裁縫部屋《非募》

ん…あ、ぁ…（　ぴくん　/　すっかり力は入らず　）せんぱ、いぃ…（　涙目　/　羞恥　）

ッ……悪ぃ…、もう、我慢出来ねぇから…。（ シャツやらを脱ぎ捨て / 軽く汗の滲んだ上半身露わにして ）

拓磨……、そのまま、力抜いてろ…。（ 優しくも艶めかしく笑み浮かべ / そのまま体重ね ）

ん…っは…先輩、来て…紅郎先輩…(　かぁぁと赤くしながらも彼の背中に手を回し抱き着いて　／　にへらと幸せそうに微笑んでは重ね　…)

―……ん…。( 身体を重ねた翌日の朝、相手を抱きしめたまま未だ眠っていて )

──…ん、せんぱい…おはようございます…(　目を開ければ彼が　／　挨拶しつつすりすり　)
…起きないと、俺が襲っちゃいますよ…？(　痛む腰を摩りつつ近付けば唇にちゅ　)

んー…、む…。……もう、朝か…。（ 唇の感触に目が覚め / こちらからも ちゅ ）


腰、大丈夫か…？ （ 優しく手を添え / 腰をなでなで）

ん、…(　キス受け　／　頬染めて　)

ちょっと痛いですけど…動けないってほどじゃないです、多分…(　撫でられぴくりと　／　抱き着いて　)

そうか…。あんまり無理すんなよ…？ （ 笑みつつ後頭部に手を添え / よしよし ）

なんか欲しいもんあるか？ 水とか、食い物とか…。（ 己の半身起こしつつ ）

はいっ…！(　へへ　／　嬉しそうにすりすりに　)

んー…お水欲しいです…お口の中カラカラで…(　けほ　／　こちらも動こうとするも腰に痛みが走り動けなくて　)

……ん、わかった…。お前は大人しくしとけ。いい子で待ってろよ…。（ 相手の唇を優しく奪い、頭なでなで / 下着だけ履けば台所へ ）

ん…はい、いい子にしてます…ッ！(　キス受け　／　にへら　)
──…先輩と…しちゃったんだな…(　未だ自分が全裸であることが夜行われた行為に段々と赤くし　／　下だけでも履こうと手を伸ばすも動けず　)

―拓磨、水持ってきた………って、なにしてんだ…？ （ ペットボトルを片手に戻ってくるも、相手の様子みて / きょとん ）

あ、いや、その…せめて下は履きたいと思って…(　恥ずかしそうに頬ぽり　)…昨日のまま、寝ちゃってたので、全部、裸の状態で…(　布団をあげ恥ずかしそうに顔隠し　)

……！ そうか…、そりゃ落ち着かねぇな。（ しれっと足元から布団を捲り上げては 、何とはなしに確認し ）

あ、ちょっ、捲らないでくださいよ…ッ(　思わず内股に　／　かぁぁ　)は、履くので…先輩向こう向いてもらってもいいですか…(　今更感　)

もうお互いに恥ずかしい部分も全部見せちまってんだから、今更ンなこと言われてもな…。つーか、動けねぇんだろ。（ 不思議そうに小首傾げては、徐に相手の下着を手に取り ）

ん、……ほら、少し腰浮かせろ。（ 構わずマイペースに事を進めれば、いつの間にやら相手の脚に下着を履かせて おり

あ…う、ごめんなさい…んん、ッ(　顔歪めつつ腰浮かせ　／　履いて　)はー、お水もありがとうございますっ！…また、しましょうね。(　スッと近づけば耳元でぼそり　)

……っ、ん……。なら…今度は、もっと酷く抱いてやる……。（ びくりと声漏らすも、仕返しに顔近づけては 頬へキスを ）

…ふふ、今度は俺から、してあげます。(　頬キス受け　)酷くするのは俺のあとからにしてください、可愛い声で喘ぐ紅郎先輩も見たいんで、(　こちらからも頬ちゅ　)

っ……、俺はンな声出さねぇよ…。（ じわりと頬染めつつ、頬にキス受け ）