主 2014-07-29 20:43:11 |
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(/それと2匹目の魔獣のプロフィールを書き忘れたので載っけますね。)
ウロボロス(オスの蛇)
メデューサと同じサイズの10mの蛇でメデューサと正反対の白色の非常に硬いウロコを持つ。右眼にラペーシュの舌にあるものと同じ模様の契約魔法陣(視力に支障はない)が描かれている。メデューサと同じく非常に硬く、弱点はウロコの下にある肉質。
メデューサとの決定的な違いは毒などと言った類の能力は一切無く、物理のみ。なお、ウロコは魔法に耐性がある(一切効かないわけでもない)ためメデューサよりも防御は硬い。
毒が一切無い代わりに俊敏性・防御・物理攻撃これら全てがメデューサより上回っており、攻撃方法も締め付け、咬み、飲み込みと物理特化している。
メデューサと同じくラペーシュに溺愛されている。
>シャロン
あらあ、だって私の攻撃魔法は貴方達に効果を発揮しないもの、徒手空拳じゃないと太刀打ち出来ないわ
…それに貴方にはこの魔法があるんだもの。これで私の隊が綺麗に打ち崩された事もあったかしら、氷の女王さん?
(クスクス笑いながらも、相手には承知の上であろうが自身の魔法について軽く説明して。身体中に漂う涼しさの中で、ぶれる事なく一定の力に留める相手の力に関心を示しつつ、更に自身の小隊の敗北を思い出しながらも、二つなで呼んで問い掛けて)
>アリエル
いえ、流石アリエルさんは正義感が強くて頼りになるわ
一度この学校の警備の予行訓練でもしてみる?その時は私、不審者役で出ちゃおうかしら?
(相手の頼もしいにつきる一言に、相手を持ち上げるように褒め称え、その後かなり動揺している様子まで察すれば、唐突に警備訓練の提案をすれば、不審者役を買って出て、はたして許可してくれるのか試すかのように問い掛けて)
>>103ノエル
久しぶりだな、元気にやってるか?(なんて相手の目の前まで行けばそんなことを能天気に述べて。「今日から復帰だ。一年半も悪かったな」なんて相手の激しい質問に苦笑混じりに謝罪の意も込めて言い
>>105エイジ
…は、そうか(50小隊、なんて聞けばフッとどこかがっかりした様子になって。だか見習いであるならまあ仕方ないのだろう、それに自分の元教え子なら大丈夫、なんて強く思いつつ「まあ…頑張れよ、いつか戦えることを期待してるよ」と半分ほどの期待で述べて
>>108シャロン
っと…シャロン、だったか?(何とも目立つ登場をしてくる相手、名前を思い出して言いつつ相変わらずだな、なんて思っていて。「入隊してすぐだったのに悪かったな」なんて笑いながら言えば自分の歩く道だけを炎魔法で氷を溶かして歩き
>アリエル先輩
・・・・あ、すんません。つい。
(驚いた様子の相手に自分が驚かせたのか、と気づいたように素直に謝って。トラブルは、と尋ねられて思いだしたようにハッとしては一先ず木の上から下りてきて。「・・・・これです、これ。トラブル」相手にそう言って差し出したのは膝に抱えていた猫で。「ずっと離れてくれなくて・・・あと迷子っぽいんですよね。どうしたらいいですか、飼っていいんですか」少し捲し立てるように喋っては言い終えたところで猫が気の抜けるような声で「ニャー」と鳴いていて)
>111 アリエル
あらあら…庶民の分際でわたくしを倒すと?オーッホッホッ!笑止ですわ。そういう口を聞けるのは最低でも第5小隊位のレベルになって頂けませんと…眼中にありませんわ(廊下の一角、側面の縦ロールを手の甲で撫でながら対立するのは数十人の生徒達、打倒第1小隊の話をしていた一団に笑い飛ばして問題が起こったらしい、彼女はそうでもないが対立する一団は今にも爆発しそうでピリピリと空気が張り詰め)
(/問題起こしました←同学年の近しいレベルの仲間と言う事で、お友達設定でよろしければお願いしますっ。絡ませて頂きます!)
>113 ノエル隊長
(/一旦レスストップすみません。いつ負けたか主様にお聞きしますので、少しお待ちを…)
>118 レンザン
え…ありえませんわ!わたくしの事を知らないだなんて。ああ…第50小隊ですものね、夢見ないように情報を閉ざしてるんですわ(相手の口から有名人である自分を知らないとの事に唖然として氷の椅子から立ち上がるも直ぐに額を片手で覆いぶつくさと納得する答えを呟き)
名前:クラリス・クロウ
年齢:15(一年)
性別:女
役職:生徒
容姿:身長160cm。腰までの紅い髪、前髪は目にかかりそうな長さで、軽く斜めに流している。目は切れ長の二重。右瞳が赤色、左瞳が青色をしており、右目に黒の眼帯を着けている。目つきが悪いので第一印象で「怖い人」と思われることがたびたびある。制服は、膝上丈の赤と黒のチェックスカートに、黒のハイソックスとスニーカー。規定のブレザーでなく、黒いパーカーを着ており、常にフードをかぶっている。
性格:いわゆる不良娘。誰に対してもツンとした態度を取り、目上の相手であろうと同じように接する。己の召喚獣にのみ心を開いており、基本的に、笑顔を見せるのはその二人(二匹)に対してのみ。しかし、弱い者や自身を頼ってくる者にはめっぽう弱く、ぼやきながらも助けようとする。
魔導種:魔獣士
召喚獣:オスライオンと白い鳩
ライオン(レオン)
口から炎を出すことができる。また、背中から黒い翼を生やし、二人までなら人を乗せて飛ぶことも可能。しかし、図体がでかい故に飛ぶ際には素早さが欠ける。普段は、人を乗せてもかなりのスピードで走ることができる。
白い鳩(ダヴ)
連絡手段、また情報収集に使うことが多い。周囲の敵の情報など。
所属:第五十小隊
備考:裕福な家の子どもとして生まれたが、家族とは異なる髪色・瞳の色を受け入れられず、冷たい家庭の中で育った。ある日、魔法の才能に気がついた両親が、全寮制ということもあり、半ば無理矢理この学園へ入学させた。チームワークというのが非常に苦手で、常に自分の目の前の相手のことしか考えることができず、五十小隊に留まっている。
「クラリス」という名前が好きではなく、「クロウ」もしくはイニシャルを取って「CC」と呼ばないと返事をしない。
甘いモノが好きで、いつも棒付きキャンディを咥えている。
絡み文
暑……。なんでこんな暑い日にみんながんばれんのかねぇー。
(木の幹にもたれかかり、隣で伏せて眠るライオンの背を撫でて呟き。それに答えるように、ライオンの背にとまっていた白い鳩がばたばたと羽を動かした。ポケットから苺味の棒付きキャンディを取り出し咥えると、頬を掠める風の心地よさに目を細めて)
(>33の者です。御指摘ありがとうございます!主様のPFをコピーさせて頂いたので、消し忘れが残っていたようです;訂正と加筆をさせていただきました。申し訳ありません。)
名前:ラペーシュ・モルガナイト
年齢:19(3年、留年生。
性別:男
役職:生徒
容姿:桃色の髪を肩まで伸ばし前髪を緑色の目にかからないよう分けていて、服装は制服で第一ボタンまで締めており、伊達メガネをかけている。
また、舌に魔獣との契約魔法陣が描かれている。
性格:見た目こそ真面目そうだが実際そうではなく口は悪い。しかし口が悪いだけで獰猛な性格ではなく冷静。
魔導種:魔獣士
武器:日本刀。遠い先祖が東洋の人物で、代々受け継がれた物。ラペーシュの太刀筋が正確なので、刀より硬いものも斬ることができる。
召喚獣:メデューサ(メスの蛇)
全長10m程で、黒く非常に硬いウロコを持ち、左眼にラペーシュの舌にあるものと同じ模様の契約魔法陣が描かれている(視力に支障はない)蛇。ラペーシュの太刀筋や、魔法を使用した攻撃でも傷つけることはで難しい。が、硬いのはウロコだけでウロコの下にある肉質は非常に柔らかい。なのでウロコとウロコの隙間が弱点(主に体をうねらせている部分などに露出する。)
多数の強い毒を使用でき、睡眠系、発熱系、麻痺系、幻系、そして石化系の毒駆使する。幻系の毒は所謂麻酔効果であり、痛みを無くしたり、幻覚を見せたりできる。依存性の無い麻薬とも言われている。あくまで幻であり病気の進行を阻止したり、治したりする事はできない。石化系の毒はメデューサの名前の由来となった能力であり、噛まれた相手は石の様に体が重くなり、筋肉などが石の様に硬くなってしまうので重圧と痛みに襲われる。ただしデメリットは大きく石化系の毒を使用すると暫くの間それ以降に使用する毒がかなり弱まってしまい、石化系の毒も暫く使えなくなってしまう。しかも一撃に限定されているため複数相手になるとただの弱体化になってしまうので有効使用できる場面は限られている。
が、そもそもラペーシュはメデューサを溺愛しているためメデューサ自身を危険に合わせることになる石化系の毒は滅多に使用したがらない。
ウロボロス(オスの蛇)
メデューサと同じサイズの10mの蛇でメデューサと正反対の白色の非常に硬いウロコを持つ。右眼にラペーシュの舌にあるものと同じ模様の契約魔法陣(視力に支障はない)が描かれている。メデューサと同じく非常に硬く、弱点はウロコの下にある肉質。
メデューサとの決定的な違いは毒などと言った類の能力は一切無く、物理のみ。なお、ウロコは魔法に耐性がある(一切効かないわけでもない)ためメデューサよりも防御は硬い。
毒が一切無い代わりに俊敏性・防御・物理攻撃これら全てがメデューサより上回っており、攻撃方法も締め付け、咬み、飲み込みと物理特化している。
メデューサと同じくラペーシュに溺愛されている。
所属:第五十小隊
備考:年齢から見とれるが、留年している。留年した理由は故意ではないが、メデューサが暴走してしまい、1生徒を殺してしまったことにある。なお、当時殺してしまった生徒は親友だったためパニックに陥ってしまった。
留年前は第一小隊に所属していた。
今はもう後ろを見ずに先を見る事に専念しているため、冷静な性格になった。
戦闘は魔獣士でありながら自らもメデューサ、ウロボロスと共に前線に出て戦う魔武士に近い戦い方をする。
(/設定がごちゃごちゃしたのでまとめました。何度も申し訳ございません。)
>125
あ?よくわかんねぇけど夢?夢はここのトップエースになることだけど(なんだかうまく理解できずに、何の気なしに、ズレた解答をしてしまう。恐らく相手の怒りを買うことは間違いないであろう
>122 エリシオ教官
存じておりますわ、生身で魔導士と渡り合う技量は圧巻の一言ですわ。第2小隊は、油断したら負けるかも知れない相手…中々簡単には倒させて頂けません事よ。全力で戦える数少ない相手に感謝しますわ(相性の問題だとは知っているが、ハンデをものともせずに生身の肉体で鍛え上げた技を昇華させた相手に敬服し頭を軽く下げて認め。相手の手を離しながらも効果は継続し、過去の第2小隊との戦いを思い返してフッの笑うと扇子をパシリと開いて口元を隠しつつ不敵に笑い)
>123 セレーネ教官
はい、アスヴァール家の嫡子、シャロン・アスヴァールですわ(自分の名前を言う相手に元気よく返事をするとドレスではないがタイトスカートの端を掴み優雅にお辞儀し「いえ、これからセレーネ教官に教わるのを楽しみにしておりますの」と数年前に第1小隊の隊長として活躍していた相手から教授して貰う事に目を輝かせて敬礼を続け)
>シャロン
だって、言ってしまえばそっちの方が得意だもの。私はどちらかといえば魔武士向きだったかもしれないわね
それはあと一息で学園の頂点に立てる子供達ですもの。伊達な鍛え方はしていないし、第二であるプライドとコンプレックスから手を抜くような真似はしていない筈よ。だから、貴方達第一小隊からは良い刺激を貰っているわ
(魔聖士の道に関しては天性と偶然を秘めているが、体術に関しては長い鍛錬の賜物である事から、魔武士向きであったと言葉を漏らして。悔しそうにしていた生徒達の表情を思い浮かべながらも、相手の隊との試合を良い刺激だと述べれば、「これからも子供達を宜しくお願いします」と丁寧に言葉を添えて)
>123
元気も何もあるかよ、心配させやがって… (再会を喜びつつも、やはり、一年半前に突然に姿を消したことには今だに腹が立っている様子で、ぞんざいな口調でそういっては。/ 「悪りぃなんていうなよ、前みてぇによろしく頼むぜ」(にやり、と笑みを浮かべながら、そう相手に言葉を返して。
>125
((りょーかいです
>ノエル先輩
ノエル先輩、いつの間に…!
(慌てて立ち上がり、片方だけ解けた髪型のままぴんと背筋を伸ばして。まさかこんな時に憧れの先輩に声をかけられるとは。嬉しいやら苦々しいやら複雑な気分になりつつ、どことなく威圧感を与える瞳を見上げ「やっぱり!レベルアップの為には苦難は不可欠ですよね」どこかずれた解釈をし、勝手に尊敬の眼差しで見つめ)
>エリシオ教官
それ、不審者っていうか破壊者じゃあ…
(褒め言葉と恐ろしい提案の応酬に喜べばいいのか怯えればいいのかわけがわからなくなり、戸惑ううちにぽろっと本音を零してしまい。咄嗟にぱちんと手を合わせ「で、でも警備の訓練っていうのは素敵だと思うわ!生徒の応用力を試すチャンスですもの」相手から目を逸らしつつ、うわずった声ではぐらかし)
>セオドア
ううん、よくよく考えればこっちが勝手に驚いたんだし。ごめんなさいね、ええと、セオドア君?
(謝られれば相手に非はないと言いたげにぶんぶん手を振って、自信なさげに名前を呼び。「…この子がトラブル、ねえ…」猫を差し出されると拍子抜けしたのかがっくり肩を落とし。しかしよく見ればなかなか愛らしく、ふにゃりと腑抜けた表情で「きっとあなたに懐いちゃったんだわ。ここは魔導騎士団が責任を持って保護…っ!…今のナシ。寮はペット禁止よ」指を猫に差し出すもガリッと引っ掻かれ、傷ついた表情で校庭を指し戻してこい、と訴え)
>シャロン
…ねえシャロン、その笑い方はどうかと思うわよ。前々から言ってるけど。
(聞き慣れた独特の高笑いにふっと表情を緩め、杖を構えて声のする方へ駆けていき。せっかく可愛いのに、と付け足して挨拶代わりの忠告をするが、他の生徒達とただならぬ空気に眉を寄せ「一体なんの騒ぎかしら。説明してくれる?」相手と生徒達の間に割って入り、カツンと杖を床に打ち付けて周囲に厳しい視線を送った後相手に首を傾げてみせ)
(ありがとうございます!← 素敵なお嬢様とお友達だなんて嬉しいです…よろしくお願い致します!)
>アリエル先輩
・・・合ってますよ。アリエル先輩。
(自信なさげに呼ばれたことを気にする風でもなく、自分も相手の名前を呼んで。猫を見る相手の様子をじっと見つめていれば、猫が引っ掻いてしまった途端に様相が変わった相手に猫と同時にビクリと肩を震わせては相手の言葉にショックと言わんばかりに悲しそうな顔をして。「・・・・天下の魔導騎士団がこんな愛らしくてか弱い動物を見捨てるって言うんですか。それでも騎士ですか慈悲はないんですかー!」珍しく声を大きくして喋れば猫もつい尻尾をピンと張ってニャーと鳴いて)
>アリエル
不審者なんて皆そんなものよ。それとも、私だけを指しているのかしら?
…じゃあ逆に私が人質になって、生徒がどう動いて救出してくれるのか見届ければいいのかしら?
(不審者なんて大抵無差別に命を狙うものだと個人的には考えており、相手の考え方も間違ってはいないと頷いて見せるが、声色を低くして自身の事を指しているのかと問い詰めて。はぐらかす相手をそっちのけに自信が逆の立場に回ってみるのはどうかと相手に提案してみて)
>>129
ほう、あのアスヴァール家の…(相手の家柄を聞けばふと自分の家柄を思い出して。まあ相手が知っている筈もないか、なんて思えば「ま、私が教えるようなことは今更あるかは分からないがな」と相手が第一小隊であることを思い直してそう述べて。
>>131
だから悪かったって。(自分が謝るべきことはまだまだ沢山あるだろう、なので自分には謝ることしか出来ず。「ま、実践訓練程度しか教えられることはないだろうな」なんて遠回しにだが第一小隊の強さを評価して
>132
ちょいと学生会の仕事しててなぁ…残ってた (はあ、と溜息を吐きながら、なんでこんなところに、という問いにそう言葉を返して。/ して、相手の少しずれた解釈の言葉を聞いては。「いや、苦難っつうか、努力っつうか……」(と、少し対応に困ったのか、言葉を濁して。
>135
まぁ、確かに今のままでも強いんだけどよ、それじゃダメなんだ (と、相手が遠回しに自身ら小隊を評価しているのを察したのか、そう言っては言葉を一旦区切り、「最強でとまってられねぇ、無敵にならねぇといけねぇんだよ」(自信満々の笑みを浮かべながら、そう言葉を続けて。
>>136
強さを求めるのはいいこと、しかし強さに自惚れることなかれ…(相手の言葉を聞くとふと5年前に自分が教わったことを呟いて。「無敵を目指すのはいいが、自分だけをみているといつか自分につまづくからな」なんて受け売りの教えを相手に示しつつ軽く笑みを浮かべて
>128 レンザン
トップエース…?この第1学園の?オーッホッホッ!口にするのは簡単ですわよね。多分、今日寝てる時にトップエースになれますわ夢で。可笑しい…笑わせて貰いましてよ。貴方には驚かされてばかりです(相手の口から放たれた言葉にまたもや唖然とする。がすぐに口元を扇子で隠しながら高笑いをして、一桁台の小隊ならまだしも一番下である第50小隊の人物の冗談とも取れる台詞にまた顔を隠して身体をぷるぷる震わせ)
>130 エリシオ教官
そういう道もあったんですわね、こうしてこの学園の教官になっているのですから、大したものだと思いますわ。いえ、こちらこそ、いい刺激を頂いております…第2小隊はとても強いですもの。もっとも最強の座は渡せませんし、わたくし達がこれからも最強である事を証明続けますわ(弛まぬ努力でここまでの強さを手に入れた相手なら魔武士の道に進んでもこうして大成していたのだろうなと思いながら頷き。相手がスパルタ教官なのも噂を聞き知っている、唯一苦戦し少しでも気を抜いたら倒されてしまうかも知れない強敵である第2小隊、戦い振りからも分かるように2位に甘んじて満足しているような人達でもない、充分に第2の強さを身に染みている、だが第1小隊の誇りから胸に手を当てて不敵に笑いながらも眼差しは自信に有り触れたものを向け)
>132 アリエル
…この笑い方はアスヴァール家の貴婦人に代々続く高貴なる笑い方ですのよ(笑い方の指摘に横目を向けて、先祖代々続く由緒正しいものだと扇子で口元を隠しながら真面目な表情で言い、「可愛いのは貴女でしょう。わたくしは美しい、ですの」肩を竦めて再度一団を見て鼻で笑い「第1小隊には付け入る隙がある、慢心しやすいわたくしを狙えば穴が空くだのなんだのと仰っていたので、言い返しただけですわ」相手に説明を求められるとやや短い説明だが原因となった切っ掛けをそのまま説明し、「俺らが束になっても相手にならねえって抜かしたんだ!だから訓練所で試してやろうかって言ってた所だよ、騎士団さん」と一団は説明し、第11小隊第20小隊の二組で)
(素敵なお嬢様だなんて、こちらこそツーサイドアップの熱血系の可愛い子とお友達に感謝感謝です←)
>135 セレーネ教官
はい、あのアスヴァール家ですわ…親の七光りではない事は自負しておりますわ(胸に手を当てて家柄だけの能力がないボンクラではないと自信を伝える。「いえ、いくら名家の出で才媛なわたくしといえど、まだ若輩者ですので…教わるべき事は沢山ある筈ですの」と自信家で高飛車な事を言いながらも教えが必要と乞い)
>シャロン
シャロンさんも、時にはあらゆる事を学ぶといいと思うわ。私もまさか教官なんかやるとは思わなかったし
あら、そう言って貰えると子供達も喜んでくれるわね。本当、良いライバルに恵まれて良かったわぁ…
(ふふっと笑いながらも、特に相手のような優秀な成績でもなく、有名な家系に産まれたわけでも無いので、相手の評価は多少過大評価だと思いながらも照れ臭そうにしており。高飛車な相手から苦戦したという言葉が聞ける事が珍しいと思ったのか、やや意外そうな口調で返しながらも、良きライバルに恵まれたと安堵し、心から嬉しそうにして)
>139 エリシオ教官
何事も経験するのは良い事ですわよね。経験した事は何かしらの力になはらますもの。
第2小隊は元より第3小隊、この二つは、わたくしにとっても特に余裕は出せない相手ですもの。エリシオ教官は、第2小隊の方々のお母様みたいですわよね(様々な事を学べと言う相手に家柄幼き頃より様々な習い事をこなして来た身から同意して頷き。意外そうな口調から察し、普段強者故の驕りからなる余裕は負けては意味のない物で自分の身を脅かす物には慢心はしないと扇子をピシッと閉じて言い、先程からの相手の隊への思いやりの言葉から保護者のようだと思い微笑ましく笑みを浮かべ)
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