林 大輔 2018-02-04 14:42:25 |
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>>林
……ね、キミさぁ。喧嘩如きでうちの教師が動くとでも思ってんの?
(彼の1連の言動をいつもニコニコとした笑みを浮かべている彼女からは想像出来ないような冷めた表情を浮かべながら黙って聞いていたものの、唐突に口を開けば彼女の形の良い唇から紡がれたのは少し斜め上の回答で。ニィ、とおもちゃを見つけた子供のような無邪気で少し冷たさすら感じる笑顔を浮かべれば「最も、まずキミのそれは盗撮だしセクハラにもなるかな?見せられるものなら見せても良いけどねぇ。」と煙草を咥えながらにこりと微笑んで見せて。)
>>純
ふは、それは光栄だね。
(自身の膝に寝転がった彼女を見下ろしながら眉を下げた少し気の抜けた笑顔を浮かべては上記を述べつつ彼女の前髪を空き手でさらりと梳いて。「適当な時間になったら起こしてあげるからもうおやすみ。今日はいい天気だし夢見は良いだろうさ。」と雲一つない真っ青な青空を見上げては彼女と目線を絡めてにこりと微笑んだ後に短くなった煙草を自身の横に置いてある缶灰皿にジュ、と小気味よい音を立てながら落として。)
>>巽
最近はもう屋上も寒いからねぇ、静かで暖かい寝場所を探してた訳さ。まだバイトまで時間があるし。
(ひらり、と少し形の歪なロリポップキャンディを指揮棒のように振ればにこりと微笑んだ後に机を人差し指でとん、と叩いて。彼の言葉に思わずくすくすと笑ってしまえば「随分と刺があるじゃあないか。私は喧嘩もしなければ授業の妨害もしない優良生徒だと思うけれどねぇ、」と平然とした顔で嘯いて。)
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