奇人荘<BL/NL>

>近藤君
おや、それは大変だ。
とても心配だが無闇に近付いたら私に移ってしまうな....彼が元気に顔を出すのを待つとしようか。(『年寄りはすぐに体調を崩してしまうからね』と笑い)
(相手の発案に頷き『そうしよう、早く元気になるといいな』と述べ)

>久遠寺さん
すみませんね､風邪を引かなくて｡
(ﾆｺﾆｺと笑ったまま上記を返すものの､ほんの軽口であり実際過労以外で倒れた経験もないが故の反応で｡「まぁ……彼が居ないと静かですしね､この荘内も｡」と静まり返ったｱﾊﾟｰﾄを見つめ)

はは、先程も言ったが君はまだまだ若いだろう。病気と無縁そうだ(クツクツと笑いながら『まぁ、私もここ数年病気にかかっていないがね』と言い)
本当、賑やかな子だ....初めて会った時、イイ匂いがするなんて言って急に匂いを嗅いできたからビックリしたよ。(クスリと笑い)

>久遠寺さん
まぁ､何とかは風邪を引かないとも言いますしね｡
(苦笑混じりに決して己は賢くはないと上記述べては一瞬首傾げるも､ああ……と思い出したように更なる苦笑浮かべて「彼は……まぁ変人ですからね｡」と)

>近藤君
犬みたいに嗅ぐものだからとても擽ったかったし、服も殆ど脱がされて....処女を奪われた気分だったよ(『あれもいい思い出だ』とまるで自分の事を他人事のように笑い)
此処は奇人が集まる場所だな。

>久遠寺さん
おや……彼がそこまでするとは珍しいですね｡
(僅か驚いた様に糸のような両の眼開けば､口で言っても滅多にやらかさない彼がするとはどれ程良い匂いだったのだろうと眉を寄せ「まぁ類は友を呼ぶ､とも言いますしね｡顔は結局佐倉くんですから､呼ばれたのでしょう｡」と"貴方も呼ばれた"とばかりに述べ)

>近藤君
へぇ、珍しいのか。何時もあんな風なのかと勘違いしていたよ。(『近藤君も嗅いでみるかい』と茶化し)
....確かにそうだ、私は此処に呼ばれた。
そうなる事が決まっていたんだ。(『この世に偶然なんてない、全て必然だ』と述べ目を細めて)

>久遠寺さん
私は結構です｡
(笑顔ながら有無を言わさぬ口調でﾋﾟｼｬﾘと良い放てば自分にそのような趣味はないと｡しかし相手の言葉に細い目を更に細めて柔らかに笑えば「必然こそ偶然､とも言いますよ｡」と試すような鋭く輝る眼孔くれて)

>近藤君
わぁ、ハッキリ言うね。(『私、ちょっとだけ傷ついた』と笑いながら述べ)
はは、確かにそうだね(と言うと大きく伸びをし、その頭の上に風で飛んで来た桜の花弁が乗り)

>久遠寺さん
当然でしょう｡私にそんな趣味はありません｡
(口振りの割りに気にしていなげな相手の軽口に上記返し､ふ……と浅く息吐けば相手の頭に乗っかった花弁に手を伸ばして取ってやり「この時期は掃いても掃いてもキリがないですねぇ」と)

＞724　京太
うん、、眠いのと、、、部屋、、よごしたから、、綺麗にしたら、、寝れなくなった(部屋をいつもより血でよごしてしまい、アルコール消毒等をしたので匂いが鼻について寝られないのも理由で寝る場所に困っているという状態←

(鋼、、どんだけ血をこぼしたんだ、、、←←後始末はしましたのでご安心を←

>近藤君
ン....本当だ、散りきるまで放っておくってのもありだが、踏まれる桜の花びらたちが可哀想だ(頭に花弁が乗っていた事に気付き『すまない』と告げ)

>如月さん
まぁ綺麗にしたのならば構いませんが､畳には染みが付きますから御注意くださいね?
(またか……と苦笑漏らしては､よしよしと頭を撫でてやりつつ「私の部屋で良ければ少し休みますか?」と)

>久遠寺さん
そう思うのならば手を動かして下さい｡
(先程から掃除の手が止まっている相手にﾋﾟｼｬﾘと述べては､此方は忙しなく手を動かし塵取りで花弁を集めていて｡)

＞近藤君
はいはい、分かりましたよ（『まるで母親だ』と笑い手を動かして）

>久遠寺さん
ならばもっと母親らしく小言でも言ってやりましょうか｡
(にこりと気味が悪いくらいの笑み浮かべては「まぁこんなもんでしょうかねぇ……お手伝い､ありがとうございます｡」と)

>近藤君
ちょっと位なら言われても良いかも、なんてね(相手と反対の方を見ながら呟き)
ん、あぁ、どういたしまして。また手伝うから、その時は呼んで欲しい。(『だから、この荘に来た人のこと、教えて？』と述べ)

>久遠寺さん
……冗談ですよ｡
(あらぬ方向向いて述べる相手の姿にくすくすと笑ってしまいながら言えば次いだ相手の言葉に「交換条件､ですか……存外に強かなご様子で｡私は一向に構いませんが､一部ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰ保護の為お答えしかねる事もありますが宜しいですか?」と)

>近藤君
大丈夫だよ、名前とかを聞きたいだけだからね。(『こっちから話しかければ良いんだが、警戒されそうだからね。』と笑いながら述べ)

>久遠寺さん
警戒するような事をしなければ大丈夫かと……､まぁ良いでしょう｡貴方が出て行ってから新たに掲示板を設置したんです｡
(そこまで言えば「此方です｡」と短く促して､ｱﾊﾟｰﾄ正面玄関､入り口付近に設置された掲示板に貼り出された住人名簿を指差せば「貴方が出て行ってすぐに入居なさった雅狼さん(>10)､立花さん(>12)､最近の入居したばかりの青沼さん(>28)､酸漿さん(>78)､如月さん(>106)､阪本さん(>554)……皆良い方ばかりですよ｡」と)

>近藤君
ほぉ....これまたいっぱい増えたね....(『此処に居る事が楽しくて旅に行けない。なんて、ありそうだ』と楽しげに笑い)