桜庭芸能事務所　〈　芸能活動　／　NL　／　人数制限有り　〉

>橘さん

ありがとう（破顔して礼を述べると「空を飛ぶくらい嬉しいの？」とクスリと笑いながらジャンプする相手を見て。相手に頷くと「そうだな！　食レポを楽しみにしてる！」と言って。腕時計を見て時間を確認するとダンスレッスンがこの後ある事を思い出して「ごめん。俺この後ダンスレッスンがあるんだ」と両手を合わせて謝ると相手に手を振って別れようとして）

（ありがとうございます。お手数をお掛けましました。場面を変えて下さると嬉しいです）

>来栖さん

参考になったらいいのですが（礼を言われると微笑み、自信無さそうに前記述べると相手にウインクをされて少し恥ずかしくなって目を逸らして。相手に仕事が終わったか問われると「はい。ちょうど終わった所です」と答えて）

>久鳳院さん

おはようございます（社長室の前を通り掛かると同期の相手の姿を見付けたので笑顔で声を掛けて。「どうしたんですか？」と独り言を呟いている相手に首を傾げて）

（絡ませて頂きました。キツい発言もしてしまうのに努力する人は嫌いではないという所がいいですね！　これから宜しくお願いします）

＞朋李

はいはい、自分で考えてくださいね
（自分らのスタイルの方がいいといっている相手に、やれやれといわんばかりにジェスチャーをつけて、「他人に合わせようとすると、逆におかしくなりますよ」と、助言なのかどうか分からない言葉を相手に伝え）

＞凛太郎君

ありがとうございます
（自分が歌っているのが好きだといっている相手に、照れくさそうに礼を言うと「DROPS人気ですよね」と、相手のグループのことを褒めて。まだ、他のメンバーは来ないのだろうかと思い始めていたがそれは表情に出さずにいて）

＞なっちゃん

お兄さん…なのかな？
（相手からお兄さんみたいだといわれると、否定も肯定もせず逆に相手に問いかけ。また、そんなことを言われるとは思わなかったので苦笑いでいて。立ち話している途中で「飲み物飲みませんか？」と自分自身も喉が渇いてきたので相手にそう聞き）

＞八木君

後で歌作ってみてください
（相手の作る歌はどういう感じなのだろうかと想像しつつ、まだ来ないほかのメンバーはいつくるのだろうかとも考えていて。しかし走ってきたからなのか「本を読みたいので、他の方が来たら教えてください」と言って、すぐに本を取り出し読み始め）

＞雛乃さん

あぁ、えっと、推理物だよ
（相手にどうやったらわかりやすく、自分の読んだ感想を交えながら、伝えられるのだろうかと考えながら、いつもとは違うしどろもどろになりながら伝え始め。少しして「シリーズだからたくさん読めるんじゃないかな？」と言い）

＞あかりさん

えっと、186cmぐらいだと思います
（身長を聞かれるとは思ってもいなかったため驚いたが、すぐに笑いを相手に向けながら答え。相手から歌やダンスを教えてもらえると聞くと「じゃあ、後で連絡させてもらいます。楽しみです。」と、時間を確認しながらそう言い）

＞シルヴィアさん

何か悩み事でもあるんですか？
（浮かない顔をしている相手を、社長室付近の廊下で見つけると、相手の近くまで寄って、相手に聞き。そういえばと自分は社長に用事があったのだと思い出し「少し待っていてくれませんか？」と言いながら社長室に入っていき）

（/絡ませていただきました。どうやったら心を開くのだろうかと試行錯誤を繰り返していきたいです。よろしくお願いします）

＞夏
じゃ、食べに行こっか（ちらり、と相手の方を見て言うと、携帯の地図アプリを開き、最近見つけて自分の美味しいと思った店を探し｢そうかな...？僕的にはその位が好きだけどね｣頬をプニプニと頬を触っているが、自分は痩せすぎず、柔らかそうな感じが好きだな、と）

＞朋季
ごめんごめん、本気じゃないよ（相手の様子にクスリと笑うも、困らせてしまったかと軽く謝り｢けど、成功法は気になるなぁ...最近は新商品とかいっぱい出てくるから、一気に脂肪増えちゃってさ。あっ、このことはほかの人やヒナちゃんには内緒ね｣顎に手を当てて、どうやって成功したのかと気になっていたことを聞き、最近はどうも商品の入れ替えが多く新しいスイーツや食べ物を見つけるとスグに買って食べてしまうため体脂肪が一気に増え、その事がバレれば説教は免れない気がすると苦笑し）

＞拓也
だってさ、たっくんの反応...面白いんだもん（また先ほどの反応を思い出してクスッと笑って、自分も相手の向かい側の椅子に座り｢そっか、僕も今は休憩中でさ。長くなりそうだから抜け出してきたんだ｣椅子に深く座り足をパタパタと上下に動かして）

＞雛乃
いえいえ（相手の喜びようが面白かったのか、クスクスと笑い最後に少し強めにポンッとして｢けど、面白いでしょ？｣分からないと言われると、少し嬉しそうにウィンクをして｢ん～ヒナひゃん、やめへよ。それに、ちょっと...どころじゃないくらい嬉しい｣頬を掴まれて上手く言葉が発せないので相手の手を外し。スイーツの食レポと聞いた時の嬉しさがまたぶり返してきたのか少し上気しニヤけそうになるのを何とか堪えるも、目線は忙しなく動き｢僕の記憶と携帯があっていれば、もう仕事はないね。スグに着替えてこよっか、少し待っててね｣携帯のメモ欄も開いて今日の予定を確認し｢ん～...それは、その時の僕次第か。じゃ、着替えてくるから、先に着替え終わってたらロビーで待ってて｣相手が満足するまで頭を下げていると、耳の痛い話をされたのでサラリとかわすように話題を変えて着替えに行き、今回の私服は仕事の時の衣装と大差ないような蛍光色のボーダーパーカーにヒョウ柄のパンツと、どこで買ってきたのか分からないような服装でロビーに出て）

＞あかり
へぇ、あかり姉さんも苦手な事あったんだ。どんなリップなの？（なんでも出来る、というイメージを持っていたので少し意外そうな顔をするも人間得手不得手はあるかと納得して、いったいこの人を困らせた商品はどんなものかと訪ね｢えっ...え？いいの？｣自分の好きなメーカーの、これまた一目置いているチョコを相手から差し出されたので数回相手とチョコに視線を行き来させると、恐る恐るといった感じで受け取り）

（ ／ありがとうございます！では、背後は失礼しますね！）

＞シルヴィア
シルヴィア嬢、こんにちは（廊下を歩いていると、ちょうど社長室から出てくる相手を見かけたので声をかけ｢お嬢...なにか、悩んでるように見えたんですけど、新しい仕事ですか？｣なにやら苦笑したりあまり明るい表情ではないなと感じて、自分なんかに話してはくれないだろうな、とは思うも見かけたからには何か手を貸すことは出来ないかと考え）

（／はじめまして！プロフを拝見させていただいた時から、お嬢と呼びたいと思っていた日浦の背後です！もし不満があれば仰ってくださいね。スグに変えさせていただきますので！

＞紫苑
ん～やっぱしお先輩何やっても絵になりますね、憧れるっす（一挙手一投足が目を引くため、照れくさそうな様子ですらも絵になる相手を羨ましそうに見て｢そう見えますか...？しお先輩に言われると嬉しいっすね｣自分も尊敬する相手に、自分たちのグループがそう映っているのかと思うと照れるやら嬉しいやらでへへっと笑い｢あ、他のみんなはどうしたんすか？｣そういえば、といった感じで少し周りをキョロッと見回し）

>紫苑

俺はおかしくならないって（自分で考えろと言われると頷いて。相手の次の言葉を聞くと笑いながら顔の前で手を振って否定して）

>日浦さん

それなら良かった（本気じゃないと聞くと胸を撫で下ろして。相手の顔を見ても体型の変化は分からず自分よりは痩せているではないかと思って。他の人に言うつもりは全く無く「太ったなんて全然分からないし、少なくとも俺よりは痩せてるし。誰にも言わないから安心して」と笑って言って。「新商品が出ると確かに食べたくなるよね」と自分も新商品には目が無い方だと言うと空腹時に食べ物の事を考えるのは辛いのでやめようと思って。ダイエット方法を尋ねられると「1日1食にして暇があったらランニングする」と答えて）

「天才子役と謳われたこの織笠 縁のアイドルとしての晴れ姿、その両の目開いて御覧あれ」
「好きです、貴方を恋い慕っています。日本中、いえ世界中の誰よりも愛しているのです。どうか、どうかこの私と縁(えん)を結んでくれませんか」

名前／織笠 縁(オリカサ ユカリ)
性別／ 女
年齢／ 24
所属グループ名／ Flower Crown
性格／ 穏やかで和をこよなく愛し、一歩離れた場所からメンバーを見つめる優しい保護者的存在。だが、これはメディアやファンの前で見せる彼女のキャラであり実際の彼女は穏やかな口調でありながら苛烈で情熱的な人間である。物心ついた頃より芸能界に居るので完璧主義で実力主義な人間、努力をせず慢心をする人間を最も嫌いそのような人間は誰であろうと切り捨てるため周囲からは冷酷な人間だと思われがち。しかしこれも幼い頃から抱く"人の前では24時間365日完璧な人間でいる"という誓いを頑なに守っているため。血のにじむ努力と演技を続けてきたのでそこから裏打ちされた自信とプロ意識は高い。しかし子供時代より強要されてきた自己を殺し他者に奉仕するという生き方をしてきたので素を見せることがとてもではないが出来ない。自分が愛おしく思ってるものを侮辱されると激しく激昴することは出来る。恋をすると内面で激しく愛の炎を灯し、一瞬で爆発させるという感じ
容姿／ 烏の濡れ羽色というほどに丁寧に手入れがされた黒髪の首の長さ程度の姫カットのショートヘアで前髪は眉毛より少しした程度のパッツンでその日の気分によって色は変わるが髪紐をつけている。眉毛は太く短いし、黄色の瞳はすっきりした一重で目尻が垂れている切れ長。睫毛が長く涙袋がふっくりと膨らんでいる。鼻は低く長く、唇は厚く小さくて血色が良い。肌の色は白いが血の気が通った普通の色。日本人らしく気品の漂う顔立ちなのでメイクもそれに合わせている。身長は160cmだが背筋がシャンと伸びているので身長よりも大きく見える。ピアスホールは開けていない。体重は平均以下でいて胸はCの日本人の平均、足は長いがキックボクシングを習っているので引き締まった良い足。なで肩なので着物が良く似合う。
グループ衣装としては他のメンバーとは違い和を重んじたデザインにしてもらいロングスカートを好んで着用している。私服にはクラシックな装いを好む。真っ白なシャツにハイウエストのグレーのロングスカート、足首までの白いソックスに黒のヒールというスタイル。夏場はシャツが半袖になりフレアスカート、冬場はスキニーパンツにステンカラーコートを羽織るといった感じ。薔薇を象ったカメオのネックレスを肌身離さず付けている
備考／一人称｢私｣、二人称は〜さん、〜くん、〜ちゃん。父はカメラマン、母は元舞台女優で小さい頃からカメラと演技と芸能界に触れ合うことが多く役者を志すのは極自然な流れ。子供俳優養成所スクールに入り、そこで演技の才能を開花させて事務所にスカウトされ俳優となる。これが8歳の頃。デビューして初の映画｢愛の慟哭｣で子供ながらに鬼気迫る演技をしたことが話題となり、ドラマCM広告ラジオなどの各メディアに出演して一世を風靡する。これが10歳の頃。そして一年後の映画｢マダムローズの愛言葉｣で初の主演映画をすると、それで主演女優賞を獲得する偉業を成し遂げる。彼女は天才子役と持て囃されたことにより、彼女の人気は不動のものでこれからの成功は約束されたも当然のものであった。だが異変が訪れたのは13歳の頃。元から期待に応えるのが好きな人間だったが、歳を重ねるとその期待のハードルが段々高くなっていきそれを越えても周囲の反応は｢織笠 縁なら出来て当然｣と言ったようなもの。それに15歳の頃に気付いてしまうが、見て見ぬ振りをしていたがこの業界には自分が必要なはずだと信じて疑わず女優人生を歩んでいた。しかし18歳の時に主演したドラマが視聴率は過去最低を下回り数話放送して終了という大コケをする。その時のSNSやネットニュース、週刊誌では｢織笠 縁 主演ドラマ初の大コケ｣、｢織笠 縁 過去最低 演技｣、｢地に落ちた天才子役 織笠 縁｣などの言葉が飛び交い、スポンサーからもブランド価値がないと切られ事務所から｢もう必要がないから｣とあっさり契約を解除され捨てられた。そのようなことを受けて精神を病み芸能界を引退してひっそり生きる生活を二、三年続けていた。今さら学校に言っても惨めになるだけと定時制の高校に通い、勉学を受けていた。生きる理由であった演技を失い、もう自分にはなにも残ってない。しかし今さら別の仕事をすることも考えられないとぐるぐる答えの出ない迷走に走っていた時に母が気分転換と称し応援しているアイドルのライブへ無理矢理連れて行かれた。最初はアイドルなんぞのどこがいいのだという気持ちで見ていたが見ていた人を奮い立たせるような歌唱力と人を興奮させるダンス、そして会場全体を盛り上げるパフォーマンスに痺れアイドルについて考え直す。その中で彼ら個々が持っている好きだ！という感情が演技が好きで俳優を志した幼き日の感情を思い出し、久しぶりに心の底から楽しいと感じた。今の自分に足りないのはこれだ！やもっと自分は輝けるはずだとも感じ、母や父の友人からボイストレーナーやダンサーを呼び歌とダンスの稽古をつけてもらい、練習に明け暮れること一、二年。雑誌に乗っていた桜庭事務所のアイドルオーディションを見つけ一か八かで応募。第一次は受かり、その次のオーディションで子役以来味わうことのなかった緊張をしながら自己アピールをして自分的には総合評価30点ほどの実力しか発揮できなかったが合格してアイドルデビューが決まり今に至る。Flower Crownは第2の出発地点と捉えている。失敗した時や極限の緊張状態に陥ったときは過去の事を思い出し顔を青ざめて過呼吸などのトラウマを発症する。青春時代を全て演技に捧げてきたので仕事を抜きにした対人関係を築いたことがないので人との接し方が分からない。最近キックボクシングにハマったので毎週必ずジムに行ってトレーニングを受けるのが日課、特技は後ろ回し蹴り。好きなものはアロマ･お風呂･自然のもの･和･、嫌いなものは礼儀知らず･無作法者･恩知らず。趣味は着物展覧会に行くこと。名の由来は様々な人と縁を結べますようにと父と母が願いを込めて付けた

(/Flower CrownのDちゃんをkeepしていたものです！keep期限を延長していたにも関わらず予告していた時間より大幅に遅れてしまい大変申し訳ありません。不備がありましたら指摘お願いします)

＞凛太郎君

ペイン君とかの方が華がありそうなんですけど･･･
（相手から自分は絵になるとは言われたものの、同じグループのハーフであるペイン君のことを考えて、自分より華があるのではないかと相手に伝え。他のメンバーのことを尋ねられると「さぁ、それは僕にも分からないです」と、少し困った様子で相手に言い）

＞朋李

ふーん、ならいいですが。･･･仕事始まりませんかね？
（相手からの反応に、もう興味がなくなったのか、急にから返事になり。少しの沈黙を破り、まだ仕事は始まらないのだろうかと相手に尋ねて）

＞ALL

──ん、ああ……お前か。突然何の用だ。
　……何？　パーフェクトモデルのエンペラー・ハートが欲しい？　それならば、正月に貰うお年玉で買えばいいだろう。
　──け、ケチぃ！？　キサマ、誰に向かって……っ！　……チッ、ああ……分かった買ってやる！　買ってやるさ！
　……それで、用件はそれだk──ハッ！？　オマエ、オレをおだてても何もないぞ！　全く……。ああ、じゃあな……っ！

（桜庭芸能事務所の、夜の食堂。その室内の中央に位置する席には、先ほど『＿PALETTE＿』のインタビューを終えたばかりの『METEOR』のリーダー大道 義宗が、世話になった孤児院から電話を掛けてきた一人の子供と“いつもの調子で”通話していて。通話の内容は、来年に発売される玩具“エンペラー・ハート”と呼ばれるモノを購入してほしいとの事で。
　正月に貰うお年玉で買うよう言ったものの、通話相手の子供から言われた「ケチ」の一言で簡単にムキになってしまい、結局と言うべきか此方が自腹で購入する約束を交わして。自身の性格をよく知る相手の対応に呆れるものの、プレゼントしてもらえることに素直に喜んでくれるのは嬉しいもので。気を良くした子供から、自身が出演する“あるCM”を唐突に賞賛され、沸き上がった喜悦をごまかしつつ、つんけんとした態度と言い回しで通話を切り。──そして、その数分後……）

フン、ちゃっかりしてやがる……。……ん？

『「英雄戦記シリーズ」１０周年を記念に、
オレの着装ベルトがパーフェクトモデルとして再臨する！
　
　弱者を踏みにじる悪が存在する限り、天地を揺るがす絶対強者は正義を振るう！
　潜めし力、再び解き放て！　これぞ勇敢にして獰猛たる、揺るぎなきオレの魂だ！！
　着装ベルト、“エンペラー・ハート”！　1月23日、発売！

　皇帝の力をその身に宿し、唯一無二の覇者となれ！！』

（壁に掛けられたテレビから耳にする、自分の声。それに反応を示しては、テレビの方へ視線を写す。映像に写るのは先ほど孤児院の子供から賞賛された、自身が出演し宣伝をする玩具のCM。宣伝される玩具は、一年前に放送を終えた特撮ヒーロー番組に登場する、主人公たちのライバルにして自身が演じていた「天導 レイジ」が使う変身アイテム。こうしてテレビで見たのは初めてだが、我ながら上出来と言える。……それはそうと、食券で購入した特盛カツ丼はいつ出来上がるのだろう）


【主様から参加許可をいただいてから直ぐ様絡み文を投下できなかった……、不甲斐ない……！
　細かく描写しようとしたが故にやたら長文となった挙げ句、絡みにくいような文章になってしまったような気もしますが、絡んでいただけると幸いでございまする！】

>紫苑

仕事はもうすぐ始まると思うよ（腕時計で時間を確認すると「今日はバレンタインに関するインタビューなんだよね。まだ年も明けてないのに早いよな」と呟いて）

>義宗

義宗、格好いいね（夕食を食べようと食堂にやって来るとテレビで相手の出ているCMがちょうど流れていて。幼い頃、ヒーロー物の番組を沢山見ていた記憶が蘇り。画面に映る相手の格好良さに憧れを抱いて。食堂にテレビに映る張本人が居るのが分かると歩み寄って声を掛けて。相手が持っている食券を見て自分も買ってこようと券売機の前に行き。特盛カツ丼の文字を見付けると誘惑に負けて買ってしまいそうになるが自分を戒めてサラダと書かれたボタンを押して。出てきた食券を店員に渡すと相手の特盛カツ丼より先にサラダが出てきてトレイに載ったサラダを運びながら相手の元へ戻って来ると相手の隣に座って）

（初めまして。 METEORのメンバーの橋迫朋季の本体です。熱血漢で大人げない所がいいなと感じ早く絡みたいと思っておりました。朋季は細身のメンバーが集まる METEORの中で唯一残念な体型をしていますが、仲良くして下さると幸いです）

＞朋季
……ふ、ふふ……ははははは……！
　いかん、ニヤつきが止まr──っぬお！？　朋季ッ、貴様いつから……っ！？

（自身が演ずる役柄を以て大々的に宣伝される、先ほど放映した玩具のコマーシャル。15秒という短い時間ながら、これでもかと気合いの入った豪快な演出と台詞回しが特徴的で。それをついさっき、孤児院の少年から高い評価を得られたことにニヤついた表情で心嬉しく思いつつ、まだかまだかと料理の完成を待っている──そんな時。自分以外にMETEORのメンバーなど居ないと油断をしていたからか、突然背後から賛美の声を掛けてきた同メンバーの『橋迫 朋季』に対して、思わず驚きを露にし。
　だが束の間、ゲフン……！と咳払いをするフリをすると、いつもの横柄且つ自信に満ちた態度となり「格好いいね」と誉め言葉を送る朋季に対して、平常運転と言うべきか「当然だ。オレは何事においてもキメる男だからな！」という謙遜の無い言葉を、券売機へと向かう彼に返す。……何故か自分のカツ丼よりも先に完成された、彼の持つトレイの上にあるサラダを、文句を言いたそうにする目線を送るのは言うまでもなく）

【初めましてでございます、朋季君の本体様。細かい描写をしたがる故、つい長文になってしまう
自分ですが、何卒よろしくお願いします！
　しかし、熱血漢で大人気ない要素を「絡んでみたい」と思ってくださるのは嬉しい限り！　これなら思う存分に暴れられ(ry
　朋季君のその唯一残念な体型とやらが話が進んでいく中で、リーダーである義宗がそれを“長所”へと変えさせてあげられたらなぁ……と、思います！　いやマジで！(殴】

>義宗

いつからって義宗の出てるCMが始まったくらいから（リアクションが大きいなと思いながら上記を述べると自信に満ちた相手を見て自分もメディア出演時には相手に負けないくらいの自信を持たなければと思って。相手が自分のサラダに視線を向けているのに気付くと「サラダはすぐに出来るから。特盛カツ丼は時間が掛かるから仕方無いって。俺も特盛カツ丼を食べる時はいつも待つもん」と相手の考えている事を察して言って。この食堂はよく利用していて、週1のペースで特盛カツ丼は食べているので特盛カツ丼が時間が掛かるのは承知していて。減量さえしていなければ自分も相手と同じ物を食べるのだがと思いながら羨ましげに相手の食券に視線を向けて。サラダにドレッシングを掛けると箸を持ってから「えーと、先に食べていい？」と躊躇いながら相手を見て）

（長文でOKですよ。こっちが同じ文量で返せないので申し訳無いですが……。是非とも思う存分暴れて下さい！　義宗さんとの絡みで朋季の短所を長所に変わったら嬉しいですね）

〉あかりん

…そう？えへへ、ありがとう　
（相手から撫でたくなったと言われ嬉しくなり上記を言って。「やった！じゃあ、この前オープンした和菓子カフェに行かない？」相手からOKを貰えば嬉しくなり自身が行きたかったお店を提案し、

〉シルルン

シルルン～！
（社長室前の廊下で見知った相手を見つけたや否や相手の名前を呼びながら猛突進して抱きつき「やっほ！なにしてんのっ！」相手の気も知らず笑顔で相手の頬をブニブニとつつきながらそう言い、

（／空気読めない煩い娘ですが宜しくお願いします！）

〉とももん

うん、それぐらい嬉しいなっ！
（そう言いながら跳ねるのを止めて相手に笑いかけて。「雛乃も楽しみにしてるっ！ダンスレッスン頑張ってねっ！」相手に応援の言葉を言って自身にも特番番組の仕事が合ったのを思い出し慌てて相手に別れを言って。次の日食レポの番組の流れをスタッフさんから聞いていると相手の姿を見つけて「あっ、とももん！おっはよ！」手を振りながら相手に駆け寄って、

（／いえいえ、大丈夫です。場面転換しましたが、絡みづらかったら言って下さい）

〉シオ君

推理物か！
（相手から本のジャンルを言われそう言い「推理物ってあんまり読まないんだけどシオ君がおすすめするならシリーズ全部読むっ！」相手と同じ本の話をしたいという気持ちからか全部読むと意気込んで、

〉りっ君

えへへ、まぁねっ！
（相手から頭をポンッとされ面白かったかどうか問われると上記を言いふにゃりと笑って。「あはは、何言ってるか分かんないや」相手の上手く発音出来ていない言葉に笑い手をはずされて。相手から上手く濁され頬を膨らませるが今日の仕事はもう無く相手が着替えてくると言い「うん、分かった！じゃあ雛乃も着替えてロビーで待ってる！」そう言い着替え室へ向かい白のスカートにピンクのニットグレーのロングカーディガンにショートブーツに着替えて、ロビーのソファに座り待っていると可笑しな格好をした相手を見つけ「あっはは！さっすがりっ君天才的な服装だねっ」大笑いしながら相手の服装を誉め（？）て。「でも、さすがにその格好は目立っちゃうから先に洋服買いに行こう？」そう相手の手を引っ張って、

〉匿名様
（／遅くなってすみません！素敵な娘様ありがとうございます！特に不備は無いので絡み文投下お願いします！）

〉よしむ～　（義宗）

わぁぁ…！格好いいねっ！よしむ～！
（特番番組の収録が長引き夜に終わり帰ろうと歩いていると食堂から何か声が聞こえて覗くと相手が通話しているようで。相手の通話が終わり今度は相手のCMが流れているのをキラキラとした目で見つめ上記を言いながら駆け寄って、

>橘さん

橘さん、おはようございます（相手が駆け寄って来ると手を振り返して笑顔で挨拶をすると「今日の食レポ楽しみだね」と満面の笑みで言って）

（ありがとうございます。絡みづらくないですよ！）

>橋迫
あら、おはよう
(声をかけられて振り返るとMETEORの笑顔が印象的な青年がいつもの笑顔を浮かべてそこにいて。自分が独り言を言ってると尋ねられるが弱味は見せずに「アイドルのお洋服事情にお呼ばれにかかったのよ」と髪の毛のツーサイドアップの部分を手の甲でかきあげて)

(/有難うございます。親しみ易そうな息子様ですね！娘は面倒臭い子ですが宜しくお願いします)

>九十九
別にないわよ
(近く迄寄って来た高身長の相手に見上げると聞かれた内容にぴくりと眉を反応させて。待つように言われると「？ええ、私を待たせるんだからそれなりの要件なんでしょうね」腕を組んで壁に寄りかかって相手を見送って)

(/高身長眼鏡男子素敵です！絡み有難うございます。面倒臭い娘ですが宜しくお願いします)

>日浦
こんにちは
(丁度出会ったのはダンスユニットのリーダーの相手で悩んでいる事を見抜かれてしまうと気を付けないといけないなと思いながら「別に。ただアイドルのお洋服事情のオーデにお呼ばれにかかっただけ」まるで当然だと言わんばかりに堂々と返事して)

(/初めまして。お嬢呼び大歓迎ですっ！面白い事好きな息子様と面白い事をしたいですが面倒臭い娘を何とか和らげさせて楽しみたいです。宜しくお願いします)

>大道
日本語ではこういうのをチョロいって言うんだったかしら
(ダンスをする上で重要なスタミナをつけるべく事務所近くのトレーニングジムで汗を流して来た帰りに一息つきたく思って事務所に寄って食堂へと向かい。お気に入りの場所へと座り紅茶を優雅に飲んでいる所電話をしてる相手の話し声が聞こえて来て上記を述べて。壁に立て掛けられたテレビの音声に顔を向けるとヒーロー番組の内容で「レイジは素敵よね」相手が役者である事は分かってるが役柄が敵を打ち倒す所が勧善懲悪物の時代劇の主人公に通じる所があって何度も頷いて)

(/俺様キャラなのにギャップで可愛い所がある息子様に絡みが楽しみです！面倒臭い娘ですが宜しくお願いします)

>橘
ちょ！って、貴女だったの
(ぶつぶつと呟いてる所で相手の接近に気付かずに衝撃に慌て悪漢かと思って気の強さからビンタが飛ぶも相手だと分かって手を止めて苦笑いして「仕事を貰ったから出て来た所よ」スキンシップは以前言っても直らなかったためにシュールな光景だが自分も相手の頬をむにむにと摘みながら平然な表情で話し)

(/参加許可有難うございます！元気な可愛らしい娘様にドキドキです。面倒臭い娘ですが宜しくお願いします)

>久鳳院さん

久鳳院さんにぴったりのお仕事ですね（アイドルのお洋服事情と聞くとモデルのようにスタイルの良い相手はどんな洋服でも着こなしてしまうのだろうと思って。相手に羨望の眼差しを向けながら「俺まだアイドルのお洋服事情の仕事が来た事が無いんですよね」と言って）

＞朋季
ん、ありがと朋くん。けどね、朋くん...先月あたりからの僕の変わりようを見てご覧よ（言わないと言ってくれた相手にふわりと笑い礼を述べるも、そこまで太っていないんじゃないかと言われるとスグに苦虫を噛み潰したような表情になり、自宅においてある体脂肪計の記録や数ヶ月前に撮った雑誌などと最近のものを比べた時の自分の変化を思い出し｢そうそう...あれずるいんだよ、買うように仕向けられてる...そしてまんまと引っかかる僕も僕だけど｣期間限定や、新発売！などと書かれているとつい買ってしまうと口を尖らせ｢１日１食...？早くも心が折れちゃいそうだな...まぁ、走るのはまだいけるかもしれないけど。よく出来たね朋くん｣１日３食は当たり前で、それに加えて3時におやつを食べたりなんだりと...自分では耐えれるか分からない方法だったので凄いな、と相手を尊敬の含まれた眼差しで見て）

＞紫苑
ん～...なんて言うかな...ペイやんは、こう、絵画みたいな...？んで、しお先輩はカッコイイなって...感じ？（どちらも自分的には素敵だなと思うが、少しニュアンスが違うため説明しようとするが上手く言葉に出来ず感覚で伝えようとするもハテナばかりのよく分からない説明になり｢そっかぁ...あ、そういや今度一緒の仕事ありましたよね、スイーツ系のやつ｣また少しキョロっとするもやはり他のメンバーは見当たらずにちゃんと座り直し、ふと思い出した今度の仕事について軽く話題を出し）

＞義宗
ふっ...ははっ。やっぱアンタ最高ですね（電話の下りから少し離れた席から始終を聞いており、電話が終わってから今ならもう大丈夫かと近くの席へ移動し。思い出してはふはっと笑いながら話しかけ｢あ～あれ今でも人気ですよね、よっしーさん。俺も面白くて見てましたよ｣相手の目線の先にあるテレビを見ると、丁度一年前自分も久しぶりにハマってみていた戦隊モノの玩具のCMで）

（／はじめまして！なんとも個性的で素敵な息子さんですね！そして、またもやおかしな呼び方をしておりますが...こんな呼び方するな、と一言おっしゃって頂ければ即変えさせていただきます！

＞雛乃
...煩いし（笑われると少しむくれたように口を尖らせてそっぽ向き。｢でしょ？僕天才だから。ヒナちゃんもその格好、可愛いね｣フワッと可愛らしい格好は相手によく似合っており、目元を緩めて可愛いと褒め、天才的だと言われると褒められたと思いドヤ顔で｢...え～、けっこう気に入ってんのになぁ｣目立つから他の服にしようと言われると、なかなか気に入っている服だったのか少しシュンとした感じで相手に他を引かれるまま歩き出し。｢何処のお店行くの？僕あそこがいい｣暫く歩いていると、パッと目に付いたコスプレでもするのかと言うような奇抜な服が店頭に並ぶ店を指差し）

＞シルヴィア
ん～そうっすか？洋服、お嬢ならなんでもさらっと着こなしそうですね（堂々としている相手に、自分の思い込みかと思って納得し。洋服事情と聞くと、相手ならばどんな衣装でも着こなしてしまいそうだなと、思い出せる限りのいろいろなレディースの服を思い浮かべ）

>日浦さん

全然変化に気付かないよ。それにに俺だって痩せてる時と太ってる時じゃ体重10kgくらい違うから（先月撮った写真と見比べれば変化に気付くかもしれないがそれが無いと全く分からず。何度も頷きながら「期間限定とか新商品なんて発売されなきゃいいのに……」と言って、それが無ければこの苦しいダイエットもしなくて済むかもしれないと思って。相手に感心されると「辛いけど根性で耐える。耐えた分ご飯が美味しいしね」と笑いながら述べると真剣な顔になって「見返してやりたい相手が居るから」と付け足して）

＞朋季
ふん、そんなことは分かっている！　分かっているが……、く……っ！

（カツ丼がサラダと比べ、完成までに多少の時間を有することは分かりきってはいるものの、空腹故にそわそわしくなり、あまり落ち着いてはいられず。いっそのこと“ダイエットの協力だ”と、相手の手元にあるサラダでも食ってやろうかという邪な考えが頭に浮かぶも、それではファンと子供たちから抱かれる自分のヒーロー像を、夢を壊してしまう最低な行為だと葛藤しては愚かな思考を振り切り、今日一日働いた己のご褒美とするカツ丼の完成を大人しく待つことに。
　それはそうと、自分のカツ丼よりも先に完成された朋季のフレッシュなサラダを、羨ましさと僅かな恨めしさに籠った此方の視線と態度から、隣の席に座る朋季は気を遣ってか食べても良いかどうかを問いかけてきて。その問いに義宗はしかめっ面で「食うがいいさ……っ！」と機嫌がよろしくない言い回しで返答。その後、朋季に背を向けるよう座る姿勢を変え、テーブルに肘を置いて頬杖をついては、壁に掛けられるテレビを見ながら「これだけの時間（約十分）を有しているんだ。料理長はきっと、このオレに相応しいカツ丼に仕上げる為、いつも以上に丹精込めて作っているに違いない。きっとそうだ……！」と、強がりと思われる独り言を半ば無意識に口にして）

【いえいえ、無理をして此方の分量に合わそうとしなくても大丈夫ですよ！朋季本体様がやり易いと思う分量で返信してくれりゃあいいっ！((
　自身の義宗のキャラを考えたら、かなり熱くなってしまうかもしれないですな……。その時が来たら色々と暑苦しいことを言うと思いますが、まぁその時はお覚悟を……(←】


＞橘
施設のガキどもめ。相も変わらず、無駄に元気な連中だな……。
それより、いつになればオレのカツ丼は出来上が──ヴェ！？

（自分を応援してくれる未来ある子供らに少しでも裕福な生活を送れるよう、かつて暮らしていた孤児院に多くの資金を寄付できるだけの額を得るべく、早朝から様々なジャンルの依頼を受託し、いつも以上に多忙な時間を送っていた今日という日。まともに腹ごしらえをするだけの時間が無く、食したのは朝に口にした、スタッフに用意してもらった二つの塩おにぎりのみ。そのため腹は十分に空いており、大好物のカツ丼をまだかまだかと十分近く待っていると、自分をあだ名で呼ぶ一人の女子『橘 雛乃』が元気よく此方に駆け寄ってきて。
　空腹と疲れで周囲が見えていなかったということと、女性慣れをしていないということもあり変な声を上げてしまったが、自分に向けられる煌めきに彩る彼女の目から気恥ずかしさで顔を逸らしつつも、普段の何事にも動じない自分になろうとしているのか「──っ、当然だ！　オレはチビどものヒーローなんだからなっ……！！」。謙遜の無い言葉を返しつつ、恥じらいを悟られまいと眉間にシワを寄せながら目を閉じては、不機嫌になっている自分を低いクオリティで演出し）

【主様！そして雛乃ちゃん！絡んでいただきまして、誠にありがとうございます！やっと絡めたぞ～！
　それにしても、無邪気で明るくて人懐こい雛乃ちゃんは、いかにも『女の子』って感じがする上、絵にかいたようなヒロインらしいヒロインみたいで素晴らしく可愛いであります！　雛乃ちゃんﾊｽﾊs(ry】


＞久鳳院
誰が“チョロい”んだ？　久鳳院 シルヴィア。

（通話をしている最中、自分に向けて発言したであろう“チョロい”という言葉を聴取していた義宗。孤児院の子供たちとの通話をし終えては直ぐ様席から立ち上がり、自分とは別の席に座る、雅やかに紅茶を口にする一人の女性の方へと自ら歩み寄って行っては、少々ご立腹な様子で上記の言葉と共にその女性をフルネームで呼び掛けて。
　彼が声を掛けたのは、自身がリーダーを担う『METEOR』にも引けを取らない、大人気女性アイドルグループ『FLOWER CROWN』の一人である『久鳳院 シルヴィア』。日本人の父親とノルウェー人の母親を持つハーフにして、触れれば溶けてしまいそうな程の透き通った白い美肌に、端麗な顔立ちとモデルさながらの華麗なスタイルを兼ね備えた、所謂「美人系」と呼ばれる容姿の持ち主。その恵まれた美貌は国内はおろか、世界各国の男を魅了し、他の女性には目移りさせない程に虜にすると言っても過言ではないだろう。
　……この女はからかいに来たのか。そう思いながら、ふてくされ気味に半ば閉じた目をして様子を伺っていると、たった今放映していたCMに登場する『天導 レイジ』を称賛する言葉が、久鳳院の口から一言漏れる。それを耳にした義宗は気を良くしたのか、先の腹立ちは瞬時に収まり、普段通りの高慢な出様でこう述べる。「──ッハン、当たり前だ！　何故ならこのオレ、大道 義宗が演じているんだからな」。壁にもたれては腕を組み、眉と口角を上げ、両の目を閉じては得意げな笑みを浮かべる。……誉められたことが嬉しいのだろうか）

【なに、可愛いだと……？こちとらシルヴィアお嬢のプロフィールを見た時から「似た者同士ダ！」とか「シルヴィアお嬢は完璧美少女ツンデレかわいい」とかムラムr……ワクワクして絡みたくて仕方がなかったんですよッ！(くわっ
　『面倒臭い娘』とのことですが、自分は一癖も二癖もある濃いキャラクターを大変好みますので、ご安心くださいまし。そして、此方の方こそよろしくお願いいたします！　長い分量になってしまいましたが、無理して合わせなくても大丈夫だあ(殴】


＞日浦
……？

（桜庭芸能事務所の食堂にあるカツ丼は、今まで食してきたどんな食べ物よりも極上で美味であると高く評価する義宗。心を躍らせながら、そのカツ丼が出来上がるまでの暇な時間を有意義に使おうと、羽織るロングコートの胸ポケットからスマートフォンを取り出しては、政治に関する情報を探る。その最中、自身の背部から聞き覚えのある声に掛けられては、そちらへと静かに振り向く。そこには『橘 雛乃』とユニットを組む、人気急上昇中の男女混合アイドル『DROPS』のリーダーを務める『日浦 凛太郎』の姿があった。
　「──おう、貴様か！」。日浦の姿を視認しては、そう会釈する。その同時、一体何に対して唐突に“最高だ”と言ったのかは僅かながら気にはなるも、一度視線を外し一時操作しないでいた、右手に持つスマートフォンで情報収集を再開しようとした所、『面白く見ていた』と壁に掛けられたテレビに視線を送りながら軽い感想を口にする日浦へと目を向けた後、此方もテレビを目にする。どうやら日浦は一年前に放送を終えた、自身（義宗）が出演する特撮ヒーロー「英雄戦記　ブレイヴナイト」を楽しく見てくれていたようで。
　有難い感想を述べた日浦に義宗は「オレや他のキャストとスタッフたちは、子供のみならず、一緒に見ている大人たちも楽しめるような作品に仕上げようと、日々気合いと向上心を持ちながら製作していたからな……面白くて当然さ」。日浦に言葉を返す時の言い回しと表情は、いつものように謙遜を感じられず。それは自信の強さからか、それともそれだけ思い入れの強い“皆の作品”だからか……）

【此方の方こそ、初めましてでございます。細かい描写をしたがるが故に長文になってしまう、大道義宗の本体でございます！
　いやあ、それにしても嬉しさのあまり照れますな……素敵”だと言ってくださるのは。時間を掛けて作った甲斐があるぜ！！(蹴
　呼び方はお好きにどうぞ！どんな呼び名でも受け入れてやらぁ！(←/それにしても「よっしー」か……。でっていう……((】

>義宗

もしかしてお腹空いてる……？（落ち着きが無い相手に目をやると空腹で夕食が待ち切れないのだろうかと思って首を傾げて。相手にサラダを食べていいかと問うと返ってきた答えから機嫌があまり良さそうではなかったので食べるのを躊躇して。一旦は箸を持つがサラダに手を付けず箸を机に置いて。昼に差し入れのケーキを断る事が出来ず食べてしまった事を思い出すとサラダをトレイごと相手の方にずらして「義宗、良かったら食べて。俺、昼に差し入れのケーキ食べちゃったから。これ以上食べると絶対太る」と言って）

（ありがとうございます。暑苦しい義宗さんを是非見たいです！）

>橋迫
そうね。奇抜な服じゃない限り、私に似合わない服なんてないもの
(普通ならば謙遜するであろう事であろうが言われた本人は謙遜のけの字もなくて自慢げでもなく当然でしょとばかりに断言して。自分はグルメリポーターの仕事はスイーツ関連の物限定で好きだから受ける事にしている「貴方は体型の変化が激しいからよ。普段の食生活を考えて食事制限をすればいいだけの話。グルメリポーターの仕事が多いのだからいいじゃない。洋服の仕事をやりたいならどちらか選ぶしかないわ。二者択一ね」普通なら遠慮して言いづらい事をさらさらと述べて)

>日浦
変なのじゃなければね
(否定の台詞は出ずに頷いて肯定し「仕事やっていてなんだけれど、服なんて着られれば何でも構わないわ。洋服なんて所詮付属品に過ぎないでしょ？着こなしているつもりはないのよ。私は服を着こなしているのではなく、服が私に着て貰って洋服の魅力を引き出してあげてるんじゃないかしら」モデルの仕事をやっているにも関わらず興味ない発言の後に着こなしているのではなく服がお願いしてるから着てやって魅力をあげてやってるという上から目線を恥ずかしげもなく平気で述べて)

>大道
あら…。ええ、御免なさい。固有名詞が抜けていたわね。大道義宗、貴方よ
(電話での話し中だったにも関わらず聞こえていたようで切ると直ぐに此方に向かって来る相手に紅茶を一旦テーブル上に置いて高身長な為に見下ろす迫力は普通の女性では威圧的に感じてしまうかもしれないのだが、そこは高圧的な態度では右に出る者はない流石のシルヴィアお嬢様。立ち上がると身長差から見上げる形になりながらも胸の下で腕を組んで先ずは謝罪から入るも謝りの意味ではなく売り言葉に買い言葉嫌味な台詞を送りつつフルネーム返しをして。思わず出てしまったチョロいの憎まれ口だったが悪気があったわけではなく思った事を素直にそのまま呟いてしまった。此処まではいつもの流れではあるが、こう喧嘩越しなやり取りになるのは珍しい事。大抵の男性は自分の憎まれ口に笑って許してくれるか流すか媚び売るかぺこぺこするかのどれかで、今迄は女性は兎も角として男性相手ならば許される事請け負いなしだったのだが。こう真っ正面から喧嘩？を買われるのは珍しく新鮮であって。流石はヒーロー物に抜擢されるだけあって高身長で鍛えられた体をしてる相手に組み伏せられたらなす術もないであろうが聞いていた情報をプロファイリングするに子供のような性格をしているから口喧嘩では先ず負けないだろうからちょっと苛立たせて泣かせてやるかと考え。それだけではなく俺様な所は同族嫌悪もあるのかもしれない。上記の喧嘩を売るような台詞を述べたのは同じ種同士ならば優劣や上下関係を分からせてやるつもりでもあると自覚しながらのもので。役柄を褒めたつもりはなく思った事を述べただけではあるのだが態度を一変させて嬉しそうな様子に悪戯心が浮かんで「やっぱりチョロい。大道チョロ宗の方がしっくり来るわ。今度何かの番組で話題に出たら言ってみようかしら。ねぇ、やめて欲しい？」くすっと小悪魔な笑みを作ると大道ファンを敵に回す渾名を番組の全国ネットで流してしまおうかと考え。世間に敵を増やす事も平然と行えるシルヴィアならば有言実行は確実でどうするか選択権を与えるも受け取るか拒否するかは態度次第と考えて)

(/似た者同士なので同族嫌悪な意味で義宗君には特に口があれになると思いますがすみません！此方こそ喧嘩っぷる的美味しさを想像してwktkしていましt…シルヴィア嬢のデレは極小ですがいつか何とかツンドラを溶かして戴けたらと(ちらっ
そう言って戴けて幸いで御座います。キャラ的にはベタベタなのですが絡みにくかったら申し訳ありません。お言葉に反して長い分量返ししました(どや(殴 次からはお言葉に甘えて短くするかもしれません)

（/顔を出すことができずすみません。返信はこの後必ず返させてもらいます。本当にすみませんでした。）