不幸少年少女。【 bnl. 】

「痛いん痛いん飛んでけ～……これでどもないどすぇ？」

「くふふ…そない、かいらしい顔せいでよ…めちゃくちゃにしいややりたくなっちゃう…」

「さぁ…お仕置きん時間どすえ？」


　名前/柚木 麻琴（ﾕｷ ﾏｺﾄ）
　性別/女
　年齢/25歳
　身長/175
　容姿/肌が白く、細みの体型をしている。胸よりも少し長めの茶色い少し癖のある髪を、ハーフアップに結んでいて、前髪は目にかからない程度のところで切り揃えている。瞳の色は髪と同じ茶色。二重で睫毛が長い。いつも縁の赤い眼鏡をかけている。服装は白いツルツルとした肌触りのYシャツのボタンを第一まで開け、その上に白衣を着ている。黒い細みのズボンをはき、黒に裏が赤いハイヒールを履いている。首には指輪の通ったネックレスをつけていて、たまにチラリと見える首筋には黒い薔薇のタトゥーを入れている。

　性格/明るくて、誰に対しても友好的。興味のあることになると回りが見えなくなるほど没頭してしまう。恋愛に対してはちょっとヤンデレ要素が入ってしまう。怒るとちょっとだけ恐い…かも？

　能力/不明。

　備考/京都弁で話す、ちょっと怪しげな医師。いつも棒つきキャンディーを口の中に入れ、ニコニコと笑っている。好きなものは、甘いものと、棒つきキャンディー、煙草にお酒。これさえあれば生きていけると、言っている。


　ロル

　……ん、どもないや。ほな、おお薬、出しいやおくから、ちゃんと飲むんよ？約束ね？

　(診察室にて、具合の悪と言ってやって来た少年にニコニコと微笑みながらそう言うと、そっと手を伸ばし優しく頭を撫でる。そして白衣のポケットから棒つきのキャンディーを取りだし、それを渡すと『ちゃんと飲まおへんどしたら、お仕置きどすえ？』と言って、椅子から立ち上がり診察室から出ていく少年を手を降りながら見送る。少年が出ていった後、誰も居なくなった診察室では眠そうな欠伸が響き渡った。壁にかけてある時計の秒針の音がやけに耳につき、その音が眠気を誘う。寝む……。赤い眼鏡をはずし、後ろへ腕を伸ばしゆっくりと体を伸ばすと暫く椅子の上で目を閉じる)


（/少し長くなっちゃいましたが……＞12で医師eをkeepしていた者です！こんな感じでよろしいですか？？）