案内人 2015-05-10 18:43:13 |
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テノール
っ…………離せー…
((流石に相手の上であり暴れる事は不可能で相手の言葉には耳を貸さずにそう呟けば赤くなった顔を隠す様に顔を埋めて
アルトさん
……私が食べたのはどちらでもありません。だって食べたものは胃の中に入ってもう体外へ出てしまったもの。
(林檎をじっと見たあとに、どこか吹っ切れたような顔をしたかと思えば、どこか楽しそうな顔もして)
テノールさん
まぁ、素敵ですね。お願いしてもいいですか?
(上品に微笑み小さく拍手をし)
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シェイル
…正解さ。まぁそうだろうね。彼奴と君との契約内容はそれだったから
((相手に向き直り懐中時計を開けば「さてこれは、君の過去を見せてあげる事ができる時計だよ。忘れた過去を、見せてあげても構わないんだ」と呟いて片手の赤い林檎を一口かじりながら
アルト
離せというわりには随分とくっついてくるねぇ…
((けらけらと面白そうに笑うと相手が顔を埋める、即ち甘えるような行動を見るのは久しぶりなもので嬉しそうにしながら
ホワイティ
そうだねぇ…こんなのはどうかな?
((その場で一回転すると相手に手を差し出しぽふんという音と共に一輪の薔薇が出現して
アルヴァ
ふふ、プレゼントっていうのはたまらなく嬉しいものだよ。
((ふにゃりと微笑んで見せると相手の言葉に「僕の絵の方が壊滅的に下手だからお願いしたいな?」と小首をかしげながら相手を見て
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テノール
…誰のせいだよ、というか寒いだけ。
((埋めたままそう呟けば、何故か懐かしい気がしてもう少しこうしていたいなー、等を考えながら
チェラフ
破滅的にって…。ははっ、うん、全然いいよ。約束だ。
(くすりと笑い、約束、という言葉には感情がこもっていた。「今日は絵の具を揃えたいんだ。もうちょっと待っててもらっていいかな?」と、言った)
アルトさん
契約?そんなものがあるんですか。
(ため息をついて、「過去は見るものではなく、己の心で再生するものです。忘れてしまった過去は、所詮その程度、または忘れたいこと、というだけです」と懐中時計をじっと見ながら)
テノールさん
あら、素敵……
(うっとりと見つめて「素晴らしいですね」と拍手し)
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シェイル
毒林檎の欠片を取り出す方法を教える、その手を取った瞬間から契約は成立した。
((まぁ相手は覚えていないだろう、と考えながらも相手の返答に対して「面白いね、こういう子は初めてさ」と苦笑いを溢すが懐中時計を懐に直して
アルト
ふふ、ごめんねー。…アルトはあったかいね…。
((申し訳なさなど微塵も感じさせない笑みながらの謝罪のあとずびずびと鼻をすすりながら相手をさらにぎゅーっと抱きしめて
アルヴァ
事実だよ?見てみるかい?
((相手の言葉に少しおどけたように答えると「うん、約束だ」と言うと相手の前にゆびきりげんまんの形にした手を差し出し
ホワイティ
花もいいけど、素敵なお菓子はいかがかな?
((相手の嬉しそうな表情を見ると花を相手に持たせて今度はぽん、という音と共に美味しそうなクッキーを手に持っていて
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テノール
……子供か
((はぁ、と小さくため息をつくが相手の子供の様な行動に何故だか文句を言う気になれずにいてはふと「お前、今熱あるだろ」と呟いて
チェラフ
…!
(差し出された手を見つめ、「このヒトは案外こういう事もするんだ」と、少しおかしく思い柔らかく微笑むと、自分もゆびきりげんまんの形にし、指を絡めた)
アルトさん
あの時……。ぼんやりとしか記憶にありませんね。
(苦笑いをして答え、「私、変な子ですか?」といたずらっぽく尋ね)
テノールさん
あら、そんなこともできるんですか、素敵ですテノールさん!
(花の香りを優雅にかぎ、またクッキーの出現に驚き)
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シェイル
覚えてても彼奴の笑い声位だろうな
((ぼんやりと空を眺めてそう呟くが、ふと可笑しいかと聞かれると「いや?別に、それが当たり前だよ」と告げ。ふといつの間に手にしていたの林檎を手渡し「食うかい?」と
アルト
熱…?よく、わかんない。
((きょとんとするも寒いのさ相手にさらにくっつくとふるふると小刻みに震えながら軽く咳き込んで
アルヴァ
ゆーびきーりげーんまーん
((ニコニコと嬉しそうにしながら軽く手をリズムに乗せて振りながら
ホワイティ
じゃ、後は紅茶を入れてティータイムにしようか!
((クッキーをぽん、と出てきたテーブルの上に置き二つ出てきた椅子の片方に腰掛けるとどこから出てきたのかティーカップが二つあり、その中には紅茶が入っていて
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テノール
…分かんない、じゃないよ
((相手がどう考えても辛そうなのでよいしょ、と相手の額に自分の額をつければ「はぁ…うつるし」と呟いて
アルト
…風邪、かなぁ…。うつしちゃうのは悪いし…ごめんね、出ていいよ?
((もそもそと相手を離すと申し訳なさそうな困ったような笑みを見せると布団にくるまりすみっこによってふるふると震えて
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テノール
…なんだよ、君らしくない
((相手のいつもとは違う笑みを見ればやはり心配らしく「…今暖かいものとか無いんだよ、どうしようもないから」と布団にくるまった相手の隣に座り
アルト
大丈夫、だから。
((相手に心配をかけたくないのか半ば無理矢理口角を上げると快活そうに笑ってみせたつもりでいて
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テノール
…あっそ、なら知らないよ
((相手の顔を見ればうつ向きがちになりそう呟くが、顔をあげれば「なんて僕が言うとでも?」と相手の前に座りこみ相手の額にデコピンして
アルト
うぅ…痛いよ、アルト。うつし、ちゃう…よ?
((デコピンされたところを軽く抑えると相手を見ながらさてどう撤退させようかな、などと考えながらまたふと睡魔に襲われて
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