主 2014-07-29 20:43:11 |
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>ノエル先輩
ノエル先輩、いつの間に…!
(慌てて立ち上がり、片方だけ解けた髪型のままぴんと背筋を伸ばして。まさかこんな時に憧れの先輩に声をかけられるとは。嬉しいやら苦々しいやら複雑な気分になりつつ、どことなく威圧感を与える瞳を見上げ「やっぱり!レベルアップの為には苦難は不可欠ですよね」どこかずれた解釈をし、勝手に尊敬の眼差しで見つめ)
>エリシオ教官
それ、不審者っていうか破壊者じゃあ…
(褒め言葉と恐ろしい提案の応酬に喜べばいいのか怯えればいいのかわけがわからなくなり、戸惑ううちにぽろっと本音を零してしまい。咄嗟にぱちんと手を合わせ「で、でも警備の訓練っていうのは素敵だと思うわ!生徒の応用力を試すチャンスですもの」相手から目を逸らしつつ、うわずった声ではぐらかし)
>セオドア
ううん、よくよく考えればこっちが勝手に驚いたんだし。ごめんなさいね、ええと、セオドア君?
(謝られれば相手に非はないと言いたげにぶんぶん手を振って、自信なさげに名前を呼び。「…この子がトラブル、ねえ…」猫を差し出されると拍子抜けしたのかがっくり肩を落とし。しかしよく見ればなかなか愛らしく、ふにゃりと腑抜けた表情で「きっとあなたに懐いちゃったんだわ。ここは魔導騎士団が責任を持って保護…っ!…今のナシ。寮はペット禁止よ」指を猫に差し出すもガリッと引っ掻かれ、傷ついた表情で校庭を指し戻してこい、と訴え)
>シャロン
…ねえシャロン、その笑い方はどうかと思うわよ。前々から言ってるけど。
(聞き慣れた独特の高笑いにふっと表情を緩め、杖を構えて声のする方へ駆けていき。せっかく可愛いのに、と付け足して挨拶代わりの忠告をするが、他の生徒達とただならぬ空気に眉を寄せ「一体なんの騒ぎかしら。説明してくれる?」相手と生徒達の間に割って入り、カツンと杖を床に打ち付けて周囲に厳しい視線を送った後相手に首を傾げてみせ)
(ありがとうございます!← 素敵なお嬢様とお友達だなんて嬉しいです…よろしくお願い致します!)
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