主 2013-08-31 16:33:38 |
通報 |
>純也君
え?
えっと…あの……
なんでも、ないの
ごめんね、じっと見たりして
(突然の接近に携帯を落としそうになるが何とか耐え、緊張を誤魔化すように携帯をギュッと握り締めて)
>川崎さん
あ…いや…別に、いいよ(相手の側まで寄ればやはり緊張したままで途切れ途切れに言えば少し間をおいて「今日…もう帰るだろ…?」と問いかけてみて
>川崎サン
お、おぅ。じゃ帰り待ってるから。
(少し迷うのかとも思ったが、あっさり承諾してくれる所をみると、なんだ、こんなもんか、と内心ホッとして。
>純也
それを言うなら善は急げ、じゃね?(フン、と鼻で笑って見せると、相手の言葉に「じゃぁなんで告らねーの?」とニヤ、と笑って見せ。
>山下
急ぐ必要なんてねーよ…(ニッと笑みをみせれば「えっ……それは…」と、かなりの動揺を見せて戸惑えば「告白…だなんて…」と頬を赤くして言い
>純也
は?なに?余裕っての?
(不機嫌そうに相手を見て。いかにも動揺を隠せない相手にイライラしながら「俺の前じゃ大胆発言する癖にあいつの前じゃなにも出来ねーんじゃん」と皮肉にも笑って見せ。
>純也君
あ、今日はこれから塾なの…
家帰ると遅れちゃうから、このまま行こうかなって…
(恥ずかしさからまともに顔を見れず、視線をさ迷わせながら答え)
>洸君
うん、分かった
今日さ、帰りに本屋寄りたいんだけど、良い?
(ふと、思い出したように訪ねて「新しい参考書買いたい」と付け足し)
>山下
余裕だからよー?(横目で相手を見ればふふっと笑んでみせるが焦っているようにも見えて「別に…何も出来ねー訳じゃ…」とそこまで言えば悔しそうにして
>川崎さん
そ…そっか…なら仕方ねーよな(少しヘコんだのか悲しそうな表情を浮かべながらも造った笑顔で言えば「じゃ…じゃあ…俺は帰るよ」と言えばそのまま荷物を持って教室のドアを開けて
>純也君
あの!
まだ少し時間あるから
…その…お話したい…
(消え入りそうな声でそう言うとハッと顔を上げ「忙しいよね?引き止めてごめんなさい」としゅんとし)
>川崎サン
分かった。
てかこの前の塾の数学の問題分かった?
(軽くフッと微笑めば、塾仲間でもある相手に質問を投げかけ。
>純也
まっ、お前はそのままでいろよ。川崎サンもお前の事好きみたいだし。
(フン、と笑って見せると、視線だけ相手に向け「俺は黙ってはいねぇけどな」と結構真剣な目で見つめ。
>川崎さん
えっ…時間、大丈夫なのか…?(振り返れば相手を見つめながら言い「いや…特に用事とか無いから大丈夫だよ」と嬉しそうな笑顔で言い
>山下
はっ…はぁ?そんなわけ無いだろ…(少しうつむき気味で言えば「お前も…川崎さん…好きなんだよな?」と外を眺め呟くように言い
>純也
だったらどうする?
(遠回しに相手に言い。と言うかさっきまでの自信は何だったんだよ、とイライラしながら、表面上では余裕ある笑みを浮かべ。
>山下
いや…だとしても川崎さんは俺のもんだ(ニヤッと笑んで見せるが正直なところかなり焦っているため真剣な眼差しで上記を述べ
>洸君
少し苦戦したけど、何とか…
(塾のテキストの課題のページを開いて机に置き、貴方にも見やすいようにして)
>純也君
30分くらいだけなんだけど…
本当に良いの?
私の我儘で家帰るの遅くなっちゃう…
(嬉しさと申し訳なさが入り混じったような表情で貴方の様子伺い)
>川崎さん
俺、塾にも部活にも入って無いし…常に暇だから大丈夫だよ(相手の表情を確認すればトントンと肩を叩いてやり前の席から椅子を引き出してそこに座り
>純也
ムカつく…
(これ以上張り合うつもりも無いらしく、上記言い放てば、「とりあえず今日の主導権は俺が貰ったから」と鼻で笑って見せ。
>川崎サン
流石ガリ勉は違ぇな
(褒めているのかけなしているのか、一言言えば、内心、勉強教えて貰うとか俺らしくねぇ、と舌打ちし。
>山下
んなこと言うなよ(はぁ…とため息をつけば「お前はいいよな…塾一緒だからさ、一緒に帰れるしよ」と言えば少し落ち込んで
>川崎さん
あ…うん…(目をそらして恥ずかしそうにすれば話題を探して「あっ…そう言えばさ…川崎さんって部活とか入ってるの?」と小学生でも考え付きそうな幼稚な質問をして
トピック検索 |