血塗られた楔【和風/戦闘/ファンタジー/人数制限有り】

>51/鬼童
くだらないな。己の利益の為に他人を利用しそこから零れる蜜をすすることしか考えていない脳無しの奴らに兎や角言われる筋合いはない。
(相手の言葉を聞いては、言葉に少々間があったのを聞き逃さず上記を苛立ちがこもった声色で言えば相手から手紙をとるとそのまま地面に落として持っていた槍で突き刺しては呪力の力で跡形もなく破れて塵が風に舞うのを見ては「返事なんて返さくていい……いずれ、奴らの首も──」その先に出した言葉はビュゥと吹いた風にかき消されて「それより、今は暇か？一つ鍛錬に付き合え」と立ち上がっては中庭へと歩みながら前記を言って)

>53/水樹
敵陣に何の策も、予測も考えず来たわけではないのだろう？
それとも、単に話し合いにきた、というのか？
(相手が武器らしいものを手にすると槍を持つ手に力を込めては、口角を少し上げてから上記を言えば武器を自分のそばに置いて一応は、無駄な流血を避けることも当主としての役目であるので相手が何の目的で来たのかを問いかけて)

(/いえいえ、大丈夫です。また何か不明なことなどありましたらいつでも質問してくださいね。こちらこそ、よろしくお願いします。)

>>56様
(/素敵なpfありがとうございます。幹部＝補佐という考え大丈夫ですよ。不備ないので、絡み文をお願いします。)

>>58様
(/遅くなりました。keep了解です。今から１日のkeepとさせて頂きます。)


>60/六韜
っ…!なんだと、お前らのような下道が界妖寺家を語るな！道を外し、呪力の力しか求めていないお前らを見下して何が悪いっ…！
(相手の言動を聞くと普段はあまり感情的に走ることもないが、言葉が癪に障ったのか怒りに満ちた声と表情で上記を言うと、自分の近くにある切り株に腰をかける相手を見ては武器を構えその切っ先を相手に向けて「今の言葉……取り消せ」と先ほどとは、静かにだが怒りを含んだ声色で前記を言って)

>>界妖寺家当主

怖いな。取り消せって言われも事実だしな…呪力求めるのは当たり前だろ？闇より綺麗なものはないしな。
( 表情一つ変えず目線は相手に向け怖くもないのに一言、切株に腰を落として一息着いて入れば界妖寺当主にはお見通しだと分かり嘘つかず取り敢えず事実を伝え。「俺を切っても別に言いが、この体は若しかしたら本物じゃないかも知れないし、周りには俺の兵がいるかも知れない。底は俺も女一人を男で痛め付けるのも気が引けるから五秒時間やるから考えてみな？今は特にやり合いたいと思ってないし…」っと相手の怒りに触れると駆け引きを持ち掛け男でもありフェアではないと感じ目を細め上記を落ち着いて告げ。 )

>千尋

そうか…敵方の心配などするものか、思った事を言ったまでだ。…受け取り方は好きにしろ
（相手の覚悟に、自身と似たようなものを感じ、少しだけ距離が近くなったように感じた。意地の悪い笑みと共に返された言葉に、素早く反応をし反論をするが、ハッキリと否定はせずに視線を相手から外して。）

>真

承知。
（当主の言動を全て、黙ったまま見守ると、一言だけそう返事をして。最後の彼女の言葉は、全て聞こえることはなかったが、なんとなく思いが察せられて。当主がその道を選ぶならば自分もその傍らにいられたらと、密かに願い。）
はい、私でよろしければ
（仕事が残っていようがなかろうが、お嬢様の意思を優先するためそのような事を聞かれなくてもいいのですが…お優しい。彼女の背を追いながら中庭へと下りれば、鎖を腕から解き握り直して構えれば、「いつでも」と短く呟いて。）

>六韜さん
……いえ。ただ、元気にしてるかと思って…。
（警戒心からか、さり気なく１歩後ろに下がりつつ、突然の質問に戸惑ったのか、見回りをしていたという事実よりも先に本心であろう上記を言って）

>朔さん
敵…ね…。当主様もそう言われるけど、私は敵だなんて思いたくないな。
（きつい反論など気にしていない様子で、ただ相手の言った『敵方』という方にのみ反応をして。何処と無く寂しげな光を瞳に宿しつつ小さく呟き）

>62/六韜
闇が綺麗だと……？闇がもたらすのは、災いと絶望だけだっ！何故それがわからない!!
(この状況下ではまだ相手がどのような手段を打って出るかわからないので武器から手を離すと風が武器を包んで見えなくなり。相手の闇が綺麗だという言葉に、かつての霊魂山の者達はこんな考えをしていなかったはずなのに、と奥歯が鳴るのを感じながら上記を言って「闇が生まれれば、その闇にお前だって呑み込まれてしまうかもしれないんだぞ……？」と見据える先に何があるのか苦の表情で前記を付け足して)

>63/鬼童
いくぞ。
(相手の言葉を聞くと槍を構えては自身に風を纏わせ地面を蹴ると相手との距離を一気に詰めては槍を相手の頭上から振り下ろして)

>千尋

…貴様は、敵だと思いたくない相手を誰かの為に傷つけるのか？
（例え、彼女が敵対したくないと望んでいても、近い内に戦いは始まる。敵だと思わない、思いたくない相手を、誰かの為だと称して傷つけるのは、その「誰か」に対する不敬なのではないかと、暗に低く冷たい声で言って。）

>真

…
（当主の動きを見逃さないようにしつつ、単調な動き故にその行動を察すれば、鎖を鞭のようにしならせ、貴方の腹部目掛けて叩きつけようとして。当たれば、槍の直撃は免れよう。手応えがないのならば、その場で地面を蹴り貴方に体当たりするように、向かおうか。）

>梓月

あぁ…御主か…梓月、すまぬな要らぬ世話を焼かせてしもうて…

静かな空気の中に割れて入った凛とした声。その声に反応してサッと後ろを向くが、信用しきった幹部が居たためほっとしながらも、心臓の喝采はなりやまず、家の者に緊張している自分。こんな事では出雲家を守ることが出来るのかと不安になる。お茶菓子を持ってきた彼女に有り難う…と言いながらもこんなことですら出来ない自分に無力感を感じ、自分自身を追い詰めて落ち込んでいる自分もイヤになる。いっそこんな事投げ出したいと思ったことも何度もある。だが、自分を称えてくれる者の存在が自分をそんな道には行かせてくれない。だから、自分はこの道を貫いていくしか無いのだ。

(/絡み有り難うございます！ロル返遅くなってしまいすいませんでした…/)

>朔さん
『誰か』のためだからこそ……せめて、私だけは変わっちゃいけない。例え彼に嫌われても……私まで変わったら、過去の思い出が完全に無くなってしまう気がするから。
（冷たい声に一切負い目をとらないまっすぐな言葉を相手の目を見て堂々と言い放ち。例え戦いになったとしても、『誰か』は必ず情を持ってくれると信じているようすで。）

>>all

ウサギおーいし、かの山ーっと。
( 三日月が森を照らす中、組織の領地側にある川で血濡れた刀を川の水に付け洗いながら童謡を口ずさみ、川に移る月を見て面倒そうに欠伸をした後、隣にあった大岩に寝転び足を組み )

( /参加許可ありがとうございます！絡みにくい文でしたら申し訳ないです。よろしくお願いします。 )

(/58ですが、どうしてもキャラクターのイメージがわかなかったのでkeepを解除させて頂きたいと思います。また別の機会にご一緒させてくださいﾉｼ)

>暦様


いえ、この程度補佐として当然の務めかと。


（私が暦様に声をかけた時暦様はこちらを向いて声の主を私だと認識したのか安堵していた様だった。それだけ追い詰められているということなのだろうか…。私は暦様の補佐だその事に誇りを持っている。それと同じくらいに暦様の事を大切に思っている。別に私は呪力がどうだのどの家がそれを扱うに相応しいなど興味はさほどない、暦様がこの争いを憂い…終わらせたい、そう願ったからこそ私はこうして補佐としてお仕えしている。故に私は暦様がこの争いに疲れ折れようとも諦めようとも責めることなどしないだろう…。何せ私からしたら呪力と暦様…どちらが大切かなど一目瞭然なのだから。
ただ、この家に仕える者が皆私のようだとは思わない皆暦様に期待しているのだだから暦様はそれを貫く…この争いを終わらせるという想いを。）

さあ、暦様折角のお月見です。生憎とお酒は用意出来ませんでしたがお団子はこの通りきちんとお月見用の団子を用意しました。ですから、あまり独りで悩まないでください…。私は暦様が望むなら何だって致しましょう…ですからもっと申し付けて下さって構わないのですよ？


（団子とお茶を暦様の座る傍に置く。そして団子をのせた器を暦様と挟むようにして座る。補佐でしかない私が暦様の横に座るなど本来は無礼もいい所だがそれでも何となく今はそうした方がいいような気がした…。）



（/いえ、こちらも遅くなり申し訳ないです。）

>牙架さん
…ふふっ、元気ね。夜なのに……うぅん、夜だからこそかな？
（霊魂山のようすを見てくるようにと指示があったらしく、辺りをうろうろとしていると唐突に愉快な歌声が聞こえてきて。気になってその声の方向に向かうと霊魂山の人物を見かけ、ゆっくりと近づき）
（/よろしくお願いします！）

>>72 焔


こぶな釣りしー、かの川ー。
( 寝転びながらも歌っていれば遠くらか此方に向かう気配と匂いを察知して、キシシと歯を見せ笑みを浮かべ右手を月明かりで出来た己の影に当てて中へ入り、此方へ向かってくる者の近くにある木の影からひょこりと顔を出し「よぉ、侵入者さん？」と言葉を発し )

( / 絡みありがとうございます！此方こそよろしくお願いします！ )

>>輪燈家の娘（焔）

変わった娘だ。霊魂山に対して元気だったと心配されるのは初めてだ…
（ 霊魂山は輪燈家から利用されてるのは当主でも何となく察していて深い関係でも余り深入りせず接触して来たが向こうから此方を心配して〝元気〟と言われると変わり者の第一印象を与えふっと軽く笑いを零し。「余り二人でいるのを見られたらお前さんが変な目で見られるぞ？特に用ないのなら俺は行くが…」今現状は相手は攻撃など仕掛けて来ないと判断をし普通に接して羽織を翻し寒くもなったのか仲間を探そうと歩こうとし。）


>>界妖寺当主


闇は本当に美しい…。だが、お前さんの言う災いも良く分かるが…俺は此の力を手に入れたいこの身が滅びても霊魂山があればそれでいい。
（ 切株に腰を落とし下から相手を見上げる体制で界妖寺当主には嘘は通じないと思い思ってる事を伝えてから煙管を胸元から取り出しては慣れた手つきで吹かせ空に向かって煙を吐き。「昔と今は違うんだよ。その時はその時で闇に呑まれればいい。俺は絶対に呑まれないがな…」っと人差し指と中指の間に煙管を挟み自信気な口調で述べてから立ち上がり ）


>>牙架

随分な声が聞こえたと思って来て見たら牙架か…
またやって来たんだな
（ 森を散策が済み霊魂山に帰ろうとした時何処からか声が聞こえ歩いて近付いてみると幹部の姿にのそりと横から近づき血塗られた刀を見ると動じず平然とした雰囲気で袖口に両手を突っ込み見下ろす様に声を掛け。）

（/ 霊魂山のお仲間が出来て嬉しいです。絡ませて頂きました宜しくお願いします！）

>千尋

そうか、…貴様のその信念の強さは、『誰か』の為の力になるだろうな
（言葉に関しては触れずに、彼女の揺らぐことのない思いと言葉に対して明言して。もしも、私が彼女に近い立場になったら、彼女の様に揺らがないでいられるだろうか。まだ、確信は持てない。だからだろう、少しだけ彼女を羨ましく思った。）


>六韜

…あれは…
（予定が久方ぶりに空き、邸ではお嬢様の迷惑になるだろうと思いと森の中で鍛練をしていた。日が暮れ、水浴びをし汗を流した後、邸へ帰る途中に見覚えのある影を見かけ、気配を殺し近くへ寄ってみる。それは当主と、いや界妖寺家と因縁のある霊魂山の当主であることに気付き、どうするかと考えて。…下手に手出しをするよりは、動向を探り情報を集めた方が得策だろう。そう結論つけば、彼の後を静かに追っていこうか。）

（遅ればせながら、絡ませていただきました。よろしくお願いいたします。）

>牙架さん
こんばんは。私、輪燈家の焔千尋。ちょっと様子を見に来たの。
（笑みを浮かべる相手に負けじと微笑みかけながら、自身が輪燈であることを告げて警戒心を解くように何をしに来たのかを告げて。それでも自身は警戒心を解いていないのか、一定の距離を保ったまま話しかけており）

>六韜さん
『闇の呪力』……日々強まっている？
（立ち去ろうとする相手の背に向けて、真剣な眼差しを浮かべてそう告げて。その声は普段の落ち着いたトーンよりも鋭く聞こえて。「他人の目を気にしてたら、生きていけない世の中よ」と思い出したように付け加えて）

>朔さん
まぁでも……私の思考が吉と出るか凶と出るかは、分からないけどね。
（少し自分の意思を告げすぎて迷惑がられたのではないかという罪悪感から、苦笑をしながら、相手に意思を押し付けてしまわないように目を逸らしつつそっと閉じて）

>>74 当主


キシシ、俺の事馬鹿にしたヤツがいたからさ、切っちまった。
とーしゅはお散歩かぁ？
( 声が聞こえた方に顔を向け歯を見せながら笑みを浮かべ、己の足元に転がる頭部の様な塊を指差し、夜に出歩く己の主に頭の後ろで腕を組み、首を傾げながら問いかけ )

(/ 少し扱いにくい子ですがよろしくお願いします！)


>>76 焔



輪燈？…あぁ、あの輪燈。
( 相手の名前と使える家を聞き、顎に手を置いて聞いたことのある名前に、置いた手で叩き。当主から話は聞いていたが特に気にせず「あんたは輪燈の補佐？強い？」と笑みを崩さないまま質問をして )

>牙架さん
……補佐だけど強くないわ。全然弱い。
（補佐だからこそもちろん強く、身軽なため戦闘は得意だが、此処で得意と言うと襲いかかってきそうな相手の雰囲気を悟ってか、首を降りながらさり気なく嘘をついては腰に携えた二つの短剣を隠すように手で覆い）

>>界妖寺当主の補佐( 鬼童 )

小動物でも着いてきてるな…
( ひたひたと森を歩いてると一瞬気配したものの息を殺して気配を消した感じをこの一瞬で感じ取り誰かは分からないが手下ではないと思いつつも余裕ある行動で家とは別方向を歩き植物や木などを触りながら明らかに散歩のように前に進んで。 )

( / 絡みありがとうございます。レスの頻度遅いですが宜しくお願いします！)


>>輪燈家に娘 （焔 ）

闇の呪力が強まってるとはわかってるな？
（ 言葉に反応し去ろうとすれば足を止め振り返っては口角をくいっと上げ感心した雰囲気で告げ。「他の事には余り気にしてないが…俺はどんな事あっても強大な力を手に入れ生きて見せる。後は、輪燈家当主に行っとけ！俺の呪力欲しくってもやらねって 」前々から妖などを操るとは風の噂で聞いてから気に入らねっとは思っておりふっと思い出し告げ。）


>>牙架

へー。気に入らねのが居たから切ったのか。
そいつ強そうだったか？強そうなら切った後肝持ってこいな？
（陽気な雰囲気で行動について話されると落ち着きあるトーンの声で周りから見ればまともではない話しを平然としては相手の頭に手を置きぽふっとして。「俺は散歩だな。何処かに妖居ないかと思ってな。」っと袖口に両手を突っ込み流し目で空を見上げながら上記を呟き。）

（/ 此方もまともではないので面倒な奴ですが宜しくお願いします！）

>>66/鬼童
……っ!?
(スキがありすぎたか、相手の鎖が腹部に直撃してはそのまま鎖ごと後方へと叩きつけられたが、それは単なる瞞し。相手の鎖をがっちりと自身の槍に巻き付けては「どうする？このまま、お前をこちらに引き寄せて叩きつけることもできるが？」と組み手を楽しんでいるのか、少し口角を上げて前記を言って)


>>74/六韜
……そんなにまでして闇の力を欲するのか？闇が大きくなれば、お前が大事にしてきた仲間だって闇に──!?
(相手がもたらす結末は、きっと絶望しかない。今と昔は違う、という言葉がズキリと心臓を痛めつけては上記の言葉の途中で数m先に何かの気配を感じては先程まで風で隠していた槍を瞬時に構えて「……月の力に寄せられた妖か」と暴走寸前の妖の気配であることに気づいて)