>刀吾 [えー、なーんでそんな面倒くさいのー… もーっと自由にすれば良いのにさぁ、アタシみたいにぃ?] (刀吾の言葉を聞きサァっと血の気が引いた葵の事はお構いなしに不満げに上記を述べ、一方葵は「…何時からこんな感じになったんだろう…母さんの身体に封じられてた時にはこんなんじゃなかった筈…」等と考えて何処で道を間違えたのか軽い目眩を感じながら記憶を辿っていって)