勉強になるぞ?
(一瞬、自分も行こうかと思ったが面倒くささが勝ったのか見送ればふと思いついた様な口調で瑠奈に対してそう述べ。口直しに団子を一本手に取れば口にし、恍惚とした顔で「美味いィ…」なんて呟いて
>春菊・月影
月影さんもお元気そうで何よりです。
(月影の言葉に緩んだ笑みを浮かべながらゆっくりと歩き出す月影を見送りながらも「はい、ではその後にお茶でも淹れますね。」と団子を食べて恍惚な表情を浮かべる春菊に対してそう述べてから食材の入った袋を邪魔にならない箇所へと置いてから月影の後を追うように外に出てゆき)
>瑠奈・月影
いってらっしゃい
(と軽く手をヒラヒラと降り背中を見送れば一瞬真顔になり、「まだ世も完全に平和とは言えない状態なのにこんな体とはな。呆れてくる」片隅に置かれた姿見の鏡に映る自分の姿をチラリと見れば誰かに言うのではない独り言を呟けば「あーあ、甘いね」とほのかに口内に残る団子の甘みを楽しみながら空を仰ぎ続け呟いて
春菊、瑠奈》
ならず者さん…今夜はあっしが先約でして、また出直して頂けねぇでしょうかい?
(外に出るとならず者が外にいてさしづめ春菊の首でも狙っての事だと思いゆっくり相手に近づいて上記を述べると相手は【へへっ…[月読みの月影]も一緒とはついてるぜ】と大きな棍棒を掲げてこちらを襲いかかり『…さいですか。ならばあなたの首を政府に突き出すまでで…』そう言うと刀を抜いて一瞬で刀を振り回ししまうと辺りの木が重力に引っ張られるようにならず者に向かって飛んで来てならず者の動きを封じて『まだ、お仲間がいるんでしょう。そのいらに隠れて…瑠璃さん代わってもらえねぇですかい?』と尋ねて
応募状態
最強の赤ん坊
1.月影
2.春菊様
残り5名
次世代の戦士
1.剣桜 凛様(月影の弟子)
2.影月 瑠奈(春菊の弟子)
残り5名
>月影
ほう…いつ見ても良い太刀筋だ。敵として戦いたくない相手No.1だぜ…
(瑠奈が買ってきてくれた物を冷蔵庫に仕舞い終え、ふと気になったのか新たに注いだミルク入りのグラスを片手にその一連の流れを窓越しに見ていたようで。「ふむ、これで瑠奈にも何かの刺激になれば良いが…」こんな自分についてくる珍しい奴、それが最初の印象であったが今では愛弟子と声を大にして言えるほど。現状願うのはその本人の成長ようで
>ALL
ふっ…これはただ事ではないな
(ほんの気まぐれで街へ出て見回りでもしようかと考えたのはいいものの、見たところ平和そのものでそもそも自分の出る幕はなさそうだと、特に宛もなくフラフラと歩きまわり、しばらくして異常も見受けられないことを再確認して戻ろうとしたその時、何やら剣客の一団が物々しい雰囲気で路地の裏へと入っていくのを見つけ、下手に首を突っ込めばロクなことにならないとわかっていながらもその後を追う表情はどこか楽しげで
(/遅ればせながら参加許可ありがとうございます。皆様よろしくお願いします)
春菊、瑠奈》
それはお互い様でしょう
(自分もできれば相手を敵に回したくないと上記を述べると他の敵を相手の弟子に任せて自分は切り株の上に座り込み春菊の弟子がどのような物なのか気になり様子を感じ取ろうと心の目を開いて
凛》
どこにいるかと思えば…いつも自ら危険に立ち入ろうとするのは悪い癖だぞ
(相手の向かう先で待ち伏せしてたかの様に相手の前に現れて注意するように上記を述べると『どうせ、止めても行くんだろぅ。どれ程成長したかあっしが見てやろうと』相手の肩に飛び乗り
>月影・瑠奈
フフッ、聞いていたのか…
(まさか返事が返ってくるとは思っていなかったのか少し驚いた顔をするが短く笑いそう述べ。「成長の程、俺も見させてもらおう」、そう続ければ目を細め観察する様にその場を眺め
>剣桜
あれは……月影の弟子か…一体なにしに
(特に用は無かったが、する事も無く暇だったのでブラリと街へ。道中菓子などを買い食いしながら楽しんでいればふと見知った相手を見つけ。暫く見ていれば何かを追う様に路地裏へと消えて行く相手を不審に思い気配を消しながら後をついて行き
(/こちらこそよろしくお願いします!)
>春菊・月影
(師匠の命で月影と一緒についてゆき、どうやらならず者の狙いは己の師匠のようでそう簡単に師匠の首をとらせるわけにはいかないが月影の太刀筋をみて良い太刀筋だと感心したような表情を浮かべるが月影の言葉に「分りました、では影をちょっと拝借しますね。」と述べると同時に月影の影に近づくとなにやら詠唱を唱えながらまるで水中へと潜り込むように影の中へと消えてゆき、己が出たのはならず者の仲間と思われる者の影の中で「…そこまでよ。」手に持った苦無を背後から首筋へと当てながら冷たく言い放ち)
春菊、瑠奈》
どうやら終わったようで…いい弟子をお持ちですな。目が見えないのが惜しい位に
(始発を終えたと思うと上記を述べながら相手の弟子を褒め称えてならず者達を縛りあげて『こやつらはあっしが政府へ届けやしょう…さっお茶の続きでも』と部屋に戻り
>月影・瑠奈
月影にそこまで言わせるとは……これは師匠として鼻が高いよ
(自分もソレを見届ければ無言で数回頷き、月影の言葉に上記を述べれば「まさか俺を狙う連中が居るとは驚きだよ、めんどくせぇ」と心底嫌そうな顔で呟けば少し真面目な顔つきに変えて「呪解が面倒だのとは言ってられんな」と、流石にこの小さな身体ではキツいとの考えからそう付け足し
>春菊・月影
では、お願いします。
お茶は私が淹れますよ。
(部屋に戻ってゆく月影についていくように部屋に戻ってゆけば、お茶を淹れるために台所へ立ち手馴れた動作で三人分のお茶を湯飲みに淹れるとお盆の上にお茶が入った湯飲みを持って二人の元へ戻ってきて「どうぞ、粗茶でございます。」と二人の間にお盆を置くと春菊の側に座って)
>月影・瑠奈
すまんな、ありがとう
(そう礼を言って自分の湯呑みを取り一口飲めばやはり、か「苦ッ」と顔を歪め。かと思えば「さっきのは良かったぞ、進歩している様で安心した」と苦さで歪んでいた顔に笑みを加えた何とも言えない表情で褒め言葉を口にし
春菊、瑠奈》
呪解無しでもあの程度の輩、春菊さんなら敵でないでしょうに…ズズッお茶美味っ
(相手の実力を知って上記を述べるながらゆっくりお茶を飲むとその粗茶の美味しさに思わず声を出しながら上記を述べると『あっしが呪解すると加減がて来ないのでこの体の方が都合がいいでさぁ』と述べて
>春菊・月影
いえ、あ、苦かったですか?申し訳ありません。
(春菊の傍へと座ると、正座した状態で己もお茶を一口飲むが苦いと顔をゆがめた相手に申し訳ないように眉を下げて謝り「…ありがとうございます。春菊さんの教えが良いからです。」と先程のことを褒められて謙遜するような言い方をし、続いて月影の言葉に「ありがとうございます。お口にあってなによりです」とお茶が美味しいといわれてふわりと嬉しそうに笑みを浮かべて)
>月影
油断は身を滅ぼすからな、いかなる相手にも全力で挑む…それが俺の信念だ
(確かに先程のならず者達程度ならわざわざ呪解せずとも余裕ではあるが戦いとは常に何が起きるか分からない…前に学んだ事からかそんな事を口にし。「フフッ、それは面白い話だな」と笑って続け
>瑠奈
いや、気にするな。多分俺はどんなお茶を飲もうが苦いと感じるだろうな
(眉を下げ謝る相手をフォローする様に自身の味音痴さを言葉にすれば「嬉しい事を言ってくれる…。」と薄くではあるが顔に笑みを浮かべてそう返し
>春菊
…春菊さんの味覚音痴を治せればいいんですけれど…。
(相手のフォローの言葉に引き続き眉を下げたまま美味しく料理やお菓子を他楽しんでもらいたいという気持ちから苦笑気味な笑みを浮かべながら上記の述べつつ「いえ、本音ですよ。」とわずかではあるが薄く笑みを浮かべる相手にふわりと目を細めて柔らかく微笑み))
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