主 2015-06-05 22:55:16 |
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>ミネット
!……えーと、確かお前は……勇者の…じゃない、えー、と…あ、旅団の………
(どこかで見覚えがあり尚且つ獣人と言うことは一緒に飛ばされた者だと分かり少し安心してからこの状況から脱するために利用させて貰おうと考え指差されている方の手を掴み「やぁ。久しぶり!待ってたよ……それじゃあ、俺達はこの辺で」と相手と周りに笑いかけながら相手の手を掴んだまま囲みから走り抜け近くの公園まで行き)
(/此方こそありがとうございます!ロrじゃない魔王様第一の変な人ですが宜しくお願いします)
>オルフェシア
……この歌……魔力か!
(何処からか歌声が聞こえてそれに魔力が含まれている事に気付きそちらの方へ走りやがて人だかりを見つけ中心の人物を見ると此方の世界の格好をしている少女が居たが周りが一斉に拍手をし小箱にお金を入れているのを見てつられて自分も拍手をするが此方の世界のお金を持っていないことに気付きどうしようかと慌てていて)
>エフィリア
よっす嬢ちゃん。ところで不審者ってなんだ? (相手の声に振り返るとこどもが居たため驚かせぬようにとりあえず穴から顔を出した状態のまま此所の事を聞こうとも考えたがまず何処が不審者なのかわからず首をかしげて)
>サラ
お、助かるぜ。鉄の落とし穴なんてビックリだ。なんか呟いてたみたいだけどどうしたんだお姉ちゃん(正直梯子に足をかけているため辛いわけではないが相手の差し出してくれた手に素直に掴まり地上に上がると自身の落ちた穴をそう形容しそういえばなんか呟いてたなと思い聞き)
>ミネット
おっ、猫の嬢ちゃんだ。よっす。ってそんなに驚かないでくれよ。あっ姫様知らない?(穴から首だけだしていると見覚えのある猫の獣人の少女がいたので一応フレンドリーに挨拶し構える相手にそんなに緊張すんなという感じでいうと穴から這い出し敵にも関わらず普通に自身の主君の事を知らないか聞き/パッと見生首ですからね)
>レイゼルト
おっ吸血鬼の旦那ぁ。聞いてくれよ鉄の落とし穴なんて信じられるか?しかも親切に梯子までついてるんだぜ(見知った仲間から話しかけられると安心したのかいっきに穴から這い出し自身の出てきた穴について力説すると相手しかいない事に気づきあれ?姫様は?って顔をし)
>ミネット
多分…みんなこんな状態なのね、少しでも早く合流した方がいいわ、異世界なんて私にも分からないことばかりだから…(落ち着いた相手が頭を撫でてきて、それを不本意に思いながらも軽くスルーして上記を述べ始めるが、相手は完全に自分を子供扱いしており少しムスッとしながらも早く仲間を見つけねばと思い「お姉さんの力で匂いとか声とかわかったりしないの?」と自分はほとんど力が残っていないため相手に頼り)
>オルフェシア
綺麗な声ね…、まぁこんな路上で歌っているなんておかしいけど、"私を探して"…か、なかなかね。(人だかりから聞こえる歌はとても透き通った歌声でその歌にはメッセージが乗せられておりそれに気づくと相手が誰なのか理解し相手も気持ちよさそうに歌っているのでいいかと思い少し離れたところで人だかりを見ている)
>レイゼルト
よく私だと分かったわね、レイゼルト。(相手がこの姿の自分を魔王様と呼ぶことに少し驚きながらも流石だと思い感心していると若い人間の女達がロリコンという言葉を連発しているがなんのことかわからないので相手同様にスルーし、相手が自分の体を見てサイズの変化に今更気付いたのかと思いながらも「あぁ、何故か異世界に飛ばされて小さくなってしまったようね、」とあえて理由は言わずに適当に流し「それよりあの人間達はいいのか?」と女達がなにやら此方を見ているので指を指して問いかけ)
>レオニダス
不審者の説明をしなければいけないのか?それともこの状況を見て自分が普通だとでも言うつもりか?(相手はマンホールから首だけ出している状態で、どう見てもおかしく、周りの人々も通り過ぎるたびに二度見される状態であり頭でも打ったのかと思い上記を述べ「周りの人間と自分のいまの状態が違うことくらいわかるわよね?それが不審者って言うのよ」と子供の姿ので相手に説教をかまして)
>オルフェシア
おっ、これは魔力か。というこた誰か居るってことで良いんだよな。……あ、人魚だ(とりあえずコンクリートジャングルをさまよったあげくどうするか悩みながら地下街をふらついていたら魔力を感知し自然とそちらの方に足を運ぶとその魔力の発生源を見つけ見たまんまの事をそのまま言いとりあえず周りがコインとかを小箱に入れていたので自分も鱗を入れて)
>エフィリア
んっああ。さっきからなんか見られてるのはそのためか。でも俺に絡むなんて嬢ちゃんも物好きだよね(よいしょっと言って穴から這い出すと地べたに胡座をかき周りの視線の理由を理解するとともになんか相手の視線といい物言いといい既視感があるなと思いでもこんなちっこい知り合いいないなぁと思うも説教され)
>レオニダス
そうかしら?普通だと思うけど…(相手は物好きと言うが、そう言われても普段からこうして話しているのがから何も怖いなんて思うわけもないだろうと思いながらも、そう言えば自分は今子供の姿のなんだと思い出し相手の言動に納得し、「まぁ、いいわ…それより行きましょう、みんなを探さないと」と何の説明もないまま相手にそう告げ歩き出し)
>レイゼルト
んみゃッ!?な、なにっ、は、離せぇぇえええ!
(ここで会ったがうん百年、と言わんばかりの形相で近寄っていったのに、相手はそれを気にするどころか微妙に自分を思い出せないようで。出ずっぱりの状態になってしまった状況に困ったように立ち止まっていたが、不意に掴まれた肩に驚いて耳や尻尾が逆だってしまい。なすがままに相手に連れられる形で公園までくれば、そこで漸く頭も冷静になり「い、いい加減、手離してほしいにゃ……」と前を歩く相手に困ったように告げて)
(/ロリコn←じゃなくて、魔王様が大好きなのは重々承知でs← たまに手が出ちゃうようなやつなので、もしされたら全然反撃してやってください←)
>レオニダス
えっ、よ、よっす……じゃないッ!普通、そんなところに居たら驚くに決まってんじゃん!
(構えた後に相手が敵の竜人族であることを理解するが自分の警戒心を他所に相手は何故かフレンドリーで。予想もしていない状況に毒気を抜かれてしまい、ハッとなったように上記を述べては穴から出てきた相手とは以前距離を保ちつつも先ほどまでの警戒心を解き。「姫様って……魔王様のことかにゃ~?残念ながら、私は知らないよー。ていうか、私も自分の仲間探すので手一杯だし」頭の上でを腕を組みながら、これだけ探しても見つからない仲間たちに呆れたように盛大に息を吐き。一体どこにいるのだろうか、困ったように視線を遠くにやっては再び息を吐いて)
(/動物の本能で驚いてしまいましt← フレンドリーなお兄さんに本体がツボりましt←)
>エフィリア
ん~……なんとなく分かるような……分かんないような。
(相手の早く合流した方がいいということは自分も同意で、相手の頭から手を離すと問いかけられたことに困ったように腕組をして。「私じゃなくて、狼のあいつの方がそういうの得意だからなー……人よりは敏感だけど。あ、でもこの街に住んでるにゃんこたちにいろいろお話聞いたりはしてるよ」残念ながら人よりは優れていたとしても、狼や犬の獣人たちには叶わない。残念ながらそれは出来ないが、猫の自分だからこそ出来ることを上げては自信満々に笑みを浮かべて)
エフィリア
やはり、ばれてしまいましたか…すぐにばれる嘘は良くないですね…(困ったように微笑んで、エフィリアをじっと見つめつつ正気を取り戻す。と、同時に自分が何をするべきかをしっかり考え、声を紡ぎ出す。「んー…でも、まだ仲間を探す時間はないかも。ちょっと他のことをしておきたいんです」と、お茶目に笑う。先ほどの声とは思えない澄んだ声でそう言いつつ、ワンピースの裾を払う。意味のわからないことを呟く「…の輝きと…嘘は…」何かごにょごにょと呟いて、よし、と顔を上げる。「よーしっ…では、行きましょうか、準備は良いですかっ?」
(/今更ながらですが、絡んで下さりありがとうございます!可愛らしい子供で精神年齢が…
ミネット
み、ミネットさんっ?!(バタバタとした煩い…もといとても元気の良い足音が聞こえてきたので一旦瞑想を中断してそちらの方角を見やると、ミネットさんが思いっきりこちらに向かって駆けてくるので、思いっきり固まってしまい、「…(石化」のままミネットさんが勢い良く抱きついてきたので、思考を無理矢理再試行する。そのまま、仲間が見つかった喜びに浸っていたかったが、「く、くすぐったいですっ!」あまりのくすぐったさにそう呟いて、ふんわりと笑う。「大丈夫ですよ、大丈夫です。貴女と私、2人がいれば、人間…もとい獣人100人よりももっと強い力が生まれるのですから、ね。」本当に聖女のような微笑みが心の底から現れ)
(/そうですか!楽しみながら頑張る、ですかー!その発想はなかったです!にしてもなんですかこのミネットさんとやらは!可愛いすぎて実にけしからん、ですっ!
オルフェシア
此処って…(きょろきょろと辺りを見回してみれば、前世界でいうパフォーマーがそこかしこにいた。ピエロのような顔をした人が玉乗りをしていたり、マジシャンが帽子から鳩、花、鼠と色々なものを出していたり。「この世界の人々には悪いけど…あんまり、物珍しいものはありませんね。」前の世界では当たり前のように平衡感覚強化魔法や、異空間収納術が使われており(その大規模版がかの次元移動だと自分は考えている。)、そういうことは高校に通っていれば普通に出来たもの。そんな中、サラが唯一凄いと思うことは“歌”。アカペラだろうがなんだろうが、それは魔法を使わずに人を感動させることができる、素晴らしいものだと思う。「そういえば、彼女と出逢ったのもこんな時でしたよね…」そう呟きつつ、過去に想いを馳せる。ひとり、雨の中とぼとぼと歩いているところで、彼女はひとり歌っていた。綺麗な声と、素晴らしい音の琴。その音に、歌に、一目惚れ…ではないですね、一聴惚れしたのでした。そんな事を思い出していると、あの時と同じような綺麗な綺麗な声。「空耳?」そう思ったが、どうやらそうではないらしい、人混みを掻き分け掻き分け…「見つけ、ました。」
(/拙い文章ながら絡ませていただきました!目指せ池宿の歌姫!かっこいいですー!
レオニダス
それはとても良かったです!(なんでこんなに大変そうな格好しているのに大丈夫なんでしょうかと思いつつ、「鉄の…落とし穴、ですか」(何回かこんなの来るまでに見ましたけどこれはどう考えてもおかしいです!この人実は怪力なんですか?!)とか少し失礼な事を思いつつ、レオニダスさんが上がってくるのを待っている。と、「えっ?!」ばれてしまったと汗をかきつつ言い訳のような何かをやっぱりぶつぶつぶつぶつと呟く「イ、イエー、ベツニナンテコトナイデスヨ?ナニモイッテオリマセンシトクニナンテコトアリマセンシ、エ?ヘンジン?イエイエソンナコトナインデスヨー?」急な棒読みを開始し、むしろそれはロボットのようになる)
(/わ、絡んで下さりありがとうございます!怪力キャラクターですか…楽しそうですねっ!
>レオニダス
ふむ……不思議だな。もしかしたら別の物かも知れないぞ
(相手が出てきた穴を興味深そうに覗き込みながら「…井戸?いや、こんな所に合っても不便だな……?あれは、奥に続いてる?」と相手の力説を聞き流しながら考えて居ると「ん?どうした?……あぁ、魔王様か。お前もどこに居るか知らないのか?」相手の方を見て言いたいことに気付きそれに答えるように言い)
>エフィリア
当たり前ですよ。魔王様ならどんな格好でも気付きますから
(当然だ、気付かない方がおかしい。と言うような顔をし相手が小さくなっていることに対して「あまり無理をしてはいけませんよ」と聞こえるかわからない位の大きさで呟き相手が指差す方を見て「いや、魔王様の方が大切ですし……正直勘弁してください」と少し嫌そうな顔をして答え)
>ミネット
ん?あぁ。そうだったな
(公園に行くと不意に立ち止まり相手に言われて掴んだままなのを思いだし手を離し相手の方へ向き直り「助かった、あr」ーーありがとう。と言おうとしたが相手は魔王様を狙う連中に礼を言うのは何か癪なので言葉に詰まり相手を真っ直ぐ見ながら考えていて)
(/了解っす(^-^ゞ
では、遠慮なく、反撃を……)
>サラ
あわわっ、ごめんごめん……会えたのが嬉しくてつい。
(漸く再会できたことが嬉しくて、相手のことを考えずにウリウリと頬ずりをしてしまっていたが相手の声に気づいて慌てて顔を離し。頭を軽く掻き眉を下げて上記を述べ、しかし相手に会えたことはやっぱり嬉しくて口元を緩めると相手の言葉に大きく頷き。「うんっ、サラ姫と一緒なら、私何処にでも飛んでっちゃうからねー!」と、相手のトレードマークとも言える笑顔に勇気づけられて。自信満々に前記を述べると、嬉しくてまた相手の腰にに抱きついては「そいえばサラ姫、さっきなんかブツブツ呟いてたみたいだけど……なんかあったの?」と先ほどの相手の様子が気になって尋ねてみて)
(/楽しいことは自然と頑張れるような気がします!← なななんと!そう言っていただけるなんて嬉しいです……!サラちゃんもマジ天使です癒されます←)
>レイゼルト
ふぅ……なにじろじろ見てんのさ。
(手を離され相手から距離を取り、掴まれていた腕を軽く摩りながら警戒するように相手を見つめ。何か言いかけていたようだが、自分には上手く聞き取れず。こちらを見つめる相手と視線がかち合えば不機嫌な声色で上記を述べ。「まあいいや。----んで、魔王様どこにいんの?手っ取り早く倒したいから早く此処に連れてきてよ」しかしそれもどうでもいい。とっとと倒すべき存在は倒そうと、相手に向き合えば早く出せと言わんばかりにふんぞり返るように言って)
(/はい!多少殴られたり蹴られたり水に沈められても怒りません、本体は←←)
>ミネット
そうね…是非猫達に情報を集めてほしいわ…お願いできるかしら(相手がドヤ顔で猫と話せることをアピールするのでそれも使えると思い上記を述べ軽く微笑み「私も少し調べてみるわ」と相手に伝えると残った少ない力を使って微電波を放つと自分達と同じ異世界の者の電波を感じ取り始め)
>サラ
えっと…準備なら出来てるわ(相手の行動にやや不安を覚えながらもやる気になった相手をみて頼もしいと思えてきて相手に取り敢えず付いて行ってみようと考え「それで…何か手掛かりはあるの?闇雲に探しても此処は広くて見つかりそうにないとおもうけれど…」と相手について行きながら冷静に状況を判断し)
>レイゼルト
流石ね、安心したわ(相手は何時も自分の側にいて自分を理解してくれているんだと思うとホッとする自分がいて微笑み、相手の言葉は耳には入ったが聞こえなかったかのように受け流し、相手が嫌そうに若い人間の女達を拒否するので不思議そうに「どうもレイゼルトは堅すぎる気がするけど…まぁ、軽いよりはマシかしら」と自分で納得しクスクス笑い)
>エフィリア
ちょっと待ってお嬢ちゃん。あっ誰かに似てると思ったら姫様か。でも姫様ちっちゃくないし……隠し子?(歩きだした相手を呼び止めるとその横暴な感じに先程まで感じていた違和感の答えを見つけまじまじと相手を見つめるも自身の主君はちっちゃくないので無い頭で考えた答えを呟き)
>ミネット
穴に落ちたんだから仕方ねーじゃん。……まあだよなー。見つけてても教える義理ないし(相手の反応にちょっと面白く思うと自身の状態をいいわけしてから少しめを細め自分の問にたいする答えを聞くとどうやら本当に知らないようなのでこちらも溜め息を着くとしかたねーし探し行くかと頭を掻いて立ち上がり)
>サラ
はは、面白い姉ちゃんだなアンタ。一人で百面相して。(相手の棒読みのセリフをかははと笑うとそんなに緊張する必要ないぜと告げるも相手も飛ばされたんだろうなぁーと服装から判断し)
>レイゼルト
おっ流石旦那。やっぱ頼りになるぜ。旦那が姫様と一緒じゃないなんて珍しいからな。(相手のマンホールにたいしての考察を聞くとやはり頼りになるなと思いそう言うも思考放棄ができる事に軽く喜び、魔王様にたいする問には旦那が知らない事を俺が知ってるわけないじゃんと答え)
ミネット
そ、そうですか…そう言って下さりとても嬉しいです!(人の温もりが此処まで暖かいものだったとは…再開できてとても嬉しい半面、少しだけでも離れたらこうなってしまう自分に多少の嫌悪を覚えつつ。「飛んでいくって…なんかそこまで言ってもらえると恥ずかしいですね…ありがとうございます、ミネットさん。」そう言って、はにかむものの、次の言葉を聞いて顔が多少赤くなり、「な、なんでもないです!ほ、本当に何でもないんですよ?!ええ、はい!」どもりつつきょろきょろとまわりをみていたが、ある一方向をみると、すうっと目を細め遠くを見透かすような目をする。それはあまり自分が行う事のない事は既に知っているけど、やっぱりそうなってしまう、というように“戦略の時のような”目をしている。そのご、ふとミネットさんを少し眉を下げ、つぶやいた。「皆さんは…この世界に、来ているんですか?」
(/あれですか、好きこそもののなんとやらってやつですか、違いますね、えぇ。
いやもう本当に可愛いと思います!いやもう言動が全てにおいて可愛いのパラメーターに全振りの勢いですよ!…あ、ありがとうございます。いやなんかそう言われた事って多くないんで嬉しいです!ありがとうございます…
エフィリア
無いわけではありませんよ?(すうっと目を細め、何かを考えているように歩き出すが、その足に迷いは無い。「例えばの話ですよ、一例なのであまり気にせず聞いてくださいね。」エフィリアさんを見る事なく、でも歩く速度は彼女に合わせつつ。「此処の世界…仮に世界にしましょう、この世界の国A、ここではどこまでが決まっているのか、例えば言語は?私の国とは同じなのでしょうか?食物は?私たちには何が毒で何が毒ではない?異世界だとすると食にしても食べれないものもありますよね、きっと。」そのまま歩いて「此処を右にっと…」ぎりぎり声に出したかのように呟く。看板らしきものを見て歩いているようだ。「この二つ、特に言語ですね、これは有無、意思疎通の可能不可能ができるかのそれぞれの選択肢が違うだけで仲間を探すには効率の良さが変わってくると思いません?」先ほどとはまた違う形の長舌は終わることがないかのようにどんどん紡いでいく。
「んで、1番私が今気になるのは…」と言い、立ち止まる。「たぶんここは銀行ですね、私が気になるのは“金融”について、です。
レオニダス
ひゃ、百面相ですか?!酷いなあ…(少し頬を膨らましつつそう答えると、ふと急に真面目な顔をする。(あ、本当だ…これじゃ百面相になりかねませんね?!)そんなことを考えつつも、きゅっとレオニダスをの瞳を見つめて困ったように呟いた。「変なことだったら、聞かなかった振りをしてください…」
「私、この世界の住人に見えます?そして貴方は、この世界の住人、ですか?」至極真面目な顔をして)
>ミネット
誰が。じろじろ見る趣味等無い
(視線が合い相手に文句を言われるとこちらも不機嫌がちに上記を述べ相手の言葉に反応して「…誰が誰を倒せると?……まぁ、お前ごとき気にする必要もないがな。それよりお前も魔王様がどこに居るのか知らないのか?」更に不機嫌になり相手を睨むように言いながら相手の今の言葉だとこいつも知っている可能性は低いな。と考えていて)
(/本体は。かい!えー。本体様には手を出さないですよ!ミネットの方も手を出す前に魔王様を探す方が大z……)
>エフィリア
勿論です
(魔王様の為なら何でもやる覚悟で側に居ます。と心に誓った事を思い出しながら言い相手が笑っているのを見て少し安心して相手に堅いと言われれば「私が堅いのではなくてですね…ああいう直ぐに誰にでも声をかける……えっと、軽い?のが嫌いなだけです」と本人は否定しているつもりでも相手にはそう聞こえるのかわからない微妙なイントネーションで言い「…血を貰うにしても私だって相手は選びますからね」
ボソッと呟き)
>レオニダス
頼りにされたら頑張るが……お前は思考放棄するな
(頼りにするのは良いが何も考えないのは困るなと思い相手に言い魔王様と一緒じゃないのは珍しいと言われれば「俺にだって私事くらいはあるし四六時中要るわけにはいかないだろう?」と反論するも相手がそんなことに気付いているのかと不安になりながらも「俺にもわからない事位は普通にあるからな?お前も魔王様に仕えてるのだから主人を知ろうとはしろよ?」と相手に溜め息混じりに言って)
>レオニダス
誰が隠し子だ、そんなものはいない。(自分にやっと気付いたかと思うと変な方向に物事を考える相手にムスッとする反面、相変わらずだと思い安心し「飛ばされた時に何かの弾みでこんな体になってしまっただけよ」と冷静に述べ、相手の周りには知っている顔はおらず相手もまた一人なのだと理解すると「早く他の者も探しにいくわよ」と伝えるとスタスタと人ごみの中に入っていくが、周りはいつも見る風景とは違い人間が大きく見えるのに少しビビってたり)
>サラ
まぁ確かにそうだな…一理ある(相手が歩きながら語ったことは全て納得する内容で少し驚きながらも頷き相手について行くと何故か銀行にたどり着き何を言い出すのかと思うと金融が気になると言い出し少し唖然としてしまい「ま、まて…それは仲間を探すよりも大切なことなのか…?確かにお金は大事だが…」と相手を思いとどまらせようと説得し始め)
>レイゼルト
ふむ…この世界の女はかなり積極的なようだな、なかなかに戸惑っているお前の顔も新鮮で面白かったわ…ふふ(相手の言葉に先程まで戸惑っていた相手の顔を思い出して、なかなか見られないものがみられたので嬉しくて笑い「そう言えばお前はどんな女の血を吸っているの?やはり好みの女しか吸わないようにしているの?」と、今まで気になっていたが聞いていなかったことをふと問いかけ)
>サラ
……姉ちゃんがどうかは知らねーし俺がどうかもわかんねーけどアンタがそー思うならそうだろ(相手の発言にめんどくさそうに頭を掻くとまっすぐ相手を見つめ相手に自分の意見を言うとお前の方が頭良いんだから俺に聞くなと言いたげに)
>レイゼルト
良いんだよ俺は。頭使ったて旦那ほど上手くいかねーし、俺まで頭使う状況は嫌だろ。士気に関わる(もっともらしい事をのべると自身を正当化し、相手の魔王様にたいする意見を聞くと自身もそこは反省しそうだなと短く返すとめんどくさそうにんじゃ姫様探すかと口にし)
>エフィリア
はいはい、わかりましたよ姫様。でもほんとにちんまくなりましたよね。って待って待って(相手に了解の意を告げるとその姿になったいきさつを聞き相手の姿をもう一度上から下まで見て具体的に胸部をみるとそう吐き意味深に笑い)
>レオニダス
どこを見て言ってるんだ…まったく(相手があからさまに自分の胸部を見て小さくなったと言うので軽く睨むと呆れた様にため息を吐き「そんなことはどうでもいい、早く探すわよ」と待てと言われて待つわけもなくスタスタと身軽な体で人ごみをすり抜けていき)
>エフィリア
ちょ……こちらに気付いてたなら助けて下さいよ!
(相手がこちらに気付いていたにも関わらず観察に決め込んで居たことを知り上記を述べるも相手が笑っていることだけには内心喜び相手の質問に「特に気にはしてませんが……美味しければ良いですし。好み………私は直接貰うのは好きでは無いですし。ぶっちゃけ言うとお肉で事足りるんですよね」と質問の意図とは違うような曖昧な答えを返して)
>レオニダス
………そうだな。そんなお前を想像するのもちょっと嫌だな。
(相手が頭を使っているシーンを想像するが別人だな。と嫌悪感を片付けるも相手の正当化にいつの間にか乗ってしまっているが気付かずに「早く探さねばな……ここでこの姿は目立つ様かな。まぁ、分かり易いからいいか」と見た目を変えたりもせずにそのまま探し初めて」
>レイゼルト
あんなお前はなかなか見られないわ、とても面白かったわ(満足そうに微笑み、相手にした質問からは遥か遠い答えが返ってくると軽くため息を吐き「やはりお前は堅いわ、女の一人や二人いなくてどうするのよ」と余りにも女っ気がない相手に母心のような多少の不安を感じて、相手ほどの男なら女は選り取り見取りだろうに、と思いながらも内心少し安心もしていて)
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