生き別れの兄弟を探しています【3L/制限有】

>崇桜
…えと、見るの見、に土です
(相手がもの凄い勢いで名前について聞いて来るため、少し焦ったように上記を説明して)

>速水
えへへっはいっ
大丈夫でふ！
(すぐさま起き上がり笑顔を見せるが鼻血が出て頬を擦りむき)

>崇桜
すみません！ありがとうございます！
(鼻血の出ている顔をあげ、立ち上がり頭を下げ)

>>速水

...見土ちゃん、ね？
(ふとこんな簡単に会えるわけがないと言う考えに思い至ればにこりと笑み浮かべ首傾げてみせ)


>>神代

あっ、大丈夫？
(相手がハンカチも受け取らず 鼻血が出たまま立ち上がればす、と近付き半ば体を密着させる形で真っ白なハンカチを相手の鼻に当てて)

>崇桜
い、いえっ大丈夫です！
問題ないですっ！
(体が密着し、恥ずかしくて顔が赤くなり、少し離れ)

>>神代

あ...、動かないで？
(相手の恥ずかしさ等気がついた様子はなく相手が身を引いた分だけ身をのりだしポツリと上記述べれば軽く首傾げて)

>崇桜
あ･･･はい･･･ごめんなさい･･･
(動かないでと言われ、緊張して姿勢よく直立し、更に顔を赤らめ)

>>神代

ん...、よし。
(相手が直立すれば血も止まったらしく一部血に染まったハンカチを外し数歩離れてにこりと微笑んで見せ)

>崇桜
そっちは名前、何ですか？
(相手の笑みを見、少し安心したように笑えば気になった様に上記を告げて。もしかしたら、とか考えてしまって)


>神代
ちょっ、大丈夫ですか？！
(グイ、と相手の腕を引けば自分の持っていたタオルを相手の顔に押し付けて「保健室行きますよ、上向いててくださいねっ？」とそのまま相手を引っ張って)

>>速水

崇桜奈瑞菜って言うの。
(己の名前に反応を見せれば可能性は五分五分かな、等とこてりと首を傾げつつ穏やかな笑みで己の名前をつげて)

>崇桜
なず、な…？
(ふと相手の名前に反応してしまい、もし困らせていては申し訳無いなと思いながらも「もしかして、何人か兄弟、いますか？」と聞いてみて)

>>速水

え？ああ、正確には居た、だけど。確か下に四人上に一人、だったかな。
(相手の問い掛けにやはり末っ子の片割れかと悩むも表情には出さずにこりと微笑んで上記のべて)

＞見土
それはよかった,,お詫びに送っていこうか？(ほんとは送るなんて事はめんどくさくてやりたくないがここから離れられるならと思い優しく笑う顔を貼り付け「え？おんなじ名前？何が？」相手の呟きを聞いて相手に聞き返し

＞奈瑞菜
ほんとごめんね？んじゃ、俺この子送るから先行くね～(心の中ではガッツポーズしながら上手く転んだ相手と一緒に歩き出し「ごめんね？ちょっとここから逃げたくてさ。この埋め合わせ今度するよ。俺、粟森れお。君は？」相手には少し悪いなとは思っていたので相手の耳にこっそり述べついでにいらないか思いながらも自己紹介し

＞壱葉
,,,だ、大丈夫か？(え、何こいつｗｗｗとか思いつつ笑いをこらえながら相手に手を差し伸べ

(このとおりひねくれていますがよろしくお願いします！←

>崇桜
…六人兄弟なんですね、私も同じです
(微かだが、もし違ったらどうしようも無いと思いながら上記を告げて。)

>れお
いえいえ、気にしないでくださいっ
(相手の気遣いに申し訳ないなー、とか思っていれば名前のことを聞かれ「あ、気にしないで下さいっ」と相手から離れて)

>>粟森

れお...？
(TVなどはみないので、正確には見せてもらえないので囲まれている理由は愚か相手が有名人であること等知るわけもなく、己の弟の名前である相手の名前をぽつりと復唱すれば遅刻等と言う考えを忘れたかのように思考巡らせれば相手につれられ歩き出しつつ我に帰り「崇桜奈瑞菜です。」と、痛いほどの視線のせいか声を潜め敬語で答え)

>>速水

...、すごい偶然。
(相手の言葉に若干狼狽えてしまうものの半ば皮肉のような形で述べた上記は混乱の中から絞り出せたやっとの言葉で「今、その御兄弟は？」等とさりげなさ装い問い掛けて)

>崇桜
今は…、ちょっと離れてて…
(相手の質問に、少し抵抗があるかの様にうつ向けばまたも明るい声色で上記の後半を告げて)

>見土
,,,じゃあ送るから皆後でね～(正直こんな所にいたくないので周りの女子に述べ相手の腕を引き「ちょっと、ごめん。送らせて？ここから離れたくてさ」相手の腕を引きながら耳にこっそり呟き少しげんなりした顔をして

＞奈瑞菜
うん、れお。じゃあ、えっと教室に送ればいいかな？(自分の名前を復唱する相手に少しげんなりし、どうせ有名人がなんたら思ってんだろうと解釈し、奈瑞菜という名前に少し引っかかるも笑いながらそう述べ

>れお
え、ちょっ…
(相手が自分の腕を引いて歩き出せば上記を告げて。しかし何故だか周りの視線が痛いらしく空いている片手で自分のお面を深く被れば「あの、やっぱり人気なんですね」と)

>>速水

離れてる？生き別れ、とか？
(冗談めかして問い掛けるもののそれは己にとっても相手にとっても事実でありこの問い掛けのメリットはどうやら本人か確認すると言うものらしく首を傾げ)


>>粟森

ああ、うん。ごめん。
(なんでこちらが謝って居るのかは己でもわからぬもののとりあえず、と上記述べれば先程から疑問だったのであろう「どうして囲まれてたの？」等と首をひねり相手の表情伺ってみるも美形だとは思うが大して性格も悪そうでない人相。囲まれる理由がわからないときょとりとした表情浮かべ)

>崇桜
あー、はい。生き別れ、その通りですよっ
(あはは、と苦笑いしつつ相手の質問に答えると「もしかして、貴方もですか？」と明るく告げてみて)