# 2013-09-29 22:54:38 |
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…!(相手の反応をじっと待っていれば爽やかな笑み貼り付けた相手が此方を見る。一瞬ワケが解らず混乱するが、相手の声聞けば"やられた"と確信し、抱きつかれれば一瞬ふらついて。悔しい、これがやり返せずにいられるだろうか、相手が演技なら此方だって演技だ、と半ば意地になれば俯いて少し震えた声作り「騙したのかよ…」と悲しそうに悔しそうに述べれば相手の反応を待ってみて
(/本体さんお疲れ様だな…、ああ、治ったんだって。ま、まあ…お前しか居ねえだろ、)
嗚呼、騙した。
( ゆっくりと相手から離れる。すると目の前の相手は少し俯いているではないか。どうしたものかと自然に首を傾げ、見詰めてみれば声を発したのを確認して。しかしその声は震えていて、まるで泣いているかのような、そんな感じがした。相手もこんなになることがあるのかと知り、返答を返してみる。凄く淡々と。「御免よ?」演技をされているとは知らず、寧ろ演技なんて出来る筈がないと思っていたものですっかり相手を信じ込んでしまい冷たく言い払った後柔らかい声色にて謝罪の言葉を述べ、頭をぽんぽんと撫でてやり。 )
(/ 頭痛は辛いよねえ、気を付けてって本体さんに言っておいて。…嬉しい。/へら、)
…良いぜ、だけど…(相手が淡々と述べればその声の素っ気なさに思わず驚く。演技に自信は無い、相手の事だからまさかもうバレてるなんて事じゃなかろうか。何か言おうとするも返す言葉考えて暫く俯いたまま黙っていれば、優しげな声色の謝罪と頭に触れる手に思わず相手を見て。上手く行ってたんだ、と思えば少し笑みを作って上記を述べれば「なあ…俺腹減ったんだけど」と続け。思い出してみれば起きてから口にした物と言えば麦茶ぐらいのもので、意外とマジに空腹だ。言ったあと相手を見れば反応待ち。
(/まあ…大丈夫だろ、本体だから。嬉しい…か?)
同感。何食べたい ?
…あ、でも僕料理出来ないや。
(相手が顔を上げ、ふと目が合う。許してくれるらしい、たまにはこんな子供っぽいやり取りもいいものだ。こちらも相手につられるよう柔らかな笑みを向ければ、次の言葉を待って。すると、空腹を訴えてきた彼。今迄のやり取りに夢中で、己のことなど考えていなく空腹感にも気付いていなかった。相手に言われてから気付き前記述べると、何が食べたいかと問うてみるも己は料理が出来ないことを思い出して。相手は料理出来たっけ、なんて思えば作ってもらおうと考え冷蔵庫覗きにキッチンへと向かい。 )
(/ そっか。当たり前だよ ? 君からあんな事言われるなんて。いつも僕から君を求めてるからね。)
まあ、簡単なのは野菜炒めとか…冷蔵庫の中身借りるぞ、(相手の言葉にああ、と納得する。相手はピアノをやっていて料理が出来ないのだ、それなら自分がやるしかないかなと思えば立ち上がって相手について行きキッチンに入り。かって知ったるとはこう言う事なのか、述べるなり冷蔵庫開ければ中の陳列をさっと見たのち何種類かの野菜を取り出し冷蔵庫閉めれば「キャベツとピーマンと人参と玉葱とソーセージ、嫌いなもん入ってるか?」と相手見ながら聞き
(/つーか、変な意味で言ったんじゃ無いからな。ただ単にお前と話すのが楽しいってだけで…←)
へへっ…ありがと。ううん、無いよ。
( 己の後を付いてきた彼。やはり料理は出来るらしい、しかも野菜炒めを作ってくれるんだとか。そうとなればやっぱり材料を確認せねばと冷蔵庫に手を伸ばすも、相手の方が先に開けてしまって。己は相手の邪魔にならぬようにと、少し離れ見詰めてみる。こうしてみると、何か同居してるみたい。とか思えばクスリと笑みを零して。ほんの数秒で材料を取り出したようで己に好き嫌いを聞いてくるも特に無いので、御礼を加えた後伝え。 フライパンやら道具を一通り出すと後は相手に任せる形で己はキッチンを出て椅子に座り。 )
(/ 楽しい…! それでも良い、凄く嬉しいよ/ぎゅう )
ん…よし、(相手のお礼が聞こえれば少し嬉しそうに目を細めた後水場の蛇口を捻り野菜をさっと洗い始め、嫌いな物が無いと聞けば内心よかったと思いながらも黙ったままでいて。キッチンを出て行く相手を野菜を切りながらぼーっと見つめていれば指に嫌な痛みを感じ。嫌な予感を隠せずため息付きながら手の方向に目を向ければ案の定指は深めに切れており血が流れていてやってしまったと思う。そのまま野菜を汚すわけにもいかず手は後回しでまな板を持てばそのまま蛇口捻りまな板を洗うも、洗剤が染みたのか「痛ッ…」と声を発しながらまな板を落としてしまって
(/嬉しいって…つか、抱きつくなよ!)
(/申し訳ありません、本体がテスト期間で一ヶ月ほど来れなくなると思います。
頑張ってこれる様にしますが…あまり期待はしないで下さい、
押し付けがましいですが、待って頂けると、幸いで御座います…)
…!
( 野菜を切っている音が聞こえる。この音を聞いているだけで満足。何だか新婚さんみたいだなあ、なんてこれから起こる事態を知るはずもない己は呑気な事を思っていたりして。すると、突然音が消えた。不思議に思った瞬間、次に耳に入り込んできたのは水の音。ああ、洗っているのか。理解した直後、何かが落ちる音と共に声が聞こえ、すぐさま立ち上がり相手の元へ駆け寄り。「…っ馬鹿 !! もう料理はいいからこっち!」指から滴り落ちる相手の血を見れば、顔は青ざめていき今迄にないほどの声を上げて。水を止め、相手の手首を強く引っ張るとソファへ座るよう促し。 )
(/すいません、また遅くなりました! 大丈夫ですよ、1ヶ月なんて余裕です←。こちらは気にしなくていいですから、テストに集中して下さい、頑張って!!)
っれ…い?(痛みに顔顰めていれば相手の声と体温を感じ思わず相手の名を呼んでしまう。今迄で始めてかと思う程に必死そうで、普段から白い顔は血の気が引いている。もしかして、血が苦手とかじゃ無かろうか…考えて見たが、十分にあり得る。しかも此処は相手の家、床に血なんか垂らしたら大変だ。促されて驚くもやむ追えず多少の痛みを我慢し血が垂れない様に相手が血が見えない様な位置で指を片手で覆えば、「こんぐらい大丈夫だって、」とソファに腰掛けながら少し笑み浮かべ相手に述べて見て
(/予定よりは少し早かったですが…テストが終わりました、
待ってくれると言って頂けて凄く嬉しいです!お陰様で集中して勉強できたので本当感謝の一言です、
これからも宜しくお願いします、)
大丈夫だって ? ...な訳ねえだろ!?
...御前に...怪我負わせるなんて...最低だ俺、御免。
( こんな事になるんだったら料理なんてさせなければ良かったと今更後悔するが、もう遅い。己の指と同じように相手の指も大切で、少し口調が変わりつつ拳を作って謝罪の言葉を述べて。周りから見れば大袈裟かもしれないが、己にとっては相手しか居なく初めて好きになった人。だからこそこんなに反省し、心配..よりも大きな物を抱えているのかもしれない。深く息を吐けば「...ほら、見せてみ ?」と落ち着いた声色にて告げ、相手の隣へと腰掛け。)
(/お帰りなさい ! お疲れ様でした !いえいえこちらこそ長期間お相手して頂いていることに感謝で一杯で涙が出そうです。短期間だけ来てすぐに止めてしまう方が多かったので...。はい、宜しくお願いしますねっ! )
…ご、め…(相手の言葉にただ驚き肩が揺れる。口調が変わり張り詰めた様に述べる相手に口をついて出たのは謝罪の言葉。相手がいつもと違う、それが素直に恐ろしくて、相手を只々見つめるばかりで。少し間を開けて相手の言葉が聞こえる。「お前のせいじゃ…ない、だろ。」と、謝る相手に途切れ途切れに返す。指を切ったのは自分の不注意だし、空腹を訴えたのも作ると言い出したのも自分だ。落ち着いた声に安心したのか、指を見せろと言われれば黙って頷き。切れた人差し指をゆっくりと相手の方に差し出して。
(長くお相手して頂いて此方も嬉しい限りです!
これからも私(いや、龍燈ですね)で良ければ宜しくお願いいたします!
本体様や零君のような肩に出会えて本当に感動ですね…←)
..あ-あ、かなり深いなあ。
( 差し出された指を柔らかく持ってやると、こちらへゆっくり引き寄せまじまじと眺め。よく見ると、結構傷が深い。血もまだ出ている。焦る気持ちは募るばかりで、内心凄く驚いてはいるものの相手が己を恐れる姿はもう見たくない、と先程の震えた様子を思い出し思考を巡らせ落ち着くよう身体に言い聞かせながら言葉を吐き出し。そして少し間を空けた後クスリ、笑みを零し指に顔を近付け唇を当てると僅かに流れている血を舐め取った後視線相手の方へ送りながらちう、と軽く吸い上げ。)
(/勿論で御座います! いやあ、私も出会えて感謝ですよ-。やっぱ出会いって大切だと思います、うん。)
大した事な…ッ、(いつもと変わらない様子に戻ったらしい相手に安心したのか先を述べようとすれば指にちろ、と舌の感触がし言葉が止まる。相手の方へ視線を向ければ此方を向きながら血を吸い上げられ傷口がズキ、と痛む。何というか、痛みとか全部取っ払って恥ずかしい、取り敢えず恥ずかしい。「血、なんか、汚ねえって…」と、咄嗟に思いついた言い訳述べれば相手の反応を待ち
(/そうですね~、龍燈も零君に会えて幸せ者すぎますね←)
ん...龍燈のものは全部綺麗。
(最後にもう一度軽く舐めてから唇離し。口角を少し上げ、ふっと笑いかけた後恥ずかしげに話す相手に返答を返して。心から出た言葉で、何の偽りもなく。相手の様子が可愛くて可愛くて、理性が可笑しくなりそうなのを我慢しながら掴んだ指をそっと離してやりクスリと笑みを零し。「...あ、そうだ。絆創膏、いる ?」思い付いたように述べれば小さく首を傾げて。)
(/つか龍燈君が可愛いいえあああああry。可愛いよう、可愛いよう、照れてるとこマジ可愛い。もう龍燈くんオカシタイデス←。零のSが発動しちゃうよーっ、めっちゃいじめたいよー!!はい、取り乱しましたすんません。今思ったんですが、まだちゃんとした告白してないっすよね笑。付き合ってもいないし...、まあこれから龍燈君を嫉妬させようと思います←。このお泊りが終わった翌日に、女子が零に告っちゃってその現場を見た龍燈が間に割り込んでその女子に零は俺のだ的なこと言っちゃうみたいな。俺得ですね、他の案があれば何なりと!!)
…んな事、言ってて恥ずかしくねえのかよ、(相手の言葉に視線下げながら述べる。大体、いつもやり返しの様な形だったが考え直して見ると思わず耳が熱くなる。同級生に指舐められて、キスされて、口移しまでした。相手に今の顔を見られたく無い。今自分がどんな顔をしているのか解らない、そんな事を考えていれば指から触れていた体温が抜けていく。相手の声が聞こえればこくりと頷き、「…いる、」と短く述べれば相手の方をゆっくりと見て
(可愛いだなんていやいや…零君かっこよすぎるじゃ無いですか…!最近龍燈の俺様が行方不明なので気をつけたいですハイ…w。sとかウェルカムですもう全てウェルカムです←、そう云えば…其れなりにいちゃラブしてたから気付かなかったですねw。了解です!やったね龍燈男前スキルを今こそ発動する時だ!←え。放課後サッカー部の練習中とかどうでしょうか?)
...恥ずかしいわけないでしょ、 僕が君に夢中なだーけ。
(こくん、と頷き返事をしては立ち上がり棚から絆創膏を取り出して。再びソファへ座ると、相手の手首掴みこちらへ引き寄せ絆創膏貼ってやり。完了時よし、と小さく呟けば席を立つ前に相手に告げられた言葉に返答しようとしっかり見据えつつ上記を述べて。恥ずかしい、なんて考えもしなかった。只相手に振り向いて欲しくて、己の欲望のままにやってきたまでだったので羞恥心などなかったのだと思う。相手に言われてからも別に何も思わず、にこりと柔らかな笑み向けて。「あ、お風呂! お風呂、入らなきゃ。」もう夜遅いし、明日学校もある。早めに寝るのが良いだろうと考え風呂に入るよう告げ。)
(/嘘ん、かっこいいっすかね?笑。零は何か段々えろくなってる気が...。いや、十分満足ですよ、俺様だということ忘れてました←。可愛すぎるから別に俺様じゃなくてもいいような。え、男前く〜る〜←。見せて見せて!男前見せて!良いですね、了解です。)
自分で出来るって、(夢中、どう言う事だろうか。ぼーっと考えていれば感覚のなかった指にぺたりとした感触がある。相手の顔を見て驚いた様に上記述べれば自分の手を握り締める、何だか世話を焼かせてばかりな気がする。風呂と言われれば、確かに。そう云えば夕食も食べていない。「先入ってこいよ、俺コンビニでなんか買ってくる。」と述べれば立ち上がりポケットに千円札突っ込めばソファから立ち上がって
(/かっこ良いですよ!忘れられる程に俺様が迷子です…どこ行ったどこ行った。女々しくならない程度に可愛い路線を目指すのも…アリなのか?ww。男前とはこう…キリ、みたいなw)
...ん、じゃあお言葉に甘えて晩御飯は任せるよ。僕はお風呂に入ってくるね。
(本当は自分で買ってこようかと相手を引き留めようとしたが、気が変わり任せることに。己もソファから立ち上がると相手の背中をぽんと軽く押してやり、風呂場へ向かい。途中、1度振り返って柔らかな笑み向けながら手を降って風呂場へ。服を脱ぎ、浴槽へ浸かると今日一日の疲れがどっととれたような気がして寝てしまいそうになるのを抑えつつ、呑気に鼻歌でも歌いながら身体を暖め。)
(/おお...あざーっす笑。良いですね、可愛い路線でも私は賛成ですy←。きり、なんですかね?笑笑。きりっということにしておきましょう。)
おう、(相手が風呂場へ行ったのを見れば玄関へ向かいドアを開ける。コンビニに向かい、サンドイッチと梅のおにぎり、炭酸のペットボトルを購入する。今日は疲れた、そんな事思えばふらふらと歩き出す。やっと相手の家も見え玄関開けようとした所で後ろから声がする。振り向けばそこにはサッカー部の友人がいて、"此処お前の家?"’いや、泊まり。’"彼女~?やーるー"などと他愛も無い会話を交わしドアを開ける。「只今ー.」と声をかけてみて
(/まあ、検討の方向でww、キリで。龍燈がサッカー部だった事を思い出したので少々のサッカー部ネタを←)
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