デレ彼女 2014-12-30 00:32:33 |
通報 |
(あんなに自由な日々はもう帰ってこない…。そんな恥ずかしがり屋の主にはなでなでしてあげます!)
うわっ…びっくりしたぁ…
(突然抱きつかれ僅かに頬を上気させると近くにある相手の顔を見つめて。「嘘だよ!嘘!うん!」相手の目が潤むのを見ると駆け寄り相手の涙を拭い。相手の言葉に笑顔で頷くと相手の手をギュッと握り。「そ、そうかなぁ?汗臭かったりしない…?」自分のにおいが気になるのか心配そうに相手に問いかけて)
(いやぁぁぁぁぁ!なでなでは嬉しいですね!)
ふふっ…どうしたの?
(抱きついていると見つめられているのに気づき、きょとんとしていて。「嘘…?」涙を拭われながら聞き返して。手を握られると嬉しそうに握り返してブンブンと手を振り。「昴の匂いする!」えへへと笑いながら顔をあげて)
(知りたくなかった…本当ですか!もっとなでなでしていいですか!!)
べ、別に…
(何かしたげだったが一瞬でなにか想像したらしく顔を上から下まで真っ赤に染め上げると顔を逸らして。「嫌いになんてならないから、泣かないで」自分の言葉で傷つけたと相手をぐっ、と見つめれば謝りながら頭をポンポンと撫でて。こちらも笑顔で相手の腕の振りに合わせて振り。「ぼ、僕の匂いって…」どんな匂い何だろうと気になれば自分の腕の匂いをかいで)
(これが現実ですね…。はい!もっとナデナデしてください!)
そう?
(真っ赤になる相手を見て驚き、どうしたのだろうと頬を触り。「うん…。嫌いになったら…許さないからね」撫でられて泣き止み薄く微笑むが目は笑っていなく。手を振る相手に嬉しそうに。「なんかねー優しい匂いする!」抱きつきながらふふっと笑い)
(夢を見させて…甘えん坊め!)
怒らない…?
(相手をじっと見つめて心配そうに首を傾げて問いかけ。「ならないよ、そんな顔しないで安心して…?」相手を慰めるため恥ずかしさを押し殺して相手をぎゅっと抱き締めれば耳元で慰め。「ほら、階段、気をつけてね?」目の前に階段が出てきたので落ちないように相手に注意を呼びかけて。「そ、そうかな…?」自分では自分の匂いはわからず相手の匂いもかいで)
(これが現実なんだよ!恥ずかしがり屋で甘えん坊っすか(笑))
怒んないよ?
(相手の発した言葉にきょとんとしながら答えて。「うん…安心安心…」抱きしめられ嬉しそうに微笑みながらギューと抱きつき「大丈夫!階段で転ぶような希じゃないぞ!」ドヤ顔をしながら階段を下りていて。「うん!私のは臭いからやめた方がいいぞ…」匂いを嗅がれ慣れてないのか身動ぎ)
(うわあああ!せめて中学生…いや幼稚園…すごい可愛い人じゃないですか…!)
…ん。
(相手の頬にちゅっと口づけをすれば赤い顔のまま相手に背中を向けて。「あまり力を込められると…く、苦しい」相手の背中をポンポンと知らせるように叩いて。「そんなドヤ顔してると転ぶぞ」相手のドヤ顔に少しムカついたのかニヤニヤとしながら言い。「甘い匂いがする…」好きな匂いだったのか相手の匂いをクンクンと嗅ぎ続け)
(幼稚園も自由だったな…。可愛い顔ならさらにいいんだけどね!)
……。
(一瞬何をされたのかわからなかったが、徐々に分かっていき顔を赤くして。「あ、ごめんね?大丈夫…?」背中を叩かれれば力を込めすぎたと分かり、力を緩めて。「大丈夫だしー」ふふんと鼻を鳴らしながら下を見ずに降りていて。「お菓子なんて持ってないよ…」嗅がれることは恥ずかしくなったのか相手の服を握り)
(ずっと友達と遊んでました…可愛いですよ!!!)
嫌、だった…?
(僅かに慌てたように顔をしかめると心配そうに相手を見つめて。「だい…じょうぶ」少し余裕が出てきたのかやり返すように抱きしめて。「もう、落ちても知らないからね?」相手の行動にため息をつきながら。「希の匂い…」頬を赤くしてぼーっとした表情で相手の服に顔を埋めて。
(学校でした!可愛くないですよ!)
嫌じゃない
(照れたように嬉しそうにニコニコ笑って。「んっ…昴細いんだもんねー」褒めてるつもりが嫌味のようにいい。「大丈夫!おちなっ!?」階段を踏み外しそうになり。「へ、変な匂いだから!く、臭いぞ!」恥ずかしそうにバタバタとして)
(僕も今日から学校だ…可愛いです!!!!!)
(嬉しさから何も言えないようでわずかに微笑みを浮かべて。「ふ、太った方がいい?」相手の言葉に困ったような表情を浮べれば嫌味から僅かに涙を浮かべて。「おっ…と」落ちそうになった相手を持ち上げるように抱き上げ。「ん…?」服に埋めていた顔を上げ相手を見つめると上目遣いのようになり)
(学校かったるいっす…。可愛くないです!!!!)
(微笑んでる相手をデレデレとした顔で見て。「え!?や、痩せたままでいいよ!なんで泣くの?」自分的には褒めたつもりが何故か泣きそうになってる相手に驚きを隠せず。「おぉ!どこにこんな力があるの?」落ちたと思ったが落ちずに抱き上げられたと分かりじーっと目を細めて相手を見て。「くっ…天使め」上目遣いをしてくる相手に負けたと悔しがり)
(かったるいですよねー…休んでいいかな(›´ω`‹ )なんでですか!!!!)
み、見ないで…
(相手に見つめられると今までの恥ずかしさが吹き出したようで怒ったように顔を背けて。「僕が痩せてるの嫌なのかなって…」ポロッと涙を一滴零して話し出して。「男だからね!ていうか…だから危ないって言ったでしょ!」少し自身あり気な顔で言うがすぐに心配したような顔になると相手を見つめて怒った口調で言い。「て、天使って…希の方が天使…だよ?」子供が甘えるように相手にギュッと抱きついて)
(休んじゃいましょう!なんでもですよ!!!)
昴可愛いなー
(顔を背けた相手を見てニコニコしていて。「嫌じゃないよ!大好きだよ!」泣き出してしまった相手を見てあわあわと慌てて。「凄いなー…うっ…ごめんなさい」パチパチと拍手をするも怒られたと思ってしゅんと落ち込み。「あ、ありがと…」抱きつく相手を見て天使じゃなくて…小悪魔かと心の中で思っていて)
(休めるなら休みます!!すごい可愛いのにー←)
可愛くないよ…馬鹿
(顔を逸らしたまま否定すれば恥ずかしさを誤魔化すように馬鹿といい。「だ、だいす…き…?」相手の言葉を聞くなり顔を赤くして俯いて。「もう…次から気をつけてね?」相手を抱き上げたまま階段を降り始めて。「柔らかくてあったかい…もう少しだけこうしてていい?」抱きしめたまま感想をいうとまだ離れるつもりはないようで)
(現実は休めないんだけどね!いやいや、すごい可愛くないですよー)
なんか…ツンデレだ…
(今の相手を見てそう思ったのか目を丸くさせて相手を見て。「うん!大好き!だから泣かないで?」相手が俯いたのを見てまた泣かせてしまったと思い。「気をつけるよ?…もうそろそろおろしても大丈夫だよ?」抱き上げられたまま階段を下りてるのが不思議で。「それは…太ってるということか…」柔らかいという言葉にずーんと落ち込み。離れる気はない相手にコクっと頷いて。)
(1日休んでイチャイチャしましょうか←どんだけ自信ないんですか!!)
は…はぁ?こ、こんなにすな…おなのに…
(相手の言葉に驚いたように目を見開いて答えると今までの自分の行動を思い浮かべ、「嬉しいだけ、馬鹿」相手が何度も心配しているので少し震えている声で安心させるように。「あ、ご、ごめん!つい!」相手に言われて気づいたのかゆっくりと相手を降ろして。「希は太ってないよ?」先ほどの言葉に悪気はないのかキョトンとした顔で。)
(いいですね!イチャイチャしましょう!←自分の顔には自信持てねーっすよ!)
素直じゃないと思うよ…ツンツン昴くんだよ?
(素直という相手を不思議そうに見つめていて、今までのことを思い浮かべるとうんと頷き。「嬉しいだけかーよかったー」悲しんでないとわかって安心するも声が震えてることにうーんと首をかしげて。「ついじゃないよー私がチビみたいな感じじゃんかー」ぶぅと頬を膨らまして。「そうかな?最近体重増えてきたんだよね…」相手の顔を見れば頭を撫で、こまったと難しい顔をし)
(イチャイチャ好きなのです(*≧▽≦)自分も顔はなぁ…)
そんなこと言ったら希はデレデレ希だもん
(自分の行動がツンツンになるのなら抱きついたりする相手はデレデレだろうと指摘し。「う、別に嬉しくない」相手に言われるとつい反抗したくなるのか気持ちと反対の言葉を言ってしまい。「え?希はちっちゃ」相手の言葉に途中までいいかけるが気づいたように口を抑えて。「ん…そんな太ってるかなぁ」相手のお腹を触るように手を伸ばして。)
(私もです!イチャイチャ好きです!いやいや、可愛いですよ!可愛いです!)
いいもんデレデレでいいもーん
(得意げに笑ってデレデレ攻撃と言いながら相手に抱きつき。「嬉しくないの…?」相手の性格は分かっていて本音ではないと分かっていても少し困った顔をして。「今なんか言った…?」ちっちゃと聞こえた気がしてジトッと見つめて。「お、お腹はダメ…」相手の手を押さえて)
トピック検索 |