# 2013-09-29 22:54:38 |
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じゃ、今日俺に敬語で話せよ。(髪撫でられ、額にキスされればしてやられたと心の中で頭抱える。じっと見つめてくる相手から視線そらせずにいると相手の言葉聞こえ少し焦る。キスされ押し倒され挙げ句の果てには口移し、このままでは己のプライドがヤバイと思い急いで考えを巡らす。少し間を開けわざとらしく嫌な笑み浮かべれば上記述べて相手の肩を掴み。相手に顔近づければ長めのキスを落としゆっくりと離れて
(/龍燈俺様スキルが崩壊してたので修復(できたのか…?)させました←
これは俺様って言うんだろうか…w)
....、嫌 。
( 相手の悪気な笑顔を見ると何か企んでいるに違いないと悟り、思わず表情が歪む。敬語で話せ、なんて己にとって微妙なものでどっちかと言えばしたくない。己が相手の下に回っているような気がするから。そんな事を考えていれば肩に相手の手の感触がありそのまま仕返しと言わんばかりの己より長いキスをされて。勿論、嬉しかったが今は敬語を使うか使わないかで悩んでおり相手から顔を逸らすとボソっと拒否の言葉を述べ。 )
(/ 俺様っすよ ! でも零は反抗しちゃいました ← 。)
駄目。もうキスしちゃったし。(相手が顔逸らしながら否定すればまあ半分予想していた様な顔をするも上記述べながら意地悪な笑みを小さく零し。相手が敬語を使いたくないなんて知っている、だからやる。自分でも嫌な奴だなーと思いながら再度相手に顔を近づけ相手の唇をペロリと舐めて、「敬語。わかった?」と言いながら相手から離れソファに座り直し相手を見て反応を待ち
(/零君可愛い…!反抗とか待ってましたです俺得です!←)
..今日だけだよ 。
( 本当に相手は意地悪な奴だと思う。この状況を楽しんでいる、確実に。だからこそ敬語なんて使いたくない、と再度拒否しようとするも顔を近付けてきた相手の行為により久しぶりにドキっとしてしまい言葉が出て来ず見詰めるばかりで。するとその勢いで唇を舐められた。心臓がやばい、なんて思いながらも態度には出さず平然を装ってみて。相手はこんなにも格好良かったっけ。思わず今日だけと敬語を使うことを良しとしてしまって。 )
(/ 龍燈君格好良過ぎるうう(´;ω;`) )
なあ…なんか喋ってみろよ。(相手の返事に思わず口角が上がる。相手より優位に立った気がしてこちらを見る相手の方を見ながらニコリと笑み浮かべ、相手の耳元まで口近づければゆっくりと小さく上記述べてみる。そういえば相手から敬語で話されるなんて始めてかもしれない、何を言われるんだろうかと少し期待混じりに相手を見てみて
(/嬉しいです…!というか、零君こそですよ!!)
は…?
( 今度は何をされるのかと疑問で一杯だったが、何か話せと命令されそんなことを言われるとは思っていなかったもので間抜けな声を漏らし。相手に流されているという焦りよりも、何と言おうか言葉に迷い。そんな期待に満ちたような瞳で見つめられても困るのだが。なんて思いながらどうしても数秒の間が空いてしまう。「じゃ、其処に跪いて下さい。」良いことを思い付いたとでも言いたげな顔で、とんでもないことを言い出して。一応、敬語だし良いでしょ、と優越感に浸っていて。 )
(/ 有難うですw でも、零はやっぱ性格悪いっすね )
ひっ…跪…(相手が声漏らせば楽しそうににっと笑み零しながら相手を見る。数秒後相手が発した言葉に思わず驚いたのか上記の声を漏らす。流石相手、全然予想できなかったなんて思っていれば一瞬悔しそうな表情浮かべた後顔を上げ相手を見て「嫌だ。」と強気に述べれば相手から顔逸らし
(/いえいえ…w龍燈は根っこが天邪鬼ですし…ww)
嫌、なんですか ?
( まあ嫌なのは当たり前だろう、僕だってそんなこと言われたら嫌だ。しかし相手が先程一瞬ではあるが、悔しそうな表情浮かべたのを思い出し今は完璧に己が上に立っていると確信し。良い気になれば、己から顔を逸らす行為に僅かな笑みを浮かべつつ相手の顎を持ち此方へと振り向かせ上記を告げて。わざと眉を下げて悲しそうな瞳で見詰めてみると、相手の言葉を待ち。 )
(/ 遅くなったね、御免よ龍燈。愛してる←。あ、因みに僕だから。本体今叱ってきたところさ。)
い…嫌、だよ、(相手からそっぽ向いていれば急に顎を持たれ向く方向を変えられ、すぐ目の前に相手の顔があり驚いた様な表情浮かべて。相手が口を開きかければまた何か言われるんだろうかと思わず身構えるも、相手の口から出てきたのは自分を労うとまではいかなくとも気遣う言葉でその上相手は悲しそうな表情で此方を見てきている。これは断ったら自分の人間性に関わるのではなかろうか、返答に困りつつも相手から目を反らせずにいれば途切れ途切れに上記述べ
(/遅えよバーカ、因みに俺だ。本体が今原因不明の頭痛に身悶えてっからwていうか本体さん許してあげろよ!)
…っ 。
( さて、何て返答してくるか。なんて期待して待っていれば、断りの返事が告げられて。これでも駄目だったようだ、内心舌打ちを零しながらも瞳はちゃんと潤めたままにしておき。しかしさっきの返事、ちょっと戸惑っていた気がする。ということは、OKするか迷っていたということではなかろうか。そんな隙につけ込んで、まだ試してみる価値はあるだろうと思い相手から離れ諦めたかのように見せかけるも瞳には涙をためており、唇を噛み締め流れ落ちるのを耐えている様子を見せ付け。勿論、演技でありこれも己の作戦で。 )
(/ 駄目だよ、僕は君に会いたくて毎日悶えていたのに本体は忙しいやなんやらで君に会わせてくれなかったんだ。許せる訳がないだろう ?蹴ってやったよ 。龍燈の本体さんは大丈夫かい ? 温かい物を飲むと良いんじゃないかな。)
お…おい、泣いてんの?(相手が自分から離れた。流石に諦めてくれただろうかと相手を見れば唇噛み締めて今にも涙こぼしそうな様子。流石に同い年の同性を泣かせる趣味はなく、自分は何か地雷を踏んだだろうか、と少し心配になる。流石にこれが演技とは思えずに相手に近づき正面から顔近づければ相手の目じっと見つめながら上記述べ
(/蹴ったのかよ…、でも忙しかったんだろ?こっちの本体なんて原因不明だからなw
もう治ったみたいだけど。たかが原因不明で会えなくなるとか勘弁だし、)
つーっかまえた。
( ちゃんと涙が溜まっているか心配になり、乾いていては相手にバレてしまうと考え顔を少し伏せてみる。しかし予想外だ、案外信じ込み心配してきている相手。優しさを実感しながら演技でためた涙を軽く拭き、顔を上げれば近い位置で己を見詰めてくる瞳を見返し。にこり、爽やかな笑みでも張り付けておいて先程の悲しげな様子とは真逆になると勢い良く相手に抱き着いて上記を零してみて。あ、ちょっと子供っぽかったかも。そんな思いを心の片隅に置き、むぎゅうっと抱き着いたままで。 )
(/ まあ、忙しかったらしいよ? 何かやる事が一杯って感じだったなあ。あ、治ったの、良かった良かった。え、会えなくなるの勘弁って…僕にかい?)
…!(相手の反応をじっと待っていれば爽やかな笑み貼り付けた相手が此方を見る。一瞬ワケが解らず混乱するが、相手の声聞けば"やられた"と確信し、抱きつかれれば一瞬ふらついて。悔しい、これがやり返せずにいられるだろうか、相手が演技なら此方だって演技だ、と半ば意地になれば俯いて少し震えた声作り「騙したのかよ…」と悲しそうに悔しそうに述べれば相手の反応を待ってみて
(/本体さんお疲れ様だな…、ああ、治ったんだって。ま、まあ…お前しか居ねえだろ、)
嗚呼、騙した。
( ゆっくりと相手から離れる。すると目の前の相手は少し俯いているではないか。どうしたものかと自然に首を傾げ、見詰めてみれば声を発したのを確認して。しかしその声は震えていて、まるで泣いているかのような、そんな感じがした。相手もこんなになることがあるのかと知り、返答を返してみる。凄く淡々と。「御免よ?」演技をされているとは知らず、寧ろ演技なんて出来る筈がないと思っていたものですっかり相手を信じ込んでしまい冷たく言い払った後柔らかい声色にて謝罪の言葉を述べ、頭をぽんぽんと撫でてやり。 )
(/ 頭痛は辛いよねえ、気を付けてって本体さんに言っておいて。…嬉しい。/へら、)
…良いぜ、だけど…(相手が淡々と述べればその声の素っ気なさに思わず驚く。演技に自信は無い、相手の事だからまさかもうバレてるなんて事じゃなかろうか。何か言おうとするも返す言葉考えて暫く俯いたまま黙っていれば、優しげな声色の謝罪と頭に触れる手に思わず相手を見て。上手く行ってたんだ、と思えば少し笑みを作って上記を述べれば「なあ…俺腹減ったんだけど」と続け。思い出してみれば起きてから口にした物と言えば麦茶ぐらいのもので、意外とマジに空腹だ。言ったあと相手を見れば反応待ち。
(/まあ…大丈夫だろ、本体だから。嬉しい…か?)
同感。何食べたい ?
…あ、でも僕料理出来ないや。
(相手が顔を上げ、ふと目が合う。許してくれるらしい、たまにはこんな子供っぽいやり取りもいいものだ。こちらも相手につられるよう柔らかな笑みを向ければ、次の言葉を待って。すると、空腹を訴えてきた彼。今迄のやり取りに夢中で、己のことなど考えていなく空腹感にも気付いていなかった。相手に言われてから気付き前記述べると、何が食べたいかと問うてみるも己は料理が出来ないことを思い出して。相手は料理出来たっけ、なんて思えば作ってもらおうと考え冷蔵庫覗きにキッチンへと向かい。 )
(/ そっか。当たり前だよ ? 君からあんな事言われるなんて。いつも僕から君を求めてるからね。)
まあ、簡単なのは野菜炒めとか…冷蔵庫の中身借りるぞ、(相手の言葉にああ、と納得する。相手はピアノをやっていて料理が出来ないのだ、それなら自分がやるしかないかなと思えば立ち上がって相手について行きキッチンに入り。かって知ったるとはこう言う事なのか、述べるなり冷蔵庫開ければ中の陳列をさっと見たのち何種類かの野菜を取り出し冷蔵庫閉めれば「キャベツとピーマンと人参と玉葱とソーセージ、嫌いなもん入ってるか?」と相手見ながら聞き
(/つーか、変な意味で言ったんじゃ無いからな。ただ単にお前と話すのが楽しいってだけで…←)
へへっ…ありがと。ううん、無いよ。
( 己の後を付いてきた彼。やはり料理は出来るらしい、しかも野菜炒めを作ってくれるんだとか。そうとなればやっぱり材料を確認せねばと冷蔵庫に手を伸ばすも、相手の方が先に開けてしまって。己は相手の邪魔にならぬようにと、少し離れ見詰めてみる。こうしてみると、何か同居してるみたい。とか思えばクスリと笑みを零して。ほんの数秒で材料を取り出したようで己に好き嫌いを聞いてくるも特に無いので、御礼を加えた後伝え。 フライパンやら道具を一通り出すと後は相手に任せる形で己はキッチンを出て椅子に座り。 )
(/ 楽しい…! それでも良い、凄く嬉しいよ/ぎゅう )
ん…よし、(相手のお礼が聞こえれば少し嬉しそうに目を細めた後水場の蛇口を捻り野菜をさっと洗い始め、嫌いな物が無いと聞けば内心よかったと思いながらも黙ったままでいて。キッチンを出て行く相手を野菜を切りながらぼーっと見つめていれば指に嫌な痛みを感じ。嫌な予感を隠せずため息付きながら手の方向に目を向ければ案の定指は深めに切れており血が流れていてやってしまったと思う。そのまま野菜を汚すわけにもいかず手は後回しでまな板を持てばそのまま蛇口捻りまな板を洗うも、洗剤が染みたのか「痛ッ…」と声を発しながらまな板を落としてしまって
(/嬉しいって…つか、抱きつくなよ!)
(/申し訳ありません、本体がテスト期間で一ヶ月ほど来れなくなると思います。
頑張ってこれる様にしますが…あまり期待はしないで下さい、
押し付けがましいですが、待って頂けると、幸いで御座います…)
…!
( 野菜を切っている音が聞こえる。この音を聞いているだけで満足。何だか新婚さんみたいだなあ、なんてこれから起こる事態を知るはずもない己は呑気な事を思っていたりして。すると、突然音が消えた。不思議に思った瞬間、次に耳に入り込んできたのは水の音。ああ、洗っているのか。理解した直後、何かが落ちる音と共に声が聞こえ、すぐさま立ち上がり相手の元へ駆け寄り。「…っ馬鹿 !! もう料理はいいからこっち!」指から滴り落ちる相手の血を見れば、顔は青ざめていき今迄にないほどの声を上げて。水を止め、相手の手首を強く引っ張るとソファへ座るよう促し。 )
(/すいません、また遅くなりました! 大丈夫ですよ、1ヶ月なんて余裕です←。こちらは気にしなくていいですから、テストに集中して下さい、頑張って!!)
っれ…い?(痛みに顔顰めていれば相手の声と体温を感じ思わず相手の名を呼んでしまう。今迄で始めてかと思う程に必死そうで、普段から白い顔は血の気が引いている。もしかして、血が苦手とかじゃ無かろうか…考えて見たが、十分にあり得る。しかも此処は相手の家、床に血なんか垂らしたら大変だ。促されて驚くもやむ追えず多少の痛みを我慢し血が垂れない様に相手が血が見えない様な位置で指を片手で覆えば、「こんぐらい大丈夫だって、」とソファに腰掛けながら少し笑み浮かべ相手に述べて見て
(/予定よりは少し早かったですが…テストが終わりました、
待ってくれると言って頂けて凄く嬉しいです!お陰様で集中して勉強できたので本当感謝の一言です、
これからも宜しくお願いします、)
大丈夫だって ? ...な訳ねえだろ!?
...御前に...怪我負わせるなんて...最低だ俺、御免。
( こんな事になるんだったら料理なんてさせなければ良かったと今更後悔するが、もう遅い。己の指と同じように相手の指も大切で、少し口調が変わりつつ拳を作って謝罪の言葉を述べて。周りから見れば大袈裟かもしれないが、己にとっては相手しか居なく初めて好きになった人。だからこそこんなに反省し、心配..よりも大きな物を抱えているのかもしれない。深く息を吐けば「...ほら、見せてみ ?」と落ち着いた声色にて告げ、相手の隣へと腰掛け。)
(/お帰りなさい ! お疲れ様でした !いえいえこちらこそ長期間お相手して頂いていることに感謝で一杯で涙が出そうです。短期間だけ来てすぐに止めてしまう方が多かったので...。はい、宜しくお願いしますねっ! )
…ご、め…(相手の言葉にただ驚き肩が揺れる。口調が変わり張り詰めた様に述べる相手に口をついて出たのは謝罪の言葉。相手がいつもと違う、それが素直に恐ろしくて、相手を只々見つめるばかりで。少し間を開けて相手の言葉が聞こえる。「お前のせいじゃ…ない、だろ。」と、謝る相手に途切れ途切れに返す。指を切ったのは自分の不注意だし、空腹を訴えたのも作ると言い出したのも自分だ。落ち着いた声に安心したのか、指を見せろと言われれば黙って頷き。切れた人差し指をゆっくりと相手の方に差し出して。
(長くお相手して頂いて此方も嬉しい限りです!
これからも私(いや、龍燈ですね)で良ければ宜しくお願いいたします!
本体様や零君のような肩に出会えて本当に感動ですね…←)
..あ-あ、かなり深いなあ。
( 差し出された指を柔らかく持ってやると、こちらへゆっくり引き寄せまじまじと眺め。よく見ると、結構傷が深い。血もまだ出ている。焦る気持ちは募るばかりで、内心凄く驚いてはいるものの相手が己を恐れる姿はもう見たくない、と先程の震えた様子を思い出し思考を巡らせ落ち着くよう身体に言い聞かせながら言葉を吐き出し。そして少し間を空けた後クスリ、笑みを零し指に顔を近付け唇を当てると僅かに流れている血を舐め取った後視線相手の方へ送りながらちう、と軽く吸い上げ。)
(/勿論で御座います! いやあ、私も出会えて感謝ですよ-。やっぱ出会いって大切だと思います、うん。)
大した事な…ッ、(いつもと変わらない様子に戻ったらしい相手に安心したのか先を述べようとすれば指にちろ、と舌の感触がし言葉が止まる。相手の方へ視線を向ければ此方を向きながら血を吸い上げられ傷口がズキ、と痛む。何というか、痛みとか全部取っ払って恥ずかしい、取り敢えず恥ずかしい。「血、なんか、汚ねえって…」と、咄嗟に思いついた言い訳述べれば相手の反応を待ち
(/そうですね~、龍燈も零君に会えて幸せ者すぎますね←)
ん...龍燈のものは全部綺麗。
(最後にもう一度軽く舐めてから唇離し。口角を少し上げ、ふっと笑いかけた後恥ずかしげに話す相手に返答を返して。心から出た言葉で、何の偽りもなく。相手の様子が可愛くて可愛くて、理性が可笑しくなりそうなのを我慢しながら掴んだ指をそっと離してやりクスリと笑みを零し。「...あ、そうだ。絆創膏、いる ?」思い付いたように述べれば小さく首を傾げて。)
(/つか龍燈君が可愛いいえあああああry。可愛いよう、可愛いよう、照れてるとこマジ可愛い。もう龍燈くんオカシタイデス←。零のSが発動しちゃうよーっ、めっちゃいじめたいよー!!はい、取り乱しましたすんません。今思ったんですが、まだちゃんとした告白してないっすよね笑。付き合ってもいないし...、まあこれから龍燈君を嫉妬させようと思います←。このお泊りが終わった翌日に、女子が零に告っちゃってその現場を見た龍燈が間に割り込んでその女子に零は俺のだ的なこと言っちゃうみたいな。俺得ですね、他の案があれば何なりと!!)
…んな事、言ってて恥ずかしくねえのかよ、(相手の言葉に視線下げながら述べる。大体、いつもやり返しの様な形だったが考え直して見ると思わず耳が熱くなる。同級生に指舐められて、キスされて、口移しまでした。相手に今の顔を見られたく無い。今自分がどんな顔をしているのか解らない、そんな事を考えていれば指から触れていた体温が抜けていく。相手の声が聞こえればこくりと頷き、「…いる、」と短く述べれば相手の方をゆっくりと見て
(可愛いだなんていやいや…零君かっこよすぎるじゃ無いですか…!最近龍燈の俺様が行方不明なので気をつけたいですハイ…w。sとかウェルカムですもう全てウェルカムです←、そう云えば…其れなりにいちゃラブしてたから気付かなかったですねw。了解です!やったね龍燈男前スキルを今こそ発動する時だ!←え。放課後サッカー部の練習中とかどうでしょうか?)
...恥ずかしいわけないでしょ、 僕が君に夢中なだーけ。
(こくん、と頷き返事をしては立ち上がり棚から絆創膏を取り出して。再びソファへ座ると、相手の手首掴みこちらへ引き寄せ絆創膏貼ってやり。完了時よし、と小さく呟けば席を立つ前に相手に告げられた言葉に返答しようとしっかり見据えつつ上記を述べて。恥ずかしい、なんて考えもしなかった。只相手に振り向いて欲しくて、己の欲望のままにやってきたまでだったので羞恥心などなかったのだと思う。相手に言われてからも別に何も思わず、にこりと柔らかな笑み向けて。「あ、お風呂! お風呂、入らなきゃ。」もう夜遅いし、明日学校もある。早めに寝るのが良いだろうと考え風呂に入るよう告げ。)
(/嘘ん、かっこいいっすかね?笑。零は何か段々えろくなってる気が...。いや、十分満足ですよ、俺様だということ忘れてました←。可愛すぎるから別に俺様じゃなくてもいいような。え、男前く〜る〜←。見せて見せて!男前見せて!良いですね、了解です。)
自分で出来るって、(夢中、どう言う事だろうか。ぼーっと考えていれば感覚のなかった指にぺたりとした感触がある。相手の顔を見て驚いた様に上記述べれば自分の手を握り締める、何だか世話を焼かせてばかりな気がする。風呂と言われれば、確かに。そう云えば夕食も食べていない。「先入ってこいよ、俺コンビニでなんか買ってくる。」と述べれば立ち上がりポケットに千円札突っ込めばソファから立ち上がって
(/かっこ良いですよ!忘れられる程に俺様が迷子です…どこ行ったどこ行った。女々しくならない程度に可愛い路線を目指すのも…アリなのか?ww。男前とはこう…キリ、みたいなw)
...ん、じゃあお言葉に甘えて晩御飯は任せるよ。僕はお風呂に入ってくるね。
(本当は自分で買ってこようかと相手を引き留めようとしたが、気が変わり任せることに。己もソファから立ち上がると相手の背中をぽんと軽く押してやり、風呂場へ向かい。途中、1度振り返って柔らかな笑み向けながら手を降って風呂場へ。服を脱ぎ、浴槽へ浸かると今日一日の疲れがどっととれたような気がして寝てしまいそうになるのを抑えつつ、呑気に鼻歌でも歌いながら身体を暖め。)
(/おお...あざーっす笑。良いですね、可愛い路線でも私は賛成ですy←。きり、なんですかね?笑笑。きりっということにしておきましょう。)
おう、(相手が風呂場へ行ったのを見れば玄関へ向かいドアを開ける。コンビニに向かい、サンドイッチと梅のおにぎり、炭酸のペットボトルを購入する。今日は疲れた、そんな事思えばふらふらと歩き出す。やっと相手の家も見え玄関開けようとした所で後ろから声がする。振り向けばそこにはサッカー部の友人がいて、"此処お前の家?"’いや、泊まり。’"彼女~?やーるー"などと他愛も無い会話を交わしドアを開ける。「只今ー.」と声をかけてみて
(/まあ、検討の方向でww、キリで。龍燈がサッカー部だった事を思い出したので少々のサッカー部ネタを←)
あ、お帰り。...外で誰かと話してた ?
(浴槽から上がり、シャワーで1日の汚れを流す。洗っても洗っても汚れが落ちていないような感覚になる己を少し潔癖症なのかもと疑ってみたり。その割には龍燈に色々している事に矛盾を感じたりして。一向に綺麗になったとは思えない身体を気にしていても仕方がないと思い、風呂場を後にしてタオルでしっかり拭いた後服を着て。髪の毛から雫が落ちてくる。髪はちゃんと拭けていなかったのか、と短めのタオルを首に巻きわしゃわしゃと拭きながらリビングへ行こうと廊下を歩くも外から声が聞こえて玄関をじっと見つめたまま止まっており。声の片方は龍燈だ。しかしもう片方が分からない。会話が終わったと判断した所で家の中へ帰宅の言葉と共に彼が入ってくる。上記をすぐ述べた後少し間を空け己が気になった事を問うて。)
(/はい笑。良いっすねサッカーネタ。それを零が問い詰めちゃった、てへぺr←。)
え?…あぁ、うん。友達。(靴を脱いでいればタオルを首にかけた相手のお帰りという声が聞こえる。相手に問われれば、聞こえてたのか、なんて思いつつ頷き上記を述べる。昼寝をしたからのか疲れはあっても眠気というものは特にはなく、風呂か飯かどっちが先かな、なんて事考えながらコンビニ袋持ち相手に近付いて「サンドイッチと梅のおにぎり、どっちが良い?あ、後コーラも買ってきたけど…」なんて相手に中身見せる様に袋開き
(/この子の運動神経今の所全く発揮されてないわ…orz。と言うか、寧ろ問い詰めてくださ(強制終了
(/御免なさい! 来たにも拘らず返す時間が無いので、伝える事だけ言いに来ました。今回は私がテストで1ヶ月...程長くは無いのですが数十日来れそうにありません。待っていてくれると幸いです...!!)
じゃあサンドイッチ、くれる ?
( 友達。相手はそう言うが己はなかなか納得いかず、後でそいつしめとこうなんて考え浮かび薄ら笑み浮かべた後コンビニ袋の中身を覗いて。今は軽いものを食べたい気分だ。敢えてサンドイッチ選び、「ありがと。」と続いて述べれば相手の頭引き寄せ額に軽くキスを落とし。リビングへ脚を滑らせると、流石にこの時期寒いなと感じ暖房を付けて。龍燈が風邪引いたら大変だし。 )
あー、何か飲む ?
(キッチンへ向かうと、コップ取り出しつつ首を傾げて問い。)
(/遅くなりましたああ!! 只今!!只今だよっ!!←)
お、おう…(相手の言葉に頷けば袋からサンドイッチ取り出し相手に手渡す。お礼を述べる声聞こえれば返事しようとするが、頭を引き寄せられ額に感触を感じる。やばい、はずっ…。そんな事思い耳が熱くなるが自分もおにぎりを取り出せばその辺りの椅子に座り。暖房付く音が聞こえればふと顔を上げそちらを見る。暫くエアコンの方向いてぼーっとしていれば相手の声に驚いて振り向き。「じゃあ…なんかあったかいの。」と相手に聞こえる位の大きさで述べ
(お帰りなさい!!お疲れ様でした~!)
ん。了解。
( 軽く返事をしたがよくよく考えると温かいものと言われても、夕飯に合った飲み物が無い。この際もう仕方がないので丁度有った冬定番のココアを作ろうと考え、それぞれのコップに粉入れお湯入れるとスプーンでぐるぐるとかき回し。そのスプーンは流しへ置き、相手の居る元へココア持って行くと机にゆっくりと乗せて。机挟んだ所の椅子に座ると相手とは目の前になる形で一息つく。しかし先程渡されたサンドイッチをキッチンへ置き忘れていたことに気付き怠そうに腰上げては素早く取ってきて元の椅子に再び座り。「...っと、後免。ココアしか無かった、許してよ。」と申し訳なさそうに眉尻下げつつ述べると己はさっさとサンドイッチ食べ始めまたすぐに「あ、それと、おにぎり食べたら早くお風呂入ってきな。服置いてやってるからさ、明日学校だし早めに寝なきゃ。」と言葉並べ。 )
(/あざっす、また宜しくお願いしますね!!)
大丈夫、さんきゅな。(相手からココアを受け取れば一口飲んで口の中に広がる甘さに目を細める。少々ミスマッチかなとも思うが、おにぎりを食べ終わればココアで流し込んで椅子から立ち上がり。服を脱ぎ風呂場に入れば、さっさと洗ってしまおうとお湯を出し頭を洗う。がしがしと頭を洗っていれば今日あった事が思い出されたようで耳が熱くなるのがわかる。ふざけんな、何で俺がこんなんで赤くなんなきゃいけねえんだ。そんな事思えばシャワーの温度を一気に下げシャンプーを流す。そのまま体も洗い風呂場から出れば体を拭きそばに置いてあった服を着て。勢いで水なんか浴びるんじゃなかったなんて今更に思えば相手の姿見つけ「上がったぜ」と声かけて
(此方こそですー~!龍燈キャラ崩壊してたらすいません、早速水風呂と言う意味不明行動してるので…w)
お帰り。
( 片手ひらりと上げ、風呂から出てきた相手に上記を述べる。数分前、風呂に入る様子の相手を見送ればテレビの前へと移動し電源を付けた。画面眺めていると面白そうなホラー映画なんかやっていたのでチャンネル変えず、興味深そうに見ていればそこに相手の声が丁度響いてきて。思わず声を上げそうになってしまっていた事は黙っておこう、折角平気な振りしてお帰りなんて返したのだから。そんな事を思いながらテレビの電源を消して、時計を見るとかなり遅い時間。歯磨いて寝よう、立ち上がれば「...あ。そういえば龍燈、歯ブラシ持ってきてなかったよね。僕の使う?...なんて、嘘だよ。新しいの出してあげる。」と冗談っぽく告げてみるも内心まんざらでもない様で。洗面所までついて来るよう促すと、新しい歯ブラシ出し渡して。 )
(/ まあまあ、水風呂可愛いじゃないっすか!!←。伽羅崩壊?、気にしなあい/きりりっ )
…ま、今更気にもなんねえけどな、(相手が見ていたらしきホラー映画を横目に見つつ後退りするのを我慢する。平気そうに見ていたらしき相手の表情みれば相手はこういうのが好きなのかなんて思っいながら相手の言葉に頷き。冗談っぽく言われれば「バーカ、誰が使うかよ、」と笑ながら返し新しいものを受け取って。受け取り際相手に聞こえない位のボリュームで上記述べれば歯ブラシを水で濡らし「歯磨き粉…あるか?」と相手に聞いて
(/水風呂って可愛いのか…?← では、気にしない事にします!ww)
はい、ど-ぞ。僕の可愛いお姫様 ?
( 何か微かに告げたような、そんな気がしたがはっきりとは聞こえなかった為に特には気にせず歯磨き粉要求してくる相手に、それ渡しながらからかう様にお姫様なんて言ってみて。軽く流されるか、それとも照れるか。どんな反応でも己にとっては愛おしいものに変わりはなく、色々な表情予想しながら相手に微笑みかけて。)
(/かわ、..可愛いっすよ!!←)
つか、明らかに…お前の方がお姫様だろ、(相手に返された言葉に歯磨き粉受け取りながら少し驚いた様に顔を上げる。そのまま洗面所の鏡の自分と相手を見比べてみて、上から目線な様な真面目な様な口調で上記を述べる。相手の方が色白だしなんて頭の隅で考えながら其の侭相手の返事を待ち歯を磨いて口をゆすげば
(/これから龍燈の攻めターンに入ろうとおもいま((
..は? 何、ちょっと。
( 返ってきた意外な言葉にだらしなく緩ませていた頬が締まる。あまりに急だった為に無意識に素が出てしまったようで。まったく、照れ屋なくせに変なところだけは恥ずかしがらずに口にしてしまう彼には調子を狂わせらせるばかりであり。いつもは相手よりも上の立場なはずの己も今回ばかりは上手く返す言葉が見付からなかった為に先手を取られたような感覚になり、無意識にきょとんとした瞳で見詰めて。 )
(/受験で携帯取られていたというね/←/。またお相手して頂けるのであれば、お願いしたいです/土下座 )
だぁら…お前の方が、俺より可愛い顔してるだろ。(聞き返してきた相手に少し首を傾げるも相手の瞳見てればさっき迄思っていたことをポツリと述べ。しかし数秒後自分で言ったことが急に恥ずかしくなったのか「俺…寝る、ソファ借りるぞ馬鹿零」と少し耳赤くし述べれば洗面所から出ようと動いて
(/零だ‼︎お帰りなさい、受験お疲れ様です!
土下座なんてしないで下さいよ、
これからも宜しくお願いします!(*^^*)
...ふふ、じゃあ一緒に寝よっか。
( 如何にも当たり前かのように言葉並べる相手に流石の己でも顔が紅く染まりそうになる。此れを不意打ち、と云うのだろうか。然し普段述べない事を告げた事に対しての羞恥からか紅みを帯びていく相手の耳に気が付きどう弄ってやろうか等の考えが浮かんだため己を後にしてこの場を去ろうと試みる相手を遮り腕を掴んで引き寄せると耳元に唇を近付け悪戯に笑いながら告げ。 )
(/ お優しい..! ありがとです..! これから多分忙しくなるのでお返事が遅くなりますが、 こちらこそ宜しくお願いしますっ。)
ね…寝るわけねえだろ(完全にもう逃げたと思っていたため腕を掴まれることなど予想もしていなかった。引き寄せられれば思わずよろけ文句でも言おうとするも耳に相手の息が掛かりくすぐったそうに小さく身捩り。相手の言葉に馬鹿じゃねえの、と上記述べれば「だ…大体、ソファに二人とか無理だし」と自覚のない大分ズレた言い訳述べながら絡められた相手の腕から出ようとしてみて
(/いえいえ、自分も部活で置きレス亀レス普通になっちやうと思います…そこはお互い様でd(^_^o)笑)
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