不幸少年少女。【 bnl. 】

「俺もう若くないから。」
「オトナをからかうのはやめなさい。」
「……おー？いい度胸してんじゃねーか。拉致監禁の刑だ。」

名前/ 熊倉　京（くまくら　みさと）
性別/ 男
年齢/ 28
身長/ 182cm
容姿/ 肩まである黒髪をオールバックにして後ろで雑に一つに結う髪型。雑にまとめるためたまにあちこちから縛れなかった髪の毛が垂れているが気にする様子もない。若干目つきが悪い。無精髭アリ。筋肉質で体型もがっちりした大男。肌は健康的に日焼けしている。ファッションには無頓着で作業着やつなぎのような動きやすいものが多い。首と足首に刺青アリ。唯一の装飾品は耳のピアス。一応護身？威嚇？用に武器は扱えるし全身に隠し持っている。
性格/ オッサン。軽口は通常装備。若干面倒臭がりで不器用で大雑把。研究所に雇われなければ生きていけるのか危ういレベルで面倒なことは嫌いで適当。だからと言って人が嫌いなわけではなく、むしろ不器用なりに人と絡む。酒とタバコに依存中。頭より体を動かす方が得意なため、難しい話は出来ないが聞くのは好き。
能力/ 強いて言うなら人より大分足が速くて力が強い。大型免許まで取得したので必要とあればトラックでお迎えに上がります。普段は大型二輪で後ろに乗せてあげます。←
備考/ 権力を持った頭脳派の上層部とは馬が合わないらしく、適当にあしらう。研究員とはそこそこ仲良くなれる。不運持ちは男なら弟のように、女なら妹のように接する。医師や監視官はこちらから憎まれ口を叩く仲。オトナの女性は苦手。任務のときはなるべく説得して連れていくが、面倒になると強制連行。家が施設外に一応あるのだが、仕事の連絡が入ると面倒なので施設内を勝手に使って過ごしていることが多い。
ロル/

ああぁー……よく寝た。今日は何もしたくねぇなァ。素直についてきてくれる奴だけ回収してえ。
（施設内の生活スペースのソファで、のそっと起き上がる黒い影。その表情が見えないのは長めの髪の毛が顔を覆っているからで、それに気づくのに数秒要して髪の毛を掻き上げる。どこから見つけてきたのか分からない毛布にくるまって寝ていたのだが、それを片付けることもせずに立ち上がって欠伸を零す。見渡せば自分の居たソファの周りには酒瓶やらビール缶やらが転がっていて昨夜の自分の生活を思い出すこととなる。とはいえ、これはいつものことなので気にする様子もなく適当にゴミ箱にそれらを投げ込めば、もう一度ソファにドカッと腰を下ろしてタバコに火をつける。寝起きの身体に煙を取り込んで頭が冴えるのを待っては、今日は抵抗するような不運持ち回収の仕事が入らないことを願うような旨のことを呟いて。）


（/>>11の者です、さっそくですがPF投下させていただきます。不備がありましたら何なりと。）