学園長 2017-05-29 20:47:11 |
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>クララ
苛め?いいえ、その様な愚行をこの僕が行うとでも?( 初めて相手の両目が見えればその整った愛らしい顔立ちがより一層際立ち。ふ、と軽く鼻で笑うと手袋を外し )
僕は十蔵、こういった食事の摂り方がとても好きなのですよ…( 父親譲りの自身の異常な性癖に眉下げ自嘲の笑みを浮かべ、生クリームの付いた襟足の髪を払うと相手の首筋に顔埋め )
…ん…っ…クララ、とても美味しいですよ…っ( 首筋から頬、耳や瞼に口付け垂れる生クリームを舐め取りながら僅か興奮気味に呟いて )
>高槻君
…ッ…全く、クララの下僕達の様に首輪でもして差し上げましょうか?( 不意に耳朶に走る甘い痺れに片目閉じ顔逸らし、次いで唇が触れそうな距離迄顔近付けてはクスリと小さく笑い )
それは結構、僕の言動一つに惑わされて下さる貴方を見ているのはとても楽しいですから( 口元に拳添えては小首傾げ自信ありげに微笑んで )消毒液の味がしそうで嫌、では無かったのですか?( 含まれた人差し指は生暖かさに包まれ。何処か拗ねた様な、しかしからかう様な声音と口調で述べて )
本気で仰っているのならば、一度噛んで差し上げましょうか?( テーブルに肘を置き些か苛立ちを覚えた様子で片眉ぴくぴくとさせ )
>有栖川会長
ッ、ひ…!…あは、会長ってば結構変態さんだったんだね。別に否定はしないけど、流石にちょっとびっくりした。
(ぬるりと首筋を這った舌の感触に流石に驚きの声を漏らすとあまりに蠱惑的な接触に仄かに頬に赤みを灯し。興奮した様子の相手に困ったように呟けば生クリームが入っていた器を手に取って)
…かーいちょ、あーん。
(器に残った生クリームを指で掬い取り、指先に絡めてから相手の方に差し出すと)
必死に舐めちゃって、腹ぺこの子犬みたいだね。生クリームと俺、どっちを食べてるのか分からなくならない?
(流石の事態に店員が咄嗟に人払いをしてくれたらしく、二人きりとなったカフェの中で相手の仕草に嗜虐欲をぞくぞくと唆られればクリームまみれの指で相手の唇を撫でながら呟いて)
>天野
テメェの習性なんざ一々覚えてねェよ。(緊張感のない相手に苛々を通り越し毒気を抜かれ、構えていた足を下ろし面倒臭そうに返答)…つーか何。それ、やってて楽しいの。(瞼の上辺りへ謎の攻撃を加える相手の手に、チラリと視線向けるも、表情崩さずされるがままにして)
>高槻
頭下げるくらいなら自分でやる方がはえーだろ。(相手を一瞥しフンと鼻をならせば、用は無くなったと言わんばかりにその場を立ち去ろうと)
へえ…カフェに?初耳だな。(相手の提案に興味を唆られピクリと眉を動かすと、足を止め振り返って)
>雪野
別にいいだろ。お前のキメェぶりっ子見ずに済んでせいせいしてんだ。(視線横に向け、頭をガシガシと掻いてはぶっきらぼうに返答し)
……は?意味わかんねぇ。駄犬じゃ無かったのかよ。(先程の言葉との矛盾を感じ、眉顰め訝しげに相手を見つめて)
>会長
いや?アンタなら何かありそうかなって。(相手の様子から嘘をついている素振りは見えず、否定示すように首をゆるく振って)
はは、会長さんがねぇ……。で、どんな話してくれんの?説教はカンベンだけど。(寝付きが悪いなんて相手のイメージになかった為、思わずフと笑みを洩らし。どっかりと背凭れに寄り掛かると首だけ相手に向け問い掛けて)
>新
眼鏡なんかだっさいから…ふっ…新が…眼鏡っ…(ださいと言ったところでふと眼鏡をかける相手を想像して吹き出してしまい) へぇ?俺的にはヤバくなった所も見たいんだけど ー(見た事がない為か見てみたいと要求して見て)…でも新じゃ満足させてくれなさそうだからなぁ(図星をつかれ目を軽く開き構ってほしいと言うのも癪なので挑発するようにへらりと笑って)
>雪野
へぇー、変なこだわりだねー? え、 俺あだ名で呼ばない主義だし…あー、でも何か褒美あるなら考えるけど?(前髪に執着する気持ちが分からず首を傾げる。本名で呼ぶのを辞めろと睨みあげてくる相手に眉を寄せて嫌だと言いかけたがこのまま相手を怒らせるのも得策ではないのでそう言って)
>有栖川先輩
俺が凄いと思ったから凄いんだよ。…にしてもかいちょー戸惑ってるの珍しいねー(僅かだが戸惑っている様子を見せる相手を見ては珍しいと脳内で考えるよりも先に口に出して)
変わった色じゃなくたって綺麗なのと汚い目はあるよぉ、同じ食べ物でも選り好みするでしょー?(相手の言葉に此方も首を傾げるも好き嫌いがあって当然じゃないか,と笑って見せて)
…んー教えないとなんかあるー?(頼まれ事等から回避するべく退散する場所を生徒会長に知られたくないのでそう言って)
道具使うなんてかいちょー自分の手には自信ないんだね? びっくりー(相手が革鞭を床に打ち付けている間にも瞳に注目していて。少し遅れてそれに反応すれば相手を煽る言葉が自然と口から飛び出して)
>廉
わーひどーい俺の事覚えてくれてないのー(酷く棒読みでそう言っては泣く素振りをして1人で茶番をしてみて) 超楽しいよ、この感触好きなんだぁ(ぐにぐにとした感触を楽しんでいたのだが段々物足りなくなり指を下に降ろしていき瞼越しから目を指でぐにぐにと触って)
>>雪野
…うん。俺欲張りだからさ。( 小動物を思わせる愛らしい仕草に柔らかく頬を緩めながら髪を撫で )
あー、そうかも。今だけでも独り占めしたい。( 妙にしっくりくる言葉を貰えば撫でる手を取り、人目も憚らず此方側へ更に引き寄せて )
>>有栖川先輩
首輪くらいじゃ俺を縛り付ける事は出来ないよ。( 口元に薄く笑みを浮かべては、触れ合ってしまいそうな距離まで詰められた唇に舌を這わせ )
俺は不服だよ。( ム、と唇を結び ) ふ、根に持ってるの?( 笑みを零しながら言葉返しては抵抗しないのを良い事に指先をちゅっと吸って )
冗談が通じない人だね、生徒会長サン。( 肩を竦め言えば早くも注文の品が運ばれて来てテーブルに並べられ ) あ、来たよ。ほら、食べよ。( ピリとした空気を甘い香りが緩和させホッとしては、フレンチトーストにメープルを半量掛けて )
>>廉
食品を扱うからね。( こくり頷き ) 保冷剤が切れてたとしても氷くれたりするから、暑くて仕方ない時はお世話になってた。取りに行く?( 経験語ればカフェテリアの方向指差して )
>>隆
何想像してんの。( 軽く額へデコピンかまし ) え。…後悔するかもよ?( キョトンと相手を眺め、恐らく真意が分かってないのだろうと結論付くと忠告をし ) 欲しがりだね。どう構ってほしいのかその口で言ったら構ってあげても良いよ。( 距離を詰めれば唇を指で撫でて )
>九條先輩
そ、先輩は駄目なわんちゃんに向いてるの。俺としては最初から忠犬名犬でいるより、駄犬を躾ける方が好みだからいいけどね。
(相手の言葉ににんまりと笑みを浮かべながら緩く首をもたげればそっとそちらに手を伸ばし、顎のラインを撫でる様に指先を滑らせながら応えて)
>天野先輩
…ふうん、まあ貪欲な子は嫌いじゃないよ。それだけ求められてるって単純に嬉しいし。
(褒美を求める様自体はどうやら強請られているようで悪い気はしなかったらしく、胸の前で腕を組みながら小さく息をつくと首を傾げながらそちらを窺って)
__それで、ご褒美って具体的に何が欲しい訳?
>高槻先輩
…あっそ、今だけでいいんだ。だったらあーげない。
(引き寄せる手を静かに突っぱねながら唇を尖らせると相手の言葉を取って拒否を示し。相手に寄り添っていた体を起こし椅子に腰かけ直してからアイスティーをひとくち含むとそっと目を伏せながら言葉を続けて)
先輩はぁ、今餌をくれるなら誰にでも尻尾振っちゃうような捨て犬でしょ?俺そういう子はあんまり好みじゃないかな。
>クララ
俗な表現は嫌いだ、と言った筈ですが…っ…( 狂おしい迄の甘美な状況に段々と理性が麻痺してくれば頬を擽る様な微妙な接触の仕方で舌を這わせ )
はあ…っ…全くどうして…貴方は甘露…です…!( 生クリームが絡まった相手の指の魅力に完全に理性を飛ばされてしまうと、その指を口に含み生クリームが溶けても舐め続け )
いいえ、僕は貴方で食事をしているのですよ。ですがクララ…貴方を食べるのも、悪くないかも知れませんね( 一度その指を口から出せば己の唾で濡れた指を見詰め何処か不敵な笑みを零し、再度相手を見据え )
>九条君
心外ですね、貴方が罰される様な事を為さるから生徒会が動くだけなのですよ?それとも何か、何らかの罰を受けたいと?( 相手の言葉に溜め息混じりに片眉下げて首傾け、僅か目を細め悪戯めいて見据え )
それはされたいという裏返しですか?…冗談はさておき、こんな時間に居るという事は九条君も寝付けなかったという事では?( 小さく笑えば横目で相手を見て。ふと思い返せば既に夜中、湧いた小さな疑問を投げ掛けてみて )
>天野君
僕が普通だと思っていた事をお褒め頂いて、少し驚いただけです( 素直に認めるのは僅かばかり癪で、ネクタイを直しながらポツリと一言零し )
では僕の目は綺麗だと?光栄ですね、眼球性愛者に認めて頂けるとは自信が持てます( 相手の言動から性癖読み取っては柔らかな微笑み作り一つ頷いて見せて )
生徒会に御協力頂けないと仰るならば実力行使をさせて頂きますが?( 相変わらずにこやかな笑みを作ったままで、しかし手にした鞭をぎりっときつく握り締めれば首傾け )
何とでも。手を汚すなんて考えたくも無い…天野君は少々愚鈍な方ですね。挑発は身の破滅を呼ぶやも知れませんよ…っ!( 相手の言動にいやに理性的な自身が居り、微笑みを消し冷たい眼差しを送ると相手へと鞭を振るって )
>高槻君
では有刺鉄線で高槻君専用の首輪でもお作り致しましょうか、それとも僕自身に繋ぎ止めて貰いたいと?( 唇を這うぬるりとした舌の感触に瞼細め悪戯めいて笑み、相手の唇を塞ぐ様に深く口付けて )
その表情は好ましいですね。ならば、不服を嬉々として受け入れる様にして差し上げますよ?( 可笑しげに笑み、僅か首傾け )いいえ。ただ少々、腹立たしかったもので( 指先に触れた唇の感触に眉を一瞬ぴくりと動かし、己の内心言い当てられては瞼閉じ顔を背け )
ええ、ですからお気を付けを…( 口角を不気味に吊り上げれば相手を真っ直ぐに見据え、運ばれてきたパンケーキに添えられた蜂蜜を手に取り )本当に美味しそうですね、高槻君ごと食べてしまいたくなる…( 蜂蜜の入った容器を見せ付け様に持ち上げては容器越しに何処か甘露に浮かされた様な熱っぽい瞳を向け、囁く様に告げて )
>天野
顔と名前覚えてやってるだけでも有り難く思えよ。(相手の下手くそな泣き真似に、額をピンと指で弾いて薄く笑い) …おい、テメェ俺の目を潰す気か。(エスカレートした行為にじっとしていられなくなり、相手の手首掴み引き離せば僅かに怒気孕んだ声で)
>高槻
ああ。(相手の問い掛けにコクリと首を頷かせ) ペットボトルってすぐ温くなるし…助かる。(手にもったペットボトル上下に数度ひっくり返しては、躊躇いがちに小さく礼を言って)
つうか……はは、もっと早く知っときゃよかったわ。(去年の夏の燦々たる様を思い出し額押さえ、渇いた笑い洩らし)
>雪野
……ッ、趣味ワリィ。ほんとイカれてんな、アンタ。
(相手から触れてくるとは思わず、驚きで体硬直させ。一瞬見せた隙を繕うよう相手の言動を詰り、触れられた顎を乱暴に擦りつつ眉間の皺を深くして)
>会長
あー、別に生徒会の話とかしてたんじゃねェんだけど……。まあ、俺は俺がしたいようにしてるだけ、罰とか知らねーわ。(眉寄せて困ったように頬を掻くも、フゥと一つ息吐けば薄ら笑みを浮かべ、ヒラヒラと手を振り)
夜の方が好き、そんだけ。昼間って暑いしウルセーだろ。(手持ち無沙汰に持ち上げたペットボトルを頭上に掲げ、室内灯にかざしながら短く返答し)なぁ、会長。これ飲んでいい?(相手に視線向けながらペットボトル指して)
>有栖川会長
…ふふ、かぁわいい。必至に舐めちゃって、飢えた野犬みたいだね。
(自分の指をクリームが無くなってもなお舐め続ける様は何とも滑稽で、支配欲を満たす優越感を覚えながら何処か背徳的な光景に仄かに頬を染めながら笑みを浮かべて)
別に食べてもいいけど、それなら相応の対価がなくちゃ。会長はただただ蜜を貪るだけの愚か者じゃないでしょ?
(相手の返答に一瞬表情を消した後何か思いついたようににい、と笑みを深めていけば相手の唇の隙間から指を再度口内に差し入れ。そのままぐっと押し入れると喉までその指先を進めようとして)
>九條先輩
…趣味悪いのもイカれてるのも、多数に認められれば別に欠点じゃなくなるんだよ。頭可笑しい奴が叩かれるのは周囲の同意を得られなかったってだけ。
(自分に強く嫌悪を露わにする相手の様子はこの学園においては中々新鮮で、思い通りにならないからこそぞくりと支配欲を掻き立てられ。そっと自らの唇に人差し指を添えながら囁きかけ)
現にこの学園の大半は社会に出れば異常者としてはじき出されるような奴ばっかり、それでも皆同じ異常者だからこそ皆仲良く生活してるでしょ?
>高槻先輩
(/お久しぶりです、まだ居りますよ!
もう皆様居なくなってしまったのかな、と思っていたところだったので顔出し本当に嬉しいです…お帰りなさいませ!)
>>雪野
( /お久し振りです…!可愛らしい十蔵くんと再会出来て此方も嬉しい限りです。良ければまた絡んで下さい。日が開いてしまいましたが、前回の続きから、又は新たに絡み直すか何方が宜しいでしょうか…? )
>高槻先輩
(/此方は以前の続きでも、新たに絡み直すでもどちらでも大丈夫ですよ。高槻様のやりやすい方でまたお相手して頂ければ幸いです。)
>>115様
( /数日上がっていなかったトピの為、主様は御不在かもしれません…!主様がいらっしゃるまで仮参加のような形になる可能性がありますが、それでも宜しければ115様の参加をお待ちしております。 )
>>雪野
( 初夏も過ぎ段々と気温が高くなるこの頃。露出の増す生徒らを避けるように、人気の無いアノ資料室へと逃げ込み ) …涼し。( 湿気を避けた造りなのかひんやりとした空気にぼそりと呟くと、床に腰を下ろし目を閉じて )
( /では御言葉に甘えて新たに絡み文を出させて頂きました。改めて宜しくお願いします…! )
>115
(/折角の参加希望者様だというのにすれ違い申し訳ないです!高槻様のご意見のように、仮参加のような形になるかもしれませんがキャラ自体は空いていますよ。
115様と一緒にお話しさせて頂けるのを楽しみにお待ちしております。)
>高槻先輩
__あれ、珍しい。先輩も涼みに来たの?
(可愛さを押し出すスタンスでいる以上中々着崩せないのが己の性、セーラーの胸元をぱたぱたと仰ぎながら資料室へと来ると思わぬ先客に驚きの声を漏らし。暑さでじんわり滲む汗を鬱陶しがる様に前髪を掻き上げれば疲れた様な溜息を漏らしながら相手の隣に腰を下ろして)
(/此方こそ、どうぞよろしくお願いいたします!それでは本体はそろそろ失礼致しますね。)
>>雪野
( 扉の開く音に反応して目を開け ) 涼みに…、うん、まあ。( 隣に座る相手へ頷きを返すと手を伸ばし ) なんか久し振りに話すね。最近ジューゾーの犬達が敵意剥き出しで近付けないからさ。( 鬱陶しそうにしている前髪を耳へと掛けつつ )
( /はい、では此方も失礼致しますね。 )
>高槻先輩
…あは、だって俺皆のアイドルだから?出る杭は打たれるのが定石でしょ。
(前髪が分けられたことで珍しく両の目で相手を見つめながら悪戯っぽく笑みを浮かべれば緩く首を傾げながら相手の顎に指を添え)
飼い犬に牽制されちゃって、寂しかった?
(動物でもあやす様に相手の顎から喉元を指先で擽りながら問いかければ薄く微笑みを浮かべて見せて)
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