近藤 京太(主) 2015-03-29 23:28:10 |
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>如月さん
おや……こんばんは、如月さん。
(見掛けた姿に苦笑混じりに声を掛ければ「大丈夫ですか?」と心配そうに顔を覗き込んで)
>久遠寺さん
新しく、ですか。年寄りには耳に痛いお話ですね。
(ふは、と苦笑いに近い表情で返しては、もう三十路手前なのだから言っても仕方ないかと。「そうですねぇ……たまには旅行でもとは思うのですが、なかなか時間が都合できなくて」と述べつつ、しかし二日酔いにならない程度等と宣う言葉には間髪入れずに「未成年の飲酒は私が許しませんから、私の前で飲まれるのならばご覚悟を。」と相手は成人しているだろうと分かっているからこその冗談述べ。「ええ、彼は如月 鋼さんです。少々無口ですが、なかなか良い子ですよ。」と紹介告げ)
>青沼さん
……青沼さん?どうなさったんです、こんな所で……
(何やら部屋の前で踞る相手の姿を見れば、どうやら相手の部屋の前らしく。何故部屋に入らないのかという疑問より先に具合でも悪いのかと心配そうに声を掛けて)
>近藤さん
近藤君はまだまだ若いから大丈夫だよ(クスクスと笑い)
もし時間が出来たら言って欲しいな、良いところ紹介するよ。
今日くらい良いじゃないか、無礼講だよ、無礼講。
(相手の紹介にこくこくと頷き)成程、彼が如月 鋼君か....彼、傷だらけみたいだけど大丈夫かい?(『何だか心配だよ』と述べ)
>如月君
初めまして、如月君。
私は久遠寺 綴。ここの住人なんだ、これから宜しく。(にこりと効果音が付かんばかりの笑顔で笑い)
>如月さん
ええ、お久し振りです。
(相手の辞令に辞令を返し、ニッコリと笑って見せては「寝不足、ですか?」と)
>久遠寺さん
はぁ……どうも。
(見るからに若々しい相手の一言はフォローと言うより嫌味に近いだろうと苦笑浮かべるも、悪意までは感じない事もあり適度に流して。「そうですね。その折には宜しくお願いします。」と、その日が来る事はまず有り得ないのだが一抹の希望とでも言おうか、とにかく目標付ける意味でも有り難い話だと笑顔で頷き。「全く……未成年には飲ませないで下さいよ?」と注意促す程度に留めては飲み会ついでに花見でもしようかと。しかし心配そうな相手の言葉には「大丈夫ですよ。彼は自らを傷付けますが、窮地に陥る程の事はしない聡い子ですから。……住人を管理する事が大家の務めなら、住人の居心地の良い空間を提供するのもまた大家の務めですからね。」と暗に過干渉はしないが常に見てはいると述べ)
>近藤君
その辺りは分かっているよ、若い内にお酒の味を覚えられたら困るからね。(『飲める子よりも飲めない子の方が初々しくて良い』と目を細めて笑い)
....自分の体を傷付けてしまうのは頂けないな、折角の綺麗な肌が傷だらけになってしまう。(『彼が良いのなら私はこれ以上言わないが』と少し悲しげな表情で良い)
君人を良く見ているのだね、偉い子だ(優しく微笑み『無理はしないように』と告げ)
>久遠寺さん
……動機が些か不純ではありますが、頼りにしています。
(全くこの人は……と呆れたような表情浮かべるもすぐに笑み浮かべ、上記と共に軽い会釈をして。「血……血が好きなんだそうです。私には理解しかねますがね。」とだけ返してはこれ以上は相手のプライバシーに関わるだろうと口を閉ざし、しかし相手の言葉に苦笑浮かべてしまいつつ「労いの言葉、感謝致します。」と述べて、"子"と呼ばれる歳を遥かに過ぎてしまっているせいが逆に新鮮に感じて)
>近藤君
はは、頼りにされてしまった(からからと笑い)
薬を好きになられるよりマシかな....まぁ、生活に支障を来さないなら良いんだ、彼の自由だ(『私は彼の親でも無いからいらぬお節介はやめておこう』と苦笑し)
>久遠寺さん
他人には他人ならではの干渉の仕方がありますからねぇ……
(何とも複雑そうな表情で述べては相手の部屋の前で止まり、持っていた紙袋を下ろせば「では、私はこれで。」と一礼してからまた掃き掃除に戻ろうと)
>近藤君
(複雑そうな表情を見て少し黙り込み)
....手伝ってくれてありがとう、近藤君。
(『そうだ』と何か思いつき相手に笑い掛け)お返しにならないかもしれないが、掃除、手伝うよ。
>久遠寺さん
大変有り難いお言葉ですが、荷物の整理は宜しいのですか?旅支度のまま放っておいて、後に億劫になっても知りませんよ。
(それにいつでも出れるとなれば向こうから面倒がやって来ますしねぇ。と年寄り臭い台詞を述べては、どちらを優先するのかは相手に任せようかと苦笑浮かべ)
>近藤君
鞄の中に整理するモノなんてほとんど入っていないから、後回しだ。(自室のドアを開け荷物を放り込み)
それに、部屋にいては何時まで経っても新しい入居者の顔と名前を覚えられない。(『後もう一つ言えば、近藤君、君とお話がしたい』と笑いながら付け足し)
>久遠寺さん
ご尤もですね。……では、ご助力願うとしましょうか。
(荷物を室内に放る様子を横目に眺めつつ述べられた言葉にニッコリ笑って見せるものの、一番最後の言葉には敢えて反応する事なく当たり障りのない上記のみを返すに至ればカランと渇いた甲高い鈴の音響かせアパートの玄関へと歩き出し)
>久遠寺さん
現在は私を含め九人、ですね。
(前を見据えたまま歩きつつ上記返答述べては、ふと足を止めて振り返り「貴方が出て行く前より栄えたでしょう?」なんて悪戯っ子のような笑み浮かべ)
(/>734 久遠寺 綴さん 大丈夫ですよー‼お気になさらず‼むしろ勝手な設定を捩じ込んでしまい、申し訳ありません……orz)
>近藤君
九人!たくさん増えたんだね....(嬉しそうに笑い)
私が出る前は本当に少なかったのに....何だか久しぶりに来た孫の成長を見た気分だ。(しみじみ)
[大丈夫ですよ!寧ろ少しくらい固めてもらった方が話しやすいです!]
>久遠寺さん
ええ、佐倉くんと私……貴方くらいしか居ませんでしたから。
(何処か年寄り臭く語る相手に若さでは負けていないと妙な自信を身に付けてはクスクスと静かに笑んで頷き、玄関へ到着すると同時に箒手に取ればカサカサと桜の花弁掃き集めていき)
(/なら良かったです……‼「いや、これはちょっと……」っていうのがあったら遠慮なく言ってくださいね……?互いの位置づけ確認的な感じで様子見もありますが、大分ぐいぐい捩じ込んで行きますので言ってくだされば内容変えてレス返しますんで‼)
>近藤君
佐倉くん....あぁ、あの料理が上手な子か。
いやはや懐かしいな、彼に酒のツマミでも作ってもらいたいよ。(手にとった箒に身を預けゆらゆら揺れ)
[了解です!!]
>久遠寺さん
残念ながら彼は今、風邪で療養中ですよ。
(掃いている端から頭上より降って落ちる桜の花弁を見上げ眺めつつ苦笑混じりに返しては「元気になったら頼んでみては?」と)
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