匿名 2015-05-21 11:51:21 |
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(自分の当番であった朝餉の片づけをすっかり済ませてしまうと、満足気な表情と共に固まった身体を解すように軽く伸びをして。これからどのようにして過ごそうかと思いを巡らせる中、よぎったのは自らの想い人の顔。仕事熱心な彼は何時もの様に自室で仕事に向かっているはずだ。邪魔をするのは気が引けるが少し様子を見に行くくらいなら良いだろう、あわよくば自分との時間が持てないだろうか、そんな思いから上機嫌な様子で二人分の湯呑みと以前作っておいた薄桃色の練きりを盆の上に並べると彼の自室へと向かい。部屋の前に着くとだんだんと高鳴り出す鼓動を落ち着かせるように一つ息を吐いては相手へと声を掛け)
…長谷部くん、僕だけど。お茶を淹れてきたから少し休憩しないかい?
(/またもや遅くなりました;
拙いなんてとんでもないです!!
こちらこそ日本語が危ないですがどうぞ宜しくお願い致します…!
では本体はこの辺で下がらせていただきます。/ 礼
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