主 2015-01-10 01:28:16 |
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>菅生くん
あ、そうだったんだ。ごめんね、急に。
(指先に毛布が触れるか触れないか。相手に届く寸前のところで聞き覚えのある、しかし酷く不機嫌な声が耳に届き。突然の事ではあったが、反射的に相手の言葉通りぴたりと空中で手を止め。余計に怒らせてしまったのだろうかと動けないでいたものの、その理由を告げられると手と体を引きながら上記を述べて。目元を隠した状態で座るように促され、辺りを見渡し目に入ったのは相手と向き合う位置に置かれた1人用の小さなソファ。しかし其処にも勿論新聞が散らばり、足下も見事に紙類で囲まれていて。大事な物ではなかったとしても、積み上がった紙の上へ更に別の資料を上乗せする気にもならず、適当にそれらを手に取って。)
私には適当な場所というのが見当たらないんだけど…。先に此処の片付けを依頼した方がいいレベルだよ、これ。
(大きく溜め息を吐きながら座る事を拒否しては、この部屋の散らかり様を冗談混じりに指摘して。取り敢えず自分の座る場所くらいは確保しよう。様々な資料の中から明らかに要らないと思われるチラシ類を引き抜き、それらを1つの場所に纏めて端に避け。資料は資料で大まかに分けてソファの横に並べ、何とか紙に囲まれずに座る場所を作り出し其処に腰を下ろして)
(/こじらせ系(笑) 新たなジャンルですね。しかし何故か妙な魅力を感じます← なんて悲しい習性…← そうです。「息するのも面倒臭い…」とか言って指一本動かさなくなる、あの感じでs← )
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