” 非現実的出会い ” 指名/BL

” 非現実的出会い ” 指名/BL

_____xx  2015-04-23 19:12:42 
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『 普通 』とは違うから

普通 は 僕らを 嫌うんでしょう

『 普通 』とは違うけど

誰か に 抱く 感情 は

きっと 『普通』よりも『特別』です


▼約束(>1) ▼物語(>2) ▼テンプレ(>5)


( / 作り直し。暫くレス禁止 )

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  • No.101 by 葵 嶺  2015-04-30 21:41:10 

渚君(>97)


───相変わらずで申し訳ない。
(居なくなっては駄目だ、と聞けばそれが凄く嬉しくて。しかし進んでいる時間は戻せない、不可逆なのだから仕方ないが、失うと思ったとき、別れなければいけないと改めて実感したとき、とても悲しくて、哀しくて。出来ることならば、彼には告げないでこの人生を終えたい。後から知って彼は怒るだろうか、泣いてくれるだろうか、それとも何とも思わないのだろうか。それはまだ未来の話だから分からないけれど、その未来はすぐにでもやってきてしまうもので。少しだけ間を開ければ、心の中でありがとうとお礼を告げ、そして相変わらずの汚さに自分でも苦笑が止まらなくて上記述べて。ふと、手を離されれば頬を包まれて、驚いたように相手を見つめればちょっとご立腹の様子の相手に思わず小さな笑いがもれて。「ふふっ…ごめんなさい。寝てはいるんだよ。時間を見つけた時にはね」でもなかなか、と。少しでも彼を楽にさせてあげたくて、それを調べるためや、早く彼を実験から開放してあげたくて研究を勧めているわけで、別に寝食を忘れても苦ではないのだが、どうやら相手にはそれが不満のようで、一緒に手伝うからと、少しでも片付けようと言ってもらえれば目元を細めてどこか泣きそうな笑みを一つ浮かべて。こんなにも優しい彼と、いつか、その日は心では分かっているが別れなければいけないのかと思うと、心が傷んで。だが頬を摘まれればそれを払拭するように苦笑浮かべて「ありがとうございます…また戻ってしまうかもしれないけど、片付けよう」笑みを口元に広げては一つ頷き)

  • No.102 by 雪村 萌 /xx  2015-04-30 21:45:58 



>朔夜 ( >99 )

……うん、君の事信じるよ。
( ふと伸びてきたその手は相手が殺人鬼だという事を忘れてしまう様な、優しい掌だった。自身の髪が柔らかく揺れるのを感じながら緩く瞬きをしては上記を口に離れる手を名残り惜しむ様な視線で見送り。死.にたいのに死.ねない人間と、殺人鬼。まるで映画の様な、不思議な物語が始まったなと考えながら相手の後を付いて歩く。TVのニュースで見る様な恐ろしい形相の殺人鬼とは違い、先程から自身のペースに合わせて歩いてくれる相手にはそんな狂気的なものは感じなかった。きっと周りのものは彼が捕まった時に揃って「そんな事をするような者には見えなかった。」などと口にするのだろう。怪しまれぬ様に、決して周りに悟られぬ様に、血塗れの服が見えない様に注意しながら歩く。前を歩く彼も同じ様に気を張り詰めているのだろうななどの考えは辿り着いた先で相手が小さな息を漏らした姿を見て確信した。ガチャ、と鈍い音を立てて開く扉の先が眩しく光る。何年ぶりに成るのだろう、人の家に入るのは。もう随分と1人の時間を過ごしたから、人の家に入る時の単純な挨拶でさえ忘れてしまいそうだった。「…お邪魔します」遠慮がちな声を落としては玄関へ足を踏み入れる、相手の微笑みを視界に写しては自身にとって生まれて初めての”意味のある毎日”がこれから始まるのだとつられる様に笑みを零し )


  • No.103 by 藤堂 渚 /xx  2015-04-30 23:01:54 



>嶺さん ( >101 )

____戻ったら戻った時に、またオレが一緒に片付けてあげる。
( 何処か申し訳なさそうに告げる相手に相手の力になれる事が自分は嬉しいから良いのだとそんな気持ちを込めながら柔らかく笑んで見せては相手から手を離して散らかったベットへと歩いて行き。ベットの高さに合わせる様にしゃがめば上に散らばる資料に手を伸ばし紙が擦れる音を立てながら資料ごとに分けつつ、難しい名前が並べられた資料たちにこんな難しい事を調べているのか。と益々心配になりつつ片付けを進めていき。目を通せど通せど、其処に並ぶ文字の中に見つけるのは自身の治癒能力に関する資料でありそんな文字を見る度に胸を締め付けられては眉を下げ。ふと顔をあげれば、相手の優しい顔。愛しさにも似た感情が込み上げてはベットの上の資料をまとめ「…嶺さん、有り難う。俺ほんと、嶺さんのこと好きだよ」なんて呟く様に相手に言葉紡ぎ )


  • No.104 by 支子  2015-05-01 13:20:57 

>霧島
(紙に書き出しておけと提案を受けると今度はその書き出すための文字、と言うのが未だ覚えたてて覚束ないと言う事実が頭を犇めいて。やりたいことはたくさんある、もし明日の天気が晴れだったなら一緒に外に遊びに行きたいし熱い日中なら川に飛び込む水浴びだって面白いだろう、もしも本当に雨が降ってしまったなら自分の中に生まれる数多くの感情を言葉にしてそれこそ文字にして相手に伝えたいのだから、勉強を教えて貰うのも良いかもしれない。と浮上する考えに言葉を詰まらせて居た所で一緒に考えると言われれば無い尻尾がブンブンと喜びに揺れる様に瞳を光らせてから相手の元へと直ぐに擦り寄って。相手の向かい側へ腰を下ろすとニマニマと口元を緩め貸しつつ「アンタが一人でどっか行かないの、嬉しいなァ」とじわじわと実感を見せる一日中一緒に居られると言う事実を噛み締めて、鋭く尖る歯を見せる風に抑えきれない笑みを表情へ滲ませて大人しく出来ない体をゆらゆら、と少しだけ揺らして見せて)

(/非常に遅くなってしまい申し訳ないです><><!絵を上げて良い事に成れば是非とも描かせて頂きたい…!個人的に霧島さんがドツボ過ぎて描きたくてうずうずとしております…!)

  • No.105 by 一条 時雨  2015-05-01 15:06:14 

>黒斗
へぇ〜…じゃあ、ここら辺は?
(相手の反応に目をキラキラさせて掌を羽の先端に持っていき指で撫でたり握ってみたりして。相手が急に笑わなくなってしまったので「ん?どうかした?」と、残念そうに首をかしげて)

  • No.106 by 篠崎 朔夜  2015-05-02 11:08:58 


>萌 / >102

_それじゃあ、話を始めようか。おいで
(思えば、他人を自宅へ招いたのは初めてかも知れない。今の状況をはたして招いたと言えるのかは疑問だが、普段は殺風景な室内に自分以外の存在が居るという事実に弱冠の違和感を感じる。違和感こそあれど嫌悪感は無い、それは、自分が彼を受け入れる事ができている証拠でもあった。一先ず相手をリビングまで案内し手にしていた鞄を足元に置くと、家族から勧めてもらった無駄に大きな黒いソファーに深く腰かける。その瞬間足を組んでしまうのはいつの間にか身に付いてしまった癖のひとつだ。一瞬正そうかとも思ったが変に佇まいを直すよりは相手の前では自然なままの方が良い気がする。結局その姿勢のまま上記と共に軽く手招きし相手も座るよう促せば、まずは何から話をしようかと思考を巡らせて。まぁ、どんな会話をするのであっても名を知らなければ始まらない。「はじめまして…で、いいのかな。俺は篠崎 朔夜。よろしくね」そう簡単な挨拶をしてから相手を見れば君の名前も聞いていいかな、と問いかけて

  • No.107 by 霧島 昇 /xx  2015-05-02 18:14:13 



>支子 ( >104 )

…御前が良い子にしてたら、何日かに一回はそんな日を作っても良い。
(自身の言葉を聞くなり、飼い犬が飼い主に呼ばれた時のような、嬉しいと言わんばかりの表情で側に近寄られては、宛ら飼い主の様にその頭をわしわしと撫でて遣り向かいに座る相手を視線で追う。時々此の子に対して、不思議な感情を沸かせる事があるがきっとこの感情は喜ぶ子を見詰める、親が感じるであろうそれなんだろうとぼんやり考えつつ全身から溢れ出す喜びの仕草、だらし無く緩む頬を視界へ納めては思わず喉をくつくつと鳴らして笑い一度は引っ込めた手を相手に伸ばせばその頭を包む様に、優しく撫で乍悪戯な笑みを浮かべて上記告げ直ぐにその手を離して。さて、と一呼吸。再度スープへと手を伸ばせば”明日相手と遣る事”を思案し。「それじゃァ明日の事だが、もし晴れたら森の奥にある湖にでも行くか?」思えば出会いの時より、相手はこの周辺の世界しか知らず、遊び方といえばお決まりのパターンのみ。それも自然界で動物が行う狩り、やら川での水遊び、やら。それならばそれなりの世界を見せてやりたいと、森の奥にある大きな湖に連れて行き泳ぎでも教えてやるかなどとの思考に至ったのか其れを提案してみせ)


>背後サマ
( /全然大丈夫ですよ‼︎ ご自分のペースでお返し頂ければずぅとお待ちしますので(キリッ) 絵は描くことに決定致しました‼︎ ので、お仕事落ち着き次第頁作らせて頂きます(⊃`・ω・´∩) なんと‼︎ 実は主も支子くんが可愛くて可愛くてすでにノートの端に描いてあります() そしてあれです、霧島さんに質問トピにて支子くん関係のこと答えて貰いました(笑)一応ご報告です。それでは此れからも宜しくお願いします )


  • No.108 by 霧島 昇 /xx  2015-05-02 18:17:26 


(/修正です、御前、ではなく御前さん、で。)

  • No.109 by 黒斗 /xx  2015-05-02 18:32:44 



>時雨 ( >105 )

……こそばゆかっただけだ。余り触られないからな、慣れん
(如何したのかと首を傾げられては急に擽ったがる自身に羞恥心が湧いたのか顔に少しずつ集まる熱を振り払う様にふい、と顔を背けつつ少し間を置いた後で「御前はこそばゆいのは平気なのか」と問い掛け)


  • No.110 by 雪村 萌 /xx  2015-05-02 18:33:18 



>朔夜 ( >106 )

(その部屋は綺麗だった。まるで普段から誰も生活していない様な、まるで生活感を与えない不思議な部屋。相手に趣味や、好きなものは無いのだろうか。シンプルな部屋は良く似合うものの、相手はまだ若く見える為に趣味の一つや二つ小物として其処に存在していても良いのにと思う。何も知らない相手の事。久しく関わる”人”の事を、自身はとても知りたいと思っている様だ。殺してくれと頼んでおいて、こんな感情を芽生えさせてしまうのは変な話であるが。____おいで、とソファに案内する相手は大人びて見えた。自身の方が何年も多く生きていると言うのに、相手の言葉には人を左右させる様な不思議な魅力がある。其方へと移動し、その黒へと腰を下せば明るい場所で初めて見る相手の顔。純粋に、相手は綺麗な顔をしていた。知的に見えるその表情はまるで人を殺すなど想像もつかぬそれであった。そんな綺麗な顔に不釣り合いな光の宿さぬ瞳には”勿体無い”などと考えては鼓膜を揺らす自己紹介をぼんやり聞きつつ相手の瞳をじぃと覗き込んでしまっていた。名を問われてはっとしては、慌てて視線を下へと逸らしつつ「あ、僕は雪村萌です。初めまして…、ええと…篠崎さんで良いですか?」と控えめなお辞儀を落として )


  • No.111 by 一条 時雨  2015-05-02 18:50:43 

>黒斗
へぇ〜…ここには、黒斗みたいな人はいないからね、珍しくてつい…
(ごめんね?と謝罪の言葉をするも、あはは…と苦笑い気味に上記を述べて。「んー…どうかな?よくわかんないや」と、頬をポリポリ掻いては、今度は相手の角に触ろうと髪をサラリと払い)

  • No.112 by 支子  2015-05-03 00:29:00 

>霧島

ンぁア。約束、ってぇ…破っちゃダメなんだよ(頭を撫でられれば髪の毛がそれに伴い肌を掠める様に揺れるのですら心地よく、相手に触れられていると言う事が嬉しければ自らその手に頭を擦りつけて匂い付けを行って。自分からすると嬉しくて仕方が無いその言葉、それがたとえ相手の戯れの様な冗談の一つだとしても自分と一緒に居る時間を作ろうとしてくれる心遣いが嬉しくて我慢できずに長い両腕をバッと伸ばせばそのまま相手がスープを零さない程度の勢いでぎゅうと抱きしめて。その流れで湖にく事を提案されると普段とは少し違う行動範囲に少しばかり警戒を見せてか体に力が籠るとソロリと抱き付いていた腕を離して伺うような瞳を数秒程向けて。未知な場所と言うのは何が有るかわからないせいで自分にとっては相手が思うよりも不思議で好奇心を煽る反面、不安で仕方が無い事でもありトン、トン、と無意識に足先で地面に触れたり離したりを繰り返しつつ「人間、・・・・居ねぇかなあ」ググウ、と唸りにも近い喉の音を鳴らしては自分にとって躊躇いを持つ一番の理由であるそれを少し緊張を含ませた声色で問いかけて。不安は有るが抑えきれない興味だって勿論有る訳でそんな葛藤のせいで無意識に長い爪をテーブルに宛がいカリカリと引っ掻いて)

>背後様
(/それを聞いて楽しみにしております…!私も時間を見つけてはイラストのストックを作ろうかな…! そして支子を気に入って頂けてそれがもう嬉しいです!ありがとうございます! 質問トピの事を聞いてから直ぐに見に行きました。霧島さん格好いいだけじゃなくて可愛いよう!と私がゴロンゴロンとしております>///<!)

  • No.113 by 篠崎 朔夜  2015-05-03 17:54:50 


>萌 / >110

うーん…それでもいいけどね、ダメ。
(じっと向けられる視線。他人の目を見て話す事には慣れている筈なのに、彼を相手にするとなるとどうも勝手が違ってくるらしい。いつの間にか汚れてしまった自分の目よりもずっと純粋で人間らしい暖かい光を灯した彼の瞳に見据えられると、消え失せていた感情が再び顔を出し始める。_この男の血を、この瞳から光が消え去るその瞬間を、もう一度正面からじっくりと見てみたい。先程暗がりの中で見た彼の鮮やかな赤色を思い出すと不覚にも背筋がぞくりと粟立つような感覚に陥った。無意識のうちに鞄に伸びていた手に気がつき、急いでそれを引くと何事も無かったかのように相手の言葉へと耳を傾けて。相手の前で気を抜いてはならないな、と思いながら何かに流されてしまいそうな自分を繋ぎ止めておくためそっと掌を握りしめては内心自分自身を叱咤しておく。そうして意識を中途半端に飛ばしながら聞いていたせいか自己紹介の後、控えめにお辞儀をする相手を見て思わずこてん、と首を傾げてしまった。違和感というには小さい蟠りが胸の片隅に芽生えたのだ。少し考えてみれば案外答えは早く見つかった。口調が逆なのだ、自分と彼は。不老不死という体質である以上当然ながら彼の方が年上である筈なのに、今は相手が敬語を使い此方が普段の口調で話している。きっと“良い子の自分”がそれを感じ取り、許さなかったのだろう。相手の問いかけにくすりと小さく微笑みつつ上記を返せば脳内のスイッチを切り替えてから再び相手に向き直って。「…萌さんの方が本当は年上なんでしょう?よくよく考えてみれば俺が敬語を使うべきなんですから、そう畏まらないで。ね?」まるで子供に言い含めるような言い方になってしまったが、こればかりは仕方ない。ひとつ瞬きをすれば今度は此方がじっと相手を見つめて

  • No.114 by 葵 嶺  2015-05-03 20:27:15 

渚君(>103)


─また、一緒に…?そうですか…ありがとう。
(汚くなったらまた一緒に片付けてくれる、なんて優しい言葉なんだろうか。そんなことを言われてしまえば、もうあと少しの時間しかないなんてとても悲しくて、もっと居たいと、ここにいた事を、知っていて欲しくてそれに縋ってしまいそうで。小さく笑えば素直に感謝を言葉にして。ベットの上の資料を片付けている相手を見つめればデスクの上の資料をぼんやりと眺めて、ふと視界の隅での相手の表情に僅かに眉を下げるも続いた言葉には驚いたようにそちらへ視線を向けて「…ははっ。どうもありがとうございます。そう言ってもらえて、僕は幸せ者だな」なんだか泣きそうになって、それを見られないようにとデスクの上の片付けに集中しつつ、笑みを浮かべて。嬉しいけれど同時に狡いとも思えて。腹をくくっていたはずなのに、そんなことを言われてしまえば気持ちにも変化が生まれてしまいそうで、椅子に腰かければ吐息を吐き出して)

  • No.115 by 黒斗 /xx  2015-05-04 16:57:21 



>時雨 ( >111 )

___今度はお前の番だ、
(よく分からない、と言われては擽られた事がないのかと首を傾げ。自身の事を全く怖がらない相手の事に少しの興味がわけば相手が触るより前に相手の脇腹に手をやりて軽く擽ってみせ)



  • No.116 by 霧島 昇 /xx  2015-05-04 16:58:02 



>支子 ( >112 )

___あの辺りは人に知られてない山奥だ。
(温もりが離れて行くのを感じながら追うように視線を遣ればその瞳に映るのは警戒の色。相手は自分以外の人間をまだ”敵”だと思っているのか、狼の野生本能が人を嫌うのか。今でこそ自分に慣れた相手も、慣れる前には同じ目で自身を威嚇していた。飲み終えたスープを端に遣ればガタと音を立てて席を立ち、難しい顔をした相手の側へと足を向けて。音を立てて机を引っ掻く相手の手を引き剥がしその儘脇の下へと手を遣れば相手の身体を強い力で上へ引き上げ子供抱っこの形を取り。安心させるかの如く背中を一定のリズムで叩けば上記を口にする。明日行くのは人間が踏み込む事のない山奥の湖、絶対に来ないとは言い切れないがもし来たとて何時迄もこの狭い小屋や、その付近だけを行動範囲にしていたのでは相手の生きる世界は余りにも狭すぎる。相手と顔を合わせるように瞳覗き込んではその口端をニィとあげ「彼処にいるのは珍しいモンでお前さん程でかい魚だな。」と相手がその湖へ興味を沸かす様言葉を続け。さらに後押しするよう口を開けば「…それに俺がいる、例えばお前さんの苦手な人間が其処に出たとして。お前さんが悲しむ様な事は俺がさせねぇよ」と零し。背を叩いていた手は宥める様な、優しく摩るものへと変化し)


>背後サマ
(/いやいやもう可愛いんですもん…!それにロルがお上手なので勉強させて頂いていますこっそりと() 霧島さんなんだかんだ支子くんのこと大好きですからね!本人すら気付いてないですけど!あの質問みてこれは!と答えに行かせました() )



  • No.117 by 雪村 萌 /xx  2015-05-04 16:58:48 



>朔夜 ( >113 )

…じゃあ、朔夜、で良いかな。でも僕、敬語使われるの慣れなくて…お互い気楽に話せたら嬉しいなァ、って思うんだけど。
(相手の話す言葉はまるでTVの向こう側にある物語の登場人物の様だった。特別何があるというわけではないが、鼓膜を揺らされる度に不思議な感覚に襲われる。今迄に出会った事のない、彼の持つ独特な世界観。そんな相手に敬語を使われるのは何だか違和感がある、そんなものがある方が可笑しな話だが立場上で考えては歳関係なく彼の方が”上”に感じるのだから仕方ない。思えばお互い力を抜いて話したいとの提案で上記を述べへらり、と口元に緩い笑みを浮かべて。「…朔夜は、なんだか不思議な雰囲気を持っているよね。」相手がどんな人物か、出会ったばかりでは知り得ないのも当然だとは思うが。明るい場所で相手と話し、自己紹介をし、そんな段階で大体こんな人なのではないかというのは相手が誰であれ想像がつくものである。しかし相手にはそれすら浮かばない、まるで掴み所がない。思えばぽつりとそんな言葉を口にして。続く様に口を開けば「…それで。僕が歳上なのは仕方ないとしてさ、君はいくつなの?」と。相手の事を知るには最早1から、色々な事を探って行けば良いだけのこと。これから自身の死を委ねる大切な相手、知りたいと思うのは当然の事だと考えては質問を重ねて)


  • No.118 by 藤堂 渚 /xx  2015-05-04 16:59:30 



>嶺さん ( >114 )

…そんな、泣きそうな顔しないでよ
(何がそれほどまでに彼を苦しめているのか。喜ばせたくて紡いだ言葉は相手を悲しませているかの様、何かを考えた様な表情を落としてはきまって下がる相手の眉。聞こえたため息に我慢が出来ずベットの上から相手へと近寄ればその背後から手を回し、できるだけ優しく力加減に気をつけながら相手を抱きしめて。相手は、何を隠しているのだろうか。何度も相手が自身を誤魔化すたび、自身も相手に合わせて知らないふりを繰り返してきた。しかしそれも何処かで限界だ、なんて感じて思わず口を開く「…嶺さん、何を隠してるの?1人で抱えないで、オレに話してよ」その言葉は言ってしまえば賭けだった。この言葉で相手を更に苦しませるかも知れない。だけどもし、話す事で楽になるなら話して欲しいのだ。大切な相手だからこそ、聴くには勇気がいた。また誤魔化された時には、どんな反応をしたら良いだろう。相手の言葉を待てば抱き締める力をぎゅうと強め)


  • No.119 by 篠崎 朔夜  2015-05-04 19:12:48 


>萌 / >117

_ありがとう。そう言ってもらえると、僕も嬉しいよ
(彼らしいと言えるが、相手の返事は予想外に優しいものであった。ここで遠慮するのは逆に失礼にあたるだろう、こくりと軽く頷けば肩の力を抜きつつ上記を口にし。その後、改めて小さく相手の名前を呟いてみると何か思うところがあったのか柔らかく目元を細めて。そんな時拾った相手の呟き、不思議だと言われると此方が不思議な気分になってしまう。相手には一体自分がどう見えているのだろうか。「そう、かな?君は……」此方も相手の印象を言おうとしてハッと言葉を区切る。相手には悪いが相手を見て思う第一印象と言えば“頼りない”だとか“可愛らしい”だとか言ってはならない様なものばかり、さて、どうしようか。何か良い例えは無いかと言葉を探し、ようやく見つけられたのかパッと笑顔をつくれば悪気が無いからなのか、その笑顔のまま小動物みたいな感じだね、と付け加えて。相手に続けて問われた質問に答えようとし、ぐっと言葉に詰まる。…答えが見つからない。焦燥を感じたのも束の間、すぐにとある電話の事を思い出した。毎年毎年、半ば業務的にかかってくる誕生日を祝う父親からの電話。まるで自分が良い子のままであるか点検しているかのようなあの会話を思い出すと無意識に顔が険しくなってしまうのだが、まぁそれは置いておくとしよう。はて、その時あの男は何歳だと言っていただろうか。「ん、ええっと……25…だったかな」困ったように眉を下げつつなんとか記憶を辿ればそう曖昧な表現で答えて

  • No.120 by 葵 嶺  2015-05-04 19:45:26 

渚君(>118)


…ごめんなさい。
(相手の心使いはとても嬉しくて、嫌なことを一時でも忘れさせてくれてとてもとても、涙が出るほど嬉しい。だが、それと同時に感じるこの感情は自分に甘い所為故だろうか。折角嬉しい言葉を掛けてくれているのに、確かにこんな顔をしては失礼だったかと、薄ら苦笑を浮かべて上記述べて。とんとん、とデスクの上の資料を片付けていれば不意に背中に感じる温もりに驚き、回された腕を優しく撫でていれば聞こえた言葉に、思わず小さく息を呑んで。嗚呼やはり、気付いていたのか。もう隠し通すことはできないのか、しかし言ったところで何ができるのか。僅かに視線を落とせば小さく困ったように笑い「……とある男の話です。その男はもう、長くないんです──友人の話だよ。それで悩んでいたんだ」どうしても自分の事だと言うのはどうしても伝えられなくて、眉を下げれば少しずつ話始めて)

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