不幸少年少女。【 bnl. 】

【 小噺 】

世の中は此の世界はドレモカレモ、アレモコレモ、ソレモアレモ。全て天秤にかけられている。
一人が車で交通事故を起こせば一人は結婚式の真っ最中。一人が病で苦しんでいれば一人は陸上競技で最高記録を更新している。そんなモンであろう。
尽きましては、よくあるあるな話だ。
宝クジが毎回当たるだの此の人の近くに居れば運気が上がるだの御神籤で大吉以外出たことないだの。
そう。極端に運気が良い人が此の世界にはうん、と居るだろう。テレビ等の特集で見た事だってあるはずだ。

【 世界一の幸運の持ち主特集‼︎ 】

なんて感じのふざけた番組を。
嘘とか胡散臭いだとか思ったことあるはず。
ま、其れは今は関係ないから隅に置いておこう。
此処まで話して勘の鋭い人は気がついた？
此の世界は天秤にかけられているんだってこと、と。
幸運の持ち主が沢山いる話。

___だったらさ。
その幸運の持ち主がいる分、不運の持ち主だって居るはずなんだ。極端に運気が良い人が居るなら極端に運気が悪い人だって居る。此れはそういう話。
不幸って幸せより力が強いらしい。だから人は思いつく。
その不幸な力を如何にか有効に使えないかって。
【 運気向上研究所 】に閉じ込められた不幸な少年少女が綺麗に儚く惨めにもがく物語でも見ていきません？

【 人員紹介 】

( / ふああ、文才が欲しいです。/ ←/ 小噺をわざわざ読んでくれた方々誠に有難う御座います。其れでは募集要員達を御紹介さして頂きたいと思います。)

【 研究関係者 】

研究員.a / 研究員.b / 研究員.c / 研究員.d / 医師.e / 能力強化員 / 監視官. g / 運び屋. h / 研究員及び責任者 . i

【 不運少年少女 】

少年 × 5
少女 × 4
同性者 × 3 ( おかま、おねぇさん等もしもの為。← )

【 要員説明 】
⇒ keep について
伽羅のkeepをする場合研究関係者の方のみ語尾の文字をお応え下さい。例えば 「 a をkeepでお願いします‼︎ 」と言った感じです。なおkeepと言ってから24時間以内に pf の提出がないとkeep解除となりますのでお気をつけ下さい。

⇒ 質問等について
質問は基本何でも受け付けています。取り敢えずですが質問が来そうだと思った伽羅の詳細を先にお伝えします。

・運び屋
研究所の外で不運少年少女を探す。見つけ次第有無構わず研究所へ運ぶことを許されている唯一の一人。
運び屋以外がやると誘拐になる。( 当たり前、)
・監視官
研究所内の研究員や不運少年少女全ての動きを12時間以上監視する。又外の様子も監視し、運び屋に不運少年少女の回収を依頼するのが仕事。
・能力強化員
不運少年少女達の能力が必要に応じて求められた場合、不運の確率を高くする。

こんくらいでしょうか。あとは聞いてください。( テキトーか、)

次は研究所の内装についてです。( 長い、)

【 内装 】

( / ああああ、長い。/ ← / 主が嫌になって如何するしっかりしろ、馬鹿。ですね。すみません。/ ←/ 続いて内装です。)

研究所は四階建てになっている。
研究員は外出する場合、外出届けを提出しなくてはならない。その為殆ど内に居ることを強要される。

４F

研究員達の部屋 ( A 〜 I / 語尾の文字関係無 / ) / 遊戯場 / 会議室 / 緊急連絡室
・遊戯場はダーツ、ビリヤード、チェス等の物があります。自由に使って頂いて結構です。
・連絡室は３階と繋がっていて少年少女達に何かあった時の唯一の連絡手段となっております。



３F

不運少年少女達の部屋 ( Ｊ〜 W ) / 娯楽室 / 浴場 / 生活スペース( キッチン等 ) / 緊急連絡室

・娯楽室、連絡室共に上記と同様になっています。

２F

能力強化ルーム / モニタールーム( 監視官のみ出入り可能 ) / 資料室 / 置物部屋

１F

研究室 / 不運少年少女取引カウンター ( 運び屋のみ出入り可能 / 外出届提出所

こんなもんです。( やめろ、) それと記入漏れがありました。

運び屋 ( 付け足し )
・外出届け出さずに自由に外と内の出入り可能

次で最後かと思われます。主prfとprfコピペ、注意点です。

【 注意点 】

＊利用規約. ネチケット厳守
＊荒らし.成りすまし厳禁
＊シリアス多.コメディ多.恋愛少
＊グロ過ぎ.エロ不可
＊伽羅の喧嘩有.本体無
＊記号は！？と「」と...のみ使用可能
＊本体では有

＊ロル 50 〜 ↑
＊終始ロル. 心情のみのロル. 無し
＊無口.返事に困る.愛想無さすぎ.駄目
＊初心者様冷遇.中級者様からがお勧め
＊男女比気にして頂けたら幸いです

【 prf 】

名前/ ( 和名のみ )
性別/ ( 表記は女.男.同性.のうちでお願いします )
年齢/ ( 16歳 〜30歳 )
身長/ ( 160 〜 190 )
容姿/ ( 瞳左右非対称. 美化しすぎ.髪の毛桃色.不 )
性格/ ( 受け受けしい.過剰なまでに鈍感.天然過ぎ.無口.愛想無さすぎ.不 )
能力/ ( 必ず落とし穴にはまる( ← ) 等 )
備考/ ( 悲惨な過去無 )
ロル/

すみません、嘘つきました。すみません。( ←)
次に主prf行きます。本当すみません。土下座します、すみません。( / 土下座ばっ、)

( / ああああ、長すぎで眠くなってきて台詞忘れちゃった。/ こら、/ prfの所に「口癖」「恋愛時」「怒った時」の台詞の追加を宜しくお願いします。/ 深々、)

「 今日も元気にいってみよ -‼︎ 」
「 ...よくわかんない。でも好き。 」
「 あのさ、今自分が何て言ったかもう一回言って？」


名前/ 入野 泪 - Irino Nami -
性別/ 女
年齢/ 18歳
身長/ 163 センチ

容姿/ 薄く青みがかった紺色に近い黒髪。前髪は綺麗に揃っているものの後ろ髪は研究所に連れてこられてから切っていないため伸ばしっぱなしにしていて腰まで伸びている。多少ボサボサしているが本人全く気にしない。瞳の色は髪の毛と少し異なり真っ黒。垂れ目になっているが身長がある程度ある為年齢を間違われることはまずない。以前は明るい色を好み着ていたが最近になってからは黒か白のモノトーンをよく着るようになった。腕を出すことが苦手になりいつも長袖を着ている。カーディガンが好き。

性格/ 明るく前向き。ポジティブに考え取り敢えず後ろ向いて後悔することはまずない。もともと前向きで素直な性格であったが自身の能力に気がつき研究所へ来てからは更にポジティブさや明るさに磨きがかかったような気がする。それは辛いことを彼女なりに忘れ去るための消去法だとかなんとか。極端に知力が足りないためよく研究員や仲間の言うことに首を傾げて考え込むことがしばしば。所謂お馬鹿。人にあだ名を付け仲良くなることが最近の愉しいこと。笑顔で居ることを忘れない。

能力/ 彼女の触った物は必ず壊れる。( 食事等の時は使い捨てのものを使う )
備考/ 運動がよく出来る。勉強が足りない分外にいた頃は其れで高校等の点を得ていた。自身の能力が能力だと気付き始めたのは１年ほど前。研究所のことを知ると自主的に足を運んだ。最近では能力の制御が可能に。

ロル

...泪はいつになったらお家に帰れるんだろうね。

( 研究所内の大きな中庭の花壇に咲き乱れている沢山の花々。いろいろな色があり見惚れているのにも関わらず浮かんできた言葉と感情はとても皮肉なものである。自分から此処へ入ったのに今更如何してこんな戯言が口から飛び出るのか。自ら望んで此処に居る。此処での生活に不満も何も無く寧ろ家に居る時より設備は良好で過ごしやすいのではないのだろうか。無理矢理に自分の口から出てきてしまった言葉の意図を失くそうと必死に頭の中の考えを巡らせてみれば普段使わない脳まで使ったせいかくらり、と眩暈が一つ。上記の言葉を花に投げかけるなどした自分と可笑しな感情がふつふつと湧き上がってしまったせいかふは、と自嘲気味に笑い零せば立ち上がり。そのまま何をしようか迷ったあげくすることなどやはりない。如何しようか悩んでいると庭に転がっているボールを見つけ。おもむろにボールを手に取ればぽんぽんとリズム刻むように足の上に乗せてリフティングまがいの事をしてみて「サッカー、やりたいな。」と口に出せばすぐにボールから空気は抜けてしまい。あらら、と苦笑い 。)

( / 何だこの駄トピからの駄ロル / 白目 、/ あ、すみません、ちょっと迷い込んでました。/ 何処にだ、/ それではきっと待ってる方はいないかと思われますがレス解禁です。気長に待ってます。御気軽にご連r.../ ←/ ごほん、御気軽に御参加ください。/ 深々、/ )

(/素敵ﾄﾋﾟ発見。同性keepお願いいたします!)

＞6 匿名様

( / 素敵トピだなんて...お褒めの言葉感謝致します。/ でれでれ、/ keep24時間以内となっております。素敵なお子様に出逢えるのを心よりお待ちしております。)

（少年Keepよろしいですか？？）

「皆さん今日も今日とて元気でございますね」
「そうですね…いうなればこの感情は愛しているというものなのでしょうか」
「……すみません。もう一度先ほどの発言を言ってもらえますか？」


名前/斎藤　椿（さいとう　つばき）
性別/ 男
年齢/ 20歳
身長/ 182 センチ

容姿/艶のある濡羽色の髪の毛を少し長めに切っており、いたるところに寝癖がついている。瞳の色は闇の中でもわかるような琥珀色で猫目。眼の色を隠すためかいつも伊達眼鏡をかけており、最近はそれがないととても落ち着かないそう…。服装は自室等室内では烏羽色や葡萄色などの着物を着ていることが多く、外出時はグレーのスーツを着ている。年齢よりも落ち着いていて、雰囲気も浮世離れたところがある。端正な顔立ちをしている和服美人。

性格/ 20年間物凄い不運により頭を悩ませていた人物で、研究所に来る前は一人でいることが多かったが、来てからは集団行動にも参加することが多くなった。激しい運動をするのが苦手で、走ったりするとすぐに倒れてしまうが、地味に体力はあるようで舞等を踊ったりするのは平気なご様子。甘いものとお酒…特に焼酎が好きでよく口にしているためか、異様なまでに酒強い。最近の楽しみは仲間や研究員達と話す事らしい。マイペースな自由人。

能力/ 良くも悪くも自分に関わった人間のほとんどが不運となりその人に一番起きて欲しくは無いことが起き、自分もタイミングが非常に悪いのか大怪我をする。
備考/ 生まれたころから能力の出現があり本人も頭を悩ましていたが、17歳の時に研究所のことを知り運び屋の手を借りて研究所に来る。能力の制御は出来るようになったのだが悪用するととんでもないことになってしまうので制御用に和風なデザインのチョーカーを身に着けている。

( />>8の少年…というか青年ですが（ゲフンゲフン　予約していたものです。不備がございましたらお申し付けくださいませ)

「その目と耳は何のために付いているのかな?　役に立たないとはこういうことかもね」
「好きだよ。愛猫の次くらいには」
「そのお口と脳みそは馬鹿のようだね。一度地獄に堕ちてみるかい?」

名前/ 東　吟(Azuma Gin)
性別/ 同性
年齢/ 26歳
身長/ 176.3cm

容姿/ 銀色に近いアッシュの色をした髪は、襟足を少し長めに伸ばしており前髪はパッツン。鋏を借りて定期的に切って維持している。狐のように狐を描いた切れ長の目は、日本人特有の黒。下睫毛は少しだけ長い。色白で細身だが、脱ぐと細マッチョ。性別はないが男性的な顔立ち。薄い唇が特徴的。服装にそれほど興味はなく、いつもシンプルで研究所に連れてこられてからもそれは変わらず。白い長袖のワイシャツに細身のスキニーパンツ。

性格/ 物静かで喜怒哀楽をそこまで表に出すことはないが、笑顔などは普通に見せる。温和で基本的に誰にでも優しいがそれは表向きだけで、腹の中は真っ黒の毒舌家。話せばその毒舌が見え隠れ。能力に気付くも、とくに気にする様子はなく楽天的。世話好きだがそれを上手く表に出すことのできない不器用さを持っている。

能力/ 目的地に辿り着けない。(地図や人を使っても駄目)
備考/ 読書と昼寝、猫が大好き。能力のせいか、地図を見ても辿り着けず、人の後に付いて行っても途中で道から外れてしまうので、行く時は手をつないでいくか強制連行。一人称「私」二人称「君、呼び捨て」。恋愛は性別はどちらでも可。

ロル/

……おかしいな。また迷った。
(三階にある娯楽室へと行きたかったのだが、気付けば二階へと辿り着いてしまっていて。三階には自分達の部屋もあり、そのまま外に出て三階をぐるぐる周って探していたつもりが何故なのか全く別の場所で。頭の中にある地図の通りに歩いているつもりであったが、トントン、と顎に指を添えて小さく叩けば壁に掛けられた地図を眺めて。現在地の文字を目印に三階に戻る道順を整理しては、再び歩き出したがまだ二階で。眉を顰めては肩を竦めて仕方ないか、と二階にある資料室へ向かおうと足を進めるもまたもや二階をぐるぐると回りだして)


(/同性のkeepをお願いしていたものです。不備等ないつもりで書きましたがもし何かあればお願い致します)

（/ふぉぉぉ素敵トピはっけーん運び屋キープお願いします！！）

医者keepしてもよろしいですか？？

「俺もう若くないから。」
「オトナをからかうのはやめなさい。」
「……おー？いい度胸してんじゃねーか。拉致監禁の刑だ。」

名前/ 熊倉　京（くまくら　みさと）
性別/ 男
年齢/ 28
身長/ 182cm
容姿/ 肩まである黒髪をオールバックにして後ろで雑に一つに結う髪型。雑にまとめるためたまにあちこちから縛れなかった髪の毛が垂れているが気にする様子もない。若干目つきが悪い。無精髭アリ。筋肉質で体型もがっちりした大男。肌は健康的に日焼けしている。ファッションには無頓着で作業着やつなぎのような動きやすいものが多い。首と足首に刺青アリ。唯一の装飾品は耳のピアス。一応護身？威嚇？用に武器は扱えるし全身に隠し持っている。
性格/ オッサン。軽口は通常装備。若干面倒臭がりで不器用で大雑把。研究所に雇われなければ生きていけるのか危ういレベルで面倒なことは嫌いで適当。だからと言って人が嫌いなわけではなく、むしろ不器用なりに人と絡む。酒とタバコに依存中。頭より体を動かす方が得意なため、難しい話は出来ないが聞くのは好き。
能力/ 強いて言うなら人より大分足が速くて力が強い。大型免許まで取得したので必要とあればトラックでお迎えに上がります。普段は大型二輪で後ろに乗せてあげます。←
備考/ 権力を持った頭脳派の上層部とは馬が合わないらしく、適当にあしらう。研究員とはそこそこ仲良くなれる。不運持ちは男なら弟のように、女なら妹のように接する。医師や監視官はこちらから憎まれ口を叩く仲。オトナの女性は苦手。任務のときはなるべく説得して連れていくが、面倒になると強制連行。家が施設外に一応あるのだが、仕事の連絡が入ると面倒なので施設内を勝手に使って過ごしていることが多い。
ロル/

ああぁー……よく寝た。今日は何もしたくねぇなァ。素直についてきてくれる奴だけ回収してえ。
（施設内の生活スペースのソファで、のそっと起き上がる黒い影。その表情が見えないのは長めの髪の毛が顔を覆っているからで、それに気づくのに数秒要して髪の毛を掻き上げる。どこから見つけてきたのか分からない毛布にくるまって寝ていたのだが、それを片付けることもせずに立ち上がって欠伸を零す。見渡せば自分の居たソファの周りには酒瓶やらビール缶やらが転がっていて昨夜の自分の生活を思い出すこととなる。とはいえ、これはいつものことなので気にする様子もなく適当にゴミ箱にそれらを投げ込めば、もう一度ソファにドカッと腰を下ろしてタバコに火をつける。寝起きの身体に煙を取り込んで頭が冴えるのを待っては、今日は抵抗するような不運持ち回収の仕事が入らないことを願うような旨のことを呟いて。）


（/>>11の者です、さっそくですがPF投下させていただきます。不備がありましたら何なりと。）

「痛いん痛いん飛んでけ～……これでどもないどすぇ？」

「くふふ…そない、かいらしい顔せいでよ…めちゃくちゃにしいややりたくなっちゃう…」

「さぁ…お仕置きん時間どすえ？」


　名前/柚木 麻琴（ﾕｷ ﾏｺﾄ）
　性別/女
　年齢/25歳
　身長/175
　容姿/肌が白く、細みの体型をしている。胸よりも少し長めの茶色い少し癖のある髪を、ハーフアップに結んでいて、前髪は目にかからない程度のところで切り揃えている。瞳の色は髪と同じ茶色。二重で睫毛が長い。いつも縁の赤い眼鏡をかけている。服装は白いツルツルとした肌触りのYシャツのボタンを第一まで開け、その上に白衣を着ている。黒い細みのズボンをはき、黒に裏が赤いハイヒールを履いている。首には指輪の通ったネックレスをつけていて、たまにチラリと見える首筋には黒い薔薇のタトゥーを入れている。

　性格/明るくて、誰に対しても友好的。興味のあることになると回りが見えなくなるほど没頭してしまう。恋愛に対してはちょっとヤンデレ要素が入ってしまう。怒るとちょっとだけ恐い…かも？

　能力/不明。

　備考/京都弁で話す、ちょっと怪しげな医師。いつも棒つきキャンディーを口の中に入れ、ニコニコと笑っている。好きなものは、甘いものと、棒つきキャンディー、煙草にお酒。これさえあれば生きていけると、言っている。


　ロル

　……ん、どもないや。ほな、おお薬、出しいやおくから、ちゃんと飲むんよ？約束ね？

　(診察室にて、具合の悪と言ってやって来た少年にニコニコと微笑みながらそう言うと、そっと手を伸ばし優しく頭を撫でる。そして白衣のポケットから棒つきのキャンディーを取りだし、それを渡すと『ちゃんと飲まおへんどしたら、お仕置きどすえ？』と言って、椅子から立ち上がり診察室から出ていく少年を手を降りながら見送る。少年が出ていった後、誰も居なくなった診察室では眠そうな欠伸が響き渡った。壁にかけてある時計の秒針の音がやけに耳につき、その音が眠気を誘う。寝む……。赤い眼鏡をはずし、後ろへ腕を伸ばしゆっくりと体を伸ばすと暫く椅子の上で目を閉じる)


（/少し長くなっちゃいましたが……＞12で医師eをkeepしていた者です！こんな感じでよろしいですか？？）

「素晴らしいな。とても貴重な体験だよ！」

「この気持ちは…実験では追求できない…」

「うるさい。研究中だ。」

名前/篠原　佐久間(ｼﾉﾊﾗ　ｻｸﾏ)

年齢/25歳

性別/男性

立場/　i

能力/不明

容姿/さらりとした黒髪が肩よりも長く後ろで緩く結んでいる。目は大きくてつり目の茶色。普段は外に出ないため肌は真っ白。178cmで運動はあまりしないのでほそりとしているがガリではない。長い白衣を常に身に付けている。

性格/かなりの実験厨。人が苦しんでも自分が苦しんでも気になったことは実験する。かなりのワガママで大人気ない一面があり頭はとてつもなく良いのでタチが悪い。人の痛々しいところや嫌がる、恥ずかしがる、という感情等を追求していくうちにSっぽくなった。狂っていると言われがちだが実験以外では結構普通。

備考/一人称：僕、私
二人称：お前、アンタ、○○
口癖は「馬鹿」や「黙れ」だが普段の口調は優しい。責任者らしくないが責任者。表情は豊か。

ロル/
やってみようかな…
( 昨日は徹夜で実験内容を調べたり結果を確認したり等だったわけで限りなく朝に近い真夜中に眠りに着き起きた時にはもう昼で仕事は昨日終わらせてしまったため暇だ。ふと近くにあったビリヤード台に目が行き“そういえば実験ばかりでやったことないな„と感じて上記を誰かに言ったわけではないが呟くが棒らしき物を握ってはハッと思い出すようにして「どうやるんだったか…」なんてかなり焦ったように呟き)

＞皆様

( / きぃやぁぁぁ！/ ←/ 皆様の御参加と素敵なお子様達に出逢えたこと心より歓喜しております。誠に有難う御座います。/ 深々、/ 其れではprfにあったロルに主が絡みに行かして頂きたいと思います。新しいロルを出しても構いません。又主のロルに絡みに来ても構いません。皆様と仲良くわいわいとやっていけたら嬉しく思います。)

( / ああああ、付け足しです。皆様の素敵なprfのロルに絡みにいっても良しとします。其れでは宜しくお願い致します。/ 深々、)

>>ALL
（/主様許可ありがとうございます。さっそくですが皆様のロルに絡ませていただきました。
ガチムチ体育会系オッサンですがどうぞ宜しくお願いします。
あ、椿さんだけはロルがなかったので絡めませんでした。良ければ>>13のオッサンのロルに絡んで頂けたらと思います。）



>>5泪
おーい、泪、何やって……
（研究所内をうろうろと散歩していると、ふと覗いた窓から入ってきた日差しが眩しくて「良い天気だ」と思わず呟く。我ながらおじさん臭い台詞だと苦笑を零していると、その視界に長い髪の毛の少女を見つける。あの少女は運び屋の自分の手を借りることなく自ら望んでこの研究所にやってきた稀な人物で、明るく元気な少女で声をかけようと窓を開ける。その瞬間に少女が手にしたボールから空気が抜ける瞬間を目の当たりにして、明るく元気な少女が抱えた不運を思い出す。仕方がないとため息をつきながら、窓に足をかけてそのまま飛び降りる。どん、と音を立てて地面に着地してから相手にこう告げて。）
――なぁ、最初からぶっ壊れてるもんで遊ぼうぜ。
（/宜しくお願いします。な、泪ちゃん可愛いよハァハァどうしようオッサンがロリコンになってしまう……←）



>>10銀
うぉっと、何やってんだよ。
なんで一人でうろうろしてんだお前さん。
（研究所員からしばらく相手の姿を見ていないと言われてなぜか自分がこき使われる羽目に。不満げに承諾したものの、相手のことだからどうせいつもの迷子だろうとわかっていたので、咥えタバコをしながらウロウロと適当に研究所内を歩き始める。角を曲がった瞬間に相手が飛び出してきて相手とぶつかる。相手の頭に手を乗っけてポンポンとあやすように撫でながら、自分の能力を知っていながらなんで一人で歩いてるのだと苦笑しながら聞いて。）
（/初めまして、絡ませていただきました。ガチムチのオッサンですがどうぞ宜しくお願いします。）


>>14麻琴
おーい、二日酔いの薬くれ。
なんだ寝てんのか？給料泥棒。
（昨晩もたらふく酒を飲んで寝たのだが、仕事で疲れていたせいか珍しく二日酔いとして残ってしまった。頭の重さに顔をしかめながら煙草に火をつけ、とりあえず研究所内を歩きながら何か対策がないかと探しているときに診察室を見つける。ノックもなしにバンッと大きな音を立てて扉を開ければ、用件をぶっきらぼうに述べる。女性ではあるが歳が近いのと付き合いが長いだけあって話しやすい相手なので元から遠慮などするつもりはなかったが、相手が椅子の上で目を閉じていることに気づけば、頬っぺたをぐにーっと引っ張って。）
（/ああぁいいっすねぇ……京都の言葉とか色気があって……。残念ながらオッサンがムードもへったくれもない絡みしてますが、良ければ相手してやってください。あと勝手にオッサンの中で口喧嘩吹っかけるような仲に設定しちゃいましたが大丈夫でしょうか？宜しくお願いします。）



>>15篠原
……なにやってんすか。
（朝から体を動かしてトレーニングをしてきてシャワーを浴びて出てくる。濡れた髪の毛も気にせずいつものようにオールバックに一つにまとめて、研究所員と遊べないかと咥え煙草で四階へ。娯楽室に入ると既に先客がいて誰だろうかと目を細めて相手を見つけると思わず「げ。」と呟く。体育系の自分とは違って頭脳派で何を考えているのかよく分からない上に責任者という立場の相手に多少の苦手意識があったためだ。しかし相手はビリヤード台の前でキューを握ったまま動かない。不思議に思って少し躊躇いながらも声をかけてみて。）
（/初めまして絡ませていただきます、頭の悪いオッサンですがどうぞ宜しくお願いします。）

＞熊倉君


…おっと。すまないね。
(ぐるぐる歩き回って少し疲れたな早く娯楽室に向いたいと思っていては角を曲がった所で不意に人とぶつかれば、思わず後ずさり。少し鼻を摩り乍頭を撫でられてはこちらの年齢を知ったことか微かに眉間へ皺を寄せるも前方不注意でぶつかってしまったのだから、小さく頭を下げて「いやぁ、ね。娯楽室に行こうと思って歩いているんだけれど…嗚呼、もしかしてあっちかな?」どこか呑気に呟けば全く別の方向、一階に続く階段を見つけては歩き出して)


(/こちらこそ、なんか歪んだ奴ですがよろしくお願いします)

＞熊倉

　………寝とるおなごんほっぺたをつねるような、非常識で馬鹿な子に渡すお薬なんて、此処にはあらしまへんよ。

（暫く静かな時間が過ぎ、本格的に眠りに落ちそうになっていたちょうどその時、バンッ！とノックもせずに、いきなり開くドアの音と同時に聞こえてきたダルそうな男の声。あぁ、面倒な奴が来やがった…。と、目を閉じたまま心の中で呟き、このまま相手が諦めて帰るのを待っていようと、あえて無視をし、目を閉じたまま狸寝入りをしていた。少しして、目の前に相手の気配を感じ、なんだ？と思えば、いきなり頬をぐにぃぃっと引っ張られ、流石に驚いたのか、無言のまま相手の腕をガシッと力を込めて掴むと、ゆっくりと目を開けて上記の台詞を言い、額に青筋を立てながらもいつも通りニコニコと笑みを浮かべる。）

(/京都弁、いいですよね！！熊倉さんのキャラいいですね～…(笑)(笑)全然、大丈夫です‼喧嘩を吹っ掛ける仲っていう設定も面白いですね←此方こそ宜しくお願いします )