裁縫部屋《非募》

ん、鬼龍先輩のせいですからね。(　む　)先輩の弱点も教えて下さいよ…(　ちらり　／　かぁぁ　)

ふふ…じゃあもっと…(　項つーっ　／　悪戯　)擽ったくさせましょう、先輩を…。

…そりゃ自分で探した方が面白いだろ…。お前なら、探すために俺をどうしたっていいんだぜ…？ ( 悪戯に口角上げては )

…ッ、…ん…。( 出そうな声を必死で堪え )

…縛り上げて、全身全てを触ってあげますよ、それだったら…(　にやり　)──…まぁ、嘘ですけど、(　ぼそ　)

…我慢せずに。お口チャックしないで、俺だけに聞かせて下さい…紅郎先輩。(　つつーっ　／　くすくす　)

…嘘か…。まぁ、俺を縛り上げて拘束できる奴なんざ早々いねぇと思うが。( 思わず軽く吹き出し / 頭なでなで )

この…。おもしろがりやが、って…。…～っ…、( 赤い顔を隠すように抱きつき )

…そういえば、そうですね？確か…空手部でしたよね、鬼龍先輩。勝てない、です。(　はふり　/　すりすり　)

──…もう、可愛すぎですよ、先輩…(　ぎゅ　/　きゅん　)

まぁな、力じゃ負けやしねぇよ…。( ふはっ / よしよし )

…俺としては少し不服だけどな…。変な声も聞かせちまったし。( 抱きしめつつも / む )

…今度、型見せて下さい。カッコイイ鬼龍先輩、見たいです。(　じぃ　)

俺だけ聞くことが出来る声、ですよ。鉄虎くんにはそんな声なんて出さないでしょう？(　ぎゅー　)恋人の特権、ッてやつですっ、(　にぱ　)

あぁ、そうだ、鬼龍先輩ひとつ質問というか、お話というか。(　こくり　)いつも即レスしちゃうクセなんですよね、俺は。(　うむ　)なので、それでも大丈夫ですか？大丈夫じゃなければ、変えますし。(　じっ　)

ん？ 勿論構わねぇが…。それなら、俺も気合い入れねぇとな。( 歯を見せるように、にっ )


ンな声 鉄に聞かせられるか…。……恋人のお前にしか聞かせられねぇよ…。( すりすり )


特に問題もないし大丈夫だぜ。( こく )
俺の方は返すのにムラがあるから、少し待たせちまったりするが…。( むむ )

カッコイイんだろうな…益々惚れちゃいますッ(　かぁぁ　)

鉄虎くんに触られても我慢してくださいよ？(　項つーっ　/　くす　)

良かった。(　ホッ　)
いつでも待ってます、こんな縁、絶対にもう無いですから。(　にぃ　/　こくり　)

まぁ、その期待を裏切らねぇように頑張るぜ。…ちゃんと
見てろよな、( くすくす / 頭なでなで )

こ、んな触り方すんのは…お前だけだろ…。っ…、( びくっ )

…ありがとな。俺も沢山話してぇし、なるべく早く返していくようにはするぜ。…拓磨も寂しいだろうしな？ ( 悪戯に口角上げて )

ちゃんと見てますから。この目で、鬼龍先輩を。(　すりすり　/　にへら　)

ふふ、どうでしょう？本当に項、苦手なんですね…？項というよりも、首筋が苦手なんですかね、鬼龍先輩は。(　今度は首筋つーっ　/　首傾げ　)

む、無理はしないで下さいね？早いのはその、嬉しいです。(　かぁぁ　/　ちらり　)

そのへんは……っ、首周りは、生き物の急所だろ…。
( びくっ / 誤魔化すように視線逸らし )


な…？ お前がそうやって喜んでくれるしよ。( にっ / 頭なでなで )

生き物の急所ッて…(　クスクス　／　つつーっ　)

！…へへ、ありがとうございますッ！(　すりすり　／　頬染　)

～っ……、( 身を捩りつつ堪えて )

さっきから触り放題だけどよ…、けっこう擽ったいもんだぜ…？ ( むむ / 仕返しに首筋をなぞり )


また日が空いて悪いな…。( 癒しを求めるように、ぎゅつ )

ン…ッ、ソレは分かってますよ…、擽ったそうにしてる、鬼龍先輩見るの、可愛くて好きなんですか、ら…(　ぴくん　／　手止め　)

ふふ、大丈夫ですよ。こうして謝りに来てくれるんですから、許しますよ。(　ぎゅー　)…大好きですから、鬼龍先輩のこと。いつまでも待ってます。(　ふふ　／　頬ちゅ　)

可愛い、って……。だからって擽られる身にもなってみろ。( つつ / 首筋に軽く吐息掛け )


……ん、…。( はにかみ / くす )
拓磨は、なんでそんなに…。( ぎゅぅ )

ん、ぅ・・・ふふ、ごめんなさい。先輩いじってると楽しくなっちゃって。（　くす　/　ぴくり　）いい反応してくれるんですもん、先輩。（　じぃ　）


・・・そんなに？（　ぎゅ　/　きょと　）なんですか、先輩・・・（　首傾げ　）

……っ、…。相手がお前だって思うと、どうにも弱くてな……、( 照れくさそうに / ふい )


好きでいてくれたり、待っててくれたりすんだって思ってよ…。( すりすり )






ふは・・・可愛いなぁ・・・もう。（　くすくす　）


鬼龍先輩だからですよ。鬼龍先輩じゃなかったら、こんなに待ってないです。（　じぃ　/　かぁぁ　）

……、かわいいって言われすぎて、だんだん慣れてきたな、( しれ ()


！、……そうか…。俺だから待ってくれるのか…。( こつ / 額合わせて すりすり )

そういえば、ずっと鬼龍先輩って呼んでるよな…。( はっ )