あんたなんか嫌いだ。 【BL】

○上司

どんな仕事もこなす完璧主義者。
かっこよく、落ち着いている。
冷静沈着、仏頂面。←

○友人1

少しチャラい。
主とは高校からの仲。
器用で、何でもそつなくこなす。

○友人2

クールだが面倒見がいい。
眼鏡とスーツが似合う。←
親みたいな存在


ルール
＊長く来れる人
＊身長170cm未満、女々しいなどは受け付けません←
＊ロルは中程度((主はロル下手ですorz
＊本体同士の会話は()を使うこと
＊寝落ち、亀レスお互い様、置きレスおけです。
＊pf必須((先着順ではありません

ストーリー(？)

念願の会社に入社できて嬉しかったものの、担当の上司が最悪だった。
『会社1のイケメン』と言われているらしいが、見た目に騙されている。
何かと俺に突っかかってくるし、毎日こき使われるし、何か冷たい目で見られるし←
おかげで人より仕事はできるようになったけど

『お前みたいな奴が1番嫌いだ』

入社した頃に言われた言葉、忘れる事なんてできる筈ない。

ーーぜってぇ見返してやる。


設定
上司→俺、俺→上司?((最初はこんな感じ
上司の一目惚れだけど、感情を表現するのが下手みたいな。
友人1と友人2は好きに攻めてもらって構いません←

ざっくりとこんな感じです

＊pf＊

建石 春亮/たていし しゅんすけ
23才/♂
175cm

性格/頑張り屋の負けず嫌い。一度決めたらやり抜かないと気が済まない。基本へらへらしているが、喜怒哀楽ははっきりしており、馴染みやすい雰囲気を持っている。勉強はまぁまぁで、どちらかと言えば運動の方が得意。少々、鈍感な所も。興味のある事にはとことん向かうが、興味がないとどうでもいい。本気でキレるとめんどくさい←

容姿/少し明るめの茶色い髪で前髪は目にかかる程度で流しており、襟足はYシャツの襟にかかる程度。ピアスは左に一つだけ。切れ長の目は涼しい印象を与え、全体的に整った顔立ち。細身だが程良く引き締まった身体で、筋肉質。手足が長く、モデルにスカウトされたことも←。

備考/甘党。物覚えがいい


(/質問があれば何でも受け付けます

(/募集あげです。

友人1と友人2は好きに攻めてもらって構いません← ってどういう意味ですか？

(/遅くなりすみません‼
えとですね、誰を好きになっても構いません、という意味です。

(/募集あげです。、

(/亀レスの可能性がありますがそれでもよければ、上司やりたいです…！)

>8です、pf置いておきます

名前/早瀬　直斗 はやせなおと
年齢/26歳

性格/几帳面で仕事を丁寧に素早くこなす、基本冷静沈着だが、時に神経質で他人に突っかかる。楽しくて笑うことが極端に少ない。無口というよりは無駄な会話をしたくないだけ。表情に乏しく怒る感情や悲しみの感情以外はうまく表に出すことができない。

容姿/黒髪、毛は柔らか目で前髪は目にかからない程度に切られている、襟足は短め。幼少期から体力づくりさせられていたため筋肉は結構付いている方。眉間にしわを寄せることが多いため年々皺が増えていくが綺麗な顔立ち。
身長/178cm

(/すみません、出掛けておりましたorz
素敵なpfをありがとうございます‼
では、お相手お願いしますね

((入りたいのですが、何が空いていますかー？

ーー早瀬さん、出来ました(先日、彼から頼まれていた書類が出来上がり、其れを彼のデスクに置く。彼、とは己の担当の上司の事なのだが、如何せん好きになれない。今日もやはり何時もの仏頂面で己を一瞥すれば書類を確認する。また何か言われるだろうか、と内心ビクビクするものの、無言で手を払う仕草をしたと言う事は、OKだったのだろう。「ありがとうございます」と頭を下げては己のデスクに向かい、ため息ついてはパソコンに向かい

((11さん、友人が2人ともあいてます!

……(改めて相手から受け取った資料を確認して机に資料を置く。相手の様子をちらりとPC越しから確認すれば溜息をついていて、どうせ下らぬ悩みでもあるんだろうなんて考えていれば自分の意識が最近相手に言っていることに気づく──前はこんなことなかったのに。駄目な部下を持ったせいだろうかなんて思いつつもPCにデータを入力していく。ミスを発見すれば消して、また書き直し。最近こんなミスも増えた気がする、気持ちを落ち着かせるために立ち上がり珈琲でも飲もうと考え。

…あっ、珈琲ですか?(相手が立ち上がったのを見ればすぐさま己も立ち上がり相手に駆け寄る。前に一度“気がきかない”と言われたので、注意深く相手の行動を目で追ってはこうして己から行動する事が増えた。新入社員の中でも1番覚えが早く仕事もできる、と言われるが、この上司のお陰だろうと思っている。しかし、其れを口にする程己は純粋ではなく、いつかこの仏頂面を見返してやろう、とそんな事を考え乍ら毎日仕事に励んでいる

…嗚呼(短く返事。正直今はついてきてほしくなかったと心の中で呟く。しかしこれは自分の我儘であるために特に何も言わず。早足で給湯室迄歩いてゆく、ふと前のことを思い出す。最初、こいつは全くと言っていいほど仕事ができなかったし気の利かないやつであった、しかし吸収は過去の部下よりダントツで良かった。ある程度気はきくようになったし仕事もまぁまぁこなしている、まだまだだが。給湯室に付けば棚からインスタントコーヒーやら紙コップやらを取り出して

俺が淹れますね(相手と並んで給湯室迄歩いて行く途中、廊下ですれ違う女性社員が彼を見ては頬を赤らめている。彼女達の気持ちは分からなくはない。それ程彼はかっこいい、と言う事だけは認める。この性格と仏頂面さえ直せば己はもっと相手を好きになれるんだろうな、とぼんやり考える。給湯室につけば無駄のない動きで珈琲を淹れる準備をする相手。慌てて手を伸ばせば「やります、」と相手から其れらを奪い取って。その際に手が触れた事は余り気にも留めず

……(頼む、とも駄目だとも言わない無言、肯定も否定もせずであるのは無視したわけではなく深く考え込んでいたせいであって。どうしてここまで相手のことを考えてしまうのか理解できなかった、普段なら仕事のことばかり考えているはずなのに。ついつい眉間にしわを寄せてしまい。準備していたはずの物が視界から消えればちらりと横目で確認して相手がやっているのに気づけばやらせておくかと自分は小さめの椅子に座り。

…あの、怒ってます?(眉間に皺を寄せ乍ら何か考えこんでいる相手。また何かやらかしただろうか、と少し萎縮するものの、生憎今日はまだヘマをした覚えはない。どうしてもこの相手といても無言が続いてしまい、居心地が悪くなる。早く珈琲を淹れてしまおう、と思えば手際のいい動きで珈琲を2人分淹れ、片方を相手に渡せば「どうぞ」と微笑んでいて。相手は椅子に座っているため、必然的に此方が見下ろす形になる。本当にこの人はどのアングルから見てもすごいな、と1人で感心して

いや…(軽く首を振って否定しておき、仕事のことでも考えておくかと今まで考えていたことと切り替えてさっき入れていたデータ入力の続き早くやらないとな、なんて思っていれば。相手はもう淹れ終わったらしく渡された珈琲見つめれば「どうも」相手から受け取って一口飲んで。