燭へし/非募集

燭へし/非募集

匿名  2015-05-21 11:51:21 
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声を掛けて下さった9124様をお待ちしておりますっ!



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  • No.1 by 匿名さん / 9124  2015-05-21 13:23:28 


(/トピ立て有り難うございます^^
声を掛けさせていただいた匿名ですー。

  • No.2 by 匿名  2015-05-21 13:49:53 


(/来てくださって有り難う御座います!
どうぞ宜しくお願い致します。
早速ではありますが、設定や関係などご希望がありましたら教えて下さいませ!

  • No.3 by 匿名さん / 9124  2015-05-21 14:12:35 


(/いえいえ、此方こそ宜しくお願い致します!
そうですね…極端になってしまいますが、関係は
まだ出会って間もない頃か交際済み(もしくは両片想い)のどちらかがやりやすいですかね。
設定の方は特に希望はありません。

何れも主様のお好きなものに合わせたいと思っております´`*

  • No.4 by 匿名  2015-05-21 19:54:46 


(/遅くなってしまってすみません!

有り難う御座います。
どちらも捨てがたいのですが、長谷部君を甘やかして行きたいので、交際始めくらいからお願いしたいと思います。
設定は原作沿いで良いでしょうか…?

  • No.5 by 匿名さん / 9124  2015-05-21 20:34:42 


(/大丈夫ですよ。お互い顔を出せる時に来るのが一番ですし、
私としてもその方が有難いので…。

はい、ではそれで行きましょうか^^
設定に関しても異議はありません。
此方から絡み文を投下する事も出来ますが…如何致しましょう?

  • No.6 by 匿名  2015-05-21 21:30:50 


(/何とお優しい…。そうですね、これからものんびりお付き合いしていただけたら嬉しいです。

聞いて頂いて有り難う御座います!
ではお言葉に甘えて文をお願いしてしまってもよろしいでしょうか?

  • No.7 by へし切長谷部  2015-05-21 22:27:51 


……っ、いかん、仕事が…
(朝餉を終え、普段どうり簡単な仕事を手に自室へと戻れば障子を開けた瞬間己を包み込んだ暖かい空気にいつもの顰めっ面を僅かに緩めてはスッと目を細め。所謂お日様の匂いという奴なのだろうか、何処か懐かしい様なその香りはけして嫌いではない。そんな穏やかな気持ちで机に向かったのだが。柄にもなくその場の空気に流されたのかいつの間にか意識はブラックアウト。目を覚まし、勢いよく体を起こせば寝ぼけ眼を乱暴に擦りながら上記述べ。未だ明るい室内の様子から一先ず居眠り程度ですんだ事にほっと肩を下ろしつつ深くため息をつけば「仕事中に居眠りなど論外だな…」等と呟きながら再び書類を手に取り、少しひりつく目でそれを見つめて


(/了解です^^
では、拙い文章ではありますが投下させていただきますね。
改めてこれから宜しくお願い致します / 深礼、

  • No.8 by 燭台切光忠  2015-05-22 23:56:09 

 (自分の当番であった朝餉の片づけをすっかり済ませてしまうと、満足気な表情と共に固まった身体を解すように軽く伸びをして。これからどのようにして過ごそうかと思いを巡らせる中、よぎったのは自らの想い人の顔。仕事熱心な彼は何時もの様に自室で仕事に向かっているはずだ。邪魔をするのは気が引けるが少し様子を見に行くくらいなら良いだろう、あわよくば自分との時間が持てないだろうか、そんな思いから上機嫌な様子で二人分の湯呑みと以前作っておいた薄桃色の練きりを盆の上に並べると彼の自室へと向かい。部屋の前に着くとだんだんと高鳴り出す鼓動を落ち着かせるように一つ息を吐いては相手へと声を掛け)
…長谷部くん、僕だけど。お茶を淹れてきたから少し休憩しないかい?
 

(/またもや遅くなりました;
拙いなんてとんでもないです!!
こちらこそ日本語が危ないですがどうぞ宜しくお願い致します…!
では本体はこの辺で下がらせていただきます。/ 礼

  • No.9 by へし切長谷部  2015-05-24 00:19:43 


__燭台切か
(作業を再開した直後、己の鼓膜を震わせた心地好い低音に思わずピクリと眉が跳ねる。これまでの自分であったのなら間違いなく軽くあしらっていたであろう休憩の誘い。しかし、これまでと今とでは自分達の関係も、自分がこの声の主に対して抱く思いも大きく変わってしまっている。それに今回の仕事の期限はまだ随分と先の事であり、想い人よりも優先する程の内容ではないように思えた。少し前の自分がこの判断を聞いたら驚きで卒倒しそうだな、と妙に冷めた思考で考えながらぼんやりと相手の影へ視線を移せば相手に確認するように小さくその名を口にして。書類を机上に残し障子を開けば案の定そこには相手の姿。穏やかな日の光の中で彼の瞳が太陽の様にキラキラと輝いている、自分では到底宿せぬ純粋な光は彼の人柄を表しているようで、素直に好きだと思った。言葉どうり彼の手元にある盆を一瞥し薄桃色のそれを視界に捉えると子供のように一瞬だけ瞳を輝かせて。それでも直ぐに普段の鉄面皮へと戻せば 「…わかった、入っていいぞ」と言葉を返しながら部屋に入るよう促して


(/此方こそ遅くなりました…!
交際したてという事でしたので燭台切呼びにしましたが、
違和感があればいつでも光忠呼びに直すよう言ってくださいね^^
それでは、私もこれにて。 / 手振り

  • No.10 by へし切長谷部  2015-05-25 07:34:41 


(/すみません、一応上げさせていただきます;;

  • No.11 by 燭台切光忠  2015-05-25 23:23:29 

うん…ふふ。有難う、失礼するね。
(自らの名を呼ぶ凛とした声に自然と笑みが零れる。暫くして開かれた障子の向こうへ相手の姿を認め、その視線を受ければ何時もながら彼の意志の強い瞳に射ぬかれるような気になる。こちらから差し込んだ光が彼の瞳を青や紫へ不思議に輝かせているのが綺麗だななどとぼんやりと考えている中、ふいに相手が見せた子供のような表情に目を丸くして。すぐにその理由を察しては堪らず可愛い、と口に出してしまいそうになるのを、プライドの高い相手の機嫌を損ねることになりかねない、と思いとどめるも、どうしても口元が緩んでしまうのは止められず。促される通りに部屋へと入ると、始めて訪れる訳ではないものの恋人の部屋だと思うと落ち着かない心地がしてあちこちに視線を落としていれば、机上に今まで相手が向かっていたであろう書類が乗っているのが目に留まり。相手の側へ腰を下ろすと、とりあえず膝の上に盆を置いてはそれらを興味深く眺めて「こんなに難しそうなことをやっているなんて、長谷部くんはすごいなぁ。お疲れ様。」そう労いの言葉を掛けては湯呑みを一つ手渡そうと)


(/上げていただいてありがとうございます!
遅れ続きで本当に申し訳ありませんが、
どうか見捨てないでいただけると嬉しいです;

  • No.12 by へし切長谷部  2015-05-26 02:25:45 


_…何だ、その顔は。俺の顔に何か付いているのか?
(これまでに相手を部屋に入れた事は何度かあるのだが、やはり改めて自分達の関係を自覚すると多少なりとも意識してしまう。自分とて感情が無い訳では無いのだ、ただ、周囲よりも表現力が乏しいというだけで。できるだけ平静を保ちながら適当な場所に腰を下ろせば小さく息を吐いて。その後、相手を見ている事がバレるのも癪だからと相手に気付かれぬようそっと様子を伺う様に視線を向ければ、ふと感じた違和感に僅かに眉根を寄せ。相手は普段人好きのするにこやかな笑みを浮かべている事が多いのだが、今は何だか違う気がする。まるで何かを堪えているようなその表情を向けられるというのは正直不服でしかない。じっと相手の瞳を捕らえながら小首を傾げれば上記ぽつりと問いかけて。先程まであちこちに動いていた相手の視線が止まり、その先を辿ればそこには例の書類の束。片しておくべきだったかと考えていれば掛けられた言葉に満足気に口端を持ち上げると当然だと言う様に一度頷いて。思えば、相手も朝餉の当番であったにも関わらずこうして自分の元へ出向いてくれたのだ。ともすれば此方も相手を労ってやる他無い。片手を相手の側に置きぐっと身を乗り出せばいつもより手近な場所にある相手の頭を一撫でし、「お前もお疲れ様、だな」との言葉を返して


(/わわ、見捨てなどしませんとも! ( ぎゅむ / 離せ )
私もついせっかちさんになってしまっていけませんね…
愛想を尽かされぬ様に精進致しますっ

  • No.13 by 燭台切光忠  2015-05-27 03:40:42 

……へ?あ、そうじゃなくてね!君のことが好きだなぁと、考えていた、だけで…
(相手のことを思っていたら知らない内に可笑しな顔をしていたらしい。不服そうな相手の表情に僅かに焦りを覚えつつ、問いかけられた言葉にそうではないのだ、と顔の前で手を振ってみせて。相手の瞳に捕えられてしまっては逃げることはできず、かといって本当のことを言ってはその眉が今以上に寄せられる気がしてそう言葉を返すも、恥ずかしいことを口走ってしまっているのに気が付けば次第に口ごもり。どんな仕事も当たり前にこなしてしまう相手には尊敬の念を抱くが、一人で抱えこんでいるのではと気がかりにもなり。そんな中、急に縮められた距離に疑問を浮かべる間も無く相手の手が頭を撫でていき。短刀達にそうすることはあっても、自分がされる機会などまずなく、しかも相手がそんなことをするとは思いもよらなかったため、一瞬固まった後、気恥ずかしいような嬉しいようなで困ったように眉をさげてははにかんだ笑みを浮かべ。その行動が自分を労ってのものだと思えばだんだん胸の内が暖かくなるのと共に、相手へ同じように触れたくなる気持ちが強くなり。側に置かれた相手の手の甲に自らの手をそっと重ね、相手の頭へ手を伸ばすとその髪を梳くように撫でては「…おかえし、なんて」と口にして)


(/こんな素敵な方が相手をして下さるだけで有難いのに、お優しすぎて泣きそうです…(ぎゅうう)
私の方こそ精進致しますのでどうぞ今後とも宜しくお願い致します…!

  • No.14 by へし切長谷部  2015-05-27 21:34:16 


……物好きな奴め。
(始めこそ腕を組み威圧的とも取れる様子で相手を見ていたのだが、相手の言葉を聞くと次第にきょとん、とした顔付きへと変化して。予想外であったのか驚いた様に数度瞬きすればゆっくりと脳内で情報処理を始め。やがて相手の言葉の意味を理解すれば柄にもなくぶわりと身体が熱される感覚に思わず口元を覆い、顔を逸らして。何か取り繕われている気もするが、だとしても自分を好いてくれているのだと他でもない相手自身の口から聞けたのは喜ばしい事である。そんな回答が来るとも思わず油断しきっていたからなのか、こんな事であっさり熱を持ってしまった頬が恨めしい。ここで上手く甘言蜜語のひとつでも吐ければ良いのだろうが生憎そんな事が出来る性分ではない。こんな愛想の無い自分と交際してくれるとはやはり相手は余程のお人好しなのか、それとも。そこで思考を打ち切り逸らした視線を再び相手に向けては素直な感想を述べて。手袋越しに感じた相手の温度に反射的に手を引きそうになるのをぐっと堪えていれば次いで優しく髪を撫でられ気恥ずかしさに唇を噛んで。普段頑なに張っている筈のプライドがこうした相手の行動一つ一つで少しずつ剥がされてゆく。珍しく相手と二人の時間、今くらい、感情の赴くまま甘えてみてもいいだろうか。暫し迷う様に目を泳がせた後、目を伏せながらそっと相手の手に擦り寄れば「…もっと」と小さく要求して

  • No.15 by 燭台切光忠  2015-05-28 09:27:09 


ひどいなぁ…それでも、僕はどうしようもなく長谷部くんが好きだよ。
(相手への想いは嘘偽りのないものではあるが、あんな伝え方では格好が付かない。気まずさを抱えつつ相手の様子を伺っていると、始めはわかっていないような顔をしていたのが急に口元を覆ったかと思えば、その頬は微かに赤く染まっているように見える。相手と自分とでの想いの比重は明らかに自分の方が重いと考えていたがそんな反応をされると、相手も同じように自分を想ってくれているのでは、と思い上がりたくなる。相手と視線が交われば柔らかく微笑みを浮かべながら今度はゆっくりと想いを述べれば、無性に相手からの言葉が欲しくなり「…君からも聞かせて」と小さく口にして。そろそろ文句の一つでも言われるだろうかと考えていれば、小さく聞こえた相手の言葉は全く予想していなかったもので。日頃からもっと相手に甘えて欲しいという気持ちは強く持っていたし、要求は喜ばしいことなのだがこれは、可愛すぎる。普段では考えられない相手の姿に一気に体温が上がるのを感じては、何故だか出ない声の代りに何度か頷いてみせて。乞われるままに相手のさらりとした煤色の髪へ指を通していたが大人しく撫でられているその様子が愛らしくて、堪らず相手の額に掛かる髪を指先で避ければそこへ一つ唇を落として。)

  • No.16 by へし切長谷部  2015-05-28 22:08:41 


嫌いでは、ない。
(微笑みながら再度己が好きだと言う相手。その言葉が、声が、動作が、一々麻薬のように自分の身体中を甘い痺れとなって走り抜ける。相手を想う気持ちは自分とて同じだ。いや、むしろ自分の方が相手に依存してしまっている気がする。相手が居なくては生きていけないと本気で思えてしまう程には自分は相手に惚れ込んでいるのだから。しかし、そこまで愛しいと思っているにも関わらずぽつりと零れ出るようにして出た言葉は到底相手が望んでいるであろう物とは程遠く、また、自分の気持ちとも離れている台詞であった。今はこれが精一杯といえど、どうして自分はこう肝心な場面で素直になれないのだろうか。そうは思うのだが今さらそれを直す事など出来ないだろうし、直すつもりも無い。居たたまれなさから膝の上に乗せた拳を握ると畳へ視線を落として。そんな時。不意に己の額に触れた熱にびくりと小さく肩を揺らすと先程拳に込めた力を強めて。まるで全身が心臓になってしまったような感覚に再び頬が燃える様に熱くなる。ここで何もせず相手に流されるなど、それこそプライドが許さない。キッと相手を見据えた後決心したように目を閉じると相手との距離を詰め、その耳元を掠めるようにそっと相手の右耳に口付けて。慣れない事はするものではないな、と緊張のあまり麻痺してきた頭の片隅で考えながらも再び相手の耳元へと顔を寄せればまるで相手を甘やかすような声音で「_好きだ」と、改めて己の気持ちを発して

  • No.17 by 燭台切光忠  2015-05-31 09:13:30 


…あははっ。それじゃ、もっとカッコいいところを見せないとね。
(期待通りとはいかなかったものの、その返事がなんとも相手らしくてつい小さく吹き出してしまう。相手の性格からしてこういった甘いやり取りを得意としないのは十分にわかっているし、自分はそういうところも含めて好意を持っている。この関係はゆっくりと育てていければいい。視線を落としてしまった相手が気にやまないように明るい調子でそう述べて。不意にかたんと湯呑みが音を立てるので盆を持ってきたことが今更ながら思い出される。茶はもう冷めてしまっているだろう。そのうち淹れ直しにいこうかなどと考え盆を畳へ下ろし。そんな風に気を抜いた矢先、耳元への口付けを受ければ擽ったさに身を捩って。今日の相手は積極的で自分はどうにかされてしまいそうだ。じわりと熱が巡るような感覚をなんとかやり過ごして。再び近づいた距離、甘く紡がれる相手からの想いに幸福感で息が詰まりそうになっては、衝動的に相手の体を抱き寄せていて。「…ッ、長谷部くんっ…好きだよ、好き、だ…」そう絞り出すように何度も口に出しても伝えきれそうにないのがもどかしい。それなら、と抱きしめた腕を緩めるとこちらを向かせるように片手を相手の頬へ添えて、指で形を確かめるようにその薄い唇をなぞっては愛しさを籠めてそっと口付け。)

  • No.18 by へし切長谷部  2015-06-02 21:00:46 


すまん。_…淹れ直して来よう
(やはり、と言うべきか、返ってきたのは不満も一切滲まない明るい口調。こうして息をするように相手を気遣える彼の事は素直に尊敬するし、有り難いとも思う。相手の側に居て息苦しさを感じないのもきっと相手の気遣いがあってこそだ。そういった普段の感謝の気持ちを込めながらぽつりと上記呟けば相手が置いた盆を取り上げる様にして立ち上がり。相手と居ると確かに気が安らぐ。けれど、相手と居ると時折自分が自分ではなくなっていく様な感覚に襲われるのだ。一先ずこの場から離れるための口実を淡々と告げれば、そのまま部屋を出るべく障子に手をかけて。心に貯めておいた想いを吐き出し身を引こうとした瞬間、心地よい窮屈感と温かさを感じれば驚きに何度か目を瞬かせて。相手の声がすぐ側で聞こえようやく今の状況を理解するとぶわりと身体中に走る熱を誤魔化すためぎゅう、と相手の服を握りしめ。どくどくと早鐘を打つ心臓が煩わしい、それなのに、このまま相手の腕に捕らわれていたいと思うなんて。自分はどうしてしまったのだと混乱していればふと唇をなぞられる感覚に顔を上げ。息する間も無くそのまま相手に口付けられれば頭の中が真っ白になってしまったのかピタリと動きを停止させ。その瞬間、カチリ、と頭の中のどこかで何かスイッチの切り替わる音がした。相手を押し倒すべく肩に手を掛けたところで、ハッとしたようにその身をはがす。「…っは、こら、誰か来たらどうする」今、自分は何をしようとしていた?考えるだけでも頭が沸騰しそうで早々に思考を打ち切れば相手と自分、その両方に向けてそう言って。自主的に自分の部屋に来る人物など相手を除けば主くらいであるが、その主に見られるのが一番問題だ。未だに五月蝿い胸の辺りを掴みながらじっと相手を見据えれば内心自分を叱咤しておいて

  • No.19 by へし切長谷部  2015-06-09 22:50:00 


遅い、怠慢は許さんぞ。
…とでも言いたいところだが、お前が来ないということは何かあったのだろう。
些細な問題でも此方への不満でも構わない、お前に気掛かりがあるなら教えてくれ。
_もう少し、俺を頼ってくれないか。

……何はともあれ、お前が無事である事を祈るよ。
急かしてしまったようならすまない。

  • No.20 by 燭台切光忠  2015-06-10 13:51:03 


あ、それなら僕が…
(自分が考えていたのと同じくして盆を持って立ち上がる相手を追うように顔を上げる。それをするのは自分の役目とばかりに相手を引き留めようと手を伸ばしかけるが、ふと違和感を覚えては動きを止め。相手がまるで自分を避けているように思え、笑ったのが気に障っただろうか、などと憶測を巡らせるが相手の表情からは考えは読み取ることはできず。中途半端に口を噤めば相手の後ろ姿を見送って。甘美なひと時はしかし長くは続かず。委ねられていると思ってばかりいた相手の身体が離れていく感覚に瞼を開いては、小さく首を傾け。直後に聞こえてきた窘める言葉に閉じられている襖を一瞥してみる。今は人の気配は感じられないものの、相手の部屋にいるとはいえまだ日も明るく、確かに相手の言う誰かが現れないとは言い切れない。こんな風に人目を忍んで想いを交わす様は二人だけで秘密を共有しているようで気に入っており、自分も見つかるのは避けたくはあるのだが。「あぁ…そうだね、ごめん」それでも腕の力を緩めることはせず、抑揚のない声でいかにも上辺だけの謝罪を述べては目を逸らして。何時までもこうしている訳にはいかないのだけれど、どうしても一度手にしてしまった腕の中の温もりを失うのが惜しく、それどころかさらに相手が欲しいという思いが募っていくようで。あと少しなら許されるだろう、だんだんとそんな思考が占めていき。「…ね、もう一度だけしたら駄目かな」躊躇いがちに一瞬間を置いてそう呟いては、熱を帯びた視線を向けながら相手の顔へ自身のそれを寄せて)


(/連絡も差し上げずに大変に遅くなってしまい申し訳御座いません。
以後はこのようなことがないようにしますので,
またお相手して頂けたら有難いです、本当にすみませんでした…。)

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