∞マギ∞なりきり

カシム
偶にあの頃は危ない単語も分からなかったんだよなとか思う（笑）
眠いなら寝た方が良いぜ？（笑）
寝たい…でもまだ何も終わってねぇ…(バタッ)
会話成立してるか…？（笑）

色々って…俺ってそんなにカシムよりガキなのか？
ん…そうだよな。
お休み…カシム(安心したように返し瞳閉じた相手に静かに言い)

う…っ。つか嫌われてるか遊ばれてるかとしか捉えられねぇよ。
でもガキの時と比べたらもう鈍くないから大丈夫だって(誤魔化すように返しながら乾き笑い浮かべ)
それは…カシムはカシムだから。
カシムが例え女性であっても俺は好きになってた(ニッと笑い)

アリババ
危ない単語…俺もそうだったな(笑)
俺も何も終わってねぇ…昨日に戻りてぇわ(←
微妙に成立してるようでしてないな(笑)


ん…(しばらく静かに目を閉じやがて寝息聞こえ始めて

嫌われてるはねぇだろ…
ガキの頃と比べたらな(ため息つきながら言いはいはいと流し

…お前もたまにさらっと恥ずかしいセリフ言うよな…(まじまじと相手見つめながら言い

ゴメン…遅くなった(汗)
カシム
！カシムもなのか？（笑）
前日に戻っていたら変化があったのか？
何か自信なかったから聞いたら…やっぱそうだったんだな(汗)
今は大丈夫だよな…？（笑）

……(寝ている相手思わずまじまじと見て)

う…ゴメン。だって気があるなんて思わないだろ普通。
じゃあさ…逆にカシムがだったらどうなんだ…？(そういえばと気になり問い掛け)

⁉…るせ。カシムにだけは分かってもらいたかったんだよ…(言われて自覚したのか急に微か赤くさせながら肩に額押し付け)

前日からやらなきゃいけねぇ事しっかりやってたら楽だったなと思ってよ(笑)
多分大丈夫じゃねぇ(笑)？←

アリバカ…(どんな夢を見ているのか微笑みながら言い

まぁ普通はそうか…(納得したように頷き
どうって何がだよ…(またどうでもいい事に興味もったのかと呟き

そうか…(心なしか嬉しそうに微笑み
アリババ…心臓ばくばくいってねぇ？(ふとからかいながら言い

だよな…俺夏休み毎回繰り返してた…（笑）
カシムはどうだったんだ？
多分でも大丈夫ならいっか（笑）

！……何の夢見てんのかな…(普段中々自分からはできないが
寝ている今ならできると唇に触れるだけのキスして離れ)

そ、そりゃ…俺も悪かった…(自分に非があったと謝り)
俺がカシムに気があってちょっかいを出したらカシムはどんな反応するかってこと(気になるのかジッと見つめて答え待ち)

カシム以外はどうでもいい…ってぐらいなんだよ。
わ、分かってるなら言わなくてもいいだろ…っ(額押し付けたまま顔上げれず何とか返し)

アリババ
俺もそうだ(笑)明日やろうって思ってもまた次の日明日こそやろうっつーのの繰り返しだったぜ(笑)

…ん(相手が唇離す瞬間に唇舐め
可愛いことしてくれんなぁ…(覚醒仕切ってない様子で何度もキスし

まぁ…嫌じゃねぇな…
お前が俺の事思ってるのは嫌な気はまったくねぇ(少し考え嫌ではないと思い素直につげ

俺だってそうだ。
アリババ以外はいらねぇよ(頭撫でながら静かに言い

すげぇばくばくいってるからつい言いたくなるんだよ。(煽るように優しく抱きしめ

カシム

カシムもなのか！
でも始業式の前日宿題に負われて徹夜はないだろ（笑）

⁉カシム…起き…っんん…(驚き慌てて言おうとしたが続かず戸惑いながら様子をみて)

！…でもちょっかいばっかって…本当に嫌じゃないのか？(自分とは違う答えに戸惑いが隠せず思わず聞き返してしまい)

ん…ありがとうな…嬉しい。
いじっ、…カシムは本当に意地悪だ…っ(ギュッと首元に腕回し)

アリババ
一週間前とかはあったと思うな…
最終日は自由研究だったかに追われてた(笑)

ん…ふ…(しばらくして唇を離した途端相手に覆い被さるように寝てしまい

あれだ…
ようはアリババだから何でもいい。(お前以外にされたら嫌だけどなと苦笑し

とかいいながら抱きついてくるじゃねぇか(相手の背中を撫でながら言い落ち着くか?と聞き

カシム
そうだったんだな。
自由研究か読書感想文か絵かおわれるよな（笑）

っは…カシム…？
…ね、寝ぼけてたのか…(相手がハッキリ目が覚めていたわけではなかったことにホッとして力が抜けると暫くして段々眠くなり始め瞳閉じ)

そ、そっか…ありがとうな。
凄ぇ嬉しい…俺って幸せ者だ(嬉しそうに笑いながら相手の指と指絡ませ)

…ん…引っ付きたくなったんだよ…きもちい…(やっと素直に返し)

アリババ

ごめんな…遅くなった汗


だよな(笑)
初めは計画的にやろうとか思ってんのに実行したことねぇ(笑)

ん…アリババ…？(暫くして再び目覚め目閉じてる相手を眺め声を掛けかけ起こすのが可哀想だとボーと見つめ

アリババが幸せ者なら俺も幸せ者だな(絡められたら指に微笑みそのまま相手見つめ

甘えん坊。(口では皮肉を言いつつも表情は穏やかで

カシム

俺も遅いし大丈夫だから気にするな(ニッ)

そうそう。
やる気があるのは最初の2〜3日。
三日坊主も酷ぇ（笑）

ん…カシ、ム…(にへらと口元緩め)

あのさ…カシムは俺といて…幸せか？
苦労してないか…？(ジッと真剣な顔で見上げキュッと絡めた指少し力が入り)

カシム…だからな…(甘えてる自覚は今あり否定せず甘えるように頬すりよせ)

アリババ
ありがとうな(微笑み
だよなぁ。三日坊主だな俺も(笑)
いや二日坊主か…？

…俺の夢見てんのかよ(少し微笑みながら言いさらに抱き寄せながら体密着させ

あのなぁ…。
俺は無理してまで嫌な奴といねぇよ。俺は幸せだ。(呆れたようにため息つき肩を抱き寄せながら言い

まぁお前に甘えられるのなら嬉しいな…
すきな時に甘えていいぜ(ポンポンと頭なで笑い含みながら言い

いや…ってゴメン。
俺言ってる内から遅れた…(汗)

カシムもなのか。
三日も続くか怪しいよな（笑）

ん…へへっ…カシ、ム…(ふと瞳少し開くがボーッとした表情でにへらと笑うといきなり首元に抱きつき暫くすると再び寝息たてると同時に腕の力が抜けてパタリと落ち眠り始め)

わっ…そっか…なら良かった(安心したように笑うとギュッと腕回し)

…ん…つか俺甘えてるけど…足りないか？(気持ちよさそうに緩んだ表情浮かべながらふと気になり問い掛け)

アリババ
おあいこだから気にすんな(笑)
俺もだ(笑い
はまりやすくて冷めやすいんだよな…

!!
何だよアリババ、(抱きついた相手に驚き寝ていると知っていながら問いかけ頬をなで微笑み

逆にお前こそ、本当に俺といて幸せなのかよ？(相手の首筋に鼻すりよせ聞き返し

もっと甘えてもいいぜ。可愛いがってやるよ(少し声音を低くし笑みを浮かべ相手の唇舐め

カシム
ありがとな…(微笑)
カシムもなのか（笑）
飽き性ってやつなのか？

んにゅ…すき…(頬撫でる手に擦り寄り寝言口にして)

俺？俺は…カシムの側にいられて幸せだ。
幸せ過ぎて怖いくらいな(腕の力少し強くして)

っあ…カシ、ム…(低めの声音にゾクッとして頬のあかみが増し相手の両頬に手を伸ばして触れながら言えずねだるように瞳見つめ)

アリババ
たぶんそうなんだろうな…。まぁ長くつづくのもあるけどな(笑)

っ!!
俺だって好きだっつ―の…(寝言に僅かに頬染めそれを紛らわせるように呟きキスし

ならよかった。
なんで怖いんだ？(ふと気になったように問いかけ

どうしたんだよ？
言わないとわからねぇぞ？(追い討ちをかけるように声音そのままで耳元で言い

カシム
朝早いなカシム（笑）
だよな…俺もだから分かる（笑）
マギだけは最後まで…！(切実)

…ん…(身動きし始め)

だってさ…ある日突然何かが起きて離れ離れになったら…とか幸せ過ぎて思うんだ(離れたくないとひっついたまま不安そうな声音でポツリと呟き)

ひゃ…っ…何、でもない…っ(ビクッと慌てて耳押さえ羞恥心が勝り言えず誤魔化すように顔背け)

アリババ
マギとかはかなり長い間はまってるな…
俺にしては珍しい(笑)

お…(起こしては可哀想だと思い少し離れて相手眺め

…んなの、離れても俺がお前を捕まえに行ってやるよ。だからそんな余計な心配するなアリバカ。(抱きしめあやすように背中なで

ならいいけどな。(あえて興味がないような態度をとり

カシム
マギ歴一年とかか？
珍しいのか（笑）
俺一年過ぎたら奇跡だと自分で思う（真顔)←

ん…すぅ…すぅ…(手を伸ばし相手の服ギュッと掴むと安心したのかにへらと笑い再び寝息たて)

！カシム…ありがとうな。
離れ離れになったとしても…また逢えるよな(抱き返しながら力強い言葉と背中に感じる温もりに安心して額コツンと合わせて微笑み)

う…っ、言う…から…呆れないで…(此方を見て欲しいと手を伸ばし指掴み)

アリババ
俺３カ月過ぎたらすげぇよ(笑)何気銀魂とかは三年ぐらいだしな(笑)

よく寝てるな…(思わず微笑み髪をすくように撫で好きだと呟き

の前に離れ離れなんかになんねぇよ。どこまでも引っ付いてやる(笑いながら言い引き寄せながらすりより

ん。じゃ言えよ？(逃げないように腰に腕を回し