夕樹 美月 2016-07-23 13:13:25 |
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( 書く事だけに集中していたら彼が名刺を取った事にびくりと反応し。お店の雰囲気はと問われると、「 みんな良い人だし、お酒は美味しいし良いお店だよ。すごく。」とにっこり微笑みながら真実を伝え。ただ女の子達からは余り良い目では見られて無い事は黙っておこう。)
レストランの方は、辞めるのか?
(店の連中の対応等々は大丈夫なようで、軽く頷いて返し。次いで、美月はレストランでウエイトレスをしていたことを思い出し、上記の様に尋ね。尋ねながら手にしていた名刺をテーブルに戻し)
うん、今日辞めるって言ったら普通におっけいしてくれた。( 彼の質問にこくこく頷きながら上記述べると漸く書き終えた手帳をぱたり閉じ。深い息を吐きながら上半身だけ上にぐぐ、と伸びをし「 ああ、疲れた。」と発すと同時に自分で自分の肩を叩いて。明日、というか今日は8時までにレストランに出勤して4時まで働いて5時からキャバクラだ。つんだ。(←)
そうか。
(相手に返事をしてから立ち上がり、腕時計を取りに行き。脱衣所でそれを手に取り、時間を見るともう数時間しか睡眠時間は取れなさそうだ。腕時計を手にしたままリビングへ戻り、「…先に寝るぞ。」と相手へ言うと寝室へ)
おやすみ。( 先に寝る、という彼に手を振りつつ上記述べ。少しだけ頭が痛い。冷蔵庫に行き中に入っていたミネラルウォーターを取り出し、鞄から頭痛薬を慣れた手付きで3粒取り口に含んで水を飲み。上を暫く向いて飲み込めば、口の横に付いた水を指で拭き取り。)
( / 質問なのですが、ベッドは別々でしょうか??
(寝室へと入り、サイドボードに腕時計と携帯を置いて。結局一度も使われていなかったベッドに仰向けになり、両手を頭の下で組んで。少し部屋を冷やし過ぎたと思い、エアコンのリモコンに手を伸ばし、少しだけ温度を上げ)
(/同棲を目論んでいたので、キングサイズのベッド一つとかを勝手に想像してしまっていました; 別々の方が宜しければ、それでも全然OKです!
涼しーい、( いそいそと寝室に入ればその涼しさに感激しつつベッドに腰掛けて。いつもの癖でピアスを外す仕草をすれば咄嗟に止め。そうだ、彼に返したんだ。自嘲的な笑みを浮かべるとそのまま彼の横に寝転がり。)
( / いえいえ! 私もそちらの方が良いです! あと、1つ提案なんですが何かイベントと言いますか、夏らしい事をこの子達にさせてあげませんか? (←)
(何の気なしに相手の方へ腕を持っていき、自然と頭の下に滑り込ませ、腕枕をして。軽く相手を抱き寄せる様な格好になりながら、「…何時起きだ?」と尋ね。レストランは既に辞めていると思っていて、朝が早いとは知らず)
(/大賛成です! 夏… 海とか祭りとか花火…でしょうか?
( 入ると彼が腕枕をしつつ引き寄せてきて、自分もそれに応え彼の胸に両手添えて頬を擦り寄り。くあ、と欠伸しながら「 明日は7時に起きなきゃ。」と眉下げて微笑むとそれだけを答えさせて。)
( / 良いですね! じゃあ第1イベントは海にしましょうか! たのしみ^^*
結構早いんだな。
(相手の答えを聞けば、己が起きようと思っていた時間と同じく、上記の様に返し。それから手を伸ばして携帯を取り、アラームを設定して。眠りに就こうと瞼を降ろすと、多少のアルコールのせいかすんなりと睡魔が襲ってきて。それに抗うことなく眠りに落ちていき)
(/では、どこかで休みを合わせて海へ行くことにしましょうか!
( 彼の言葉にこくこく頷けば、欠伸をまた一つ。彼が目を瞑ったのを確認するともう一度胸に擦り寄る様に近付いてみて。小さな声で、「 おやすみなさい。」と言えば自分も目を瞑りそのまま寝息を立てて眠ってしまい。)
( / そうですね! あと、時間飛ばしお願いします;
(携帯のアラーム音が響き、眠りから覚め。携帯に手を伸ばし、その音を止めつつ時間を確認し。時間通りであると分かるとゆっくりと起き上がり、ベッドから抜け出て。煙草をリビングまで取りに行き、1本くわえ、火を着けながら再び寝室へ)
(/一旦朝まで飛ばしましたが…、もっと飛ばしますか?
( もう起きる時間なのだろうか、軽快な音がする。が、それが止まると同時に隣でもぞもぞする感触があり。自分はかなりの比率でまだ起きたくなく、シーツの中に顔を隠して無理矢理目を固く瞑って。そして数分経つと微かに煙草の香りがし、それと共に二度寝してやろうと目論んでおり。)
( / んん、どうしましょうか。お互い仕事中は関わりが有りませんものね; でも一応朝の風景にロル返しました!
……おい。起きろ。
(己の携帯のアラーム音で、てっきり相手も起きただろうと思っていたが、寝室に戻ると未だ起き上がらない相手が。くわえ煙草から紫煙を一筋燻らせつつ、相手の側まで寄ると布団越しに相手をバシッと叩き。それからスーツケースの方へ行き、それを開けて、しゃがみながら着替えを漁って)
(/うーん…。良き所で一旦切って、遊びに行く日まで飛ばしてしまいましょうか?
_.. や。( 気持ち良さげに寝ている所布団を叩かれ、子供の様に抵抗し。だが、もぞもぞとシーツから顔を出しサイドテーブルの上の携帯を見ればそこそこの時間で有り。重たい身体を起き上がらせると大きく伸びをし、眠たそうに目を擦りながらベッドから這い出て洗面所に向かい。)
( / そうですね! じゃあ、良い切り所になったら飛ばしましょうか!
(替えのワイシャツ等を手にし、リビングへ。ソファの背に掛けておいたスーツの上にそれも投げ、ソファに腰を降ろし、暫し煙草を燻らせ。半分程まで吸うと灰皿にそれを押し付けて火を消し、立ち上がって今度は洗面所へ)
(/了解です! 提案、ありがとうございます!!
( 顔を洗い、歯磨きをすれば段々頭が活性化してきて。ポーチの中から簡易な化粧道具を取り出し鏡の前で顔を施して行き。そして最後に髪の毛を横で一縛りにし、次いで出て来た彼に洗面所を譲り。リビングに歩を進め時計を見るとまだちょっとだけ余裕はあるみたいで、テレビを何の気無しに付けると丁度海特集をやっており。ソファに座りそれを見つつ行ってみたいなあ、なんて。)
( / いえいえ! では、本体はどろんします!
(美月が洗面所から退くと、己も洗顔やら歯磨きやらを済ませ。リビングへ戻れば相手はテレビを見ていて。部屋着を脱ぎ、ズボンやワイシャツを身に付けながら、己もテレビを何と無く見て。海岸が人で溢れ返っている有名なビーチが映し出されると、「…物好きな奴等だな。」と呆れたように言い放ち)
夏だもん。( 着替えながら呆れた様に吐き捨てる彼にくすくす笑いながら上記。海なんてきっと興味無いんだろうな。そう思えば行きたい等言えずにただ楽しそうにまだ特集しているテレビを消して。そして鞄を手に持ち「 じゃあ、行ってきます。」と声を掛ければ玄関に歩を進め。)
あぁ。
(いってきますと言われると、上記の様に一言だけ返し。腕時計を手首に着けていると携帯が鳴り。「…おう。どうした。」と電話に出て。相手は高校の同級生であり、タイムリーなことに今年から海の家を始めたらしく、ちょうど今テレビでやっていた海岸だと。絶対来いと言われるが、時間があったらな、と返し電話を切って)
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