# 2013-09-29 22:54:38 |
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…どーも。(相手の言葉にさらりと返すも思わず女々しい言葉になってしまい言いながらも後悔し。相手がにやけるのを抑えているのを見れば面白いなーなんて思いじっと眺めていて。手首離されれば一瞬キョトンとするも相手が振り向き言葉を述べれば成る程と思うが、ここからの道はそこまで人通りも多くない。今は機嫌が良いのか相手の顔を見ればたまにはいいかななんて笑みを溢し「…良いよ、別に。」と言えば相手の掌をやや強引に掴みぐっと握って
....。
( 手を握ってくれたことが凄く嬉しくて、何も言えなくなってしまう。人通りが少なくて良かったと感謝して。素直じゃない相手だが、それが良いところでもあり、何だかんだ言って優しい。力を少し込めて己も握り返すと、前方に向き直り再び歩き出して。「そのまま僕ん家に来るの ? 来るよね ?」質問を投げ掛けたものの、己の中ではそのまま来てもらう予定だった為に一旦相手の家に帰るということを許さないような口調で述べ。 )
…(相手が何も言わないので返せずに口を噤んでしまう。ここまで喜んで貰えるとも思っていなかったので少し驚きつつも握り返されれば黙ってしまい、今までは相手への仕返しとしてやっていた訳でこんなに意識した事はなく、なんだこの妙な感じは、と内心焦りつつ。相手の声聞けばヤバイコレは強制だ、と思い「服とか歯ブラシとか…持ってねえよ?」と確認取る様に聞き
そんなの..僕のを使えば良いよ 。
( きょとんと瞳を丸くすると直ぐに笑みを含ませながら上記を述べ。そう、己の物を使えば良い。己の中ではそれが当たり前のような感覚なので相手が嫌がったとしても、己のを使わせる、強制的に。なんて思っていた矢先、家が見えて繋いでいた手を話すと鍵を開け扉を開き。己はまだ家に入らず、相手を先に入らせようと開いたままの扉のドアノブを持ちながら相手が入るのを待って。 )
…お、おう?(嫌だと言っても着せられるのだろう、多少サイズが違っても仕方がないなんて思い返事をしようとするも、まさか歯ブラシも…?なんて考えが頭をよぎり語尾の音が上がってしまって。いやまさか、なんて頭を振って考えをうち消せば相手がドアを開けているのが見え「邪魔するぜ、」と一言声かければ玄関に入って
ん、どーぞ。
( 相手が入ったことを確認すると己も玄関へと入り扉の鍵を閉めて。靴を脱いで廊下へ立つと、早く来いとでも言うように手招きをしながら相手を見詰め。すると、思い出したように「あ、今日親居ないから」と軽く述べて。仕事上の都合で今夜は両親が家へ帰ってこない。己はこのことを、好都合だなんて思い僅かな笑みを含ませながら今夜相手に何をしてやろうかと想像を膨らませ。 )
相変わらず小綺麗な家…(靴を脱ぎ相手の分まで揃えて廊下に上がればぼそりと左記を呟いて。手招きをされれば廊下を歩くが相手の言葉に歩みを止めて。「なんだよそのタイミング…」と頭を抑え述べれば、薄い笑みを零す相手をじっと見つめ何考えてんだ…と思って。相手にされた事を返しにきた訳で逆にやられるなんてあってはならない訳であって、なんて一人でに考えて
何か飲むかい ?
( 己を見詰めてくる相手の瞳は不安、いや何だろうか、疑問が有るような、そんな風に見える。まあそれも仕方がないだろう。コホンと態とらしく1つ咳を落とせばリビングへと歩みを進ませソファへ座るよう指示をして。己はキッチンへ向かい、珈琲でも作ってやろうかなんて思いながらコップを2つ出し。そう言えば龍燈は珈琲呑めたっけ。ジュースや御茶等他の物も有るので一応上記を問い掛け。 )
あー…麦茶。ある?(相手が咳すれば考えやめてハッとして顔を上げて。ソファに座るよう促されれば黙って頷き脚組んでソファに腰掛けて欠伸し。相手の問いに少し考えてから上記述べれば伸びをして、静かに瞼閉じ。今日はなんだかんだ言って疲れたななんて思えばソファに腰掛けたままコクコクと眠り始めて
ん、有るよ
( 相手が麦茶なら己もそうしよう。冷蔵庫から其れを取り出せば何を思い付いたのかコップを1つ片付け、もう片方のコップだけに麦茶を入れて。相手の隣へ腰掛け、机にコップを置くとふっと一息。すると隣から小さな寝息が聞こえてくる。久し振りに相手の寝顔を見た、睫毛長いなあなんて思いながら頬を撫でて。子供みたいな可愛らしい表情に柔らかく微笑むと起こさないでいてやり、己も段々睡魔に襲われてきてそのまま寝てしまい。 )
___ん..
( そんなに寝ていないらしい、目が覚め時計を見るとあれから2時間位しか経っていなかった。未だ隣で心地良さそうに寝ている相手を申し訳なさそうに軽く揺らして起こそうと試みて。 )
(/かなり飛ばしちゃったけど大丈夫でしょうか !?← )
(/全然大丈夫です!絡みにくい文出してしまってすいません…(汗)
_ん…まだ眠…(軽く揺すられれば眉を少し動かし。揺らす相手を目覚まし時計だとでも思ったのか途切れ途切れに小さく上記述べれば相手の首に手回し抱きつく様な仕草するも、ふわりとした髪の感触あればフッと顔を上げ。目の前に相手の顔あれば意識が覚醒したのか驚いた様にバッと離れて「わっ…悪ぃ」と一応謝罪を述べて見る。そう言えばここ零の家じゃん…寝起き際に恐ろしい事をしてしまった、言い触らされやしないだろうかなんて一人で考えを巡らしていて
あーあ。起きて早々可愛いことしてくれるねえ..ほんと。
( 相手の瞼が開いたのが視界に入れば起きたことを確認して。離れようと思えば何故か手を己の首に回し抱き付いてこようとする相手。少しビクリと肩を揺らし、抱き返そうと思うも離れられたことでその行為が無駄になり。意識的にやったものじゃないらしい、無意識だったのか。それにかなりショックを受けるも謝るといった可愛らしい反応に己の中の何かがプツリと切れて。不敵な笑みを浮かべると相手をそのまま押し倒して瞼にキスを落とし。 )
(/ いえ、龍燈君は非常に可愛らしい..萌えさせてもらっていることにいつも感謝しておりますので謝らないでください ! )
なっ…(色々と考え巡らしていれば相手の言葉に前記の声漏らし。やり返しに来たのに逆に弱味を握られるなんて飛んでも無い。言い訳溢そうと少し考えた後言葉発っそうと顔を上げれば相手に体掴まれ景色が反転する。一瞬何が起こったのか解らず不敵な笑みの相手をやや不安そうに見上げるも瞼にキスを落とされぎゅっと目を瞑る。いきなりなんだと思えばまだ混乱している様で相手を驚いた様にじっと見つめ「何…すんの、」と小さく述べ
(/此方こそ零君のかっこ可愛さに萌えさせて頂くばかりです、至りませんがこんなんで良ければ貰ってやってくださいw
あー可愛い可愛い可愛い可愛い。
龍燈は僕の物ー 。
( 小声ながらに聞こえた"何すんの"の言葉。いつもの強気な様子の相手からは想像もつかないほどの弱々しい声で、新鮮味は勿論有ったし何より凄く可愛かった。あの瞬間思ったのはそれだけで。この気持ちはどんな行動をして表せば良いのか分からず取り敢えず相手に覆い被さったままで強く抱き締め。こんなに己を夢中にさせてくれるのは目の前に居る相手こそであり、手放したくないという気持ちで上記述べると続けて「...どこにも行っちゃ、..駄目..だから。」と言葉を紡ぎ。 )
(/ きゃ、嬉しい御言葉..! もう此方は画面見ながらニヤニヤっすよ、龍燈君抱き締めたい..!! 貰います貰います、喜んで !← )
…俺は物じゃねえ、(覆いかぶさられどうすれば良いのか未だ混乱していると、急に力強く抱き締められる。相手の言葉に眉に皺寄せ目逸らしながら上記を述べて。自分は誰かの物になる気なんかさらさら無い、誰かに命令されるのは性に会わないなんて思っていれば相手の声が聞こえ思わず相手をまじまじと見て。「心配すんなよ、俺は誰の物にもなんねえ。」と述べれば相手を剥がし立ち上がってテーブルに置いてあった麦茶を一口飲んで。
(/そんな…此方もニヤニヤです。龍燈も抱き締められがってますよww多分w
零君の一途な感じがかっこ良くて可愛くてもうやばいです)
..言うと思った、
( 返される言葉は何となく想像出来てはいたが、素直に喜んで良いのか複雑な気分で。誰の物にもならないってことは即ち己の物にもなってくれないってことか。そんなことを考えてしまっているばかりに相手は物ではない、という考え方なんて最初から頭に無く。力を抜いて、寛いだ矢先心地よかった相手の胸元から引き剥がされむすっとした表情になり何するんだとでも言いたげな瞳で訴える。しかしもうすでに温くなっているであろう麦茶を飲む相手を見て、うっかり寝てしまった直前迄考えていたことを実行しようと「立ってないでさ、ほら座って。」と先程の表情とはうって変わったにこやかな顔付きでソファをとんとんと緩く叩き。 )
(/ まあ代わりに零が抱き締めましたので満足ですねはい w
え、そんな、マジスカ ← )
へえ、(むすっとした顔でこっちを見てくる相手を勝った様に二っと笑い。相手の言葉聞けばぬるくなった麦茶を一口飲み相手を見る。予想できてたんだ、なんて少し驚く。俺はそんな解りやすい奴だったっけか…と少し不思議に思い考えながらもソファを叩き吸われと促す声が聞こえ。多少嫌な予感はするが今日やられすぎた分のやり返しができるかななんて思えば麦茶が半分程残った麦茶のコップを持ちソファに腰掛ければにこやかな顔の相手を「これで満足か、」と述べながら見て
(/そうですねw
いやいや、マジですよw零君ちょっと可愛すぎですかっこよすぎですw持ち帰りたいです←)
うーん、これをやってもらわないと満足にはならないなあ 。
( 隣に座ったのを確認すれば、未だにこやかな表情で相手が持っているコップを見る。残念ながら未だ満足には達していない。これからのことをやってもらえれば満足になる。顎に手を当て考えるような素振りを見せ数秒間を空けてみると、相手の瞳に視線を移動させ己の唇を柔らかく、そしてゆっくりと2回程叩いてみて。「喉..渇いた..、」わざと息の混じった小声で告げると真顔になりつつ相手をじっと見詰め。そう、これからしてもらおうとしていたことは麦茶を"口移し"。相手からしてもらいたくてたまらなかったようで。 )
(/ マジスカw ちょっと今回零をセクシーにしてみました←。ってか龍燈君を持ち帰りたいです、いじめたい。 うん。 )
な…(どうやら相手は満足していないらしい、相手が指差したコップまじまじと見つめる。入っているのはコップ半分程の麦茶、まさかと思い顔をあげれば自身の唇を叩く相手がいる。上記の様に思わず声こぼせば相手の息混じった声が聞こえ予想が大当りだった事になのか驚き隠せずにいて。いや、これはチャンスだろ龍燈、なんて勝手に心の中で自分に声掛ければ軽く自分の唇手で抑え「人に物頼む態度、なってない。」と相手見れば述べ
(/零君もう持ち帰りたいです、龍燈なら持ってって下さい!←
セクシー零君やばいです!龍燈もっと素直になれ!w)
じゃあ..何て言ったらしてくれるかな..?
( 早くしてもらいたくて堪らないが、ここは我慢をして自分自身を落ち着かせる。このままだと己からしてしまいそうで、もしそうなればとても満足なんて出来ない。それなのに相手から返ってきた言葉は己を焦らすようなものであり、余計に気持ちが高ぶってしまって。ごくり、唾を呑み込めば唇に手を当てる相手の仕草に噛み付きそうになるのを抑え、小首傾げながら質問をし。 )
(/ 龍燈君持ち帰って良いのですね ? wktk←。龍燈君もセクシーな感じになってますね、萌えるようん/蹴。素直じゃないところがまた良いんですよねえ ー ! )
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