とある学園の保健室にて

(/大口を叩いておいて、ネーミングセンスとか持ち合わせていないことに気がつきました。申し訳ない)

…快晴なんて珍しいな。
( 窓から差し込む暖かい日差しに眩しそうに目を細め乍も珈琲片手に己のﾃﾞｽｸへと身を沈め。先程迄資料整理をしていた筈の机上には沢山の紙切れが散らばっており。はぁ、と溜息一つ溢しては再度窓外へと視線向けて。)

(/ 無事発見しました‼何方に突撃するか悩んだのですが随分と遅い時間という事もあり此方に来させて頂きました。

＞辻先生
先生ー、会いに来てあげました((此処へ来れば、いつでも会える。そう考えてやって来れば、思った通りの相手の姿に微笑んでそう言い。中へ入り相手の元へ歩いて行けば、机に散らばる紙を見て苦笑し「仕事してたんですか？……遊んでたんですか？」なんて、冗談めかして

(/おかえりなさいー。分かって頂けて良かったです! 毎度、レスに気がつくの早すぎて気持ち悪いですね。すみません!)

>雪村

…あ?来てくれなんて頼んだ覚えねｰけどな。
( 扉の開く音に反応し視線を上げた先にある相手の姿捉えては何時も乍其んな悪態吐き筒も言葉とは裏腹にひらり、手招きし。続く相手の発言に徐に机上へと視線落としては「…仕事に決まってんだろ。」なんて言い訳し筒誤魔化すかの様に一つの束へとなる様掻き集めて。)

(/ 随分と遅い時間なのに起きていらっしゃるとは…‼いえいえ。気付いて頂けて嬉しいかぎりです。

＞辻先生
じゃあ、帰った方が良いですか？((相手の答えに不満げな顔をするも、手招きをされれば表情を和らげ「……まぁ、お疲れ様です」随分と適当に紙を集めていく姿が可笑しくて、クスリと笑いながらそう言えば、労うように頭を撫で

(/お夕寝をしたら眠れなくなりました! そう言っていただけると嬉しいです。　お疲れでしたら、無理せず寝てくださいね)

>雪村

…帰れとは言ってねｰだろ。頭使えよ、餓鬼。
( 不満気な顔をする相手の言葉に仕方ない、と手を伸ばせば離れない様緩く手首掴んで引き寄せ。生徒であり乍も頭を撫でてくる相手の手を眉間に皺寄せ筒振り払っては「御前、最近俺の事馬鹿にしてるよな?」なんて。)

(/ 有難う御座います。もしかした話の途中で闇に落ちていくかもしれません…/ 笑。)

＞辻先生
……また、餓鬼って((もう何度目か分からないその言葉に苦笑を漏らしつつ、手を引かれればぐっと相手に近づいて「何だか、先生が何をしても可愛く見えてしまって。……惚れた欲目？」寄せられた皺を親指でなぞるようにして額を撫でれば微笑んで

(/大丈夫ですよー。流れることは無いので、のんびりいきましょう!)

>雪村

…だって実際問題御前は餓鬼だろ?
( やはり視界に映る相手の制服姿に生徒という認識は拭えないのか揶揄う様に口許に弧を描き。先程よりも近くなった距離を更に縮め様と相手の首元に巻かれたﾈｸﾀｲに手を掛けては「其んなの御前だけじゃねｰから安心しろ。」なんて。引き寄せる手は其の侭に。)

(/ そうですね。御言葉に甘えて緩くいかせて頂きます。

＞辻先生
……早く卒業したいです((呟いた言葉は、相手が言ったものによく似ていて。あの時は笑ったというのに、こうして口にするなんてと苦笑しつつ、ネクタイに掛けられた手に、空いている己の手を添え「……どういう意味ですか？」と微笑み首傾げ

(/それでは、本体はこの辺で…ﾉ)

>雪村

なんだよ其れ。前に無理だって言ってたじゃねｰか?
( 相手の口から発せられた既視感を煽られる様な言葉にふは、と笑み溢し。添えられた手に応える様徐に力を緩めては「御前以外に此んな扱い受けたらぶっ飛ばしてるよ。…後は自分で考えろ、ばｰか。」なんて普段より穏やかな口調で諭して。)

(/ 此方も此の辺で。

＞辻先生
……無理なんですけど、したくなりました((緩められた手に指を絡めては視線は合わせずに、呟くようにそう言ってから、その後の言葉には「十分です」と微笑み相手の額へ口付けて

>雪村

…ま、もう少しの間は御互いに我慢しねｰと。
( 遠慮がちに絡められた相手の指を一本ずつ時間を掛け乍解いていき。額に感じる擽ったさに身を攀じれば相手の首筋へと腕を緩く回し筒目線を合わせるかの様に引き寄せて。不意に先程の己の発言思い出したのか「…悪い、我慢だったな。」なんて口許に弧を描いてみせ。)

(/ 随分と時間が空いてしまい申し訳ない限りです…/ 土下座。)

＞辻先生

……さすが、大人ですね((どんなに追い掛けても離れていく手にもどかしさを感じて僅かに目を伏せれば、言葉とは裏腹に己を引き寄せる腕に目を丸くしてから「残念ですけど、いつか言いましたよね。歯止めが効かなくなりますよ、って」なんて微笑めば、相手の後頭部と肩口にそれぞれ手を置いて唇に口付け

(/いえいえ！大丈夫ですのでどうぞ頭をお上げください…！)

>雪村

…だろ?
( 己に対する大人、なんて発言に気を良くしたのか首筋に添えた引き寄せる腕に力込め。相手からの口付けに応える様に目を閉じるもﾘｯﾌﾟ音をたて乍直ぐに離しては眉間に皺寄せ筒「…御前、卒業迄我慢っつったのに。」なんて。唯、己も相手同様歯止めが効かない性格故再度近付いては啄む様な口付けを繰り返していき。)

(/ お、起きてましたか!いやｰ、もう本当に申し訳ないです。/ ﾁﾗｯ )

＞辻先生

…ん、((何やら得意げな相手を見て、可愛らしいなと微笑めば、繰り返される口付けに小さく声を漏らしては、相手の胸元を手で軽く押して「なんかそれ、焦らされてるみたいで恥ずかしい」と、赤くなった顔を隠すように俯いて

(/ふふ。起きてました。待っている時間が愛を育てるんですよ/ｷﾘｯ)

>雪村

…ま、実際そんな感じだよな?
( 俯く相手の所為で表情が読み取れないのか微かに紅に染まる頬へと手を伸ばしては視線を合わせ。ふは、と笑み溢せば「御前が餓鬼だから悪いんだろ。」なんて発し筒相手の首元に巻かれたﾈｸﾀｲを態とらしく直してみせ。)

(/ わお、素晴らしい明言ですね。/ 親指ｸﾞ。)

＞辻先生

……ほんと、ムカつく((頬に触れた手を軽く摘めばそんな悪態をついて口を尖らせ「そんな餓鬼を好きになったのは誰ですか…？」と、相手の足の間に己の膝を入り込ませればクスリと笑って、両腕を相手の首元へ回し

(/昔、T〇KI〇が言ってました/ﾄﾞﾔｧ　つかぬことをお聞きしますが、本体会話は推奨派の方なのでしょうか…？)

>雪村

うっせｰ、餓鬼。ばｰか。
( 珍しく悪態をつく相手にあからさまに顔顰めれば頬へと伸ばしていた手を使い軽く抓り乍上記の様に呟いて。唯、其れに続く詩には再度眉間に皺寄せ「…さぁ、誰だろｰな?」なんて曖昧に答え。尚も不機嫌そうに相手を見据えれば八つ当たりの様にぐ、と靴を軽く蹴ってやり。)

(/ おｰ、まじですか!そうですね…時と場合によりますが基本推奨派ですね。)

＞辻先生

……どっちが((相手の口から出てくる言葉に思わず吹き出しそう言って。その後に靴を蹴られれば、驚いて目を丸くしてから再び微笑み相手を見つめ「先生こそ、やることが子どもみたいですよ」なんて言っては、額に軽く口付けて

(/少し昔の歌ですが…/遠い目　了解です！加減が分からないもので…先に聞いておこうと思いまして/笑)

>雪村

さっき迄、俺の事大人っつってただろｰが。
( 先程迄とは矛盾した相手の発言に再度眉間に皺寄せ。ぐ、と耳に手を添え引っ張ってみせては額に口付ける相手を引き剥がし。徐に鋭い視線向ければ「もう良い。御前、当分俺に触るの禁止な。」なんて突き放して。)

(/ おｰ、そうなんですか?ggってみますね。/笑。いえいえ、そんな気にしないで下さい！)