四大国と七人の妖混じり(戦闘 恋愛 途中参加あり

法眼》
うへぇ…初対面でお説教されちゃったよぉ。上司や年長者は俺ら妖混じりを人では無く兵器としてしかみてないよ。
(お説教されると苦笑いしながら上記述べて世間の妖混じりに対する扱いを相手に言うと斑が相手に対して《生意気な小僧だ。私が喰ってやろうか？刀吾》と言うと『やめとけ術者としては俺より上だ、それにここでお前の力を解放したら頭領にどやされる。』と述べて

名前・/水無瀬　優治（みなせ　ゆうじ）
年齢・/17歳
性別・/男
国・/雨の国
役職・/陰陽師,妖混じり(雲龍）

性格・/他人に対してきつい態度で接する事が多く、他人と慣れ親しむ事を好まない。根が優しい人間であるがゆえ、自分の力不足で雲龍が暴走して他人を傷つけてしまう事をとても恐れてしまっている。他人に嫌われるように口も悪く、妙に上から目線の言葉を使う。 そして、力に対する欲求が人一倍強く、雲龍を力づくで自分の言う事を聞かせるようにするための努力は全く惜しまない。雲龍のことは心のそこから嫌っている。

容姿・/身長186cmとかなり大きく肉付きも標準体型よりも少しだけ良く筋肉が付いている。髪は金色の短く、眉の少し上の辺りで適当にカットされている。瞳は青紫色をしておりつりあがっている。勉強のし過ぎで視力が悪いため、黒縁の度の強いメガネをかけている。肌の色は白色で左腕の二の腕には鱗のような青色の紋章が浮かび上がっている。黒色のジーンズに青色のポロシャツその上から黒のパーカーを羽織るだけという非常にラフな格好をしている。左耳にのみ金色でリング状のピアスをつけている。

妖種・/雲龍【名 翠玄（すいげん）】
性格・/楽観的でマイペースである。水無瀬のことはよく知っており、彼が自分のことを嫌っていることも重々承知している。そして、水無瀬の中に封印されている事によって彼への保護者のような愛情が芽生えてしまい、今となっては親のような立場で彼のことを見守っておりピンチの時には力を貸している。平常時は傍観者を気取っており姿を見せる事は愚か声を発する事もほとんど無い。気まぐれで膨大な力を貸すときくらいはある。

容姿・/全長は不明であるがとにかく大きい。水無瀬のピンチの時に姿を現すときは、水無瀬と全く同じ容姿と体型で出現する。

備考・/水無瀬が10歳の時に翠玄の気まぐれによって自分以外の家族や仲の良かった友達を皆殺しにされ、彼も殺されかかるが翠玄との相性が非常に良かったため応援としてやってきた陰陽師の人たちによって彼の体に封印された。それから陰陽師についてと封印をコントロールする方法について血の滲む様な努力と学習を続けている。しかし、努力もむなしく翠玄の気分に振り回されている。平常時でも翠玄の力を一応は使うことが出来る。封印も緊急事態であったため、他の妖混じりの人たちに比べて脆弱な物であるが為に二の腕に翠玄の鱗が紋章として出てきてしまっている。水玄が本気を出せば簡単に打ち破られてしまうと言う非常に危うい状況である。

（/お手数おかけしてしまい申し訳ございません。再度投稿させていただきましたので他にございましたら何なりとお願いいたします。）

水無瀬様》
確認いたしました！不備ございませんので参加許可させていただきます‼︎

>all
あぁ？下手に封印に手を出して出てきちまったらどうするつもりなんだ？てめぇが責任取れんのかよ。後先考えずに口出ししてんじゃねぇぞ！ちっ
（律儀に中立都市へ定期健診の結果を受け取りにやってくると封印の施しについて彼のことを十分に知らない人物から何やら注意を受けたため、キッと親切心から注意してくれた人間を睨みつけ今にも殴りかかるのではないかと不安になるような喧騒で相手を捲くし立て。結果の紙を封筒の中から出して診断結果を見ながらその場を立ち去り。普段から自分の中に封印されている翠玄に対して様々な呪術を試していたにもかかわらず診断結果には封印以外すこぶる良好と書かれていた為、イラッとし舌打ちと共に忌々しそうに診断結果の紙を細かく引き裂き適当に放り投げ近くにあったベンチに腰掛けると「折角ここまで来たんだ何かこいつを配下におくヒントが得られねぇかな？」口元に手をあてただでさえ目付きが悪いのに眉間に皺を寄せさらに怖い眼差しでぼんやりと前方を睨みつつぶつぶつと独り言を言いながら考え事をしはじめ）

(/初めまして。不機嫌で絡みにくくてすみません。口が悪かったり悪態がひどかったりしますが良い子（のはず）ですのでこれからよろしくお願いします。）

水無瀬》
だーかーら！安過ぎだろ‼︎捕まえるのスゲェー面倒なんだぞ⁈何ら今ここで解放するぞ！
(手配中の妖の入った壺を換金所へ持って行ったが額が想像よりも低く気に入らなかったのが相手に怒鳴り散らしてあげないなら妖怪を放つぞと脅して何とかお金を巻き上げて歩くと『ったく、お前が暴れようとするから悪いんだぞ？必要以上に力を出そうとすんなっての《ふん、お前がちんたらしてるから早く蹴りをつけただけではないか。それと近くに妖の匂いがするなぁ》話そらすな‼︎』と自身の中の妖と言い合いながら歩き


(よろしくお願いします！

葵》
大丈夫か？お疲れの様だけど…よく相手に乗っ取られるの？
(相手が元に戻ると少し心配そうに上記を述べると『てっきりそっちの趣味かと思ったわ《どうせ、あの女狐の仕業だろう…》知ってるのか？』相手の妖について何か知ってそうなので上記述べながら尋ねて

No.83の文名前忘れてました！

>優治
[おにーさん、お兄さん
そんなイライラしてちゃ見つかる物も見逃しちゃうよ？]
(玉藻が葵の身体を乗っ取り遊んでいた所、ふと目にとまった男の様子を伺えば何か呟いているようで。内容が断片的にしか聞こえなかったため、詳細が気になりﾍﾞﾝﾁにそっと近づくも相手に気付かれたようでｼﾞﾛﾘと睨み付けられるもﾍﾗﾍﾗとしながら先程聞き取れた内容に対してのｺﾒﾝﾄをして)

(/絡ませて頂きました！失礼な女狐ですがよろしくおねがいします)


>刀吾
そう…ですねぇ、人が多い所に来るとよく…
タマちゃんも人に化けられるんですけどねぇ…何故でしょう？
(明らかに年下と思われる男性に対しても敬語で話す葵を玉藻は少しばかり煩わしく思いながらも[そりゃあ、面白いからじゃん？……それにしても…この気配…。ねぇお兄さん、わんちゃんの飼い主さん？]と、葵の疑問にさりげなく答えつつ感じている気配が昔馴染みの物によく似ている事に気付き、刀吾に問いかけながら)

(/質問なのですが、今斑様は刀吾様の中に居る状況でしょうか？)

葵》
そうだよん〜言うこときかないワンちゃんで困ってるのよぉ
(相手に妖混じりか訪ねられてふざけながそうであること述べると《貴様ら…咬み殺すぞ…》と低い声でガルル…と威嚇しながら述べて『でも、なんやかんや俺は斑を信用してるよ？人は俺を化け物呼ばわりしてもこいつは俺を裏切らないからね《…キモ》うるせ。』笑顔で斑の事を述べると

【はい！体の中に封印して心で話してる感じです！

>刀吾
…此方も同じく、ですね
(うんうんと頷きながら相手の言葉に同意して。それを遮るように[ちょっとぉー、アタシ超イイ子じゃんかー。アオの言う事ちゃーんと聞いてるしー]と呆れたような目で葵の言葉に反論すれば、葵は全く聞いていないフリで相手が語る“斑”と言う妖に対して羨みの目を向けて「信頼関係…ですか。羨ましいなんて思ったり…」[そーれーよーりーもー！斑って本当？！姿を現す、って事出来る？]と、痺れを切らした玉藻が葵の言葉を遮り興奮気味に姿が見たいと言い出して)

(/答えていただき有難うございます！
訳わからんﾛﾙで申し訳ありません…;)

葵》
《ええい騒がしい…私は休む。》あはは、ゴメンねぇ。俺の封印式は【八門封印】で名前の通り八重の封印でね。八つとも解けば斑の姿になるんだけど、そしたら斑の理性が無くなって制御効かなくて身体取られちゃうんだよ
(と斑がフテ寝して相手に自身の封印について教えて姿は見せられない事を伝える様に上記を述べると『それにここじゃ封印解けないでしょ』と辺りを見回しながら

>刀吾
[えー、なーんでそんな面倒くさいのー…
もーっと自由にすれば良いのにさぁ、アタシみたいにぃ？]
(刀吾の言葉を聞きサァっと血の気が引いた葵の事はお構いなしに不満げに上記を述べ、一方葵は「…何時からこんな感じになったんだろう…母さんの身体に封じられてた時にはこんなんじゃなかった筈…」等と考えて何処で道を間違えたのか軽い目眩を感じながら記憶を辿っていって)

>風間
なんだありゃ？春だし奇人変人が出てもおかしくは…いや、待てよ。まさかな。
（考え事をしていると何やら一人で会話をしている人間が目の前を歩いていく風景が目に入り、奇怪な物を見るような視線を送って適当に流そうとするが、ふとここが中立都市であることを思い出しもしかするとお目当てのほかの国の妖混じりなのではないかという考えが頭をよぎり、慎重にベンチを立ち上がると警戒しいつでも攻撃が出来るように簡易式の式神を呼び出すためのお札を右腕のすそに忍ばせて近寄り「おい！そこの不審者。てめぇから妖のような気配がするんだが何者だ？」相手から一定の距離の所まで歩み寄ると荒々しい態度で声をかけ、本当はそんな気配など全く感じ取っていないのにかまをかける為に平然と嘘を言い）

(/初めまして。参加許可を下さってありがとうございます。荒々しく可愛げのない性格ですがどうか生暖かい目で見守ってやって下さい。）

>氷狐
あぁん？うっせぇ。…そんな事いわれずともわかっているが、もう７年も探してんのに見つかんねぇんだよ。ちっ
（相手から声をかけられれば心底嫌そうな声を上げて相手の顔を睨みつけるが、相手が確かに正しい事を言っているため、不機嫌そうに視線を斜め下に落として相手の顔を見ないようにし、数秒の沈黙の後忌々しそうに今の現状をゆっくりとした口調で話し始め。最後に不快そうに舌打ちをし。「ヒントを得る為に妖混じりの人間と各国の頭領共を探してんだよ。文句あんのか？」得体の知れない相手に自分の行動目的を話すのは不本意だが今は少しでも多くの情報が必要なため仕方なく嫌そうな態度を表情に出して話し、キッと相手の顔を睨みつけると喧嘩腰の物言いで言い放ち）

(/初めまして。絡んで頂きありがとうございます。失礼なのはこちらの方でございます。申し訳ないです。）

水無瀬》
え？不審者？どこ⁇妖？《…お前だよ。独り言でかいんだよ》あ、そっか…てか初対面でその態度ってどうなのよ。反抗期か？それにお前も同じようなものだろう
(不審者と言われると少しむすっとした顔で相手の態度に対して反抗期かと促して妖の気配を感じとって自信と同類であると述べると『《察するに妖混じりなのは間違えないな…だがまだ制御な出来てないみたいだ》ふーん…どうでもいいけど、札は収めてくれない⁇やり合いたいなら話は別だけど』斑から相手の事を聞くと相手に攻撃はやめるように伝えながらどうしてもと言うのならと自身も札を数枚取り出して

(いえいえ、こちらこそ御参加してくださってm(_ _)m
こちらも可愛げのないと生意気な子ですがよろしくお願いします。

葵》
この方がバランスよく力解放できるからねぇ。…なかなか苦労してるみたいだね…。
(相手に封印の事を言われると自分なりに都合がいい事を伝えて、妖の性格に苦労してそうだと上記を述べると『お母さんって事はやっぱ血縁者から引き継ぎで封印されたんだ。同じだね』とお互いに似た環境であると笑顔で述べて『葵くんは術は何使うの？俺は陰陽術だ』と札を取り出して

募集キャラ 状況
【妖混じり】
身体に妖を封じられてる者達。制御出来る者もいれば制御できず暴走することもある。恐る人も多い。
犬神(犬)雪【主やります
夜叉【芽衣子様】
九尾【葵様】
一尾(狸)晴 募集中
八咫烏【大空様】
土蜘蛛【楓様】
雲龍(龍)【水無瀬様】
【各国祓い屋の頭領】
国の祓い屋の責任者。力も強く実力もある。妖混じりの抑え方も知っていて監視役でもある
晴1人 募集中
雨【法眼様】
雷1人 募集中
雪1人 募集中
【術者(無制限】
結界師
(結界術に特化した術者。術者に応じて強度などが変わり使い方は色々ある。
陰陽師
(陣などによる封印術や式神を使うのが得意で比較的妖力が高い
影使い
(影で相手の動きを止めたり形を変えて武器などにすることができる

(頭領少ないヌピ(；´Д`A…
参加者の皆様に注意ヌピ‼︎
ルール通り三日以上の放置はキャラリセットの対処になるヌピ(=ﾟωﾟ)ﾉ

>優治
[ん、七年かー……短いねー]
(相手の態度には然程気にする事は無く、語られた現状に対して思った事まんまの台詞を微かに嘲笑的なﾆｭｱﾝｽを含みながら吐き出して。しかし[あ、でも人間にとっては結構長いのか]とハッとした顔で独り言の様に呟けば[てか、アタシが妖混じりって気付いてないの？うっそー…]と、相手の気も知らず掌を口元にあて、明らかな悪意を含みながら上記を述べて)

>刀吾
…そもそもこの子が大人しく束縛されてくれるとは…到底思えませんからねぇ
(困ったように笑いながら玉藻の頭を撫でて上記を述べて、相手が自分と似た環境で封印された事を聞けば妙に親近感が湧いたのか「…同じ、ですか」と噛みしめるように呟きながら玉藻に目をやり、目を細めて
自分は何の術を使うのか訊ねられれば「私は結界術です。…今時珍しいでしょう？」そう、片手に持つ錫杖の先を相手に向けながら首を傾げて)

>氷狐
わわわ、ええっとそのお兄…お姉さん？(相手に言い寄られればその様な耐性は全くないようで目を泳がせ乍やや顔を赤らめては。動揺によって片言な言葉を詰まらせて相手を呼びかけ様にもその性別に疑問を抱けば小首を傾げて相手を再度見て

>風間
えへへ、ごめんなさい。ん、…うん。(付き合いが長い為それが冗談であると分かれば緩く口元に笑みを浮かべて。だが自身の為に行動してくれる相手のことが素直に嬉しいようで喜色がかった言葉で謝罪を述べ、その後に続く言葉にはやや歯切れが悪そうに頷き。
そういえば最初は、そうでしたね。あの時は国中が大慌て、で…(昔話に懐かしそうに耳を傾けつつ相槌を打つも途中からすやすやと眠りにつき。祠への到着を告げる声に目を覚ますと背中から下りるも寝ぼけているのか「おはようございます」と言葉を発し。

>一水
(相手の言葉に其れが頭領であれは話が別だろうと返答しようとするも言葉にならずただ苦笑を浮かべ。唯相手の気遣いを感じれば相手に対する緊張を緩めて。
…ええ。今代、百鬼の唯一の、女子ですので。ですが私には、封印の為の力が、無くて、…っ、他人の作った封具で無理やり封印、するしか…(続く相手言葉に素性をあっさりと看破されれば驚きつつ質問に途切れ途切れに答えていき。他人の作った封具を己が扱うのでは相性や抑制が不完全である為、体に負担が掛かるが其れ等を乱用する事でなんとか封印を保ってある状態のようで。

>水無瀬
彼の方も、妖混じりなのでしょうか(定期健診が思いの外早く終わり、空いた時間を如何したものかとベンチに腰掛けていた所突然の苛立った声とその喧騒に驚き乍耳を傾ければ、封印という言葉から察するに自分と同類だと目処を付け。恐らく診断結果であろう紙をびりびりに破いている様子に先程自分もぐしゃぐしゃに丸めて捨てたなあと共感を抱いて緩く笑みを浮かべ。だが隣のベンチに腰掛けた相手の発する言葉は向上心のあるもので諦めて逃避している自分と真逆な其の姿を目を丸くして見つめ。
(/絡み失礼させていただきます！面倒くさい絡み失礼しますすみません！←どうぞよろしくお願いします！

芽衣子》
・・・はい、おはようございます。
まだ、夜子が起きるまで時間あるから説明するけ……寝るなっ
(祠について相手を下ろすと相手が寝言を言い出して一応挨拶で返して説明するがあまりにボーっとしていた為、相手の額を軽くペシッと叩いて『では、改めて…まずは、夜子の力を使わずにこの中にいる妖を倒してもう一度封印する事。恐らく苦戦して夜子がお前の心に囁くだろうがそれに負けずに自我を保て。それが第一の修行だ』説明を終えると広場に小さな壺を置いて『準備出来たら言え』と述べて

葵》
まぁ…力の制御は出来てる見たいだしそのままでも問題ないと思うよ？
(相手を見て特に暴走の兆候は見当たらず、適合状況も良好と見ると上記を述べて『ほへー結界師かぁ。すごいなぁ俺は簡単な結界しか扱えないからよくわからないけど色んな結界扱えるんだろ？』と興味深そうな顔で相手を見ると

>風間
なに、一人でごちゃごちゃ言ってやがるんだ？初対面の人間に対して自分ひとりで会話をするような悲しい野郎に言われたくはねぇな。同じねぇ…確かに同じだが少し違うようだな。
（相手がまた独り言を言い始めたので自分の勘は外れたのかという不安と面倒な奴に声をかけてしまったという後悔から表情を曇らせ奇怪な物を見るような視線を相手に向けて尋ねかけ。相手の促しにはあまり反応せず挑発的な笑みを浮かべると相手のことを罵り。相手と自分が同じということに引っ掛かりを覚え、相手の力を感じ取る為に少しだけ翠玄の力を強引に引き出し相手の力が不安定ではなさそうなのを感じ取ると少し残念そうに言い返し。「なぁに。変人だった時に取り押さえるために出しただけだ。それにあんた札を取り出す場所くらいわきまえた方が良いんじゃないか？」相手が話しが通じる奴だと分かると右腕の袖に隠しているお札から左手を離して戦闘意識が無い事をつげ。相手がお札を堂々と出すため数人の野次馬がこちらを興味深そうに見ており、露骨に嫌そうにしながら親指で野次馬達を指して注意をし）

>氷狐
うっせぇな！俺には時間がねぇんだよ！…はぁ。こんな事あんたに言っても無駄だよな。すまないな。
（こちらの事情も何もわきまえずにヘラヘラとした態度で口を挟んでくる相手に苛々が募りベンチを立ち上がり怒鳴るが、自分の未熟さゆえに見つからずにイライラしている事を八つ当たりした自分がこの上なく惨めに思え、冷静さを取り戻し溜息をつくと再び座り直し。小さい声で謝罪をし。「うん？人間にとっては？」相手の独り言を聞き取ると怪訝そうに眉間に皺を寄せ相手のことをジッと観察し「そういうことか。だが、残念。俺が探しているのは妖を支配下においている奴だけだ。意識をのっとられる人間はお呼びじゃないんだよ。ハズレのオカマヤロウ」言葉の端々に見られる不自然さの正体が分かりスッキリしたような表情を浮かべて言うと。相手から向けられる悪意も全く気にする様子無くただ残念そうにして述べると相手の事を罵り。）

>百鬼
あぁん？俺は見せもんじゃねぇぞ。って、お前は一体何者だ？
（何やらこちらに視線を送っている人物が居る事に気がつくと、視線がこの上なく目障りなため視線を送るのを止めさせようと相手のことを睨んで言うが。相手の不自然な姿に気が付くと一気に表情を曇らせ相手の姿を足元から顔までよく観察しながらたずね）

(/初めまして。こちらこそ初めから喧嘩を売りに行ってしまい申し訳ないです。それでは、これからよろしくお願いします。）

水無瀬》
その悲しい独り言が色々教えてくれるもんだからねぇ…。 その強気な性格は生まれつき？それとも君の中にいる奴を制御出来てないせいなの？
(相手の挑発的な発言に対して笑みを浮かべてまだ妖混じりとして制御出来てない事を挑発的かつ遠回しに述べると『じゃぁ君は場所より人との関わり方をわきまえないとね。それに君の中にいる奴を制御出来てない様じゃ俺を取り押さえるなんて大変だと思うよう？いや…俺らかな』と言うと一瞬目が斑と同じ黄色く獣目になり自身に妖気を纏わせてすぐ戻し笑顔を見せて『こんな風にね』と述べ

>芽衣子
[ふふ、可愛い…]
(満足気に目を細めて、葵の身体を解放し自らは人型に化けてその場に凛と佇み。「…すみません…」葵からしたら恥ずかしさや何やらが入り交じり、心の整理がつかない状況で、一言謝罪の言葉を声にする事が精一杯で。一方玉藻は何事も無かったかのように楽しむように葵の様子をじっと見て)

>刀吾
[なんのなんのー、これもアタシがイイ子にしてるからだよねっ！]
(自慢気に「自分イイ子」をｱﾋﾟｰﾙするも葵から向けられる目は少々冷ややかな物に変わり。結界術の事について問われれば「えぇ、例えば…【囲繞】」と相手の期待に応えようとしたのか一つの術を使い、玉藻の周りを不透明な白の立方体で囲み)

>優治
[ハズレ…ねぇ。あはっ、ロクに意思疎通も出来ないのよりは…随分とご立派な物じゃない？]
(一人でに逆上したり、そう思えば謝罪するといった不安定な相手の態度をよく思わなかったのか、主の事を非難されれば挑発的に上記を述べ。[それにー、私の主ちゃん、やろうと思えばアタシの事押さえ付けられるんだよ？まぁ、きっとお兄さんみたいになりたくないんだろーね]そう、ﾍﾞﾝﾁの背もたれに肘を付きながらﾆﾔﾆﾔと付け加えて)