∞マギ∞なりきり

カシム
ゴメン…遅くなった(汗)
言うな…でも余りコタツで風邪引いた記憶がないな。
まさか今回コタツが原因で体調崩したとか言わないよな…？（笑）

だってさ…単純じゃなかったら俺といてもつまらないだろ(言いながら思わず苦笑して)

うっ…それ、は…嫌だ…(やっと視線合わせて意地張るのを辞め)

アリババ
いや、極力寝ないようにしたから風邪はひいてねぇ(笑)
なんかコタツで寝ると干からびた気がするんだよな(笑)


別に面白いってだけで一緒にいるわけじゃないからな(頭ポンポン撫でながり言い


だろ？
まぁ俺がお前に構わなくなる事はないけどな(見つめ返し微笑み

カシム
そっか。なら良かった（笑）
だよなー。やたら喉渇くし（笑）

それは…カシムがそういうやつじゃないってのは分かってる。
ただちょっと…もしも俺が普通だったらって考えたら…違和感感じた(しっかり否定すると少し視線逸らし頬かきながら思ったこと伝え)

…カシムは俺の考え見抜いているんだな。
自分で言うと変だけど…構ってもらえないのは…寂しい(やはり相手にはかなわないと諦めたのか素直に返し)

アリババ
大丈夫だって(笑)
からっからになった気がするんだよな…


まぁ、そうだよな…
単純じゃねぇアリババってなんか不思議な感じがするな(どうでもいいけどなと付け足しながら相手の髪撫で

そんなに構ってほしいのかよ？(じっと見つめて問いかけながら相手の腰に腕回し

カシム
これは大丈夫みたいだな（笑）
確かに干からびていくよな。
喉が乾燥するし。

ん…カシムもそう思うんだな。
変えようとしても違和感感じるだけだろうし、やっぱ今のままの方が増しか(頭撫でる感覚気持ちよさそうな表情して冗談混じりに返し)

いやっ、それは違…じゃなくて…そんなずっとじゃなくても大丈夫だ(視線逸らして言い淀みながら何とか続けて)

アリババ
そろそろこたつに変わって扇風機が必要になるな…


だな。
まぁ、どうあってもその単純なところは直せないだろうな。直さなくてもいいしな。(目を細めて微笑みながら言い相手の肩に顎のせ

アリババ、
俺がお前のそばからいなくなったら寂しいか？(ふと気になり問いかけ

ゴメン…また寝てた…(しゅん)
カシム
そっちもやっぱり扇風機って使うんだな。

カシムがそう言うなら…今のままでいる。
…珍しいな…カシムが甘えるの(肩に少し重みを感じて珍しいなと思わず微笑み浮かべて抱きしめ)

何で聞くんだよ…寂しいし嫌に決まってるだろ…っ。
…ゴメン…俺がカシムを不安にさせたんだよな…(問われて真っ直ぐ相手見つめて返すと抱きしめすまなそうに続けて)

俺も机で寝てた(笑い
かなり使うぜ。クーラーなきゃ腐りそうだ(笑)


これ甘えたに入るのかよ…。俺が甘えたら変か？(少し眠そうなゆっくりとした声で言い

いや、不安じゃねぇけどな。ただ気になっただけだから気にすんなって。(苦笑しながら言い抱きしめ返し

カシム
Σ机で⁉
腐っ…（笑）
俺は色々発酵してるぜ！（笑）←

あれ…違うか？
俺の中では甘えに入るんだけど。
眠いのか…？(抱きしめたまま頭優しく撫で)

…カシム…何か…俺何かしたよな…。
何かあるなら言ってくれ(抱きしめる力すこし強くしてすまなそうな声音で)

アリババ
おかげで身体中痛ぇ(笑)
発酵(笑)!?

微妙に眠い…。
甘えてるっつーか…スキンシップみたいな…(最後の方は言い濁しながら答え

してねぇよ。
俺が気になっただけだっつの(頭撫でてやりながら呟き苦笑し

カシム
そんなとこで寝たら痛いだけじゃなくてまた体調崩すんじゃないか？(心配そうに)
そう。色々手遅れだからな（笑）

だよな…寝るか？
スキンシップ…カシムって引っ付くの好きなのか？(頭撫で続けたまま気になり問い掛け)

不安にさせてゴメン…。
カシム…その、俺にはカシムだけだ。
カシムがいない世界なんて考えられねぇよ…(強く抱きしめて本音続けて)

アリババ
そうだな…。
でもまぁ、大丈夫だから心配すんな!(笑い
俺腐敗仕掛けてるな(笑)


寝ねぇ…
お前に触れるから好きだな(眠そうな声で答え首輪にすりより返し

分かってるっつの。
俺だってお前がいない世界なんていらねぇ(引き寄せるように抱きしめ呟き

カシム
またそんな適当に考えて…熱出て肺炎とかなったらどうするんだよ…(じっと心配そうに)
腐敗…（笑）
じゃあ俺は腐敗臭がするぐらいのレベルだな（笑）

また変に意地張ってるだろ。
眠いなら寝ろって。
そっか…俺もカシムに触れるの嫌いじゃないな(予想通りの答えが返ってきて思わず苦笑して撫でる手は辞めないまま嬉しそうに笑いながら素直に返して)

言葉にしないと不安になる時ってあるだろ。
カシムは…俺が口にしないから…不安になったんだよな…？(ギュッと抱き返しながら静かに問い掛け)

アリババ
大ー丈夫だって!!
そんなに心配すんな(苦笑
俺はとけ始めてる←

ん…じゃお前、俺の抱き枕になれよ？(横になり相手に腕伸ばし微笑みながら言い

不安じゃねぇよ。
大丈夫だっつの。お前こそ不安な事ないのかよ？(頬撫でながら言い額をくっつけながら問い

カシム
なら良いけど…油断と無理だけはするなよ？(苦笑)
溶け…つかなんだこのお互い言ってるの（笑）

あぁ。
良いぜ(手を伸ばす相手の仕草可愛いなと微笑み浮かべ自分も引っ付ける距離に横になり)
どうすればいいんだ？引っ付けばいいのか？

なら…良いけど…不安になった時は本当に言ってくれよ…？
ん…俺は大丈夫。カシムがいつも言葉をくれるからさ(額合わさったまま微笑み浮かべ)

アリババ
あぁ。ありがとな(微笑
確かに(笑)
結構不気味な会話だな(笑


ん…
とりあえずこうだな…。(相手の方に横向になり抱きしめ
あったけぇなアリババ…ガキって体温高いんだってよ(からかうように笑い

そうかよ。
まぁ、俺も不安とかねぇから安心しろ…しいて言うならお前に変な野郎が寄りつかないか心配だ…(微笑みかえしだんだんと顔しかめ

カシム
いや。
だよな…。つか俺変に張り合いかけてた（笑）
知らない人からしたらどう思うんだろうな（笑）

ガキって…それはカシムもだろ。
つかカシム俺をカイロか温まる物だとか思ってないか？(笑いながら冗談混じりに問い掛け)

それはねぇって。
大体俺に引っ付く人って限られてるしな(顔しかめる相手の眉間に指置き安心させるようにニッと笑いハッキリ返し)

アリババ
どうだろうな(笑)
｢おもしろいな｣か｢腐敗!?｣だろうな(笑

お前よりはガキじゃねぇよ。カイロっつーか恋人だと思ってる？(頭わしゃわしゃして答え少し考え最後は疑問系にし

ならいいんだけどな…
お前は鈍い所あるから気づいてねぇだけかもしれねぇよ？(笑顔を見て少しほっとしながらも言い

カシム
やっぱだよな（笑）
意味理解してる人は面白いかもな（笑）

む…中身の事を言ってるのか？
カシムに引っ付いてられるなら…カイロでも良い(ギュッと引っ付きながら小さく呟き)

鈍くねぇ。俺の何処が鈍いって言うんだよ(不思議そうにじっと見つめて冗談混じらせ続けと笑い)
つか俺に男の趣味はねぇからありえないって。

アリババ
だな(笑)
なんかもう眠いな…

まぁ、いろいろだ(笑いながらはぐらかし
…別にカイロじゃなくても引っ付くだろうが(ぎゅっと引き寄せ言いながら目を閉じ

大体お前、俺がお前ばっかりにちょっかいかけてたのに俺の気持ち気づかなかっただろ？(ほら鈍いじゃねぇかと笑い頭をポンポンし
んな事いったら俺だって男だぜ？(不思議そうに問いかけ