転校した学校の生徒が美男美女だけど全員不良だった！？(人数制限あり／ＮＬ)

>林

こっちのセリフだわ……え、何、お前それマジで言ってんの？
(何故か先程の皮肉を真に受けたらしくそそくさと荷物をまとめだす相手を見ると驚きと言うよりは半ば呆れたように、まさかとは思うが本気にしているのかと問い


>桜庭

へーぇ、睡眠以外に好きなもんなんてねぇと思ってたわ、女子っぽいとこ有んだな……お、飼ってんのか
(返答が有ればクセなのか余計な一言を付け加えつつ液晶が眼前に提示されると一応目を通し。それなりに理解は有るようで「まぁ、こう見りゃ可愛いっつーのも分かるわ」と肩を竦めながら同意示しつつ、その間も足は止めずに暫く路地を行き店でも何でもない小さな空き地に出れば、どうやら此処が目的地らしく到着の意を込めてニヤリと笑いかけ

>柳家くん
えっ？だって僕は思った事全部口にしてしまう病気なんですよ？医師にちゃんと診察してもらわなくてはいけません
(まだ自分が思った事全部口にしてしまう病気を信じていて、ちゃんと医師に診察してもらおうと考え)

>林

へぇ-、ｶﾜｲｲ( 彼が呼ぶなり嬉しそうにやって来た犬に笑みを溢し、画面越しにﾂﾝ とその頭を撫でて。再度自身の画面に視線を移せば「ごはん食べてる」とやけにでれっとした声色で呟き、愛しげにその画面を見つめて。 )


>有紗

ま-ま-、あたし怖いﾋﾄじゃないから( 警戒態勢をとる彼女の肩をぽんと叩けば、ふわっと大きな欠伸をして。少しぼ-とした後、彼女に視線を向ければ「ね-、新作のﾘｯﾌﾟが出たんだけどさ 放課後暇なら見に行かない?」何てやけにのんびりとした口調で問い掛けてみて。


>柳屋

素直に褒めてくれれば柳屋もｶﾜｲｲ奴なのにｨ( わざとらしく憎たらしい口調で反抗するも彼の次の一言で満足そうに笑み、ｽﾏｰﾄﾌｫﾝをﾎﾟｹｯﾄへ戻して。人気のない空地に足を止めた彼と向けられた笑みに意味も分からず顔歪め「なに?あたしの事ﾎﾞｺﾎﾞｺにしたいからこんなさみしいﾄｺ来たの?」何て冗談を含みつつも表情は歪んだままで )

>桜庭さん
可愛いですねめめちゃんも桜庭さんも……こんなに動物を愛する人に悪い人はいませんよ
(まるくんは頭を撫でられて照れていて、相手のスマホを見てめめちゃんも相手も可愛いと思い、こんなに動物を愛する人に悪い人はいないと考えると自分が相手に対する不良だけど悪い人ではないという認識になり)

>林君
何もないッスよ。アタシは転校生、いや林君の見たてどうりッスよ。だから浮かないようにしてるんスよ。木を隠すならなんとやらッス(相手の質問にそう答えればそろそろ人が来るからこっち側よるッスと相手を物陰に寄せて)
>桜庭さん
えっ、かまわないッスけど……アタシを誘うなんて珍しいッスね。どうしたんスか？(相手の行動に少し警戒を解くと相手からの誘いを珍しく思い少し嬉しくなるも裏があるのではないかと思ってしまう自分を少し嫌悪しながらとりあえず間を保つためにそう聞いてみて)

>松谷さん
なるほど……不良は大変なんですね…上下関係がありまして……どうしたんですか？
(相手の質問の答えに不良は上下関係があり大変だと考え、何故物陰に隠れるのか良く分からずにいて)

>林

正直は正直でもバカ正直だな……いや別に、医者に診せる事自体は止めねぇけどよ
(一瞬バカにされているのかと勘ぐる程の真面目さに思わず呟きながら、寧ろその状態なら診察して貰って然るべきかも知れない等と思考を散らかしつつ相手を眺め


>桜庭

バっ、誰が………おら、コイツ。コイツに会いに来たんだよ
(軽口めいた反論には口角上げつつもカワイイと言われれば不良としては最も有難くない評価に若干取り乱したように食ってかかり。流石に意図を汲みかねたらしい相手の冗談に酷薄な笑みを浮かべ「だったらもっと早くやれたさ」と、殆ど同時、タイミングを見計らったように空き地の草むらから毛並の良いアメリカンショートヘアが現れれば此方に歩み寄って来るその一匹を指して

>>林

いーよ別に見せパンだし。
(相手の小さな声を器用に拾い上げればにこりと笑いつつ目線のみで相手を振り返り。ちらり、と只でさえ短いスカートを捲れば黒い下着のようで実は下着ではない見せパンを見せて。「ねぇ、それにさ。そういうことはレディに早めに伝えてあげた方が良いんじゃないかな？」ゆらりと空へ登る紫煙を眺めつつこてりと首をかしげては楽しげにくつくつと笑って。)


>>有紗

──誰かいるのかな？
(くるり、と白魚のような指で屋上のスペアキーの付いたストラップを指で回しては上記を述べつつ屋上に入ってきて。慣れた動作でタバコをくわえてそれに火をつけては辺りをきょろりと見渡したあとに彼女の姿を見つけて「嗚呼、みーつけた。」とさほど感情のこもっていない間延びした声で彼女を見つけたと笑えば太陽に反射する白髪を揺らしながら首を傾げて。)


>>巽

巽が本を読むイメージがなかったから気になっただけさ。
(ふ、と彼の言葉を鼻で笑ったあとに特に他意は無いことを告げれば捲っていた本を閉じてまた積み重なった本たちの上に静かに置いて。舐めているロリポップキャンディのことを指摘されれば肩を竦めつつ「流石に教師に見つかったら面倒だしね。まあ最もこの学校で喫煙者の生徒なんて山ほどいるだろうけど」と治安の悪いことで有名な自分の高校の生徒達を思い出してくすりと小さく微笑んで。)


>>純

はいはい。
(膝かして、という彼女の言葉に慣れたように返事をすればそのままその場にストンと腰を下ろしたあとに世間一般的に女の子座りと呼ばれる座り方に座り直し。ぽんぽん、と短いスカートから覗く自身の生足をおいで、とでも言うように数回叩けばにこりと口角をあげて。「煙草の灰が落ちたらごめんよ」なんて軽口を叩きつつ白い煙を細く吐き出しては彼女を見上げて目を細めて笑みを浮かべ。)

>柳家くん
バカ正直……もしかして僕は今まで騙されていたんですか！？……凄い天才です…
(バカ正直と言う言葉に自分はやっと相手に騙されていた事に気付き、自分を騙した相手を天才と褒め)

>一さん
っ！！……僕は見せパンでも嬉しいですけど……たっ確かにそうですね……ごめんなさい……ですがきちんと喧嘩の声を録画しました……どのような理由であれ喧嘩は良くないです……この録画を先生に見せればきっと停学処分になります……でも一応念のため……っ！！さっきの丸見え動画と一さんが自らスカートを捲った動画しかありません……どうしましょう……
(自分は見せパンでも嬉しいけどと思い確かにちゃんと言った方が良いと考え相手に謝るけど、相手のすぐ後ろまで行き証拠動画を撮影していた事を伝えて先生に見せて停学処分にさせようと思っていたが確認のために一応動画を見ると二つの動画しかなくこれでは先生に見せられないと思い慌てて)

>林

さ-どうでしょ。( 悪い人はいませんと そう断言した彼に肩を竦めて意味深に笑ってみて。「まぁ、林にとってのｲｲﾋﾄと思ってくれてればい-よ。」何てｽﾏｰﾄﾌｫﾝの画面をぼんやりと見つめたまま呑気に返事をして。実際彼に突っ掛かる気もないし彼でなかろうが喧嘩を吹っ掛けるのも面倒だと、そのﾄﾛﾝとした眠た気な目が示していて。)


>有紗

あたしｸﾞﾙｰﾌﾟでつるむとかｲﾔだし、たまたま有紗が此処にいたからだよ( 彼女の揺れるﾎﾟﾆｰﾃｰﾙに目を遣りながら、悴んだ指先を温める様ﾎﾟｹｯﾄに突っ込んで。「煩い連中はど-も苦手で」どれもこれも睡眠妨害が関わっているが、少しばかり眉を下げちろっと舌を出して。 )


>柳屋


________..?( 彼が示したその方向にはてくてくと小さな体で歩み寄ってくる可愛らしいｱﾒﾘｶﾝｼｮｰﾄﾍｱの姿。一瞬ぽかんと猫を見詰めるも、一瞬にして頬を柔く染め猫に優しく歩み寄り。「柳屋なんで?こんなｶﾜｲｲ子..ｳｿ、なんで柳屋、もしかして柳屋も好きなの?猫ちゃん、柳屋」やや興奮気味で撫で撫でと柔らかな毛に触れ、冷えきった体をあたためてあげる様猫の頬を両手で包み込んで )


>笑

あたしが男だったら絶対ﾆｺに落ちてたな ( 遠慮なく彼女の綺麗な足に頭を乗せ。下から見てもまるで作り物の様に整った顔立ちは同性ながらずっと見ていたいもので 前記を満足そうに述べて。しかし人の膝の上で寝ると言うのは想像以上に照れ臭いものだと実家したが、何処でも眠りに落ちる事ができる自身の性質上 早くも瞳はぼんやりとしていて )

>桜庭さん
そうですね……あっそうでしたこの育成ゲームはなんとですね…フレンド登録した相手のペットと一緒の部屋で遊ぶことが出来るんですよ……つまり他のペットが自分のペットのお部屋にお邪魔しますですね
(相手にとって自分が良い人になれたら自分はそれでよいと思い、この育成ゲームはフレンド登録をするとそのフレンド登録した人のペットが部屋に遊びに来るという育成ゲームになっている事を相手に説明し)

>林

うん、やっぱお前俺の事おちょくってんだろ。ん？
(謎の賛辞には一連の流れから相手が自分をナメている上でからかっているのではとの疑念を強めつつ、依然椅子に腰かけたままながら眉間に皺を刻んで攻撃的な視線を送り


>桜庭

何が猫ちゃん柳家だ……たまたま通りかかった時鳴き声が聞こえてな。持ってた食べ物やったら懐いちまったんだよ……大抵この時間には此処に居るんだ、コイツ
(早速猫に手を伸ばす貴女に予想以上の反応だと若干呆れを以て眺めつつ、猫ちゃんと自分の名前を連呼する相手の頭に落ち着けとごく弱めのチョップで突っ込みを入れ。アメショと出会った経緯を説明する間も当の猫は大人しいもので、顔を挟み込む貴女の手に目を細め擦り寄るような仕草を披露して


>一

……悪かったなバカっぽくて。つかお前こそこんな所に何しに来たんだよ
(小細工を一笑で払いのけた相手に内心擽られるものも有り思わず閉口しつつ、此方もあしらうような言葉を吐くものの性格からか何処か拗ねたような色が混ざってしまい。取り繕うように問いを投げながら本が戻されれば一先ず胸を撫で下ろし、次いでタバコについての言及が有ると背もたれに体重預け「一サンが教師だの校則だのに気ィ使える優等生とは知らなかったな」等と軽口を叩き

>林

じゃ-登録しよ、この子1人じゃ可哀想だから( 彼の説明を聞くなりひらひらとｽﾏｰﾄﾌｫﾝを振って。その間にもちょっとした隙を見付ければ彼のｽﾏﾎを覗いたり自身の猫を撫でたりで忙しなく。まさか自身がｹﾞｰﾑに此処までﾊﾏって仕舞うだなんて思ってもみず、ﾌﾝﾌﾝと小さく鼻歌を歌って )


>柳屋

..あ、ごめ。( 自分としたことが 人の見ている前で騒ぎ立てて仕舞うなんてと少し冷静になりﾁｮｯﾌﾟされた頭に片手を置き、やられっぱなしでは気が済まない性格の為此方からも彼の額に軽くﾃﾞｺﾋﾟﾝして。「でもわざわざ食べ物あげるなんて柳屋もけっこ-優しいﾄｺあるんじゃ......」意外だ、と言わんばかりに口角を上げるも自身の手に擦り寄ってきた猫の感触に話が途切れ、きらりと瞳を輝かせ。「ね-今日からあたしもこの子のお世話手伝いたい」と視線は猫に注がれたままﾎﾟﾂﾘと呟いて )

>柳家くん
バカにしていませんよ？……ただ僕の事を騙せるなんて天才ですと思っただけです………
(自分は素直で、騙されている事に気付かない時があるので素直に相手を天才だと思っていて、その性格で誤解されていると考えると落ち込んでしまい)

>桜庭さん
僕も登録しますね……あっ！来ましたよめめちゃんが！……僕のまるくんと仲良くしています…でも良かったです桜庭さんと仲良くなれて
(自分もひらひらとスマートフォンを振ると、相手のペットのめめちゃんが自分のまるくんの部屋に来て嬉しくなりそうなると相手も自分のまるくんが相手のめめちゃんの部屋に行っていると考え二匹が仲良くしている事に嬉しくなり自分は相手と仲良くなれて良かったと思い)

>桜庭

でッ……謝るんなら仕返しすんなよ
(やや落ち着きを取り戻した相手からデコピンされれば予想外の攻撃に面食い、何故やり返されるのかとブツブツ言いつつ鞄から当たり前のように袋に入った煮干を取り出し。不良としてはカワイイ並に有難くない評価に苦々しい表情で「バカ言え、そん時は色々事情が有って……別に構ってやる分には問題無いと思うけど、一応ソイツ野良じゃねぇぞ」と、ついでに世話したいとの発言に注意を加え。猫は時折鳴き声を上げて貴女に甘えて居たが煮干に反応してスルリと手を抜け柳家の足元に座り


>林

その基準だとほぼ誰でも天才じゃねぇか………まぁ、別にどーでも良いんだけどよ
(寧ろ騙し易いとも言える相手の性格を思えばそれだけで天才を決めるのもどうなんだとツッコミつつ落ち込む様を見るとやや毒気を抜かれたのか小さく嘆息、後ヒラヒラと手を振ってもういいと示し

>柳家くん
なるほど、確かにそうです…では天才と思っている人だけ天才にします……では読書する本を選ばせていただきます
(確かに相手の言う通りだと思いこれからは自分が天才と思う人を天才と呼ぼうと考え、読書する本を選び)

(／１週間前なのでイベントの告知をしようと思っています、２月１４日はバレンタインデーなのでバレンタインデーに関するイベントを開催しようと思っています！イベントの紹介は後日お伝えできたらと考えています)

>>林

……ね、キミさぁ。喧嘩如きでうちの教師が動くとでも思ってんの？
(彼の1連の言動をいつもニコニコとした笑みを浮かべている彼女からは想像出来ないような冷めた表情を浮かべながら黙って聞いていたものの、唐突に口を開けば彼女の形の良い唇から紡がれたのは少し斜め上の回答で。ニィ、とおもちゃを見つけた子供のような無邪気で少し冷たさすら感じる笑顔を浮かべれば「最も、まずキミのそれは盗撮だしセクハラにもなるかな？見せられるものなら見せても良いけどねぇ。」と煙草を咥えながらにこりと微笑んで見せて。)


>>純

ふは、それは光栄だね。
(自身の膝に寝転がった彼女を見下ろしながら眉を下げた少し気の抜けた笑顔を浮かべては上記を述べつつ彼女の前髪を空き手でさらりと梳いて。「適当な時間になったら起こしてあげるからもうおやすみ。今日はいい天気だし夢見は良いだろうさ。」と雲一つない真っ青な青空を見上げては彼女と目線を絡めてにこりと微笑んだ後に短くなった煙草を自身の横に置いてある缶灰皿にジュ、と小気味よい音を立てながら落として。)


>>巽

最近はもう屋上も寒いからねぇ、静かで暖かい寝場所を探してた訳さ。まだバイトまで時間があるし。
(ひらり、と少し形の歪なロリポップキャンディを指揮棒のように振ればにこりと微笑んだ後に机を人差し指でとん、と叩いて。彼の言葉に思わずくすくすと笑ってしまえば「随分と刺があるじゃあないか。私は喧嘩もしなければ授業の妨害もしない優良生徒だと思うけれどねぇ、」と平然とした顔で嘯いて。)

>一さん
そっそうなんですか？教師は生徒の悪い事を正してくれる人だと思っていました……どっどうしましょう……今までの行動が無駄だったなんて………それに一さんは沢山の不良と知り合いです……その気になれば僕を恐喝して僕を倒れる寸前まで暴力を振るわれてしまいます……それに学校中に広められたら毎日不良のターゲットにされてパシリにされてしまいます……
(自分は教師は生徒の悪い事を正してくれる優しい人だと思っていたのでショックし、正座して顔を下に向けて相手の顔が見れなくなってしまい体を震わせながら相手の反応を待ち)

>林君
上下関係？ほら、上がってきたッスよ。絡まれて良いことなんてないッスからさっさと隠れるッス。(相手の言葉に疑問符を浮かべると屋上への階段をあがって来る足音に顔をしかめて弱い自分と転校生ではろくなことにならないと思い相手にを隠れるよう促し)
>一さん
ヒッ、ニ、ニノの姐さんッスか。びっくりしたッス。どうしたんすか(いきなり声をかけられれば肩をびくんと震わせてずざざざと引きずりながら相手から距離を取れば相手の姿を確認し少し安心したように相手を見上げて)
>桜庭さん
ああ、なるほどッス。ここはけっこうどこにいてもうるさいッスからね。アタシもあんまりつるんだりはしないッスから。寒いッスか？(相手の言葉に同意をすれば自分も人とつるむことは少なく平和に生きるために一人で居ることが多くそう言えば悴んだ手を暖めようとしてる相手を見ればそう聞いてみて)