傷口の毒味 [ 指名制 / NL BL / 吸血鬼 ]

 傷口の毒味 [ 指名制 / NL BL / 吸血鬼 ]

主.  2017-12-31 13:58:32 
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ある日貴方が目覚めたのが、
大きな暖炉の目の前であるなら。


「 こんにちは!こんにちは! 」
「 ビビさん!ギルさん!みんな!新しい〝エサ〟だ! 」

「「 しかも結構うまそうだ! 」」



貴方は館に囚われて、

鋭い牙を持つ何者かに魅入られる。




「 ねえ、帰りたいの? 」
「 いいよ、帰してあげる 」

「「 吸血鬼が良いって言ったらね!」」



何者かは、貴方を離しはしないだろう。

血の味を覚えた吸血鬼は、貪欲にソレを求めるようになるのだから。




> 暖炉の薪をくべるまでレス禁止

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  • No.221 by 逢沢 玲  2018-01-25 13:36:13 




っ、は・・・ぁ、殺されたく、ない。生きたい。
(自分の感情次第で血の味が変わることを知った自分。そうなれば、自分の今思っている感情を悟ったのかもしれない。今度こそ殺されるんじゃないか。誰にも縋ることが出来ないことに悲しくもあり、怒りもある。悲しみの方が多いかもしれない。こんな自分の血を捧げて、しかも血を吸われ続けることによって死ぬんじゃないかという恐怖で、涙を流すのは女々しいかもしれないが仕方ないだろう。何も考えずに生きてきた自分にとってこれからの人生が彼で決まってしまう。なんとか生きたい、ということを示す為に、手を彼の服に掴んだままじっと彼の目を見ては、上記述べ。)
___もう、言わないから・・・殺さないでくれ、俺を。でも、血を吸う量、考えて、くれないか。
(後に、そう述べれば懇願するような言い方で眉下げてはじっ、と見つめていたものの逸らして。)




((/構いません!エデンさんで大丈夫です!!
こちらこそ宜しくお願い致します。)


  • No.222 by 主.  2018-01-25 14:17:59 

(/お相手中に下げで失礼致します。

そしてあまりに突然で口に出し難くはあるのですが、お知らせしなくてはならないことがあり…。
面倒だとは思いますがお目お通しいただければと思います。
逢沢様とは楽しい時間を過ごさせていただいているのですが、単刀直入に申しますと恐らく自分の嗜好がある中、それに部類されない『萎え』にあたるのだと思います。
好みや萎えを提示していない上でこうお伝えするのもどうかなと思ったのですが、そんな気持ちでお相手すれば其方への失礼にあたるかと思いまして…。

つきましては一度逢沢様を館からお見送りしたいと考えております。

新しいPCでのご来館も非常に嬉しいので、もし逢沢様がよろしければ吸血鬼達の新しい餌として是非お迎えしたいです。

ただやはりこちらにも落ち度がありましたので、後ほど好みや萎えについてのお知らせをする予定です。

最後に、こちらには無理にレスを返していただかなくても大丈夫です。
素敵な時間をありがとうございました!)

  • No.223 by 逢沢 玲  2018-01-25 14:57:12 






((/返さなくていいと仰ってくださいましたが、別れの挨拶として書かせていただきます。
萎え、ですか。それは申し訳なかったです。人それぞれ萎えはあると思っていますし、主様の萎えに触れてしまったこと、深く反省しております。
新しく迎えることに関してですが、それはこちらで考えたのですがまた主様の萎えに触れてしまう可能性が高い為、今後はもうお相手されることは無いと思われます。
ですので、これを別れの挨拶とさせて頂きます。短い間でしたが血を捧げられたことに感謝、お相手ありがとうございました。それではこちらも下げにて、失礼いたします。)





  • No.224 by 主.  2018-01-25 17:10:10 




>>お相手募集 

















これからお1人お相手の募集を致します。


新規の方はpfの提出をお願いします。



pfの提出や質問などはお相手中でも受付。 
ぜひお越しください。 






>1 世界観 

>2 ルール、テンプレート 

>3 >149 提供吸血鬼

  • No.225 by 藤谷佳  2018-01-25 17:32:53 


( / 昨夜は寝落ち失礼致しました!まさか寝落ちるだなんて…続けてで申し訳ないのですがお相手して頂けたら嬉しいです。お返事を確認してから昨夜の続きに返信させていただければと思います )

  • No.226 by 主.  2018-01-25 17:43:15 

(/いえいえ、またお越しいただきありがとうございます。

是非お相手をお願いしたいと思いますので、>217 より再開をお願い致します。)

  • No.227 by 藤谷佳  2018-01-25 18:06:28 


(裏表の無い善意からの忠告だとはとても思えないそれが鼓膜を揺らし、押し付けられた言葉に少々面食らったように目を瞬いた。言葉で噛み付くこちらを悪趣味だというのなら…お互い様ということにしておいてやろうと内心再度毒を吐く。自分の性格が捻じ曲がっている事など百も承知だった。_首筋に触れる唇が擽ったい、そう文句を言おうと口を開いた瞬間に這った濡れた感触に引き攣った声が喉から漏れる。逃がす気のない手の力と、近くから感じる冷たい熱)
っ…少しばかり恥ずかしいのですが
(初々しい反応をするつもりはない、けれど散々毒を吐いた相手に柔い場所を晒すという醜態を見せているこの状況に熱が顔に集まっていく。首を言われた通りに出したろう、貴方が望むとおりに動くから辱めを受けさせないでくれだなんて本音を飲み込んで苦情だけ。空いていた左手をこちらの肩をつかむ手に伸ばす、触れたのなら離して貰おうと_口にはしないが、捕まえるようなこの手の力が確実に心の中を蝕んで行っている気がしてならない)

  • No.228 by ギル  2018-01-25 19:25:18 

(触れてやれば降りかかる声に少しは静かにできないものかと軽く眉を寄せ、彼女の言葉に耳を傾ける。恥じらいを認めるかのように聞こえる彼女の言葉に一瞬動きを止め、無意識にできていた眉間の皺は知らぬうちになくなっていた。緩慢な動作で顔を上げ彼女と目を合わせれば、数秒その双眸を捉え、ひとつ瞬きをしよう。「…好都合だ」ふ、と浮かべた笑みで息が漏れ、ゆるりと口角が上がる。少しだけ満たされたはずの支配欲と加虐欲が沸々と湧き上がるのを感じ、ああまだ足りないと喉を鳴らした。早く牙を立てたいと、立てるべきだと何かが言ったような気がして、目を細め再度首筋に顔を近付けた。)
…、面倒だな
(呟くように零れたのは重なった手への不満で、妙に柔らかく重なるその手に指を絡ませてぎゅうと握った。餌は反抗しないべきなのを知らないのだろうか。__知ってても反抗してきそうな彼女ではあるが。呟くだけでは足りなかった不満のはけ口は自然とその首元に行く。小さく口を開き湿ったそこをかぷりと弱い力で噛んでやる。…さあもう悪戯は十分だ、さっさと証をつけてやらねばならない。少しだけ赤くなった色白の肌へもう一度触れるだけのキスをしてやれば、ふと思い出したように「__逃げようなんて思うなよ、」何度目かわからない忠告をした。)

  • No.229 by 藤谷佳  2018-01-25 20:02:51 


(離れた顔にまた機嫌を損ねただろうかと今更すぎる心配をするも、目の前の碧を見上げれば目に入ったのは笑みの浮かぶ口元。勿論その口から吐き出される言葉はこちらにとっては残酷なものであったけれど_影をさす碧が再び近付いて首元へ消える。抗議の手は相手の指先に絡め取られて用を為さない、こちらから離そうと手を引くも離れたところで逃げ場なんて無いだろうと首筋に触れた確かな小さな痛みが告げる。何度目かの唇の感触に小さな悲鳴を噛み殺して、告げられた忠告には口を噤んだ。わかったと返事をしてしまえば、それこそ言質を取られてしまうから)
…逃がす気も無いくせに
(握られた手を離せと足掻くというよりは、抗議をするように力を入れる。逃げようなんて、逃げ道も用意せずにいう言葉じゃないと本音を交えて言葉を吐いた。首筋に触れる相手の感触にまるで此処に縛り付けるための行為のようだと、恥と屈辱で頭の中が痺れていくのが悔しい…せめて夢だと思うために目を閉じて、身を固くした。反抗してはならないことは分かっている、でなければこの場で相手を殴ってでも離れている。そうしないのは何故か…自分でもわからない。理解の範疇を越えた出来事に、本能か、まぶたの裏で薄く瞳に水の膜が張るのがわかった)

  • No.230 by ギル  2018-01-25 21:13:43 

(よくわかっている。その通り、逃がすつもりもなければ離す気もない。__だってとんでもなく惜しいだろう。声なんか我慢しないで出せばいいのにとは思うけれど、噛み殺してまで悲鳴を聞かれたくないのかと自分勝手に推測すれば気分は良くなる。少しは引いたもののまだ赤みの残る肌を目に収め、瞳が揺れた。まだ何も跡のついていない肌がとんでもなく綺麗な宝石にさえ見える。…綺麗な宝石なんて何の価値もないけれど。肩に乗せられた手へ力が加わった感覚。__気付いた時には、牙が皮膚を貫いていた。)
…ッん、
(少し力を入れただけで深く牙の刺さる柔らかい肌。喉を刺すように甘い味。量を増す鮮血。重ねられた手。証。全てが己の吸血を後押しして、頭では何も考えられなくなった。引き止めるものも引き戻すものもない。牙が更に深く沈んだことだけが感覚で分かり、量を増して含みきれなかった血液が白い肌を汚す。大きく喉を鳴らして息を吸えば、甘い匂いが鼻孔をくすぐった。__何度も嗅いできたはずの血の匂いが特別に見える。真っ白になりかけた頭を欠片ほど残る理性で覚ませば、握っていた手に更に力を込め、感じた人間の体温で飛びかけたものもなんとか引き寄せた。「は、ッふ、」度々切れる酸素の補給の度に彼女の服が、肌が、髪が汚れる。それがどうしようもなく魅力的に見えて仕方がなくて、彼女の何かが汚れる度に牙は深くへ刺さった。)

  • No.231 by 藤谷佳  2018-01-25 21:39:07 


(ブツッ、鋭いあの牙が肌を貫く感覚に思わず目を開く。飛び出そうになった悲鳴を押し殺したつもりが「あ゛」なんて無様な声になって漏れだした。吸うと、餌だと言ったあの言葉は本当だったのかと頭の片隅で思う余裕も無くなっていく、その上ボロボロと目から零れ出す水に理解が追い付かない。ぐっと更に奥へと知らない物が食いこむ感覚にはくはくと口を動かして防衛本能なのか逃げたいと脚に力を込めたのに動かない身体。パーカーに赤が滲む、熱い血が肌を濡らして、髪の毛に纒わり付く、痕が残りそうな程に握りこまれた手の痛みだって首のそれと比べればなんてことは無い)
あ、ぐ…っ、ひっ、
(舌が痺れて回らない、離せと叫んでやりたいのに。毒なんて考える余裕もない、痛みと少しずつ無くなっていく自分の血と、鼻を麻痺させる鉄の匂いに口からだらしない声だけが漏れていく。見開いた両目はそのまま暖炉の光を映していて夢ではないのだと嫌でも頭に叩き込んでくる。自分の中にある何か、自尊心のような物が削られて、傷口から唯の餌でしかないのだと教えこまれるように、少しずつ…今まで通りの毎日は来ないのだと絶望の淵を覗き込まされているような…背中を反らせて離れようとしたのは無意識で)

  • No.232 by ギル  2018-01-25 22:16:41 

(彼女の声が耳に届くのと、何かに突き動かされたように牙を深く刺したのは同時だった。考えるより先に手が出ていることを考える余地もなく、ただ口を開いて首筋に吸い付く。休みなく動く喉がもう十分だと伝えるのにも気付かず、ただ感覚器官に伝わったのは彼女の発する声だけで、痛みを訴えるものでいても無駄に甘く聞こえるそれに胸の奥が擽られる。何かが疼けば更に深くへ牙を沈めたくなるのは吸血鬼の性とやらで、だから仕方ないと言い訳をするのも血の味を知った吸血鬼の性だ。空いた距離すらも煩わしくて、肩に置いた手をぐいと寄せて距離を詰めた。唾液が零れる。)
…、逃げんな。
(ひとつひとつの行動、声、身体の動き。全てに敏感になっていた己の体は彼女が反らそうとした背中にいち早く気付き、空いた片手で乱雑に引き寄せた。牙を抜いて放ったのは苛立ちが込められた一言で、舌打ちのひとつでもしてやろうと顔を上げた碧が映したのはぼろぼろと溢れる涙だった。怒り、というより訝しげに色を変えた瞳はしばらくそれを見つめ、真っ白だった頭が少しずつ色を取り戻していくにつれ何となくを認識していく。背中に回した手が無機質な服の素材から離れ、ごしごしと雑に両目の雫を拭う。「何に泣いている」ただ意外なことに女の涙に罪悪感でも湧くかと第三者のような視点で考えていたことは全て破れ、ただ残ったのは満たされた数えきれないほどの欲とつり上がった口角で。__もっと見たいと、そう思ってしまうのはおかしいのだろうか。自分以外に例を知らない己には分からない。)

  • No.233 by 藤谷佳  2018-01-25 22:56:45 


(霞んだ視界ではどんな表情で彼が逃げるなと告げたのかがわからない、ただ怒気を含んだそれにまた引き攣った声が漏れた。必死に血を身体に回そうとする鼓動の音が耳の奥を支配して、縮まった距離と痛みを逃がすことが叶わない身体にまた頬が濡れる。悔しい、そう声を噛み殺すように唇を噛んだところで背中から離れた手が目元を雑に拭い、擦れたそこはヒリヒリと痛んだけれど、視界は少しだけクリアに。何故泣いているかだなんて、そんなの痛いから、悔しいからに決まっているだろう…と文句を言うために口を開いた_筈なのに言葉を飲み込んだのは、この目の前の男がクリアな視界の中であまりに綺麗に笑うから)
_なんで、笑って、悪趣味
(碧の瞳の奥で揺れる欲深な光。血の足りない頭では毒が思い浮かばず言い慣れた単語を並べるので精一杯だった。身体に上手く力が入らない、口の端から飲み込めなかった唾液が垂れそうになり口を引き結ぶ。汚れた髪の毛も、身体も、服も、惨めで仕方ない…神なんてものを信じてはいないけれどいるのなら助けてくれと手を伸ばしたくて、服の首元を引いていた手を離して空をかくように足掻くようについ伸ばす。余裕そうな相手と余裕のないこちらをぼんやりと第三者視点で思い描いては恥ずかしさでその場から消えてしまいたくなってはまた逃げたいと心の中で叫んだ。痛む首筋にまたじわりと瞳が濡れていく、悔しい)

  • No.234 by ギル  2018-01-25 23:46:57 

__いい。分かった。
(繋いでいた手を離して、体を支えるようにカーペットに手をついた。本来なら悪趣味だなんて言葉をどうにかして押し付け返したりするものだけど、噛み砕いて飲み込んで、受け入れた。上がった口角が更につり上がって赤く汚れた八重歯が光にあてられる。何かを求めるように彼女が伸ばした手を掴んだのは神でも仏でもなく、己だった。__だから偶像崇拝はやめた方がいいと言う。この館には頼んでどうにかなる奴はいないし、ここの吸血鬼達は頼めば真反対のことをやりたくなるようなのばかりでどうにもならない。)
…再三言ったのに、お前はまだ分からないらしいな。
(掴んだ手をくいと引いた。口元にたたえた笑みは消えず、視線は一瞬首筋につけた証に向いた。背を反らしたその時を、まだ忘れてはいない。忘れてやらない。その前に彼女は逃がさないくせにと口にしたのに、確かに逃げようとしただろう。離れようとしただろう。「逃がさないと言ったはずだ」引き寄せた手を口元に、彼女の薬指の先を啄むようにリップ音が鳴った。もう証は付けてしまった。今更取り消せないものが体にできた。ここで暮らすか今死ぬかしか選択肢はないし、今殺す選択肢は己にない。つまりはここにいるしかない。逃げられはしない。逃がさない。瞳の碧を首筋へやった。「…もう分かるだろ、」そこに映した痕は随分と立派なものだった。)

  • No.235 by 藤谷佳  2018-01-26 00:11:47 


(がくんと視界が揺れる、伸ばした手を取ったのは目の前の男でぐらぐらと思考も揺れた。残酷だ、縋る相手も頼る相手もこれから先の運命すらもこの人がこうやって掴んでいるのだと頭の片隅で冷静な自分が叫ぶ。再三、そう、何度も聞いた言葉は理解していたつもり…引かれた手にそのまま力の入らない身体が傾いて、咄嗟に伸ばしたもう一方の手が支える場所を探し相手に伸びる。背中を反らしたのはきっと本能だった、無意識だった、逃げたいと思った…逃げられないと分かっていてもそうせずにはいられなかった。嫌でも分かる、逃がす気も、殺す気も、逃げられるはずも無い。この傷を負ったまま外へ逃げられたとしても、今まで通りに生きていくことはきっと出来ない)
う、あ…見るな、見ないで
(首筋に注がれる満足気な視線は事実を突きつける。これは鎖だ、逃がさないように付けられた家畜の証だ。そんなものを付けられて、餌だと突きつけられて、全てを捩じ伏せられていく感覚に涙がまた滲む。口の中に入り込んだ塩辛いそれを飲み下して懇願するように言葉を紡ぐ自分は酷く惨めで心の中で燻るのは罵倒。首を振って痛む傷を服と髪の毛で隠してしまおうと身じろぐけれど、決して相手から離れることはない。そんなことをすればどうなるか、許可なしに離れればどうなるかは霞む頭でもしっかりと分かっていて…それがまた悔しいのだ)

  • No.236 by ギル  2018-01-26 00:43:05 

(手を跳ね除けた左手も、毒を吐くその口も、笑みを浮かべていた頬も、今やどこにも面影がない。己に反抗していた憎たらしげな少女はどこへやら、今では大粒の涙を目に浮かべているではないか。__表情の振れ幅が、変わった声色が、いつか跳ね除けた手をこちらに伸ばす仕草が、たまらなく自分好みだった。できるならずっと涙を流していてほしいくらいに、虐げた後の怯えた表情が素敵だ。血を吸われて思わず出てしまった声が魅力的だ。引き寄せた体を片手で抱きとめ、首に手を回す。掴んだ手は指を絡めて。)
なあ、
(ふと思い付いた案は、己にはとても素敵なものに思えた。虐げた上で逃がさずにいる最大の方法だ。そうだ、そんな便利なものがあったじゃないか。使う機会がなくて見落としていたのだ。形のないものを押し付け、鎖で縛るのは人間の得意技ではないか。なら吸血鬼が同じことをしても何も言われまい。天罰を下す神も、全てを見通す仏もいないのだから。)
愛してやる。
__それで立派な理由になるだろう。暮らせよ、ここで。
(空気を震わせた声は思ったより低くて、きっと己は冷静を取り繕っている。今すぐ血でも吸ってやれば声をまた出すだろうかなんて考えて、振り払おうとしても終わらない。__だからもう、今日はこのくらいでいい。理性があまりに枯渇しすぎていて、このままでは殺しかねない。殺すのは本望でないなんてことは理性がなくても本能で分かる。だからとりあえず、こうして繋ぎ止めておかなくてはならない。縛り付けてやらなくてはならない。)



(/お相手中失礼致します…!

そろそろいいお時間になってきましたので、そろそろ寝ようかと考えております。
ということで落下してしまいますので、お相手を一時中断ということにしていただいてもよろしいでしょうか…!)

  • No.237 by 藤谷佳  2018-01-26 00:50:11 


( / 急ぎ背後様へのお返事のみ失礼致します!本日もお相手いただきありがとうございました、とても楽しかったです。
また後日お相手様募集の際にお声がけさせていただきたく思います!その機会に続きへお返事をさせていただこうと思いますのでよろしくお願い致します!おやすみなさいませ…!)

  • No.238 by 主.  2018-01-26 18:17:28 




>>お相手募集 













これからお1人お相手の募集を致します。


新規の方はpfの提出をお願いします。



pfの提出や質問などはお相手中でも受付。 
ぜひお越しください。 






>1 世界観 

>2 ルール、テンプレート 

>3 >149 提供吸血鬼

  • No.239 by マリカ・ハーネスト  2018-01-26 18:52:48 



>>主様

(/こんばんは、また今日もトピが上がっていてとても嬉しです!
もしよろしければ前回の続きからぜひお相手をお願いしたいです〜……!)

  • No.240 by ビビ  2018-01-26 19:23:04 

…そうだね。僕たちに血を捧げる餌が__今は100人くらいかな。もっといたかもしれない。
それに僕と同じような、…あまり近寄りたくないのが何人かいる。
(少し赤の差す双眸を見つめ、頭の中で指を折る。最後に浮かんだ鋭い牙を持つ輩に浮かべた笑みが少しずつ消えた。同居人をこう評するのもどうかと思うけれど、彼らは人を見境なく襲う奴らだと考えていい。普通に暮らすには良い者たちばかりではあるが、だからと言って人間に優しいわけじゃない。首筋の傷跡に体温の低い指先で触れた。__かなり野蛮な輩だけれど、気を付ければいいだけの話だ。だって彼女には己の痕がついている。)
心配しなくていいよ、よっぽど飢えたのじゃなきゃ吸血なんてしないだろうし。
(服を持つ手を取り、手の甲に触れるだけのキスを落とそう。いつも通りに口角を上げて目を細め、にこりと微笑んでやる。そもそも飢える以前に余計な吸血をしている奴の方が多いくらいだ。適当に餌を引っ掛けて牙を立てるのはさながら強盗のようにも見えるけれど、あれは意外と楽しいのだとこの間初めてやって気が付いた。そんなのばかりだから吸血鬼は血に飢えないし、餌は最近貧血気味だと零すのだろう。まあ、そんなこと知ったことじゃないけれど。)


(/こんばんは、お越しいただきありがとうございます〜!
続きからとのことで、>209 から再開させていただきます。早々に寝落ち闇落ち等ありましたらすみません…!/蹴推奨)

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