ツン彼氏×デレ彼女〈NL〉*非募

(ｲｴﾃﾞﾕｯｸﾘｼﾀｲ、あ！うちわ欲しい！天狗の！ 可愛いー！家に一人欲しい！そういうことじゃないwwww)

がおー…
(まるで襲うかのように両手を上にあげて「…ん……」ここからどうしたらいいかわからずただ舌を相手の口の中でぷるぷると震わせて「えへへ…楽しみ！」もう話は聞いていないらしく楽しみなのかだらしのない笑みを浮かべ「は、はいっ！」なぜか敬語で返事をすると相手の家の中に入り、 見惚れるように相手の母親をじっと見つめて)

(子供は外で遊ぶ！風こなさそうなうちわじゃないか！可愛くない！いても邪魔なだけだよ！え…違うの…見つめられてるかと思った)

可愛い可愛いくまさんだ
(くすくす笑ってがおっと顔に近くに手をやり相手の真似をして。｢ん…｣絡ませてこないなと考えながら自分の舌先で相手の舌を舐め。｢そうだねー｣転んだら転んだでいいかと思い相手につられて頬を緩ませ。｢ごめんなさいね…汚いと思うけど気にしないでね｣リビングに通すと思いもよらぬ来客に汚いとこを見せてしまい恥ずかしそうにしていて。)

(一緒に遊んでくれるなら？すごい風起きるんですよっ！ええー…なんでそんなに否定するんですかぁー！見つめてないよっ！睨んでるの！)

子ライオンかな？
(小さい相手の頭に手を伸ばして撫でて「！？」舌に相手の舌の感触を感じビクッと体を震わせると初めての経験に顔を赤くしながら相手の舌に自分の舌を絡ませて「やっぱり希は笑ってる方が可愛い」相手の微笑みにこちらもにへらとだらしなく頬を緩ませると思わず本音を言ってしまい「あ、いえ！十分綺麗ですよ？」ニコニコと笑いながら相手の言葉をやんわり否定して)

(いいでしょう！遊んであげますよ！え…すごいな！実際にそうだからですっ！何だやっぱり見つめてるんじゃないですか！)

子ライオンでも強いんだぞ
(子供扱いされてると思いむぅと頬を膨らませて。｢っ…ふ…｣相手がすぐ離れると思ったので舌を絡ませてくると驚いて。｢…あ、ありがと…｣いつもはツンツンしてる相手から可愛いと言われて頬を赤くさせ目を泳がせていて。｢ふふっ…希から聞いてる通り昴くんはいい子ねー｣口元に手を添えてくすくす笑って、キッチンに行くとお茶の準備をしだし)

(わーいっ！何して遊びましょっ！神風起こせるんですよっ！むー…そう思ってるのは主さんだけですよっ！見つめてるわけじゃないのーっ！)

ふふふ…くまさんのが強いのー！
(相手に覆い被さるように抱きしめてみて「も…だ、め」相手の口から自分の舌を抜こうとして「な…なんか変なこと言った…？」相手の顔が珍しく赤くなるとなんとなく自分も恥ずかしくなり顔を赤くして「えっ？あ、ありがとうございます…」相手の母親に褒められたと気づくと顔を赤くして恥ずかしさから俯いて)

(鬼ごっことか？すごいなっ！そ、そうなのかな…うーん…睨む＝見つめてると思ってるバカな主です☆←)

はにゃ！？ず、ずるい！
(事実上相手の方が自分よりも大きい為覆い被さるように抱きしめられると動けなくなり。｢ん、ふぁ…｣唇を離して自分の唇を舐めて、｢ツンツン昴が…デレた…｣嬉しそうに頬を押さえてニコニコして。｢何照れてんの…｣いつの間にか着替えてきたのか部屋着になって相手の後ろに立ち)

(じゃあ主さん鬼ー(つω`*)でしょでしょ！すごいよね！スカートめくるのに使う←可愛いですよー(つω`*)むうっ！おばかー！)

ん…やっぱり大きいと怖いかなぁ…？
(昔言われたことを思い出したのかギュッと相手の服を握り締めていて。「う…やりすぎた…」今までしていたことを思い出し徐々に頬を赤くして「で…デレてないもん…ちょっと素直になっただけだもん」ぷいっと顔を背ければ恥ずかしそうに「あ…ほ、褒められて…」一瞬見たことのない相手の部屋着に見惚れるがすぐに意識が戻り)

(わかった！十秒数えるね！うちわはすごいけど…使い方がアホだ！可愛くないけど可愛いにしときまーす(＊¯ω¯＊)おバカです(　-`ω-)✧)

怖くない…落ち着く
(自分が思ってたことと真逆のことを言われて首をかしげながら相手を見て。｢昴のエッチー｣顔を赤くする相手を見てクスクスと笑っていて。｢素直になってくれたんだ…嬉しい｣顔を背ける相手を見て愛おしそうに微笑んでいて。｢ふーん…褒められたんだよかったねー｣クスッと笑い未だに立っている相手を引っ張ってソファに座り、｢あら、希着替えてきたの？昴くんも紅茶でよかったかな？｣と二人分の紅茶を持ってきてソファの前のテーブルに置き、お母さんが持ってきた紅茶を飲んで)

(わーい！(ﾋﾟｭｰﾝ)主さんのパンツも…！可愛いって思いなさいww僕もおバカです！)

本当！？
(ﾊﾟｧｯと明るい笑顔を浮かべると安心したように相手の服を握り締めていた手の力をゆっくりと抜き「お、男はみんなエッチだもん…」赤い顔のまま答えれば開き直るように相手をｼﾞｯと見つめて「僕だって素直になることくらいあるの…！」いくら照れ屋でツンツンしてると言われても素直になることくらいはあると手をぶんぶんしながら「うわっ…ところで僕のこといつも言ってたって本当？」相手に引っ張られソファにﾎﾞｽｯと座ると相手の母親の言葉に頷きながら紅茶を飲んで)

(ｲﾁﾆｻﾝｼｺﾞﾛｸﾅﾅﾊﾁｷｭｳｼﾞｭｳ…み、見るでない！変態め！か、か、可愛い…の反対！わーい！おバカ同士！)

うん…ポカポカする
(自分は寒がりな為大きい人に抱きつかれるのは好きらしくこくこく頷いて服を握っていた相手の手を優しく握って。｢へーほー…これならどうだ！｣見つめてくる相手を見てニヤリと口角を上げ恥ずかし気もなく自分のスカートをバッと捲り。｢その素直なとこがいつまでも続けばなー｣ツンツンしてるとこも可愛いが素直なとこはもっと可愛いのにと思いながら相手を見ていて。｢え？う、うん…まぁ…｣近くにあったクッションを抱きしめて照れたような表情でコクっと頷き)

(ドキドキ…へ、変態だもーん！反対は許しません！おバカー！おバカどうし仲良くなれる(｀･ω･´)ｷﾘｯ)

へへ…ん…ど、どうしたの？
(ニコニコと嬉しそうに微笑んだまま手を握られるとなぜ握られたのか不思議そうに首をかしげて「ば…！ばかー！！」突然目の前に広がる光景に驚いたのか反射的に相手のスカートを掴んで捲られているのを直して「ご、ごめんね！いつも素直じゃなくて！」少し怒ったように頬を膨らませて「あ、照れてるの？」相手の見たことのないような行動に少し嬉しそうに微笑み)

(どこだー！うっわ…開き直ったよ…え、反対がダメなら逆！おバカ言う方がおバカ！おバカ同士気も合うさ！)

昴の手は細いなーと
(握った相手の手をじっと見てて羨ましいなーと指を絡めたりして。｢そんな焦んなくても…ちゃんと黒パンはいてるし…｣パンツの上に短く黒いのを履いていてそんなに驚くことかなと首をかしげて相手を見て。頬を膨らませてる相手の頬をつつき｢なんで怒ってるのよー｣とつんつんして。｢照れてない！｣指摘されると恥ずかしそうにクッションに顔をうずめて)

(ﾁﾗｯﾁﾗｯ、なんだよう！変態で悪いか！逆もゆるしませーん!おバカ同士気合うよね！仲良し！)

希の手も細いよ？
(ドキドキと高鳴る鼓動の音が聞こえていないか心配になりながら相手の手に己の手も絡ませて「はいててもだめ！」相手のスカートを握ったまま怒ったように相手を見つめ「どうせいつもツンツンしてるもん」ツンツンされると頬を膨らませるのをやめぷいっと顔を背けて「えー…顔隠したー」相手の顔が隠れるとすこし残念そうに)

(あ、いた！いや、悪くないよ！ちぇーじゃあ…ふ、普通？仲良しー！いえーい！)

そうかなー？
(自分から見ると相手より太ってるんだけどなと少し悲しくなり、｢えーなんでー｣ぶーぶーと文句を言うような顔で相手を見つめ返して、｢そのツンツンしてる昴が好きなんだよ？｣顔をそむける相手を見て不思議そうに首をかしげ。｢恥ずかしいし…見るなー｣見られてると感じると背中を向け)

(ﾋﾞｸﾋﾞｸ…それもどうかと！！普通！？ま、まぁ普通なら…ってだめー！い、いえーい←)

なら僕が太ろうか？
(今より食べる量を増やせば太るだろうと簡単な考えで「だめなの！見せるなら僕だけにして！」今だ怒ったような顔のまま本音を叫び「う…す、好きとか言うの…ず、ずるい」相手の言葉を聞くと頬をぼんやりと赤くして困ったようにタジタジとして「やーだ、顔見せてよー」相手の背中から覆い被さるように相手のクッションを掴んで)

(ｳｴｯﾍｯﾍｯﾍ…じゃあ、悪い！そう、普通だ！え、普通もダメ！？いえーい！)

昴は太らないでしょー
(このこのとお腹をつついてクスクス笑っていて。｢え、あ、うん…わ、わかった｣本音を叫ばれると顔を赤くして頷き。｢ずるくないよー？本当のことだもん！｣真面目な顔で頷けば相手を見つめて頬を赤くさせたのを見て満足そうに微笑み。｢う、あ…だ、だめ｣ぎゅっとクッションを抱きしめて離さないようにし)

(うわー！変質者だー！変態なのは変わりませんが！！可愛いじゃないと認めません！いえーい(ｷﾞｭｰ))

ちょっ…くっ…あはは…(相手にお腹をつつかれるとくすぐったそうに声を漏らして「な、なんで顔…！！」相手の顔が赤くなった理由を考えていると自分が言った言葉を思い出して頬を赤く染めて「ば、ばか…そんなこと言われたら怒れない…」相手の微笑みを見るとさらに顔を赤くして「みーせーてー」相手の耳元で囁くように言い)

(誰が変質者だ！変態紳士ですか！！可愛くないですしー普通でいいんですよ！いえーい！(ｷﾞｭ))

昴の弱点？
(面白そうにお腹をくすぐって相手の反応を見ていて。｢あはは…昴顔真っ赤ー｣自分も顔が赤いが相手の方が赤いと指をさして、｢怒られたくないもーん｣とギュッと抱きついてくすくすと笑えば赤くなる相手の頬を触り。｢やっ…｣耳元で囁かれてびくっと肩が跳ねて真っ赤な顔で相手の方を見て)

(さっきの声明らか変質者でしょ！どうも、変態と言う名の紳士です！ふつうですな(´･ω･`)もうそうやってすぐｷﾞｭするんだからー)

あはははっ！あ…っ！あは、あははは！！！
(相手にくすぐられるとくすぐったそうに笑い声をあげながら体をくねらせて「希の方が赤いの！」相手の顔を指さしながら逆だと手でアピールして「な、なに…」飛びつき頬を触る相手の顔をじっと見つめて「顔真っ赤…」相手の頬にそっと手を添えてふふっ、と微笑み)

(変質者ではない！ただのロリコンだ！おまわりさーんここに変態がいますー！普通でいいんです(｀ﾟωﾟ´)ｷﾘｯ だって好きなんだもーん)

弱点みーっけ
(くすぐりが弱い相手を見てにやりと笑い、くすぐる手を止めてニヤニヤし。｢昴の方が赤いしー｣逆だという相手に対して首を振り相手の頬をつついてクスリと笑い。｢んー…好き｣急に甘えたくなったのかぎゅうと抱きしめて、｢イケメン…め｣目をそらして相手の顔を見ないようにして)